公務員は「消えることのない職業」
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愛知県庁 |
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プロフィール
受講講座:国家一般職・地方上級コース、公務員ゼミ
課外活動:ビジネスサークル代表 / 地域活性化イベントの企画・運営
民間内定:-
目次
公務員試験を目指したきっかけ
中学生の頃に読んだ、『県庁おもてなし課』という本をきっかけに公務員に興味を持ち始めました。話自体はフィクションの部分が多いため、具体的な仕事内容に惹かれたわけではありませんでしたが、「自分のまちのために働く」という姿に強く惹かれたのを覚えています。そこから志望を変えることなく、公務員になるための進路選択をしてきました。
大きな決断の理由としては、「消えることのない職業」だからです。この先何十年と生きていくなかで、安定した職業選択をしたいと考えました。
対策スタートのタイミング
2回生の秋ごろから始めました。私は1回生の頃から多くのイベントの企画・運営をやっており、公務員試験の勉強と、これまでの活動をしっかりと並行して取り組めるようにと、自分の中では少し早めに始めました。実際、公務員試験の勉強に取り組めない時期もあったため、適切なタイミングだったのではないかと思います。しかしながら、試験が近づくにつれて、間に合わないのではないかと不安になることも度々あったので、自身がどれくらい学習に時間を割けるのかで考えた方がいいのかなと思います。
伊藤塾を選んだ理由
自分のペースで、自分の好きな時間に、好きな場所で学習に取り組めるという点に惹かれました。イベントの企画など、様々な活動をしながらだったため、講義のためにどこかへ行く、予定を空けておくといったことが難しいなと考えていました。
当初は独学で取り組むことも考えてはいましたが、ある程度管理されていた方がいいだろうという考えや、情報を得るため人どこかへは所属した方がいいだろうとの考えがあり、伊藤塾を選びました。
伊藤塾のここが良かった!
講義で、教科書をただただ読むのではなく、出るところ、出ないところをしっかり分けて解説してもらえる点がとてもよかったです。公務員試験の範囲はとても広いため、覚える必要があるのか、ないのかをしっかりと教えてもらえたことが、学習をサクサク進めることができた大きな要因だったのかなと思います。もし独学でやっていたら、丸々頭にいれて、どこが特に出やすいのかを理解せずにやっていたのかもしれないなと、怖く思います。
私がとった勉強法
基礎能力試験
数的処理でほぼ満点をとることを目標に重点的に取り組みました。そのために、数的処理のテキストを解きました。解くときに意識していたことは、1つの問題に時間をかけすぎないことです。解法がわからなければすぐに解説を参照し、付箋を付けておいてまた後日解き直すということをしていました。
実際、数的処理の演習の際には高得点を取ることができていました。
専門択一試験
とにかく過去問を周回しました。各科目3周することを目標に取り組んでいました。
様々な科目を行き来するなかで、記憶が混ざってしまう部分がでてきたり、苦手に感じる部分があったりしたときには、ノートに要点をまとめていました。試験当日は休憩時間が以外と長いので、そのノートを見て頭の中を整理していました。
教養論文試験
自治体の政策について、しっかりと読み込んでいました。最初は総合計画を中心に読み進め、自治体が目指している姿などを理解していました。そこから、これまでの論文のテーマを参照して、狙われそうなテーマについて、深く読み進めていました。
正しいのかはわかりませんが、直前の時にはAIを活用していました。文章そのものを書いてもらうのではなく、○○を実現するためにはどのような取り組みをするべきかと投げて、案を出すのに使っていました。自分では考えることのできない切り口での案を出してくれることもあったので、意外に役立ったなと思います。
人物試験
面接のときに何を話したいのかをエクセルのシートにまとめていました。作る際に気を付けたことは、文章をつくるのではなく、要点を整理するということでした。文章を作ってしまうと、暗記した文章をそのまま喋ることになってしまうなと考え、要点と構成だけを整理していました。
官庁訪問、省庁・自治体研究
論文対策と並行して、自治体の総合計画や目指している姿について読み込みました。またその際には、どの部門・課に興味があるのか、自治体に入ってどのようなことをしたいのかといったことを考えながら読み進めていました。自治体について詳しく知ることで、面接の際に、「ウチのこと知ってる?」といった内容の質問にもしっかり対応できるようになります。
普段の生活と試験対策の両立について
勉強の場所を定期的に変えていました。場所を変えることで気分転換になり、さらにカフェに行くとスイッチが入るといったように、自分にとっていい習慣ができていました。また、アルバイトで接客をすることも気分転換になっていました。
課外活動では、サークルの運営とイベントの企画・運営を行っていました。サークルの人数を10人から200人に拡大させたことや、自治体と共同でイベントを作っていたことが面接官の興味をひき、面接の際には深堀りで時間が終わっていました。外部の社会人の方と関わる機会が多かったため、面接では緊張することなく話せていました。
民間企業の就職活動について
民間企業への就職活動は行いませんでした。あまり時間の余裕がないと感じていたことと、並行して行うと、どちらも中途半端になってしまうことに不安を感じていたことが理由です。実際、会場で出会った他の受験者の方々にも、公務員しか受けていないという人は一定数いたので、心配する必要はないのかなと思います。
しかし直前になって、同級生が内定を取ったり、就活を終えたりといった話を聞く中で、自分が内定を一つも持っていないことに不安を感じることはありました。
今後のビジョン
今も抱いている、「地元が大好きであること」「地元の魅力をもっと他の人にも知ってほしい」という気持ちを忘れずに、地元のために尽力したいと考えています。その際には、学生生活で培ってきた、様々な方の声を聴くという気持ちを忘れずに、住民の声をしっかりと取り入れられるような行政官になりたいです。
これから公務員を目指す方へのメッセージ
公務員試験は、民間企業の就職活動を行っている人たちよりも結果が出るのが遅く、つらく感じる時期もあると思います。でも、今を乗り越えればいい未来が待っています。同じように頑張っている仲間がいるんだと思いながら、勉強頑張ってください!
伊藤塾講師・スタッフの皆様、質の高い講義、さらには面接カードの添削など、手厚いサポートをありがとうございました。