法学部だが試験に通用するか不安あり。初学者でも学びやすい伊藤塾を選択
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東京航空局 |
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プロフィール
受講講座:国家一般職・地方上級コース、公務員ゼミ
課外活動:ベーカリーのアルバイト、ハワイ英語中期留学、能登の復興に関する交流中心のボランティア
目次
公務員試験を目指したきっかけ
公務員に興味を持ったきっかけは、両親が公務員であることが大きいと思います。興味を持った時期ははっきり覚えていませんが、民間の競争の激しい就職活動についていけないと思い、大学3年次の8月に公務員試験の受験を決意しました。当初は、ドラマが好きだったのでテレビ局や制作会社に興味があったのですが、プライベートと仕事をしっかり割り切って、休みの日は仕事のことを考えずに過ごせる環境が自分の一番重要視したいことだと気づき、公務員がぴったりではないかと思い公務員の専願を決めました。公務員になってしまったら、民間への転職は難しいだろうなとか、給料面で低く安定していることなど不安要素はありましたが、説明会に参加していく中で職場の雰囲気や実際に働かれている方々の暮らしを知り、だんだんなくなっていきました。
対策スタートのタイミング
大学3年次の9月1日からです。それまで少しセミナーや説明会を受けるだけで就職活動をほとんどしていなくて、何かは頑張らないと!始めないと!と思い両親とも話し合い、入塾を決め、勉強を始めました。客観的に見ると遅いですし、おすすめできる時期ではないと思いますが、自分自身の性格や資質を考慮するとその時期に始めてよかったと思います。日にちの区切りがよかったのもありますし、面接も入れてだいたい1年公務員試験に集中すると決めて、変にだらけることもなく毎日勉強を続けられたと思うからです。
伊藤塾を選んだ理由
私自身大学では法学部に所属していて、専門科目は法学系を選択しようと思っていたので法学系に強いと感じた伊藤塾への入塾を決めました。また、当初は裁判所事務官に一番興味があり、裁判所事務官の合格率が高かったことも理由の一つです。法学部ですが、知識や考え方が曖昧で断片的でいざ試験で通用するかどうか不安でした。他の塾も含めて、合格体験記を読み、初学者の方でも一から学びやすいという声があった伊藤塾への入塾を決めたこともきっかけの一つです。
伊藤塾のここが良かった!
初学者でも分かりやすい講義内容で、やはり法学科目はただの暗記ではなく、しっかり理解した上で覚えるというリズムのある講義のおかげで無理やり暗記している感覚が無く、勉強することができました。私は入塾が遅れたのでゼミや論文をすべて完遂することができなかったのですが、一つひとつ添削もあり、他の塾生と意見交換でき、社会問題について深く考えることができました。構成なども丁寧にご指導くださるので本番までにしっかり間に合う内容でありがたかったです。時事対策についてはニュースを聞いているだけではよくわからない制度もとても理解しやすく、本も読むべきかなと思った時期もありましたが、伊藤塾の講義だけで十分対応できてよかったです。面接指導については、一人だけの練習では気づけない的確な指摘をくださりよかったです。
私がとった勉強法
基礎能力試験
基礎能力の分野については、数的処理が一番苦手でした。講師の方から一日の量よりも5問だけでもとにかく毎日やることを徹底するようご指導いただいたので、そこはしっかり守って取り組んでいました。「これ完」は3周は絶対終わらせて、モノによっては5周以上取り組みました。最初は一個の問題を自力で解き切ることにこだわるのではなく、解説を理解して次解くときにすぐ解き方がわかるように勉強するようにしていました。文章理解については、良いのかどうかわかりませんが、12月とかから始めてしまいました。これも毎日一日1問は絶対やるように決めて取り組みました。
専門択一試験
まずは、授業の内容をしっかり理解することに努めました。スタートが遅かった分焦りがあり、倍速で見ようとしてしまいましたが、講師からの助言をいただき、定速で集中して受けることが大事だと気づきました。授業が終わったら該当箇所の「これ完」を解くようにしていました。「これ完」は少なくとも3周はしたと思います。合格するには授業で習ったところが解けるようにすればいいので、他に手は出さず「これ完」を解くことを中心に、必要であればテキストを振り返って復習しました。
一般論文試験
