伊藤塾は法律系科目の丁寧さが他の学校より圧倒的に優れている

東京出入国在留管理局
M.Kさん

大阪大学 外国語学部
最終合格:国家一般職 行政区分
課外活動:サークル・部活動、アルバイト

プロフィール

受講講座:国家一般職・地方上級コース、公務員ゼミ
課外活動:サークル:ベリーダンスサークル(中東の踊りです)
     アルバイト:予備校の事務、スーパーマーケットの店員、京都料理屋のホール、マクドナルドの店員、留学エージェント

 

 

目次

・公務員試験を目指したきっかけ

・対策スタートのタイミング

・伊藤塾を選んだ理由

・伊藤塾のここが良かった!

・私がとった勉強法

・普段の生活と試験対策の両立について

・民間企業の就職活動について

・今後のビジョン

・これから公務員を目指す方へのメッセージ

 

 

公務員試験を目指したきっかけ

 

公務員という仕事に興味を持ったきっかけは随分小さい頃になりますが、真剣に将来の職業として公務員を決断したのは、2025年の5月頃、受ける予定の試験の約1年前になります。ちょうどその頃は、そろそろ将来について考えなければならないと考えていた時でした。当初は公務員の中でも公安職に興味があったのですが、せっかく公安職の試験に向けて学習をするのならば、将来の幅が広がるかもしれない国家一般職・地方上級の試験勉強に挑戦してみようと思い、学習を開始しました。

 

対策スタートのタイミング

 

大学4年生の5月中頃から伊藤塾で学習を開始しました。ただ、留学をしていたため、学年がずれており、実際は多くの大学3年生と同じ動きになり、翌年の春から始まる試験に向けて学習を進めていきました。

私が約1年前から学習を開始した理由は、伊藤塾に入る前に、色々な人の話を聞いたり、様々なウェブサイトを見たりして、1年前から学習を開始すると、学習時間を十分にとれるということを知ったからです。

今振り返って、自分の学習スタート時期は、適切だったと思います。私は国家一般職の試験を第一志望に据えていたのですが、法律系科目の比重が重いこの試験に対して、自分は法学部でもなかったため、1年前から学習を開始したことで、法律系科目に十分時間を割くことができました。

 

伊藤塾を選んだ理由

 

私が伊藤塾を選んだ理由は大きく2つあります。1つは、法律系科目に強く、きちんと理論的に教えてくれるところです。私は法学部ではないのですが、目指していた試験における法律系科目の比重が重かったため、法律系科目に強い伊藤塾で学習したいと思いました。

2つ目の理由は、場所によるのかもしれまませんが、面接対策をオンラインだけでなく、対面でも行ってくれる点です。自分に面接試験の自信はない上に、オンラインだけでの面接対策だと、実際の面接で上手く自分を表現できないのではないかと思い、準備の段階から対面で面接対策をしてくれる伊藤塾を選びました。

 

伊藤塾のここが良かった!

 

◇講義・教材、論文対策

なんと言ってもやはり法律の専門の学校なので、法律系科目の丁寧さが他の学校より圧倒的に優れていると思います。私は、これに期待して伊藤塾に入塾を決めたぐらいです。

 

◇時事対策

時事とは、今流れているニュースだけを理解しようとしても、難しいところがあり、背景から見ていかないとつながらないものです。しかし、背景を一から自分だけで学習するのは漏れがあったり効率が悪いですが、伊藤塾の時事対策では、背景から今話題になっているニュースまで一連の流れで説明してくださったので、すっと理解することができました。また、時事が分かっていたとしても、それを他の教養科目と結びつけた公務員試験独特の出題の仕方についても説明してくださったので、時事対策は伊藤塾の講義に頼りっぱなしにしていました。

 

◇人物試験対策

一部の地域に限られるようですが、面接対策を対面で行ってくださるところが伊藤塾で良かったと思います。実際の面接の多くは対面で行われると思いますが、そのための対策は他の予備校ではオンラインのみとしているところが多く、それだとより本番に近づけた対策が難しいと思います。その点、伊藤塾は、対面での面接対策を行ってくださるので、本番での立ち振る舞いなども確認でき、不安を解消して本番に臨むことができます。

 

◇フォロー制度

他の公務員試験対策予備校がどうなのか存知上げませんが、伊藤塾の講師カウンセリングは色々な面で豪華だと思いました。まず、講義をしてくださる講師に直接オンラインで質問出来て、約30分間お話することが出来、また、学習以外の事の相談も受け付けてくれる先生もいて、私は何度か、進路先について相談させていただきました。

 

私がとった勉強法

 

基礎能力試験

国家一般職の話になりますが、基礎能力試験の中の特に教養を問う科目についてはそこまで比重が重くなかったので、先生方のおっしゃっていたとおり、高校までの当該教科をさらっと復習することで乗り切りました。ただ、数的処理は解き方に慣れていないとなかなか初見では解きにくい上、解き方を自分のものにするまでに少々期間が必要だということで、こちらに関しては、学習開始とほぼ同時に学習をスタートさせ、試験の当日までほとんど毎日向き合ってきました。学習する科目の多い公務員試験対策では、限られた学習時間の中で、どれだけ効率よく学習を進めることができるかがとても重要だと思います。

