再チャレンジ1回目で合格!10年のブランクでも
再チャレンジにはやっぱり入門講座

間林 祐滋さん(30代)

◆受験回数 4回
◆主な受講講座
入門講座》入門講座本科生(山村クラス
中上級講座》蛭町記述コース、演習コース

私はこうして司法書士を目指す決意をしました

司法書士を目指したきっかけは親が司法書士だったからです。兄が昔、伊藤塾の司法試験の講座を受講していたことがあり、司法書士の講座もやっている、という情報を得て伊藤塾にお世話になることにしました。大学生の頃に勉強をはじめましたが、3度受験した後、一度諦めてしまい、約10年間法律の勉強には全く触れていませんでした。その後また伊藤塾で1年間お世話になり合格できました。

伊藤塾を活用した学習の方法

再チャレンジ組としてWebで、去年の3月下旬から「入門講座」のスピードマスター(山 村クラス)を受講しました。去年の7月の本試験前までに入門講座を一通り受講し、セレ クションを通しで2回くりかえし、2019年のために会場見学のつもりで受験しました。その後、夏から蛭町浩講師の「蛭町記述コース」、年が明けてからの択一&記述の演習講座、直前期の択一&記述講座と、全て伊藤塾でお世話になりました。自分自身の勉強に時間を費やしたかったので、模擬試験は、伊藤塾の「プレ模試」、第1回、第2回「公開模擬試験」の合計3回だけ受けて他の受験指導校のものは全く受けませんでした。
全てWebでの受講だったので、少し不安はありましたが、「こんな質問までしてしまっていいのかな…」と思うような基礎的なことや、自分自身の質問自体がめちゃくちゃな感じのものまで、何回も質問をWeb上で出しまくりましたが、毎回丁寧に答えていただき、とても役に立ちました。
試しに受けてみた去年の試験の択一で結構点数がとれていたので、昔、諦める原因だった記述の勉強に年内は全力を注ごうと思いました。そこで蛭町講師の「蛭町記述コース」を受講し、「択一は最低現状維持でもいい、記述をなんとかしないと」という思いで、蛭町講師に頼ることにしました。年内は蛭町講師の講座をメインに勉強しつつ、苦手な科目だけストリーミングの倍速で、山村拓也講師の「入門講座」を聴き直して過ごしました。すると、年内、択一は現状維持でいいと思っていたのですが、蛭町講師の講義にきっちりついていくうちに択一も随分伸びたような感じがして、記述にも自信がでました。年が明け、2019年になってから、択一・記述の演習講座が始まりましたが、択一の点数が伸びまくっていて、記述もある程度できるようになっていました!自分でもびっくりしました。そこから後はもう、伊藤塾の演習講座をこなして、繰り返しするだけで、波に乗っていけたような気がします。

不安や疑問の解消とモチベーションアップ

すべてWebでの受講ということが不安でしたが、受講をはじめてみて特に問題はありませんでした。
昔は伊藤塾に通い、自習室で受験仲間と一緒に勉強していましたが、周りが合格したあと、モチベーションがなくなってしまい、勉強する機会も減っていき一度投げ出してしまいました。もう一度チャレンジしようと思い、合格したら昔自習室で一緒だったみんなに、ありがとうとごめんなさいを言いたくて、それをモチベーションにしてやってきました。口述試験のあと、昔の仲間と連絡も取れ、とても嬉しかったです。

伊藤塾の各講師陣への感想・各講師へのメッセージ

入門講座、記述式演習 山村講師

 勉強以外のことについても色々とお話をしていただき、モチベーション維持までしていただき、合格までやってこられたと思います。自分は一度諦めてしまったということもあり、特に、山村講師の、司法試験時代の友人と今でも仲良くしている、というお話をきいて頑張ってこられたと思います。

記述コース 蛭町講師

 記述に対して苦手意識が取れず自分に自信がなくなっていましたが、蛭町講師の講義を聴いていくうちに、だんだんと苦手意識もなくなっていき、記述の問題を解くのが楽しく なっていきました。少し、自分に自信も持てました。

択一演習 宇津木卓磨講師

 テンポの良い講義で聴きやすかったです。午後の択一について「余計なことは考えず、淡々と目の前の問題を解いていく、難易度とか手ごたえとかそんなものは一切考えず、ただひたすら淡々とこなしていくつもりで」という話を聞かせてもらって、それを実践しました。今年の午後択一は基準点が22問でしたが、午後の開始前、その言葉を自分に言い聞かせて解いていったところ、とてもいい点数になりました。

自身の受験経験を踏まえた成功例・失敗例

十数年前の失敗。当時は「司法書士過去問伊藤塾セレクション」(法学書院)が出はじめたばかりで、自習室で勉強している人のほとんどが他校のものを使っていました。自分もそうでした。当時すでに何分冊もあり、過去問が負担になっていたように今では感じます。そのせいで常に焦って過去問を繰り返し復習していた記憶があります。地に足がついていないような感じだったと思います。
再チャレンジを開始した2018年、「今セレクション(過去問)はこんな感じになっているのか、でもこれだけでほんとに大丈夫なのかな」と少し不安でしたが、昔使っていた過去問が大量すぎて失敗していたこともありセレクションにしました。ほかに「うかる!司法書士必出3300選」(日本経済新聞出版社)も使いました。セレクション+3300選+宇津木講師の択一演習の問題。択一はこれだけを繰り返しました。「伊藤塾がこれだけでいいって言うからもうこれだけしかしない」と開き直ってひたすらこれだけやりました。大正解だったと思います。信じてよかった…。記述も過去10年分と山村講師と直前講座の蛭町講師の演習分以外一切しませんでした。択一も記述も絞り込んで無理なくできたのがよかったと思います。

現在学習中、またこれから学習を始める方へのメッセージ

・勇気をもってあせらずあえてゆっくり
・範囲が広いので忘れてしまうことは当たり前
・大量の過去問は自分には合っていなかったので絞ったセレクションでこの開き直りがよかったと思いました。