社会人にとって、WEB受講は大変役立ちます。質問もメールでできるので、不自由なく学習できます。

椛島 浩二さん(41歳)
 

合格者イラスト
九州国際大学付属高校卒業 会社員
受験回数:5回
受講講座:〔入門講座〕司法書士入門講座本科生、〔中上級講座〕択一実戦力養成答練・記述式「答案構成力」養成答練、記述式リアル「解答力」養成講座〔直前対策講座〕うかる!記述式「合格への直前予想編」、択一クライマックス総整理、〔模試〕全国公開模擬試験
 
※プロフィールは、2011年合格時点のものです。

私はこうして司法書士試験を目指す決意をしました

私は、ずっと色々なスポーツをやってきました。練習を積むことにより、試合やレースで勝つ楽しみを経験しました。そんな私が本を読むようになり、たくさん読むうちに段々と学ぶ楽しさを覚えました。自分が学ぶことで人の役に立つことができないだろうか?そう考えていたときに出逢ったのが司法書士の資格でした。

私がとった学習方法

中上級段階の勉強法

私は5回目の受験で合格することができました。何か特別な勉強法で突然成績が良くなったのではなく、少しずつ本試験の成績は上がっていきました。択一に関しては、ひたすら過去問題とテキスト、六法を往復して勉強していました。入門講座で山村講師が、過去問とテキストの往復とは、過去問を解き、該当箇所のテキストを当たり、そこから科目をまたいで関連ページに飛ぶことだと言われていました。その通りに、過去問、テキスト、六法と、どんどん関連事項を芋づる式に勉強していきました。一日何問できるかよりも、一問でどれだけ関連事項を勉強できるかを意識して勉強していました。魔法のように突然解けるようにはなりませんが、やればやっただけ身についている実感はありました。「できる!記述式」では、演習後に山村講師の講義があります。事前に答え合わせをしないで、講義で山村講師と一緒に解きながら答えあわせをします。この方法で、どのような思考過程を辿れば正解できるのかがわかります。後は毎日、同じ思考過程を辿って勉強すれば、記述式は得意になりました。何度も同じ思考過程を辿ると、頭の中の道なき所にけもの道ができ、歩道になり、最後には高速道路になる感じで、問題を読むとすぐに、知識が出てくるようになりました。
 また、山村講師は講義中に課題を出されることがあります。この課題をこなすことで知識が整理され、択一の理解にも役立ちました。後、直接試験とは関係ありませんが、答案構成の技術は仕事やプライベートで忙しくなったときに大変役に立っています。さっと時系列線を引き、仕事を書いていき、この仕事はここで発注して矢印を引けば、頭の中が整理されてミスを減らすことができました。仕事上のミスは、社会人受験生にとって勉強をするうえでの大きな障害となります。仕事上のミスを減らすことで、勉強時間を確保することができ、勉強に集中することもできます。

直前期の勉強法について

「うかる!記述式」を受講しました。出題予想論点が的中するのはもちろん、蛭町講師の流れるような講義には、ただ、驚かされました。ほとんどテキストを見ることなく、次から次へと条文や意義を話され、いつかは蛭町講師のようになりたいと、直前期のモチベーションが一気に上がったのを覚えています。Aランクの論点に関しては、蛭町講師のようによどみなく知識が出てくるかを基準にして、徹底して正確にしていきました。どうすれば正確にできるのか?ひたすら繰り返す以外に方法はないと思います。直前期は時間がありません。社会人であれば尚更です。だから、ひたすら繰り返せるまでに絞り込む必要があります。絞込みと繰り返し、言うのは簡単ですが、実行するのはとても勇気がいります。そのために、直前期には必ず山村講師の無料公開講座「合格のために、何を実行すべきか」を受講していました。この講座のレジュメを勉強する傍らに置き、勉強の方向性が間違っていないか絶えず確認することで、絞り込んで繰り返すことができました。後は、『記述式リアル「解答力」養成講座』を受講し、どこをどう書けばいいのかを意識して記述式の問題を解いていました。

試験当日について

今年の商業登記法記述式は、到底時間内に解くことはできないと思わせるものでした。焦る気持ちと闘いながら事実関係を整理して、答案構成が終了した時点で残り時間は20分弱。どの欄から埋めていけば1点でも多く稼げるかを考え、無駄な失点を防ぎ、終了の合図があるまで必死に書き続けました。

私の合格ポイント

伊藤塾長が著書「合格のお守り」の中で、時間がないから勉強ができないと言っているうちは合格できないと書かれていました。社会人の自分がどうしたらもっと勉強ができるかを考えて思いついたのが、2時起きでした。2時に起きることで確実に勉強時間を確保でき、出勤時間が締切効果となって集中して勉強することができました。

伊藤塾の個別フォロー

私は在宅インターネットで勉強していました。スピード再生で学習効果を高めることができ、わからないところはメールで質問できるので、不自由することなく勉強することができました。質問メールの回答では、具体例を挙げて説明してくれたり、制度趣旨から説明してもらえたので、何度も目からうろこが落ちました。

伊藤塾の各講師へのメッセージ

合格して受験時代を振り返ると、楽しかったの一言に尽きます。特に、「できる!記述式」の演習の時はアラームが鳴るよりも早く起きて机に向かっていました。法律を学ぶ楽しさを教えていただき、伊藤塾で勉強して本当に良かったと思っています。ありがとうございました。

最後に

私の合格は、家族の協力なしには有り得ませんでした。「大丈夫、絶対合格できる」と受験を迷っていた自分の背中を押してくれ、仕事をしているから時間がないと愚痴る自分に「仕事をしながら合格してみせろ」と発破をかけてくれた妻。直前期に遊べないと言うと「しけんがおわるまでがまんするからがんばってね」と応援してくれた6才と3才の娘たち。家族には、本当に感謝してもしきれません。今年の3月11日、東日本大震災が起きました。その中、自分は勉強をさせてもらい合格することができました。この恩を石に刻み、他者を慮ることのできる司法書士になれるように全力を尽くしたいと思います。社会人で勉強されている方へ。本当に大変だと思います。しかし、大変であればある程、合格したときの感動は大きくなります。あきらめずに勉強を続けてください。応援しています。