計画の遅れは塾生サポーターへ相談し立て直すことで、十分な学習ができた
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石川県庁 |
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プロフィール
受講講座:国家一般職・地方上級コース、公務員ゼミ
課外活動:サークル 金沢法友会 アルバイト 地元食材(肉)を扱った土産物屋
目次
公務員試験を目指したきっかけ
地元石川県にある大学に入学し、友人に石川県内の観光案内をしているうちにその魅力に気づき、愛着が深まっていったため、それらを守ることが出来る公務員という仕事に興味を持ちました。
実際に公務員を目指そうと決断したのは大学2年の時期です。石川県庁の説明会に参加した際に、職場の雰囲気や業務内容が堅いものばかりではなく、多様な分野の県政に携わることができると知り、やりがいを持って働くことが出来そうだと感じたため、目指すことに決めました。
対策スタートのタイミング
大学2年の春休みから学習を始めました。3年に上がってから始めるとなると学部の授業や試験が忙しくなり、思うように公務員試験の学習をスタートできないのではないかと考えたためです。
今振り返ってみると、その時期にスタートしてよかったなと感じています。早い段階でのスタートだったので公務員試験までの学習予定が立てやすく、自分は周囲よりも学習進度が進んでいるという心の余裕ができたため、かなり勉強のやる気が出ました。
伊藤塾を選んだ理由
伊藤塾は授業内容や教材内容が充実していると聞いたため選びました。講座選びに悩んでいた際大学の先輩方から、公務員講座を選ぶときは、講義動画の閲覧期限が長い所を選べ、教材が分かりやすくて持ち運びやすい所を選べ、面接練習をきちんとしてくれる所を選べ、など様々な経験談をいただきました。その上で公務員講座を探したところ、伊藤塾はそのような公務員試験受験者の要望に特化した場所であることを知り、伊藤塾を選ぶことを決めました。
伊藤塾のここが良かった!
◇講義・教材、論文対策
教材がまず詳しく分かりやすく書かれている点が良いと感じました。その分教材の分量が大分多くなっていましたが、講義動画をきちんと視聴していれば教材の中で重要な部分をレベル分けして仕分けることができたので、見返す際に非常に便利な教材だったと感じています。
◇ゼミ・質問会・交流会
ゼミをとっていたことで、県庁のグループ討論試験の対策をすることができました。実際に試験を受ける時期になって、忙しく、グループ討論の対策を十分に行うことが出来なかったのが不安でしたが、日頃からゼミで討論の練習をしていたことで落ち着いて試験に臨めたと思います。また、同じくゼミの中で講師の方から「今の時期にやるべきこと」という形で、定期的に自分の状況確認ができるタイミングをいただけたので助かりました。
◇時事対策
時事に関する講義動画を毎月配信してくださったので、自分がニュースを見る際にどのような点を中心に見たら良いのかが分かって便利でした。また、自分が進んで時事情報を確認するモチベーションにもなったので、直前に無理矢理詰め込むようなことが防げたと思います。
◇人物試験対策
伊藤塾の方から合格をもらえるまで何度も面接対策をさせてくれたところが良かったと思いました。
◇フォロー制度
質問をネットでいつでも出来るという体制が、不安が後残りすることがなく助かりました。また、塾生サポーターの方にLINEで様々な情報を聞けたりもらえたりしたので、その点が便利だと感じました。
私がとった勉強法
基礎能力試験
自分は英語が苦手だったので、試験中文章理解に時間を使いすぎてしまわないように、毎日英文記事を読んで英文に抵抗がなくなるように励みました。また、塾生サポーターの方と入塾直後に面談を行った際、「時事配信があるので毎月見た方が良い」と言われたので、時事対策も配信動画の視聴を中心に1年間継続して行いました。時事におけるそれ以外の対策は、自分でニュースを見ることぐらいしかやっていませんでしたが、配信動画でニュースの読み方や問題を解く際に狙われやすい分野などを教えて頂けるので、かなり効率的に対策ができたと思います。
専門択一試験
