他校での学習に不安を持ち、すがるように受講した
山村講師の入門講座は大正解の選択だった

池本 優子さん(30代)

◆受験回数 4回
◆主な受講講座
入門講座》入門講座本科生(山村クラス
中上級講座》中級コース、演習コース

私はこうして司法書士を目指す決意をしました

私が大学生の時に、祖父の遺産のことで相続が起きました。その際、色々な問題が発生し、仲が良かった親戚が揉めてしまい、悲しい思いをしました。その時、法律という知識を使って困っている人を助けたいと思ったのが法律を学ぶきっかけでした。ただ私は法学部でもなく法律知識は全くありませんでしたので、一般企業に就職をして、働きながら行政書士試験を受け、合格したら仕事を辞めて司法書士試験を受けようと決めました。

伊藤塾を活用した学習方法

私は伊藤塾に入塾する以前、違う受験指導校に通っていましたが、学習のやり方が合わず、このままで合格できるのだろうかと不安になり、伊藤塾の「入門講座」のガイダンスがまだ行われている最中だったことを知り、助けを求めるようにガイダンスに参加しました。そのガイダンスの際に、山村拓也講師にご相談しました。そこで私が、「学習法について不安だ」と言うと、山村講師は「大丈夫!私のやり方についてきてください」と言ってくださり、入門講座を5月から受講をはじめることにしました。
私は以前から、登記について不安要素が多くあったのですが、山村講師が教える答案構成はとても丁寧に手順が組まれていて、はじめて学ぶ私でも、理解が早く、答案構成を作ることによってミスがなくなりました。4回受験をしていますが、山村講師の答案構成のやり方は変えることなく、自分がミスしやすい部分だけ付け加えてアレンジをして点数を伸ばすことができました。
入門講座を受講して1番よかったのは、同じ目標や夢を持つ大切な仲間に会えたことです。「入門講座」ではクラスの人と関われる機会が多くあり、環境や年齢も全く違いますが、同じ目標を持った仲間は、時には相談をしたり、お互いに問題を出し合ったり、ご飯を食 べて息抜きをしたりしました。同じ勉強をしているからこそ苦労がわかる大切な仲間だと思います。
また、合格者やすでに事務所で働いている先生方にも多く会える機会があり、受験生の私にとっては、「早くこうなりたい!」と思える刺激の場でした。仕事の関係などで通学が難しい受験生の方もいらっしゃると思いますが、通学が可能な方はぜひ校舎に足を運ぶと、とても良い刺激になると思います。
さらに私は司法書士試験を受験する前に、行政書士試験を受験しており、科目が重なる民法、憲法、会社法などは一度学習をしているため、入門講座受講中は知識の整理もしやすくとてもアドバンテージになり、行政書士試験を受験していてよかったと思いました。合格後に、Wライセンスをもっていることで、仕事の幅も広がると感じました。

自身の受験経験を踏まえた、成功例、失敗談など

私は4回目の受験で合格をしましたが、3回目の際の受験と合格した年の受験で意識して変えたことは、記述式問題の対策です。私は3回目の受験の時、記述式の基準点落ちラインに引っかかってしまいました。その反省から、早い段階から記述式の問題を多く解くことにしました。年内から前年度解いていた記述式問題を解きながら、雛形を毎日寝る前に確認していました。
年明けからは山村講師の「記述式答案構成力養成答練」を受講して、同じ問題を最低5回は解き直し、私が苦手意識を持っていた数次相続の問題や、組織再編等はそれ以上に解いて、移動中に見られるように自分で解いた答案構成を持ち歩いていました。問題を多く解いていたことによって、本試験の記述も時間がない中、落ち着いて解くことができました。
合格のために大事だと思うことは、とにかく諦めないことだと私は思います。私は受験回数が多くなり、回数が増えるごとに不安やプレッシャーも増えていきましたが、勉強をやりたくないと思った日でも、必ず教科書を開いて知識を逃さないようにしていました。少ない時間しか勉強時間を取れない日は、電車の移動中に条文や雛形を読んだりしていました。小さな日々の努力の積み重ねが、いつか大きくなって自分の力になると思います。

伊藤塾の各講師についての感想・各講師へのメッセージ

入門講座では講義の合間に、山村講師が色々なお話をしてくれるのですが、私はその時間がとても好きでした。その時にずっと感じていたのは、ゴールへのイメージです。私の学生時代の友人で、法律を学んでいる人はあまりいません。その中で、「どうしてこんな に続けられるの?」と言われることがありました。4回受験をしましたが、私にはこの試験を諦めるというゴールはありませんでした。何度も不合格の文字を見るたびに、もう辞めてもいいかと思ったこともありましたが、山村講師に言われたゴールへのイメージをいつも強く持ち続けることを意識しました。
直前期は精神的にも体力的にも辛い時期ですが、そんな時こそ、今上がっている途中!と思って自分自身に言い聞かせました。今でも、その言葉はずっと忘れません。

現在学習中、またこれから学習を始める方へのメッセージ

私もはじめた頃は全くの法律初心者でした。法律用語すらわからないというところからのスタートでしたが、行政書士、司法書士とステップアップして資格を取ることができました。法律を学んだことのない方でも、続けることによって結果を出せる試験だと思います。
また、勉強を進めていくと、必ず悩んだり、壁にぶつかることがあるかと思います。
そんな時は、自分自身が司法書士になりたいと思ったきっかけや夢を思い出してみてください。努力をした先には、必ず自分が納得する道があります。
私も、合格をした時には、たくさんの人の笑顔がありました。この合格は私だけの力ではなく、周りの応援してくれた、支えてくれた人のおかげだと思っています。
皆様も、自分の目指す夢のゴールに向かって進んでいただければと思います。