筆記だけでなく論文や面接まで、公務員試験を総合的にサポートしてもらえた
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東京税関 |
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プロフィール
受講講座:国家一般職・地方上級コース
課外活動:マクドナルド、母校の高校の部活動のコーチ、バドミントン部
目次
公務員試験を目指したきっかけ
大学で法律を学ぶ中、法律は単にルールを定めるだけではなく、社会の秩序を維持し、人々の権利や安全な生活を支える重要な役割を果たしていることを実感しました。そして、法律を学んだ知識を仕事に生かし、社会を支える立場になりたいと考えるようになりました。当初は公務員という職業に漠然とした関心を持っていましたが、公務員は法令や制度に基づいて公平・適正に行政を行い、国民や地域住民の生活を支える仕事であることを知り、次第に志望が強くなりました。特に、民間企業とは異なり、利益だけを目的とするのではなく、社会全体の利益を考えて仕事ができる点に魅力を感じました。そして、大学生活の中で自分の将来について真剣に考えた結果、法律の知識を生かしながら、多くの人の生活や安全を支える仕事に携わりたいという思いが明確になり、公務員を目指すことを決断しました。
対策スタートのタイミング
私が公務員試験の対策を本格的にはじめたのは、大学3年生の7月頃です。それまでは大学の授業やゼミでの学習を中心としていましたが、公務員試験では法律だけでなく、経済学や数的処理、文章理解、一般知識など幅広い分野の学習が必要であることを知り、独学では効率的に対策することが難しいと考えました。そこで、大学3年生の段階から計画的に学習を進め、基礎を固めた上で過去問演習に取り組むことを意識しました。今振り返るともう少し早めに勉強を開始すればもっと良かったかなと考えています。もう少し早めに始めていればより多く模試を受けることができたし、「これ完」の問題を完璧にできるまで解きなおすことができたかなと思います。しかし7月からでも継続的に学習することで、苦手分野を把握して克服する時間を確保できたほか、試験直前には過去問演習や面接対策など、より実践的な対策に時間を使うことができました。また、この時期から始めたことで、大学の授業やゼミ、アルバイトなどと両立しながら学習することもできました。
伊藤塾を選んだ理由
公務員試験の対策を始めるにあたり、独学や学内講座など様々な選択肢を検討しました。その中で伊藤塾を選んだ理由は、公務員試験に必要な知識を基礎から体系的に学ぶことができ、合格まで計画的に学習を進められる環境が整っていると感じたからです。私は法律を専攻していましたが、公務員試験では法律以外にも幅広い科目を勉強する必要があります。そのため、得意科目だけでなく、苦手科目についても効率的に学習できる環境が必要だと考えました。伊藤塾では、講義を通じて各科目の重要事項を整理して学ぶことができるだけでなく、「これ完」を通して実際の試験で必要となる知識の使い方を身につけられる点に魅力を感じました。また、公務員試験は筆記試験だけでなく、論文や面接など対策すべき内容が多いため、試験全体を見据えて準備できる点も大きな決め手となりました。特に、法律を学んできた自分の強みを生かしながら、その他の科目や面接対策についても効率よく準備できる環境だと考え、伊藤塾を選択しました。
伊藤塾のここが良かった!
伊藤塾にして良かったと感じる点は、筆記試験だけでなく、論文や面接まで含めて公務員試験を総合的にサポートしてもらえたことです。講義や教材では、試験で必要となる知識を体系的に学ぶことができ、効率よく学習を進めることができました。また、論文対策や面接カードの添削では、自分では気づきにくい文章の改善点や論理構成について具体的に指導していただき、本番に向けて自信をつけることができました。さらに、面接対策では、実際の面接を想定した練習を繰り返すことで、志望動機や自己PRを自分の言葉で伝える力が身につきました。特に、面接で想定される質問について深掘りして考えることで、自分自身の考えを整理できたことが大きかったです。試験勉強で不安を感じた際にも、担当の先生と簡単に連絡を取ることができたことで、すぐに相談することができたため、伊藤塾を選んで良かったと感じています。
私がとった勉強法
基礎能力試験
基礎能力試験・教養試験では、数的処理や文章理解など、法律以外の科目について特に力を入れて学習しました。判断推理や数的処理などは苦手意識がありました。そこで、講義で解法を理解した上で、過去問を繰り返し解き、同じ問題を見たときに解法を再現できる状態を目指しました。特に間違えた問題は繰り返し復習し、徐々に苦手分野を減らしていきました。
専門択一試験
