{"mypage_flg":null}

2025年国家総合職
教養区分1次合格発表

2025年国家総合職教養区分 1次合格発表

国家総合職教養区分1次試験合格実績

2025年度 国家総合職教養区分
第1次試験 合格発表

2025年度
国家総合職教養区分
第1次試験 合格発表

2025年10月22日、国家総合職教養区分・第1次試験の結果が発表されました。
多くの公務員採用試験で志願者が減る中、国家総合職教養区分の出願者数は毎年過去最高を記録しています。特に2025年試験では前年より1,180名増え、2割超の大幅増加となりました。


国家総合職教養区分 第1次試験結果

  2025年 2024年 2023年
 申込者数 5,914名 4,734名 4,014名
1次受験者数 3,898名  3,092名 2,351名
1次合格者数 796名  804名 621名
1次合格率※ 13.5%  14.0% 15.5%

※合格者数÷申込者数




2026年より教養区分試験は従来の「秋」に加え「春」にも実施されます。年2回実施により大学生の皆さんの受験チャンスは最大6回に拡大します。また、受験時期を柔軟に選択できることで民間就活や部活、留学などとの両立もしやすくなります。
 
今後も教養区分の志願者は増えることが予想されますが、2026年の春試験については専門試験のある区分との兼ね合いや、2025年秋試験で残念な結果となった実力者の流入によりハイレベルな競争となると考えられます。
 
2026年に大学2・3年生になる方は迷わず春の教養区分にチャレンジすべきです。一方で4年生になる方は、2026年春の試験区分は慎重に選択されることをおすすめします。
 

2025年10月22日、国家総合職教養区分・第1次試験の結果が発表されました
多くの公務員採用試験で志願者が減る中、国家総合職教養区分の出願者数は毎年過去最高を記録しています。特に2025年試験では前年より1,180名増え、2割超の大幅増加となりました。


国家総合職教養区分 第1次試験結果

  2025年 2024年 2023年
 申込者数 5,914名 4,734名 4,014名
1次受験者数 3,898名  3,092名 1,531名
1次合格者数 796名  804名 621名
1次合格率※ 13.5%  17.0% 15.5%

※合格者数÷申込者数



2026年より教養区分試験は従来の「秋」に加え「春」にも実施されます。年2回実施により大学生の皆さんの受験チャンスは最大6回に拡大します。また、受験時期を柔軟に選択できることで民間就活や部活、留学などとの両立もしやすくなります。
 
今後も教養区分の志願者は増えることが予想されますが、2026年の春試験については専門試験のある区分との兼ね合いや、2025年秋試験で残念な結果となった実力者の流入によりハイレベルな競争となると考えられます。
 
2026年に大学2・3年生になる方は迷わず春の教養区分にチャレンジすべきです。一方で4年生になる方は、2026年春の試験区分は慎重に選択されることをおすすめします。

教養区分1次突破!伊藤塾受講生の声

教養区分1次突破!
伊藤塾受講生の声

今年も多くの伊藤塾受講生が教養区分の第1次試験を突破しています。その合格率は59.5%と全体平均の約4.4倍。今回、「教養区分対策として役に立ったものは?」をテーマに、合格者の皆さんから声を寄せていただきました。一部をご紹介します。



E.Mさん
慶應義塾大学 文学部 3年
国家総合職 教養区分 1次合格

講義やゼミで、佐藤講師が、勉強の方針や進み具合の例を示してくださったので、安心して勉強を進めることができました。時には、全体に対して厳しい指摘もありましたが、それは決して今の自分の状況を否定するものではなく、さらに良くするためのアドバイスであったので、指摘をいただくたびに、「よし頑張ろう!」と自分に喝を入れることができました。ゼミでは、いまの時事の状況から押さえておくべき白書などが提示され、それを中心に勉強していました。自分ではなかなか準備できない領域だったので、伊藤塾を使っていて良かったと思いました。



