どんな結果になっても後悔しないだけ勉強や就活を頑張って

東京法務局
W.Nさん

青山学院大学 法学部
最終合格:国家一般職 教養区分
課外活動:サークル・部活動

プロフィール

受講講座:裁判所事務官一般職コース
課外活動:法学研究部

 

 

目次

・公務員試験を目指したきっかけ

・対策スタートのタイミング

・伊藤塾を選んだ理由

・伊藤塾のここが良かった!

・私がとった勉強法

・普段の生活と試験対策の両立について

・民間企業の就職活動について

・今後のビジョン

・これから公務員を目指す方へのメッセージ

 

 

公務員試験を目指したきっかけ

 

公務員という仕事に興味を持ったきっかけは、大学で学んできた法律を活かせる仕事を探して調べたことと、大学3年生の8月頃に行っていた民間の就職活動が自分に合っていないと感じ、公務員試験という形式での就職活動に興味を持ったことである。その後、公務員の中でも、裁判所事務官と国家公務員一般職の仕事に興味を持ち、10月に実際に公務員を目指すことを決断した。民間の就職活動も続けていたが、時期的に周りより出遅れていたので、公務員試験の準備に専念するという決断をするまでに時間がかかってしまったが、自分でやると決めたのでそこからは早く追いつこうという焦りがあった。

 

対策スタートのタイミング

 

大学3年生の10月頃に伊藤塾に入塾した。この時期にはじめた理由は、公務員を視野に入れ始めた時期が8月末とあまり早くなかったため、公務員試験の対策を行う場合、その対策に専念したいと思っていたが、当時民間の就職活動を行っていたため、民間の就職活動を一旦やめて公務員試験の対策に絞っていいのかということに悩んでしまい、決断したのがこの時期だったためである。今振り返って、私の学習スタート時期は少し遅かったと思う。法律科目の勉強には手が回せたが、時事対策や教養論文などにはあまり手が回っておらず、最終的にそこが結果にひびいたと考えるからである。

 

伊藤塾を選んだ理由

 

初めは、予備校に入るのに自分でお金を出すつもりだったため、当時約25万円を出すというのに躊躇があった。独学という選択肢もあったが、公務員試験の対策をはじめたのが遅かったことと、目指していた裁判所事務官は法律科目の受験が必要であったことから、独学でやるよりも予備校に入る方が効率的に勉強できると考えた。様々な公務員予備校がある中で、伊藤塾は法律科目に強いということを実際に伊藤塾に入っていた大学の先輩から聞き、伊藤塾を選んだ。

 

伊藤塾のここが良かった!

 

法律科目の講義がとてもわかりやすく、試験の対策としてやるべきところが明確にされていたので、勉強が進めやすかった。また、実際の過去の問題を使った演習なども授業内で行ってくださる先生もいて、オンライン講義であっても自然と勉強でき、解説も一つひとつとても丁寧で良かった。

面接などの人物試験の対策では、面接カードの添削をメールで提出すると何度も見てくれてコメントをもらえるので、自分では気づかない点が修正できてとても助かった。模擬面接なども空きがあれば複数回利用でき、しっかりコメントをもらえるのでとても良かった。

 

私がとった勉強法

 

専門択一試験

民法と憲法の講義が特にわかりやすく、受けていて楽しかった。講義内で試験対策としてどこをどれほど覚えるべきか、マーカーを使って区別したり、それぞれの学習の進行状況に応じてどこまで切り込んでやるべきか変えたりなど、学習の進め方が明確になり、講義が終わって自分で勉強するときも、過去問で指定されたところを完璧にすることに意識して勉強すればよいという信頼があった。

 

 

人物試験

伊藤塾の模擬面接を3~4回行った。そこで面接の雰囲気をつかみ、最後にもらったコメントから、話すスピードや口癖など、面接中に気を付けることなどを知り、次回の模擬面接や友人との練習などで実践した。また、模擬面接でされた質問から想定問答集を作り、模擬面接がない時に家族や友人に面接官役をしてもらって面接練習を行った。

 

 

官庁訪問・自治体研究

面接カードからどのような質問がくるか想定問答集を自分で作り、それからある程度伝えたいことを覚え、友人や家族に面接官役をしてもらって繰り返し面接の練習をしていた。質問内容を考えたり自分の志望理由を固めるために、それぞれの官庁についてホームページにあるパンフレットなどで調べる、説明会に参加する他、伊藤塾の教材を活用した。

 

普段の生活と試験対策の両立について

 

勉強へのモチベーション維持のために、勉強するときはなるべく家ではなく学校などへ行き、図書館など周りの人が勉強している環境で行うようにしていた。しかし、ずっと続くわけではないので、疲れた時は10分ほど仮眠をとったり、勉強している施設から出て少し散歩をするなどして気分転換していた。また、1日ずっと勉強するのではなく、部活に行く前やアルバイトなどした後に勉強するなど、切り替えることで集中力をあげていた。

 

民間企業の就職活動について

 

はじめは民間企業に興味を持っていたため、民間企業の就職活動も行っていた。大学3年生の6月あたりから説明会に参加したり、インターンへの申し込みなどを行っていた。業界は、自分に身近であり、多くの人の役に立ちたいという理由から日常に関わる家電製品などの製造メーカーや、航空などのサービス業、学んできた法律を使って仕事がしたいという点で法律事務所などを選んでいた。民間就活では、公務員試験と比べて面接が選考のほとんどを占め、またエントリーシートの書き方も異なってくるため、公務員試験対策ではそこまで活かせる点というのはなかったように感じる。

 

今後のビジョン

 

どのような背景をもって来庁された方なのかを、相手の話をしっかり聞いて判断し、平等でありつつ一人ひとりに合った丁寧な対応を心掛けて仕事ができる公務員になろうと思う。また、広い視野をもって行動し、自分のすべきことを責任もって遂行できる公務員になる。将来、過去に自分が行った選択がよかったなと思えるよう頑張りたい。

 

これから公務員を目指す方へのメッセージ

 

私は結果的に、第一志望であり、選択していたコースでの合格はできなかったが、法律科目の勉強が無駄になったことはなく、大学の講義の復習になったし、勉強がとても楽しかった。このように思わせてくれたことを伊藤塾講師の皆さんにとても感謝している。これから公務員を目指す方、まだ進路を迷っている方には、どんな結果になっても後悔しないだけ勉強や就活を頑張ってほしい。



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※2026年度内定時点のものです。