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公務員試験

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本番を見据えた講義、常時LINEで相談できる体制が良かった

関東財務局(財務専門官)
U.Hさん

埼玉大学大学院
最終合格:財務専門官、国家総合職(院卒)行政区分
課外活動:アルバイト

プロフィール

受講講座:国家総合職コース
課外活動:埼玉大学にてTA(ティーチングアシスタント)
民間内定:-

 

 

目次

・公務員試験を目指したきっかけ

・対策スタートのタイミング

・伊藤塾を選んだ理由

・伊藤塾のここが良かった!

・私がとった勉強法

・普段の生活と試験対策の両立について

・民間企業の就職活動について

・今後のビジョン

・これから公務員を目指す方へのメッセージ

 

 

公務員試験を目指したきっかけ

 

大学院の博士課程に進学し、学者になりたいと考えていた。しかし、大学院での研究や博士課程の試験等を通して自らに才能がないことを自覚し、人生の再設計を余儀なくされた。①日本に対する愛着が強いこと、②大学院で得た知見を活かせる仕事を希望していたことから、いずれをも満たす官僚ないし財務専門官を志した。国家公務員を志望することは、即ち学者になる夢を諦めることと同義である。そのため、前向きな気持ちで国家公務員を志望した訳ではなく、後ろ向きに前に進もうとしていた。

 

対策スタートのタイミング

 

春区分の試験を受ける前年の4月に国家公務員を志望し、6月下旬から本格的に国家公務員試験の対策を始めた。資格勉強の関係で6月下旬からの開始になったが、もっと早めに勉強を開始すべきであったと後悔している。国家総合職試験(院卒)の行政区分に合格したが、合格者148人中130位であった。より早めに対策を始めて合格順位を上げていれば、官庁訪問で全滅することにはならなかったと思う。特に民法は全く対策を行えなかったため、合格順位に大きな悪影響を及ぼした。

 

伊藤塾を選んだ理由

 

広告が少ない大手予備校に通おうと考えていた。受講生に好評な予備校であれば、広告を大々的に打たずとも新たな受講生を獲得できると予想した。伊藤塾・TAC・大原・アガルートを検討し、より広告を目にする機会が少ないと感じた伊藤塾に入校を決めた。結果論であるが、伊藤塾を選択して良かったと考えている。

 

伊藤塾のここが良かった!

 

◇講義・教材、論文対策

佐藤先生の講義について、試験本番を見据えた内容で良かったと思う。青野先生の講義について、受講生の多くが法律系科目に多くの勉強時間を割かなければならないことを念頭においており、コストパフォーマンスに優れていた。

 

◇人物試験対策

面接・人物試験対策が大いに本番で役立った。本番で必要以上の緊張をせずに済み、面接官の質問への返答をより円滑に行えた。

 

◇フォロー制度

LINEで担当の方に常時相談できる体制がとても良かった。

 

 

私がとった勉強法

 

基礎能力試験

基礎能力試験については、時間の関係上、対策を全く行えなかった。

 

 

専門択一試験

論文試験を見据えながら、択一式の専門試験の対策を進めた。テキストと問題集を見比べながら、正誤のポイントのみならず、結論に至るまでのプロセスについても適時確認した。試験直前期(1.5ヶ月前)から、講義内で扱った「これ完」の問題を中心に解き、瞬時に正誤を判断できるよう取り組んだ。間違えた問題を中心に何度も解き、いずれの問題も少なくて2周、多くて5周した(憲法・行政法のみ、民法除く)。

「これ完」の進捗度合い等を管理していた表の一部

 

 

専門記述試験

1次試験合格後から、専門試験(記述式)対策に本腰を入れた(1次試験に合格できると考えていなかったため)。ただし、択一試験対策の過程で一定の用語や言い回しを記憶していたため、大きな困難は感じなかった。①要点をかい摘んで述べれるよう、②採点者が解答を読みやすいよう、工夫した。佐藤先生の国家総合職対策の専門記述講義を全て受講する時間的余裕がなかったため、憲法については内田先生の国家専門職向け講義を受講した。

 

 

人物試験

伊藤塾の学習プログラムに従い、面接・集団討議の対策を行った。オンライン上で実戦的な面接・集団討議の場を設けていただき、そのフィードバックを参考にブラッシュアップを行った。特に集団討議対策は、受講生7名と講師の方を交えての実施であったため貴重であった。

 

 

官庁訪問、省庁・自治体研究

志望する省庁が明確であったため(会計検査院を希望)、会計検査院の業務と似たような仕事をする省庁を併せて検討・志望した(財務省財務局・国税庁・公正取引委員会・財務専門官など)。会計検査院はニッチな省庁であるため、合格体験記を用いて官庁訪問対策を行うことができなかった。そのため、会計検査院のパンフレットや監査法人(会計検査院の業務と一部類似する業務を行っている)の合格体験記を用いて対策を行った。

 

普段の生活と試験対策の両立について

 

[気分転換]

受験勉強の息抜きにと、大学院での研究や業務を週2ほど確保していた。特に大学院での業務(TA、ティーチングアシスタント)で、仕事仲間や教え子と話す機会を多く設けていた。仕事仲間とは、業務後に呑みに行くことも多かった。

 

[モチベーション維持]

国家総合職の社会的意義や役割を賞賛する動画を観て、志望先の素晴らしさを刷り込んだ。

 

民間企業の就職活動について

 

民間企業の就職活動をしなかった。①退路を断つことで、公務員試験対策により真剣に取り組めると思った、②民間企業の就職活動に時間を割くことが、公務員試験合格の障害になると思った、ことを理由に民間企業の就職活動をしなかった。

 

今後のビジョン

 

[長期的ビジョン]

祖国に貢献できる行政官になりたい。

 

[中期的ビジョン]

大学院で得た知見や資格勉強で得た知識を活かし、特に金融の分野で活躍する行政官になりたい。

 

[短期的ビジョン]

迅速かつミスなく業務をこなせる行政官になりたい。業務に割ける時間や人手は限られており、少子化に伴って今後益々人手は不足するだろう。限られたリソースの中で、効率的に業務をこなせるようになりたい。

 

これから公務員を目指す方へのメッセージ

 

[就活活動で迷われている方へ]

公務員と民間、いずれで働いても社会に貢献できます。そのため、各々の希望に沿って就職活動に臨まれるのが良いと思います。ただし、個人の得手不手もあるため、ペーパー試験の比率が大きい公務員と、運要素の大きい面接試験メインの民間企業、いずれを主目標にするか検討する必要があります。人当たりがよく個人プレーを重視する方は民間を、座学が好きで組織的に働ける方は公務員を選択するのが良いと思います。

 

[伊藤塾の方々へ]

入塾以来約1年半、大変お世話になりました。伊藤塾の皆様のご支援のお陰で、無事に就職活動を終えることができました。来年度より行政官として、社会に貢献してゆきます。ありがとうございました。



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