H.Aさん
中央大学 法学部 3年
国家総合職 教養区分 1次合格

私は伊藤塾の教養区分対策講座を通じて、限られた時間の中でも効率的に得点力を高めることができました。特に良かったのは、講義と教材の質の高さです。講義では、出題傾向を分析したうえで「何を優先的に覚えるべきか」「どのレベルまで理解すべきか」を明確に示してくれたため、学習の方向性がぶれませんでした。また、教材は要点が体系的に整理されており、復習用としても極めて使いやすかったです。さらに、オンラインフォロー制度によって疑問点を即時に解消できた点も大きな強みでした。これらのサポートにより、独学では難しい知識定着と答案構成力の両立が実現できたと感じています。



O.Eさん
一橋大学 法学部 3年
国家総合職 教養区分 1次合格

総合論文対策のゼミが特に良かった。自分だけでは対策しづらい内容について、様々な観点から対策ができた。問題文から論文に含むべき要素をどう見つけるのかゼミを通して何度も教えていただいたことで、どの問題でも応用できる答案構成の方法を学ぶことができた。読むべき資料や新聞の読み方などを教えていただき、必要なところを効率的に勉強できた点が良かった。また、自主ゼミを通して、自分では気づけなかった視点を見つけることができた。



S.Cさん
早稲田大学 法学部 3年
国家総合職 教養区分 1次合格

伊藤塾の講座をフル活用させて頂きました。講義、ゼミは繰り返し視聴できるため、不安なところは何度も視聴し確認しました。初めて視聴する場合でも自信がある部分や分野は2倍速にすることにより復習程度に聴くことができます。また、カウンセリングを定期的に行うことで自分の勉強方法や勉強内容についてアドバイスを頂き、アルバイトや他の活動で忙しい中でも効率よく、迷いなく勉強自体に集中出来ました。先生やスタッフの方からの言葉が心強かったです。


 2年生で合格 ! 
K.Aさん
東京大学 教養学部 2年
国家総合職 教養区分 1次合格

特に、ゼミでの指導が大きな転機となりました。設問の条件を正確に読み解く方法を徹底的に学べたことで、論理的かつ説得力のある答案構成力が身に付き、自信を持って本番に臨めるようになりました。また、自主ゼミへの参加も効果的でした。受験生同士で答案を読み合い、多角的な視点から設問を分析した経験は、思考プロセスと実戦的な知識のアウトプットを洗練させる上で非常に有効でした。他の受験生との交流は自分の実力を客観視し、物事の本質を多方面から捉える視座を与えてくれた点も特筆すべきです。


 2年生で合格 ! 
U.Jさん
名古屋大学 法学部 2年
国家総合職 教養区分 1次合格

総合論文ゼミでは、設問の検討の仕方や総合論文特有の答案構成の仕方などを実際に自分で時間を計りながら問題を解くことで学ぶことができ、本番でも落ち着いて試験問題に向き合うことができました。また、総合論文に向けた基礎知識のインプットや基礎能力試験Ⅱ部の対策として、政治学、行政学、国際関係、憲法、行政法などの社会科学系の科目についての講義を受けたことで、基礎能力試験においても社会科学の問題で全問正解することができました。



A.Mさん
京都大学 法学部 3年
国家総合職 教養区分 1次合格

私が本格的に勉強を始めたのは今年の6月頃からであり、他の受講生の方と比較して限られた時間の中で対策せざるを得ませんでした。そうした中で、佐藤先生のゼミ集中的かつ効率的に総合論文対策をでき、時間の都合上リアルタイムでの参加はかないませんでしたが、自力で1800文字近く書く訓練として最適でした。また、ほとんどの講座は見ることができませんでしたが、直前期の時間がない中で1点でも効率的に積み上げるためにと思い、ニュースの見方がわかる講義を視聴しました。おそらく得点効率としてはこの講座が一番だったと思いますし、これがマーク式問題と論文の双方で大変役に立ちました。