専門択一試験では、大学で学んできた法律の知識を生かしながら、試験で問われる知識を体系的に整理することを意識しました。特に憲法・民法・行政法などは、講義を受けた後に問題演習を行い、知識が実際の問題でどのように問われるのかを確認しました。間違えた問題については、単に答えを覚えるのではなく、なぜその選択肢が正しいのか、他の選択肢がなぜ誤りなのかまで確認しました。間違えた問題に印をつけ、解けるようになるまでひたすら解きました。「これ完」を繰り返し活用することで、効率よく知識を定着させることができました。
一般論文試験
論文試験では、知識を並べるだけではなく、設問を正確に読み取り、自分の考えを論理的に伝えることを意識しました。特に資料が与えられる問題では、資料から必要な情報を読み取り、それを自分の主張と結びつけることを心掛けました。最初は文章の構成や時間配分に不安がありましたが、実際に答案を書く練習を繰り返すことで、序論・本論・結論という流れを意識して書けるようになりました。添削を通して自分では気づかなかった改善点を知ることができたことも大きかったです。
人物試験
人物試験では、自分の考えを整理し、相手に分かりやすく伝えることを意識して対策しました。特に面接では、志望動機や自己PRを暗記するだけではなく、「なぜそう考えたのか」「具体的にはどのような経験があるのか」といった深掘り質問にも答えられるよう準備しました。伊藤塾での面接練習を通して、実際の面接に近い環境で練習できたため、本番でも落ち着いて受け答えする力が身につきました。また、自分では気づかなかった話し方や癖、回答内容の改善点を指摘してもらえたことも役立ちました。
官庁訪問・自治体研究
官庁訪問や自治体研究では、単に仕事内容を調べるだけではなく、「なぜその官庁・自治体で働きたいのか」を自分の経験や考えと結びつけて説明できるようにしました。特に国家一般職を目指す中で、各府省庁の役割や業務内容を比較し、自分がどのような仕事に携わりたいのかを具体的に考えました。また、税関など志望する官庁については、業務内容や求められる人物像、最近の取組なども調べました。こうした研究を通して志望先への理解が深まり、面接でも自分の言葉で志望理由を伝えられるようになりました。
普段の生活と試験対策の両立について
公務員試験の勉強と大学生活を両立するため、時間の使い方を意識して生活していました。大学では法律を専攻し、授業や刑法のゼミに取り組みながら、マクドナルドでのアルバイトも続けていました。試験勉強だけに集中するのではなく、大学の予定やアルバイトの勤務時間をあらかじめ確認し、空いている時間に講義の復習や問題演習を行うことで、継続的に学習できるよう工夫しました。また、長期間の試験勉強ではリフレッシュすることも重要だと考え、勉強の合間には家族や友人と話したり、好きなことをしたりして気分転換する時間も大切にしました。
民間企業の就職活動について
私は民間企業の就職活動は行わず、公務員試験に集中して取り組みました。大学で法律を学ぶ中で、公務員として法律や制度を適正に運用し、社会を支える仕事に携わりたいという思いが強くなり、大学3年生の頃には公務員を自分の進路として具体的に考えるようになりました。そのため、民間企業の就職活動と公務員試験対策を並行するのではなく、早い段階から公務員試験に必要な学習に重点を置きました。具体的には、講義の受講、問題演習、論文対策に加え、官庁や自治体について調べ、面接で自分の考えを伝えられるよう準備しました。民間企業の就職活動を行わなかった分、公務員試験の各科目の学習だけでなく、志望先の研究や面接対策にも時間を使うことができました。結果として、試験勉強から面接まで一貫して準備することができたと感じています。
今後のビジョン
東京税関の職員として、国民から信頼され、責任感を持って業務に取り組める行政官になりたいと考えています。大学で学んだ法律の知識を生かし、法令を正しく理解した上で、一つひとつの業務を適正かつ丁寧に行いたいです。また、税関業務は日本の安全や健全な経済を支える重要な仕事であるため、自分の仕事が社会を支えているという責任と誇りを持って働きたいと考えています。まずは目の前の仕事に真摯に取り組み、先輩方から多くのことを学びながら経験を積み、将来的には周囲から信頼されるだけでなく、困ったときに頼ってもらえる職員になることが私の目標です。
これから公務員を目指す方へのメッセージ
公務員試験は、勉強する科目が多く、長期間にわたって努力を続ける必要があるため、不安になったり、思うように成績が伸びず悩んだりすることもあると思います。私自身も、得意科目だけでなく苦手科目にも取り組み、勉強と大学生活を両立する中で大変だと感じることがありました。しかし、毎日少しずつでも継続することで、確実に力をつけることができました。伊藤塾の講義や教材、論文・面接対策なども活用しながら、自分に合った学習方法を見つけることが大切だと思います。焦らず、一日一日の積み重ねを大切にして、最後まで諦めずに頑張ってください。