もう遅いかもしれないと考えている人も、時期だけで諦めないでほしい

裁判所事務官
S.Iさん

青山学院大学 法学部
最終合格:裁判所事務官一般職
課外活動:サークル・部活動、アルバイト、インターン

プロフィール

受講講座:裁判所事務官一般職コース
課外活動:法学研究部、ミスタードーナツ接客、リクルート自習室事業コーチ、NPO法人LFAインターン
民間内定:森濱田松本法律事務所秘書職

 

 

目次

・公務員試験を目指したきっかけ

・対策スタートのタイミング

・伊藤塾を選んだ理由

・伊藤塾のここが良かった!

・私がとった勉強法

・普段の生活と試験対策の両立について

・民間企業の就職活動について

・これから公務員を目指す方へのメッセージ

 

 

公務員試験を目指したきっかけ

 

私が公務員を目指そうと決めたのは大学4年生の9月頃です。民間企業の就職活動を進める中で競争や挑戦という働き方が自分に合わないと感じたのがきっかけです。そこで営業職以外の公務員や民間の事務職、独立行政法人などの選択肢を検討し始めました。そして自己分析を改めてしたときに、私は法学部での学びがとても楽しいことから、やはり自分の興味のある法律に携わることのできる仕事に絞ろうと考えました。そのどちらにも当てはまる仕事が裁判所事務官だったので、それを目指そうと思ったという流れです。

 

対策スタートのタイミング

 

伊藤塾での学習は4年生の10月から始めました。目指し始めた当初は独学で受けようと考えて一人で勉強していたのですが、公務員試験を合格した先輩方にお話を聞くうちにやはり予備校は通った方が安心だと思い入塾しました。学習を始めた時期は、自分は出遅れていると思っていたため常に焦っていましたが、そのおかげで比較的中だるみすることなく学習できたと思います。私が受験したのが裁判所事務官のみだったため科目数が少なかったという点も大きいとは思いますが、今となっては自分の学習スタート期は適切だったと考えています。

 

伊藤塾を選んだ理由

 

よく相談に乗ってもらっていたサークルの先輩が伊藤塾の受講生で、私が志望していた裁判所事務官の合格も掴んでいたため選びました。また私は数的処理に自信がなかったため、最初から法律科目で満点近い点数を取ることを目標としていました。司法試験の予備校として有名な伊藤塾は、法律科目の授業が分かりやすいのだろうという信頼があったため、それも決め手になりました。

 

伊藤塾のここが良かった!

 

◇講義・教材、論文対策
法律科目の講義が本当にわかりやすいです。他の予備校に比べて量は多いのですが、同じ値段でより多くのことを教えてくださるのは、私としては大変お得だと思います。小手先の知識ではなく自分で思考して回答できるための知識を教えてくださるため覚えやすく、私は本番で9割以上の得点をとることができました。

◇人物試験対策
模擬面接はとても緊張していたのですがとても丁寧に対応してくださり、フィードバックも穏やかな口調で伝えてくださりました。私は面接は自信をもって堂々と話すことが前提として重要になってくると考えているため、予備校の模擬面接で厳しく指摘され過ぎるとむしろ不安になってしまうのではないかと心配していました。しかし講師の方が私が不安にならないような心遣いをしてくださったうえで、改善すべきところは教えてくださりました。そのため本番までに指摘いただいた点は修正しつつ、本番では落ち着いて話せたと思います。

◇フォロー制度
カウンセリングでは学習のペースが適切かどうか毎月確認いただき、モチベーションになりました。また学習を始めた時期が遅いという不安に対して、全然間に合うと声を掛けてくださったのも心強かったです。

 

私がとった勉強法

 

基礎能力試験

伊藤塾のテキストを何度も解きました。特に数的処理は苦手だったため全編を通しても3周は解き、1度でも間違えたところはプラス2~3周解きました。

 

 

専門択一試験

伊藤塾の講義を見ながらテキストを何度も解き、直前期には教科書的な方も何度も繰り返し目を通しました。

 

 

一般論文試験

伊藤塾の講師の方に添削してもらったのと、旬な話題についてはどのような問われ方がするのか予想し自分の回答を用意していました。

 

 

 

普段の生活と試験対策の両立について

 

私は色々な科目を少しずつ行うのが気分転換も兼ねることができ好きなので、公務員試験でも同じ方法をとっていました。そうすると1日のノルマの数は増えますが、1つを終わらせるハードルは低く、終わらせられたことが安心にも繋がります。また、講師の方とのカウンセリングを入れ、この日までにここまでは終わらせるという一つの中期的な目安にしていました。私は見栄を張りたい性格なので、講師の方とお話しするときに良い進捗具合で報告したいという気持ちをモチベーションにしていました。また家以外でも図書館やカフェ、ファミレスなど、勉強する場所を変えることも気分転換になりました。
内定獲得に活きたと考えるのは、接客業のアルバイトの経験です。特筆した成果はなかったので履歴書の職歴に書いた程度だったのですが、面接で深ぼられました。特に後輩への教育やクレーム対応とそのときのメンタルの保ち方について聞かれました。それらについても話せるように準備していたのが良かったと感じています。

 

民間企業の就職活動について

 

公務員試験の勉強期間中、試験本番で精神的な余裕を持ちたいと考え、民間企業への就職活動も行いました。
◇就活スケジュール
インターンに参加し始めたのは4年生の5月ごろですが、本選考に参加し始めたのは9月頃で11月に第一志望の企業から内定を頂きました。

◇業界・業種の選定理由
法律に携われる仕事であること、サポート職であることの2点を主に就活の軸にしていたため、法律事務所の秘書職を選びました。

◇公務員対策との相乗効果
民間企業の面接で内定を得ることができたという自信は、公務員試験の際の面接でも役に立ったと思います。また対策のし方を民間企業での面接の段階で確立できていたため、公務員試験の面接の対策をスムーズに進められました。

 

これから公務員を目指す方へのメッセージ

 

今自分の進路として公務員を考えている方、最終的に何を選ぶかは自由ですが、試験科目の多さや倍率などで諦めないでほしいです。私は公務員に最初に興味を持ったのは大学2年生のときなのですが、そのときは倍率の高さを見て、私の大の苦手な数学的試験科目がある以上無理だと諦めてしまいました。しかし講師の方も何度も言ってくださいましたが、数学が苦手な人はたくさんいます。どの科目も同様です。どこかの科目でフォローできます。もう遅いかもしれないと考えている人も、時期だけで諦めないでほしいです。頑張り次第でどうとでもなります。そういう不安も含め講師の方に相談してみてください。自分の中で勝手に諦めてしまうのは非常にもったいないことだと、身をもって知りました。頑張ってください。
そして伊藤塾の講師の方々、約1年間お世話になりました。学習面でも精神面でもたくさんサポートしていただき、無事に第一希望で内定を獲得することができました。本当にありがとうございました



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※2026年度内定時点のものです。