I.Dさん
北海道大学 教育学部 3年
国家総合職 教養区分 1次合格

昨年、何も対策せずに臨んだ際はほとんど勘で解いていた基礎能力試験Ⅱ部の社会科学の問題や時事の問題の正答率がかなり上がりました。これは、伊藤塾で行政学、国際関係、政治学といった大学受験ではあまり取り組んでこなかった科目体系的に学ぶことができたからだと考えています。また、伊藤塾の講義では、インプットだけではなく、アウトプットまで講義で行うため、知識の問われ方を把握し、それに対応する知識の整理を意識づけることができたのも非常に良かったと考えています。



S.Aさん
九州大学 法学部 3年
国家総合職 教養区分 1次合格

講師の方がメリハリ付けをしっかりして、指導してくださったことが合格に繋がった1番の要因だと思います。特に教養区分II部の範囲は膨大なので、独学で勉強しようと思ったらキリがないし、心配性の自分が独学していたら効率が悪すぎたと思います。講師の方が、「ここは試験には出ない」や「出る可能性はあるが、合否はここでは決まらない」とはっきり言い切ってくださったので、安心して割り切ることができました。


 2年生で合格 ! 
N.Hさん
慶應義塾大学 経済学部 2年
国家総合職 教養区分 1次合格

憲法の講義が、基礎能力試験において、役立った。経済学部に所属している自分は、憲法についての基礎から全くわからなかったが、講義を通じて、知識を身につけることで、憲法に関する問題を、実際の試験で正解することができた。ゼミでは、論文の書き方や資料の使い方など、絶対に外すことのできないものを、確実にとる方法を学べた。



A.Cさん
大阪大学 経済学部 3年
国家総合職 教養区分 1次合格

国際関係、行政学、政治学、憲法の講義を受けることで論述もしやすくなった上に、基礎能力試験のⅡ部の点数も前年度から9点伸びました。



S.Eさん
大阪公立大学 法学部 3年
国家総合職 教養区分 1次合格

試験範囲が広く、独学では途方もない時間を費やしかねない教養区分の1次試験対策を、過去のデータの蓄積などの根拠をもとに網羅的かつ効率的に行うことができた。要点がまとまった教材や重要なポイントを効率的に解説してくれる講師の存在のおかげで、日常生活の隙間を縫って効果的な試験対策ができたように感じる。また、論文対策ゼミなど、他の塾生と直接意見を交わす機会が多くあったことも、刺激を受けるという点やモチベーションを保つという点で大きな効果があったと感じる。

 

 



F.Jさん
東京大学 法学部 3年
国家総合職 教養区分 1次合格

教材について、大学受験ではなく公務員試験に必要な知識に限定されており、効率的な学習が可能になりました。また、国家総合職ゼミでは、書き方の形式について教えていただくことで時間が限られ、書き直しも難しい中で分かりやすい構成を作るのに役立ちました。また、そもそも長い文章を限られた時間で書く機会も中々無いので、そうした経験ができたのも大変ありがたかったです。知識面についても、必要な公的文書やその読み方も教えて下さり、時事問題対策という意味でも役に立ちました。

 



M.Jさん
東京大学 教育学部 3年
国家総合職 教養区分 1次合格

役立ったのはゼミ。自分で対策のしにくい総合論文の対策の指針が分かったのがとても助かった。本番前の時間のない時にも、ゼミで扱ったテーマを中心に答案の準備をすることで、闇雲に全てのことに手を回さずに済み、そのおかげでその他の科目の復習などにも時間が回せた。また、ゼミの中で本番より短い時間で論文を書く習慣がついたため、本番でも焦ることなく答案の構成を考える方ができ、この時間があるなら何行くらいかけるという目安もわかるので、時間配分に失敗せず、答案をかけた。

 



Y.Dさん

名古屋大学 法学部 3年
国家総合職 教養区分 1次合格

総合論文ゼミで、構成やⅠ部とⅡ部の違い、試験までのニュースの注目点や意識して論述すべき点を明確にしていただけました。同じ試験で合格を目指す仲間の存在もあり、モチベーションにもつながりました。また、フォロー制度で、自分の現状に合わせた試験までのアドバスをいただけたこともとても助かりました。夏休み期間は民間就活もあり、試験対策に時間をあまり割けなかったのですが、官公庁インターンまでの準備や、最低限やるべき対策、対策の優先度を佐藤先生との面談で明確にできたことは、本当に感謝しています。




