フルタイム勤務、静岡でのネット受講でも受験2回目で合格!私の中上級講座の活用法を公開!

田村 尚也さん(30代)

◆受験回数 2回
◆主な受講講座
中上級講座》中上級コース

伊藤塾を活用した学習方法

・講義の受け方、復習の仕方などについて
【択一合格アドバンス講座】

講義中、宇津木卓磨講師が指摘するラインマークした箇所を中心に復習をすること。そしてその該当箇所についての過去問を解いていくというシンプルな方法をとっていました。Webで受講をしていましたので、再生速度を1.5倍に上げて、講義を視聴していました。Web受講は、再生速度を上げて時間を短縮でき、喫茶店など場所を選ばずどこでも 受講できるのが利点でした。あと、講義の途中でも、区切りのいいところで切って、他のところに確認できるメリットがあったので、仕事をしながらでも細かい時間を有効に使えて非常によかったと思います。その中で、配点が大きい民法と登記法に関しては、毎日の勉強の復習で繰り返し学び、講義で宇津木講師がラインマークした箇所を必ず見るような 形をとっていました。

【択一プログレス演習講座】

基本的には演習を受けて、解答を確認し、その後に講座を聴く形をとっていました。その中で心がけていたことは、まず演習を受けて、講義を受けて、復習を終わらせる。その3つの流れを1日の中で必ず全部行ない、次の日にまわさないようにするということです。復習の頻度も、次の日にやって、また3日後にやってという風に、ちょっとずつ間隔を広げながら、なるべく回数を増やすようにして、結局トータル的には3回から5回くら いは勉強したと思います。

【記述式ケーススタディ講座】

基本的に演習を解いた後に、解説講義を聴くような形をとっていました。解説講義の中で、宇津木講師が指摘された部分と、解説冊子の例題は繰り返し何度も解く。その論点に関しては年内に確実に全部終わらせる。記述式である基本書式、雛形に関しては、年内に確実に終わらせるということを目標にやっていました。

【択一実戦力養成答練】

私は答練の目標点数を80%〜85%に設定していました。基本的には正解できていたと思いますが、できなかった部分を繰り返し復習するような形にしていました。問題演習の解説の中では、宇津木講師がAからCのランクを教えてくださるので、Aランクの頻出論点はもう肢のレベルから全部覚えていき、その中であいまいな肢やわからない肢があったら、必ず復習しました。テキストに戻って、そのテキストの該当部分にしるしをつけ読み込みます。さらに、その周辺の関連の問題もあいまいな可能性が多いので、その部分も必ず見るようにしていました。前述のように、1日の中で、全部1回転は終わらせることを必ず心がけていました。「択一実戦力養成答練」も、最終的には4、5回は復習を繰り返しました。

【記述式答案構成力養成答練】

本番と同じように、時間を計って解き、その日のうちに、解説を見て全部復習するという形をとっていました。講義の中で山村拓也講師が指摘された部分と、受講生にあてていく質問に関しては、必ず答えられるように、その場で覚えるということを心がけていました。記述を解いていく中で、山村講師から教わった連想と検証、各部分の論点について、常にいろいろアンテナをはりながら意識して解いていくという心がけを講義の中で教えてもらいました。その考えが、本番の試験で生きてきたと思います。

・伊藤塾の良かったところ

トータルで良かったところは、講義がペースメーカーになったということです。仕事などの外的要素が入って予定通りに勉強できない時でも、Web配信の予定日が決まっているため、それに遅れないようにひたすらついていくということができたので良かったと思います。また「択一合格アドバンス講座」で宇津木講師が指摘されたことだけに専念して勉強したということが大きかったと思います。いろいろ手を広げてしまって、知識があいまいになってしまうということがあると思うのですが、その部分は、講師を信じて的を絞ってできたと思います。

仕事と勉強との両立について

社会人にとってやはり勉強時間の確保が重要です。時間外に仕事をやらなければならない場合や付き合いがあると、当初予定していたよりも勉強時間が減ってしまうことはよくあることだと思います。ですから早朝に勉強したり、通勤時間や昼休みなどの短い時間を暗記科目などにあてて、勉強時間をコツコツでも増やしていくのが良いと思います。やはり隙間時間というのをコツコツ勉強していくことによって、その積み重ねが後々大きな結果となって出てくると思います。

不安や疑問の解消とモチベーションアップ

勉強を続けていく中で、いろいろな出来事があってモチベーションが低下していくことがよくあると思います。勉強計画を立ててその通りにこなせない、講義がたくさんたまってしまう、答練や模試の結果が伸びないとかいろいろあると思います。仕事をしている人であれば、仕事上の出来事など、さまざまなモチベーション低下してしまうことがあります。各自、適した方法でモチベーションを維持すればいいと思いますが、自分は、合格という結果が、これまでの辛いことや苦しいことは忘れさせてくれるものだと信じてやっていました。

現在学習中、またこれから学習を始める方へのメッセージ

いろんな考え方や勉強方法があると思いますが、合格体験記などを読んで、共通して実行している方法を取り入れてみたり、自分と考え方が近い方法を取り入れたりして、勉強の効率化やモチベーションの維持などに役立てていくことが良いと思います。
司法書士試験合格という結果を出すことは、とても苦しく困難なことだと思いますが、 結果を出したということによって、これまでの苦しみや辛いことが自信に変わりますし、世間から評価してもらえるということも次へ進むステップアップへのエネルギーになります。また合格者同士の付き合いの中で、レベルの高い人達からいろんな部分を吸収でき、自分の能力を高めることができるということもプラスになると思います。少しでも受験生の皆さんの参考になればと思います。