専門試験の科目はどの科目も学習量が膨大で自分なりの学習スケジュールを立てると失敗すると思い、塾生サポーターの方に言われた学習スケジュール通りに学習を進めました。途中でスケジュールより少し学習スピードが遅くなったこともありましたが、すぐにサポーターの方に相談して立て直すことができました。そのため結果的にどの科目も十分な学習を行えたと思います。専門科目は民法が最も時間がかかり複雑な内容なども多くありましたが、何度も問題集を解いたり動画を視聴したりして理解することができました。
一般論文試験
教養論文対策は配信動画の視聴と論文の提出によって対策を行いました。最近の注目すべき政策を配信動画で確認し、自分で時間を計って論文を書き、そのフィードバックをもらうことでかなり論文に慣れていけたと感じます。また、他の塾生が書いた論文を読んでみたり、ゼミに参加して意見討論を行ったりすることで、あるテーマにおいて自分が考えた内容以外にも視野を広げる機会を得られたと思います。ゼミにおいては講師の方から、政策論文対策でどのようなことを調べておいた方がよいかなどを教えて頂けたので、対策がしやすかったです。
人物試験
面接練習において実際に評価やフィードバックをいただけたので、どんな点に気をつけて準備をしていけば良いのかや、何が足りていないかなど客観的な視点を重要視して対策を進めていきました。また、最近はAIが発達しているので、面接練習の枠が空いていない時などは、AIに面接形態などを教えてひたすら質問に答える練習をしていました。
官庁訪問・自治体研究
官庁訪問については特に面接カードを完璧に作っていかなければならないと感じていたので、希望省庁が開催する説明会に何度も足を運んで気になる点を質問して、その省庁で自分が働くイメージをしっかりとつけて製作しました。
自治体研究についても3年の春から説明会に何度も参加して、各部署で行っている施策を学び、自分が特にどの部署でどのようなことをしたいのかがはっきりと説明できるように、早いうちから対策していました。
普段の生活と試験対策の両立について
サークルは1・2年生を中心に活動することが多い場所に所属していたので、両立と言えるほど特別な活動には参加していませんでしたが、アルバイトは5月の試験直前までシフトに出るようにしていました。アルバイト先の人事担当の方に公務員試験で忙しくなることを事前に説明していたので、年が明けて試験が近づいてきてからは、自分が最も学習意欲が低下する夕方から夜にかけての時間に、シフト時間を固定して頂けるようにしました。
サークル、アルバイトで人とたくさん話すことでリフレッシュできるように心がけていましたが、最も気分転換につながったのは県内観光でした。趣味でいろんなところに足を運ぶのが好きだったので、自治体研究にもつながるかなと感じ、定期的に県内の様々な地域に足を運ぶようにしていました。気分転換になるのと同時に、その地域ならではの良さや歴史を発見することができたので、学習へのモチベーションにもつながりました。
民間企業の就職活動について
活動していません。自分は公務員になりたいという気持ちが強かったので、民間企業への就職活動に対するモチベーションと時間的余裕がないと考えたためです。
今後のビジョン
県職員は市の職員と比べて地域住民と関わる機会が少ないですが、県民の声を聞いて県全体の産業や暮らしの質向上に貢献できるような行政官になりたいと思っています。農業問題や少子化問題、災害対策など自治体が向き合わなければならない問題はたくさんあると思うので、どの部署に所属することになっても周囲と協力して解決に導いていけるように頑張りたいです。
これから公務員を目指す方へのメッセージ
まずは自分が働くイメージを持つことが大切だと思います。説明会などに積極的に参加すると、「ここに行けばこんな働き方ができる」「この仕事は面白そうだと思っていたけど、そこまで興味を持たなかった」など、様々な気づきを持つことができます。そうして自分の将来像を想像していくことで、公務員一筋の人はモチベーションにつながると思うし、民間と迷っている人はその判断材料につながっていくと思います。学習を詰めていくことはもちろん大切ですが、もし行き詰まることがあればそういった「いろんな人の話を聞く」ということをしてみるのがいいのではないかな、と思います。
同じように、行き詰まった自分にたくさん選択肢を提示して、将来について様々な相談に乗ってくださった家族や友人、伊藤塾の塾生サポーターの方には感謝してもしきれません。1年間就職活動を支えてくださって、本当にありがとうございました。