 



B.Aさん
慶應義塾大学 法学部 3年
国家総合職 教養区分 1次合格

数的処理の過去問集、政治学、国際関係、行政学、財政学、社会政策の問題集が役立ちました。公務員向けの参考書や問題集はたくさん市販されていて、ついつい多くの参考書に手を出したくなりますが、国家総合職は他の公務員試験とは問題が異なるため、過去問を中心としたこれらの問題集が特に役立ちました。またラインでスタッフの方といつでも連絡できるのは大変ありがたく、ささいな疑問でも連絡をさせていただき励ましていただき大変感謝しております。

 



F.Eさん
早稲田大学 政治経済学部 3年
国家総合職 教養区分 1次合格

伊藤塾の教材は、学習の効率を高める上で非常に役立ちました。各科目の過去問が分野別にまとめられていたため、苦手分野を克服するための過去問演習取り組みやすかったです。特に、数的処理には苦手意識があったのですが、過去問や類題の問題数が豊富で演習にたくさん取り組むことができたため、結果として自信をつけることができました。さらに、ゼミでは、普段あまり練習する機会がなかった「自分の意見や考えを整理し、それを他者に説明する」というスキルを磨くことができました。

 



F.Fさん
東京大学 教養学部 4年
国家総合職 教養区分 1次合格

政治学・行政学等の、行政系科目のインプットが、知識分野の社会科学の択一問題だけでなく、総合論文執筆にも役立ったと思う。また、論文ゼミは、どのような問題が出題されても通用する、型にはめられていない自分自身の執筆能力を高められる内容だったと思う。

 



N.Mさん
東京大学 農学部 4年
国家総合職 教養区分 1次合格

択一に関しては、特に思想のテキストについて、出やすいところがまとまっていたため、直前の確認でも多いに役に立ったと思う。また、政治学や国際関係の授業も受講し、もともと無知だった分野について理解を深めることができた。また、自習ではなく、授業をとったことで、やるべき範囲が明確となり、優先順位や計画が立てやすかった。さらに、スタッフの方との相談や質問会などで、目標とすべき点数を教えていただいたので、焦って不必要な勉強をすることなく、択一対策だけでなく、論文対策に多く時間を回すことができた。

 



M.Nさん
東京大学 文科一類 3年
国家総合職 教養区分 1次合格

個人的に苦手だった数的処理について、講義で問題を解く上でのマインドセットや意識すべきコツを中心に教えていただいたので本番でもそうした意識の面で落ち着いて取り組むことができて良かったです。また、フォロー制度で面談をすることで自分の課題を明確化でき、直前期に何を優先して勉強すべきかがはっきりした状態で取り組むことができたこともよかったと思います。さらに、ゼミを通して論文試験の際に意識すべき構成だけでなく、対策すべきトピックを提示していただいけたことで対策しやすくなってよかったです。

 


2年生で合格!
W.Aさん
名古屋大学 法学部 2年
国家総合職 教養区分 1次合格

ゼミが良かったと思う。自分の身の回りに試験を受けるという人があまりおらず勉強の方向性もなかなかはっきりしない中で2週間に一回ゼミがあったことで一つの小さな目標として学習を継続的に行うことができたから。

 



T.Mさん
慶應義塾大学 文学部 3年
国家総合職 教養区分 1次合格

大学受験と違い、自分と同じように勉強し続ける人が周囲にいない環境で試験に立ち向かうのは、模試もないなかで受験生の中での自分の立ち位置が不明瞭であり不安が大きかったです。しかし、伊藤塾に入会し、毎日佐藤講師の動画を見て勉強を進めれば、紙面に向き合い続けるよりも孤独感が少なく、また、厳しい試験であることを実感させてくれる内容だったため、逃げることなく勉強し続けられました。特に総合論文ゼミでは、正解を講義するのではなく、解き方を示してくれたのが、自分の力を伸ばす要因になったと考えています。

