{"mypage_flg":null}

公務員試験

トップ > 資格・試験一覧 > 公務員試験 > 合格者の声 > 2025年 公務員試験 合格・内定体験記 > 公務員の勉強は広く社会を知る土台。進路を問わず役立つ財産

公務員の勉強は広く社会を知る土台。進路を問わず役立つ財産

裁判所事務官
A.Jさん

大阪大学 法学部
最終合格:裁判所事務官一般職、国家一般職行政区分、大阪府
課外活動:サークル・部活動、アルバイト

プロフィール

受講講座:国家一般職・地方上級コース、公務員ゼミ
課外活動:塾講師
民間内定:-

 

 

目次

・公務員試験を目指したきっかけ

・対策スタートのタイミング

・伊藤塾を選んだ理由

・伊藤塾のここが良かった!

・私がとった勉強法

・普段の生活と試験対策の両立について

・民間企業の就職活動について

・今後のビジョン

・これから公務員を目指す方へのメッセージ

 

 

公務員試験を目指したきっかけ

 

高校生くらいから、安定していそうというイメージと特定の何かの利益のためではなく「公共のため」に働くという点に魅力を感じたのがきっかけです。法学部に入り、法律に携わる仕事に就きたいと思うようになり、最も自分の性格に合っていそう、長く続けられそうと思ったのが公務員でした。消去法的思考で公務員という大枠を決めたあとは、実際に説明会に参加して職員の方々のお話を聴いて、興味の持てるもの・やりたいと思える仕事を探しました。近年の志望者減少によって、考えが変わるということはあまりありませんでした。

 

対策スタートのタイミング

 

周りが就活や司法試験に向けて動き出したのをみて焦って、大学2年の秋に入塾しました。本格的な学習開始を先延ばしにしてしまい大学3年の夏から本腰を入れて講義を見始めました。今振り返ると、大学1年から入塾していれば、大学の講義の理解度が深まるなど公務員試験対策以外のメリットがあったと思います。学習開始時期については、演習時間や予備の学系科目の学習時間を確保のために、遅くとも2年の秋には始めておくべきでした。

 

伊藤塾を選んだ理由

 

周りに司法試験受験者が多かったこともあり、伊藤塾を利用している友人が多かったことと学内で伊藤塾主催のテスト勉強会に参加したことがきっかけでした。また、その時点では、公務員試験に法律の勉強というイメージが強くあったため、法律の講義の分かりやすさや正確性に定評のある伊藤塾であれば安心だと思いました。また、実家から大学に通っているため、夕方や休日に大学に行かなくても、場所を選ばずに自分のペースで進められるという講義スタイルが魅力的でした。

 

伊藤塾のここが良かった!

 

◇講義・教材、論文対策

講義については、伊藤塾講師の法律科目の授業が特に分かりやすくためになりました。他の予備校はA4・B5サイズのテキストが多いと思うのですが、伊藤塾の公務員試験のテキストサイズは持ち歩きや電車での学習に便利でした。

 

◇ゼミ・質問会・交流会

意識の高い受講生が多く良い刺激になりました。

 

◇人物試験対策

各試験ごとに複数の講師の方に模擬面接を通してご指導いただけたことは、モチベーション維持にも繋がりました。

 

◇フォロー制度

掲示板やLINEを通して各種案内をしていただけたことで、ペースを掴むことができました。

 

 

私がとった勉強法

 

基礎能力試験

数的処理については、解法を知らない単元の講義を視聴し、解法が特殊なものについては付箋にメモして見返しやすいように工夫していました。また、過去問演習でも、一問ごとにかかった時間を記録し、解くべき問題を見分ける力をつける工夫をしていました。文章読解については、共通テスト英語や現代文に自信があったため、直前期に過去問やスー過去で感覚を取り戻せる程度に演習しました。

 

 

専門択一試験

佐藤講師も講義内でおしゃっていましたが、集中して講義に臨むことが何よりも大切であると思います。また、メモや工夫を施したテキストの完成度によって、直前期の復習のしやすさが左右されることを実感したので、後から見返すことを想定してメモをすることが大切だと感じました。そして、後はどれだけ「これ完」を回すことができるかだと思います。

 

 

教養論文試験

論文対策は、ゼミのみで行いましたが、そのことが本番でも役立ったと感じています。講師の方のお話から、論文の構成や要点以外にも、時事をまじえて知ることができ、大変勉強になりました。また、ゼミで、他の受講生の答案構成やアイディアを聞くことができたのは、答案構成が苦手な私にとって大いに勉強になり、また励みになりました。

 

 

人物試験

伊藤塾の集団討論練習に2回参加しました。そこで、基本的な集団討論に関する知識を得て、当日自分が取るべく立場について具体的なイメージをつかむことができました。客観的にみた自分の話し方のクセについて、個別にアドバイスをいただいたことは、本番で大いに役立ちました。実際にやってみることと、他人からみた議論のなかでの自分の姿を知ることはとても大切だと思いました。

 

 

官庁訪問、省庁・自治体研究

可能な限り少しでも興味のあるところは説明会に参加するようにしていました。実際に受験するか迷う受験先についてはオンラインで参加してから、対面での参加を検討しました。志望度の高い受験先については、対面・オンラインで可能な限り何度も参加し、その受験先が大切にしていることは何か職員の方々のお話から読み取り、面接で話す内容のベースにしました。

 

普段の生活と試験対策の両立について

 

おいしいものを食べるなどの小さなご褒美を定期的に自分で設け、また大きなご褒美(丸一日趣味で外出する・買い物)を数ヶ月に一回予定を立てて強制的に設けることで、意識的にモチベーション維持をするように心がけていました。特に、筆記試験が終わったあと、面接まで期間が空きますが、前もって立てていた趣味の予定のおかげでメンタルを最後まで保てたと思います。大学に行くために外出するだけでも意外と気分転換になり、友人と会話することは何よりもリフレッシュになりました。

 

民間企業の就職活動について

 

民間就活は行いませんでした。企業説明会やオンラインGDには数回参加しましたが、公務員試験勉強との両立が自分には難しいと判断し、専願を決意しました。専願を決意するまで葛藤があり、民間就活をするわけでもなく、ただ民間就活をしていない/しないことに決めるのが不安で、学習進度が遅れているにもかかわらず勉強に身が入らない時期がありました(大学3年秋頃)。そのときに、カウンセリングで講師の方に、もう迷っている時間はないとはっきり言っていただいたことで決心がつきました。

 

今後のビジョン

 

公務員を目指すきっかけともなった、「公共のため」という初心を忘れずに、公平性を保ちながらも、国民や住民の立場に立って考えることのできる行政官を目指していきたいです。業務を通して柔軟に様々なことを吸収し、また伊藤塾で学んだ知識をアップデートして日々勉強を続け、それらを業務に活かして還元していきたいです。

 

これから公務員を目指す方へのメッセージ

 

試験制度の変更や公務員試験に関する報道で、公務員を目指すことを不安に思われる方もいるかと思います。しかし、実際に公務員になるならないは別としても、公務員試験に向けて勉強することは広く社会を知る土台となり、進路に関わらず役立つ財産です。皆さんを応援しています。

 

伊藤塾講師・スタッフの皆様のお力なしでは、合格するどころか公務員試験勉強を続けることもできていなかったと思います。行動が遅く、優柔不断な受講生でしたが、優しく見守ってくださりご指導いただきありがとうございました。



カテゴリー 2025裁判所職員 
関連キーワード
※2025年度内定時点のものです。