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公務員試験

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留学を予定していたため2年秋から開始。早めの取組が大きな助けになった

裁判所事務官
C.Kさん

関西学院大学 法学部
最終合格:裁判所事務官一般職
課外活動:短期留学

プロフィール

受講講座:裁判所事務官一般職コース
課外活動:短期留学
民間内定:-

 

 

目次

・公務員試験を目指したきっかけ

・対策スタートのタイミング

・伊藤塾を選んだ理由

・伊藤塾のここが良かった!

・私がとった勉強法

・民間企業の就職活動について

・留学経験について

・今後のビジョン

・これから公務員を目指す方へのメッセージ

 

 

公務員試験を目指したきっかけ

 

もともと法学部にいたこともあって、将来は法律に関わる仕事がしたいとなんとなく考えていました。そんな中で、公正中立な立場で社会に関われる裁判所の仕事に魅力を感じ、公務員という道に興味を持つようになりました。正直、民間企業でやりたいことが特に見つからなかったというのも理由の一つです。裁判所事務官なら、これまで学んできた知識を活かせる上に、安定した環境で社会の役に立てると思い、志望を決めました。

 

対策スタートのタイミング

 

私は大学2年の秋から公務員試験の勉強を始めました。というのも、大学3年のときに約4か月間の留学を予定していたため、できるだけ早めに準備を始めておきたかったからです。実際、留学中は公務員試験の勉強は一切しなかったのですが、帰国後に2年時の知識を思い出すような形で再び勉強を進めました。思い出す作業を通して、知識がより定着していく感覚があり、記憶の喚起は学習において非常に有効だと感じました。公務員試験は範囲が広く、一度で完璧に理解するのは難しいので、繰り返し復習することが本当に大切です。そういう意味でも、早めに一度取り組んでおいたことは、留学後に焦らず勉強を再開するうえで大きな助けになったと思います。

 

伊藤塾を選んだ理由

 

裁判所事務官として実際に働く上では、法律を使った実務が求められるため、公務員試験対策にとどまらず、より深く法律を理解したいと考えていました。そんな中、司法試験にも強いことで知られる伊藤塾の存在を知り、興味を持ちました。他の予備校と比べて、単なる知識のインプットに終わらず、論理の流れを重視して法律を学べる点に魅力を感じ、伊藤塾を選びました。

 

伊藤塾のここが良かった!

 

自作の問題ではなく、実際の過去の試験問題が演習に使われていたので、常に本番を意識した形で勉強することができたのが良かったです。試験の傾向やレベル感をつかみながら取り組めたのは、大きなメリットだったと感じています。

 

私がとった勉強法

 

基礎能力試験

基礎能力試験では数的処理の配点が大きいため、私は数的処理の勉強に特に力を入れました。とにかく過去問を多く解くことを意識し、実践的な勉強を心がけました。

過去問演習は、1周目は時間をかけてじっくり考える、2周目は1周目で解けなかった問題を集中的に解く、3周目はすべての問題に時間制限を設けて、本番を想定しながら解く、という流れで進めていました。

何度も解くうちに、「これは確実に取らなければいけない問題」と「これは捨ててもいい問題」の見分けが感覚的にわかってくるので、過去問演習は本当におすすめです。

また、間違えた問題はなぜ間違えたのかをノートに記録して、後から見返せるようにしていました。この振り返りも、理解を深めるのにとても役立ちました。

 

 

専門択一試験

専門試験の対策は、ひたすら過去問を解くことに集中しました。出題のひっかけ方や選択肢のパターンにはある程度の傾向があるので、繰り返し解くうちにコツがつかめてきます。伊藤塾の解説は非常に丁寧で、理解を深めるのにも役立ちました。

また、自分が間違えやすいポイントや理解が曖昧な部分は、専用のノートにまとめて見直せるようにしていました。最終的には、専門試験のすべての科目について「これ完」を6周し、知識の定着を図りました。

 

 

人物試験

裁判所の面接では、エピソードの深掘りがかなりされると聞いていたので、自分の経験に基づいた想定質問をあらかじめ用意し、スラスラ答えられるように準備しました。その際は、自分の話に矛盾がないか、エピソードに具体性と説得力があるかを特に意識しました。発言を丸暗記するのではなく、なぜその経験を話すのか、どう結びつけるのかを考えながら準備しました。

 

民間企業の就職活動について

 

私は民間企業への就職活動は行いませんでした。理由は、特に民間でやりたいことがなかったことと、自分の性格的に両立をするとどちらも中途半端になってしまい、かえって焦りが増すと思ったからです。一つのことに集中することで、効率よく取り組めると考え、裁判所一本で進めました。

 

留学経験について

 

大学3年の4月から8月までカナダに語学留学しました。以前から一定期間、海外に住んでみたいと思っていたのと、日本では見られない景色を見たり、様々な国の人と関わりたいという気持ちがあったからです。留学中は、他国の学生と交流する機会が多くありましたが、文化の違いもあってか消極的になってしまい注意をうけることもありました。特に印象に残っているのは、授業中に他国の生徒が積極的に発言しているのに対して日本人はあてられない限り黙っていることが多かったことです。授業後に「授業中に発言しないのは授業に興味がないのと一緒」という指摘をうけて、間違えることばかり気にしていた自分に気づきました。この経験から、失敗を恐れず主体的に取り組むことの重要性、常に自分の意見をもち、相手に伝える力が必要であるという風に感じました。その気づきは、公務員試験の勉強や面接対策に役立ったと思います。

留学期間が短く貴重な時間だと思っていたので日本でもできる公務員試験の勉強は全くやっておらず、留学に集中しました。慣れない環境の中で、自己管理をしながら勉強をするのは難しいと思うので、留学に行く前からある程度勉強しておくことが大切だと思います。

 

今後のビジョン

 

私は、公正中立な立場を大切にしながら、裁判所の円滑な運営を支える行政官になりたいと考えています。正確で迅速な事務処理を心掛け、市民の方が安心して裁判所を利用できる環境づくりに貢献したいです。法律を守ることを基本に、変わる社会の中でも自分自身が成長し続けられるよう努力します。

 

これから公務員を目指す方へのメッセージ

 

なぜ公務員になりたいのか、やりたいことを明確にすれば自然と勉強のモチベーションが生まれます。まだやりたいことがはっきりしていなくても試験勉強を通して見つかることもあるかもしれません。公務員という選択肢が少しでもあるなら、早めに勉強を始めることで自信にもつながります。公務員試験は決して簡単ではありませんが、日々の積み重ねをすれば必ず合格できる試験だと思います。頑張ってください。



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※2025年度内定時点のものです。