 



A.Aさん
名古屋大学 法学部 3年
国家総合職 教養区分 1次合格

ゼミ等で佐藤講師が話してくださる教養区分対策の話がとても役立ちました。総合論文試験に関しては"どのように努力すれば論文を書くスキルが身につくのか"(具体的には資料の引用の仕方、問題文の読み方、問題製作者の意図の読み取り方、〜だ。等の断定を使わない方が良いなどの論文のマナー)が、また、総合論文のゼミで仰っていた基礎能力試験の対策方法が、点数の獲得に直結したと思います。

 



S.Kさん
東京大学 教養学部 4年
国家総合職 教養区分 1次合格

講義全般は、基礎知識から時事まで幅広くあり、直前の追い込みに大変役に立ち、短い勉強時間ながらも一次を突破できた。教材も素晴らしく、pdfでもダウンロードできて、ポータブルに使用できた。佐藤先生、相澤先生、事務の方々ありがとうございます。

 



U.Dさん
東京大学 文科一類 3年
国家総合職 教養区分 1次合格

理系科目が苦手だった自分には、自然科学、数的処理の講義が特に役に立った。自然科学に関しては、中高時代の知識もままならないほどだったが、その辺りの知識まで遡って教えていただけたことで、なんとか戦えるレベルまで持っていくことができた。数的処理に関しては、個別の問題の解き方というよりは、問題形式に対するアプローチがとても勉強になった。

 



O.Dさん
東京大学 医学部 3年
国家総合職 教養区分 1次合格

時事に疎く、時事問題を中心に出題される基礎能力試験に不安を抱いていたのですが、佐藤講師によるニュースがわかるゼミのおかげで、時事的トピックをわかりやすく把握できたため、とても良かったと感じています。

 



N.Sさん
大阪大学 外国語学部 3年
国家総合職 教養区分 1次合格

講義に関して、覚えるべき部分やそうでない部分にメリハリがわかりやすく、時間が限られる中でも集中して勉強することができた。

 



O.Fさん
東京大学大学院 修士1年
国家総合職 教養区分 1次合格

ゼミ、講師、教材がありがたかったです。特に講師カウンセリングでは、手に入りにくい情報が教えていただけるので、方針をきめる参考になったり、勉強計画の参考になったりしました。教材も非常に網羅的で、すべてをこなす必要があるか悩む部分もありましたが、参照先があり全体像を把握するという点では安心材料になりました。過去問と過去問研究が大変参考になりました。



 



I.Eさん
京都大学大学院 博士1年
国家総合職 教養区分 1次合格

総合論文対策ゼミで、問題をどこまで注意深く読まなければならないのかを知ることができた。また、回答の作成の流れについても事前に頭の中に入れることができたため、本番では、なにについて書いたらいいのか、その手順をしっかりと思い起こしながら回答を書き進めることができた。基礎能力試験については、理系なこともあり、数的処理をメインに得点を重ねることができたが、考え方の部分では、講義が役に立っていると感じた。

 


2年生で合格!
D.Cさん
早稲田大学 法学部 2年
国家総合職 教養区分 1次合格

講義に関しては、自分の苦手分野である自然科学の講義が1次試験突破の際のインプットとして非常に役立った。また数的処理の講義は頻出問題の形式のインプットに加えて、演習講義で演習することによってアウトプットになると共に、時間を決めて演習することで実際の試験に慣れることにもつながった。ゼミに関しては、普段機会のない集団でのディスカッションの機会になるとともに、論文で頻出のテーマに関するインプット、そしてそれを実際の論文として作成するアウトプットの練習として役立った。直前の論文演習で実際の試験時間と同じ4時間で2題を解いたことは、実際の試験に慣れることにつながった。

 


