◆とにかく「解く」「書く」に絞る◆
基礎知識のインプットや、過去問対策が終わっていることを前提に、未知の問題でとにかく答案を書く訓練を積むことに特化したパックです。「 コンプリート論文答練」では論文でライバルに書き負けない力を養成します。短答直前期は、短答総仕上げの答練・模試で本番シミュレー ションも万全です。
また論文演習を充実させたい方のために、2023年受験生も受講の「先取り論文直前答練」もセットになったフルパックもございます。
*本パックには選択科目対策は含まれておりません。インプット・アウトプット対策を【別途販売中】です。
こんな方におすすめ!
短答も、論文も、過去問対策は十分できている。
論文を数多く書くことで、ライバルに一歩リードした形で実力を上げていきたい!
日程
教室受講をご希望の場合は、次の2ステップを踏んでお申込ください。
■ステップ1 Web(通信)受講の申込(教材発送・講義配信の申込・登録)
「Web(通信)受講」を1点お申込みください。
※Web(通信)受講の場合は、ステップ1のみで手続完了です。
■ステップ2 クラスの教室登録(教室受講の申込・クラス(日程)登録)
<コンプリート論文答練><短答答練><全国公開短答模試>
ご希望の日程をご登録ください。
※各日程・会場には定員数がございます。
※お一人様、1クラス(日程)のみ登録いただけます。
(万が一、クラス(日程)を重複して登録された場合は、すべての登録を無効とし、教室ではご受講いただけませんのであらかじめご了承ください。)
「先取り論文直前答練」 今すぐスタート(フルパックのカリキュラムです。)
「コンプリート論文答練」 今すぐスタート
・教室受講
・Web(通信)受講
「予備試験 短答答練」 2024年5・6月実施
「直近判例チェックテスト」 2024年5月実施
「予備試験 全国公開短答模試」 2024年6月実施
カリキュラム
パックに含まれる各カリキュラムの詳細は、リンク先の講座詳細ページをご確認ください。
▽今年の受験者に競り負けない力をつける
「先取り 論文直前答練」(フルパックのカリキュラムです。※選択科目は含みません。)
▽予備試験受験生の定番答練。論文実践力を徹底強化
「コンプリート論文答練」
▽実践形式で重要知識を最終確認
「予備試験 短答答練」
▽直前期に直近判例50問をチェック!
「直近判例チェックテスト」
▽本試験直前シミュレーション
「予備試験 全国公開短答模試」
《デジタル添削とは》添削済答案をマイページ上にデータ掲載します!
手書き添削より短い期間で添削結果を表示することが可能となりました!
添削者のコメントもデータ入力で読みやすくなります!
数多くの答案がマイページ上で管理・確認でき便利に!
<デジタル添削の流れ>
1・答案提出(従来どおり郵送(教室受講の場合はその場で提出))
※提出の際、デジタル添削用マークシート型チェックシートをあわせて提出してください。
2・添削結果掲載
マイページ>成績カルテ>[提出した論文答案の返却はこちら] へ添削済答案をデータで掲載します。(提出された答案原本自体の返却はいたしません。)
*“検索機能”や“並び替え機能”で、見たい答案もすぐ見つかります!
*答案閲覧期間は、答案提出期限の2か月後の月末まで! (期限後は閲覧ができなくなりますので必要に応じデータダウンロードまたは印刷等での保管をお願いいたします。)
▼添削済答案サンプル
「コンプリート論文答練」は本当におすすめできます。理由としては①大きな母集団の中で自分がどれぐらいの位置にいるのかを把握できること、②問題と参考答案の質がとても高く、本番で的中することもあること、③講師の解説が非常にわかりやすいことが挙げられます。特に、もともと他の予備校を利用していた者からの目線としては、参考答案の質がとても高かったため驚きました(問題提起と三段論法の美しさ、充実した事実の摘示と評価等)。
「コンプリート論文答練」が大変役立ちました。とりわけおすすめしたいのは、答練を利用した「インプット」です。論文マスター(伊藤塾入門講座カリキュラム)でカバーできていない部分は、どうしても答案化されていない「論証」としてインプットせざるをえませんが、答練では、これを「答案」の形でインプットすることができます。「答案」化された知識は、深い理解を伴って、長期記憶として定着しやすいです。
私は独学で勉強を始めたため、客観的に答案を見てもらうことも必要と考え、「コンプリート論文答練」を受けました。まず、答練を申し込んだ時点で、論文の過去問を解けるレベルに全く達していなかったのですが、何も書けなかったらもったいないと思い、答練に向けて論文を書く練習に一層力を入れて取り組むことができました。このように勉強の励みになるという点にも答練を受ける意義があると思います。返ってきた答案の添削には案の定厳しめのフィードバックがあったのですが、客観的な評価をしてもらえたことでその後の勉強の方向性が見えてきました。また、解説講義では当時の私には少し難しい部分もあったのですが、分からないところは一時停止にして調べながら聴けるので理解を深めることができました。この時に頂いた解説本は折に触れ見返してきたのですが、今年度の論文試験に似たような問題が出題され、「コンプリート論文答練」を受けておいて本当によかったと感じました。
「コンプリート論文答練」は、新しい問題に触れる機会として受講した。自分の論文学習において、論点抽出が課題となる時期があったので、それが正確にできているのか、という点の確認の意味合いが強かった。また、課題としたことがうまく問題演習によって解消されているかのチェックツールとして機能していたと思う。初見の問題で、答案を70分以内に書き切る訓練としてよかった。本番に必要なタイムマネジメント力が鍛えられたと思う。
受講料
予備試験 答練パック 148,600円
予備試験 答練フルパック 213,600円