 

 

専門択一試験

私が第一志望にしていた試験が専門試験の比重が一番大きかったので、こちらの試験対策を中心に学習を進めていました。一日の学習時間の半分以上を専門試験にあてました。私は、国家一般職の専門試験のほとんどの科目について、あまり知識がなかったので、まずは自分が受けようと思う科目の講義を受講して、当該範囲の問題を解き、全て講義を受講したら、問題集をひたすら解いていました。伊藤塾のほとんどすべての講師が、この進め方を推奨していたので、それに則って学習を進めていました。この試験科目に限った話ではありませんが、伊藤塾の実績を見れば、講師陣のおっしゃることを全面的に信頼して学習を進めていこうと私は思いますし、実際そのとおりにやって、内定が取れたので、間違っていなかったと思います。

専門試験対策として私は計10科目ほど学習しましたが、その中でも、特に一番長丁場で、受験生の多くが苦手意識があるという民法について。私は法学部出身ではないので、民法とは何かというあたりからスタートしました。民法を担当してくださった佐藤講師は、講義をされている時は厳しい先生になりますが、時々我々受講生に向けてメッセージをくださいます。それらのメッセージが本当に頑張る糧になりました。そのおかげで民法の学習を最後まで諦めずに走り抜けることができました。

 

 

一般論文試験

学習をはじめる前までは、自分に国家一般職の一般論文なんかが書けるのかと思っていましたが、相澤先生の毎月の論文講義や、ゼミで論文の書き方をみっちり学ぶことができたので、最終的には方向性はしっかり身につけることができたと思います。

特に私が苦手意識を持っていたのが、論文の中で政策を提案することだったのですが、たくさんの実例を挙げて説明してくださったので、自分の論文の中にもいくつか取り入れることができるようになりました。

 

 

官庁訪問・自治体研究

私は、国家一般職の前半の官庁訪問で内々定をいただけなかったので、後半も官庁訪問をすることになったのですが、その訪問に向けてカウンセリングを開いてくださり、そのカウンセリングでは、自分では気がつかなかった点を指摘していただいたことで、結果としてその官庁から内々定をいただくことができました。

 

普段の生活と試験対策の両立について

 

気分転換には、30分で1エピソードを視ることのできるドラマやアニメーションを見て、楽しんでから再び勉強に戻りました。また、ただ気分転換したいだけでなく、心がすっきりと晴れなかったり、もやもやが残ったりする時は、走ったりして体を動かすことで、頭も体もすっきりさせてから勉強に戻っていました。

モチベーションには、やはり第一志望の就職先についての研究をすることが一番だと思います。おそらく公務員試験勉強でモチベーションがない時というのは、就職活動に疲れたというよりは、勉強に疲れた時だと思います。そういう時は、自分がなんのための勉強をしていて、どうして疲れているのかわからなくなると思います。そういう時こそ、自分が働きたい就職先のことをもっと研究することで、勉強を続ける動機がもっと強くなると思います。また、官庁・自治体研究は就職活動においても、非常に重要になってくるので、やって損は絶対ありません。

 

民間企業の就職活動について

 

民間の就職活動はしませんでした。民間企業のスタイルが自分のスタイルと異なっていると感じ、就職活動を開始する時から民間企業への就職活動は視野に入れていませんでした。民間企業と一口に言っても、様々な特色を持つ企業があると思いますが、総合すると、利益を第一に置くスタイルが民間企業一般だと思います。他方、公務員の目指すものというのは、利益ももちろん追求しながら、それよりも国民をはじめ市民や区民、住民の安心安全より良い行政サービスの提供を一番に考えているものだと思います。そして、私がやりたいことは、公務員の目指すものだったので、公務員一本で勝負しました。

 

今後のビジョン

 

出入国、在留管理、多文化共生、強制退去といった外国人が絡む様々な面から、日本社会の安心安全を守っていける、そんな行政官になりたいと思っています。また、今後はこれまで以上に、外国人と日本社会の関係性が変化していくと思います。出入国在留管理局も、これからどんどん変化が求められると思います。そのような状況で、これまで大切にしてきたものを維持させつつ、状況に対応していくために新たなことにも挑戦していきたいと思います。

 

これから公務員を目指す方へのメッセージ

 

これから公務員を目指す方、公務員と民間など将来の進路を迷っている方へ

今も刻一刻と世界の状況は変わってきており、これから先もどのような世界になっていくのか誰にも見当もつきません。しかし、それでも公務員が行う業務というものは、将来に渡って必要なものだと思います。そして、公務員の仕事と一口に言っても、それは本当に多岐に渡ります。その中できっと皆さんにぴったりの働き方があると思います。公務員一本で考えている方も、民間就活と迷っている方も、ぜひ公務員試験を頑張ってみませんか。



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※2026年度内定時点のものです。