様々なスタイルで受講できる、インターネットフォローは便利です

村田 浩一さん(26歳)
 

合格者イラスト
立命館大学法学部卒業 専業受験生
受験回数:5回
受講講座:〔入門講座〕司法書士入門講座本科生、〔中上級講座〕択一実戦力養成答練・記述式「答案構成力」養成答練、記述式リアル「解答力」養成講座・択一合格アドバンス講座、〔直前対策講座〕うかる!記述式「合格への直前予想編」、択一クライマックス総整理、〔模試〕全国公開模擬試験

※プロフィールは、2011年合格時点のものです。

私がとった学習法について、一点目は、基本を徹底するということです。司法書士試験は、膨大な試験範囲を抱える試験ですが、そのほとんどは、基本知識を中心としていると思います。そのためAランクの知識の精度を上げ、メリハリをつけてやりました。
二点目は、手を広げないことです。模試等で知らない知識が出ても過去問で問われていない知識、過去問周辺知識といえない知識は、入れないようにしました。
伊藤塾で学んだ中上級講座(とける!択一式・できる!択一式で・できる!記述式等)の講義・知識を指針として、上記二点の徹底を図りました。また直前期にやるべき内容、やらない内容の取捨選択も行いました。また、過去問がある程度回せるようになってきたのでテキスト等で過去問周辺知識や制度趣旨を確認し、知識を深めることを目的として取り組みました。しかし、模擬試験で出てきた出題可能性が少ないと思われる知識は、意図的に復習しませんでした。そうすることで試験当日は、自信を持って肢を選択することができました。
僕は、最初は通学クラスでした。通学できない時は、インターネットでフォローをしていました。
インターネットでの受講は、時間を選ばず自分のペースで受講できるので本当に助かりました。わかりにくかったところをもう一度聞き直したり、ここはどういう意味だったかなって時も確認できてよかったです。また、二倍速で聞いたりして時間の短縮も可能だったので、通学受講では不可能な様々なスタイルでの受講ができ助かりました。