論文に関しては隔週あるゼミと論文の講座を行っていました。受ける場所にもよると思いますが、独創的な解答や他にない解答を書かなければいけないわけでは無いので、授業とレジュメで構成や諸問題の基本的なことをおさえておけば問題はないと思います。添削でしっかり表現や構成、内容についてアドバイスくださり、評価の目安も提示してくださっていて安心できました。
人物試験
正直、面接練習は苦手意識が一番あったのにも関わらず、本格的な準備は一次試験が終わってから行っていたので少しずつでいいからもっと最初からやっておくべきだったと感じています。面接カードはzoomやメールで12月ごろから添削していただき、良いものに仕上がったと感じております。面接練習は想定問答を作って自分で練習したり、実践的に両親や講師の方たちに面接してもらったりしました。ただ覚えるのではなく、できるだけ自分の言葉で言うように気を付けていました。まず、端的に質問に答えてわかりやすく補足説明するという流れで、噛んでしまってもいいからある程度スムーズに言えるといいと思います。
官庁訪問・自治体研究
もちろんHPを見ることから始めましたが、それだけではわからないのでパンフレットを読んだり、説明会に参加したりしました。ゼミでも情報収集の方法などアドバイスいただけるので講師の方や塾生の方の話を聞くのも良いと思います。この情報収集の部分は勉強と同時並行して行うのは優柔不断な自分には合っていなかったと感じています。大学1~2年次でも説明会などは参加できるので、進む道をもっと早くから考えるべきだったなと感じています。
普段の生活と試験対策の両立について
私は、遊んでしまうと毎日勉強するというリズムが崩れてしまうのが嫌で、あまり遊びに行くことはしていませんでした。ですが、ドラマが好きなので、夜見るために朝昼は勉強に集中したり、2か月に一回ほどはコンサートに行ってリフレッシュしたりしました。また、ガクチカで話せることがあまりなかったので、能登のボランティアに参加しました。能登は好きな場所でもあったので、とてもいい思い出です。アルバイトは10月までやっていましたが、そこからは勉強に集中するためにやめました。
民間企業の就職活動について
民間は少し見たり、説明会を聞いたりするくらいしかできませんでした。面接に苦手意識があり、やる気が起きなかったこともありますが、入社する前も後も競争社会といった雰囲気が自分には合わないと思ってしまいました。加えて言うと、公務員の勉強と民間の準備を両立できる気がしませんでした。SPIなどを上手く使って両立していらっしゃる方もいたので、民間の志望度が強い方はやはり情報収集や業界決定、自己分析は2~3年次に早めに終えて、企業研究や面接練習に時間を使えるようにした方がいいんだろうなと感じます。
留学経験について
大学2年次の8月から12月の4か月間ハワイに語学留学(英語)しました。海外経験が無かったのでせっかくなら英語を勉強しながら、海外の文化に触れたいと思い留学を決めました。大学の留学支援のところで情報収集をして、英語四技能の授業とボランティア、ホームステイというプログラムの豊富さから、ハワイのプログラムを選択しました。多国籍の学生が暮らすホームステイ先に配属され、当初は馴染むことが困難な状況でした。そこで、毎日話かけることを諦めずに続け、ビーチやハイキングに行くなどして交流を深めることができました。授業やホームステイ先以外でも環境保護やホノルルマラソンのボランティアに参加したり、現地学生主催のイベントに参加したりして現地の文化や価値観を感じ、英語を使う機会を増やすことができました。この経験から、積極的に挑戦することの重要性を実感しました。
今後のビジョン
私は国民の立場に寄り添い、安心して生活できる環境を整えられる行政官になりたいと考えています。そのために、目の前の業務を正確かつ丁寧に行うことはもちろん、相手の声や現場の状況を踏まえて課題を捉え、周囲と協力しながらより良い解決策を考えられる職員を目指します。また、制度や業務への理解を深め、変化する社会のニーズにも柔軟に対応できるゆ、常に学ぶ姿勢を大切にしたいです。
これから公務員を目指す方へのメッセージ
公務員を目指す中で、勉強が思うように進まなかったり、自分の選択に迷ったりすることもあると思います。しかし、日々の努力を積み重ねることで少しずつ自信につながっていきます。公務員に限らず、将来の進路に迷っている方は、最近聞いた受け売りですが、「毎日飽きずに続けられる好きなこと」を軸に納得できる進路を選んでほしいと思います。
答えはないので、気楽にまずは何か始めてみてください!