2年生で合格!
O.Jさん
北海道大学 法学部 2年
国家総合職 教養区分 1次合格

基礎知識分野は膨大な量があり、勉強が大変だが、伊藤塾のテキストは要点が絞られており、非常に使いやすかった。また、特に重要だと感じたのはニュースの見方がわかる講義であり、社会科学系の授業を一通り受けた後にこれを受講し、復習すれば時事、社会科学を中心に幅広い分野の知識を習得することができ、効果的であると感じた。基礎能力分野についても、数的処理はテキストと演習が充実しており、これを読み込み、演習を重ねることで確かな実力がついたと思う。

 



I.Nさん
一橋大学 法学部 3年
国家総合職 教養区分 1次合格

教養区分試験の択一対策は、伊藤塾の学習内容と過去問演習で十分に対応できました。大学2年次に独学で受験した際は、計画性を欠いた学習となり、思うような結果を得られませんでした。しかし、今年は伊藤塾を利用したことで、限られた期間の中でも効率的かつ着実に学習を進めることができました。特に時事分野は毎年出題傾向が変化するため独学での対策が難しいと感じていましたが、伊藤塾の「ニュースの見方がわかる講義」や「月一時事」の講義を通じて、社会の動きを的確に把握しながら重要なテーマを整理して学ぶことができました。

 



R.Eさん
中央大学 法学部 3年
国家総合職 教養区分 1次合格

国家公務員総合職教養区分を受験する上で、これ完が特に役立った。これ完には本番で得点すべき問題が多く収録されていたため、演習をこれ完だけで完結させることができた。そのため、非常に効率的に自習ができた。国家公務員総合職や国家公務員一般職の試験本番でも、これ完に似た問題が出題されたこともあるので、これ完で演習を行い、本番に挑んでも十分に戦えると思う。問題の収録数も、多すぎることも少なすぎることもなく、演習にちょうど良い量だった。

 


2年生で合格!
A.Eさん
東京大学 教育学部 2年
国家総合職 教養区分 1次合格

ゼミがとても良かったです。総合論文に出そうな箇所を的確に捉えて準備をすることができました。また、数的小教室もとても有効的に活用できました。学業やサークル、バイトもある中で様々な科目の対策をすることはとても苦労しましたが、数的小教室では厳選された問題を詳しい解説とともに解くことができたため、数的処理が苦手な私も効率よく点数を伸ばすことができました。最後に、サポーターの方が細な質問にも丁寧に対応してくれてとても感謝しています。

 



O.Nさん
早稲田大学 法学部 3年
国家総合職 教養区分 1次合格

直前講義がとてもありがたかったです。直前の数日間でも差がつくところやつかないところを教えていただいたことで、自分なりに直前の勉強の取り組み方を考えてやれたと思います。また、当日の心構えにも言及されていて、落ち着いて臨むことができました。今年から択一が午前中にあること等も再確認できました。教材もとても分かりやすく、特に論文試験の教材が勉強しやすくてありがたかったです。私は論文対策のゼミには参加しませんでしたが、教材のおかげである程度書く練習ができたと思います。

 


2年生で合格!
M.Mさん
東京大学 文科一類 2年
国家総合職 教養区分 1次合格

伊藤塾の教養区分対策講座は、幅広い範囲を効率的に押さえる上で非常に有効でした。特に良かったのは、講師の解説と教材の質です。講師の方々は公務員試験特有の出題傾向を熟知しており、重要箇所を的確に示してくださったため、学習の優先順位を明確にできました。教材も過去問分析に基づいて体系的に整理されており、独学では気づきにくい思考のプロセスを身につけられました。また、フォロー制度では質問対応が迅速で、苦手分野をその都度解消できたのも大きな強みでした。特にゼミ形式の演習では、他の受講生と議論することで理解が深まり、教養科目の思考力を実践的に養えたと感じています。

 



S.Nさん
東京大学 経済学部 3年
国家総合職 教養区分 1次合格

教養区分の総合論文は、独学では何をどう書けば評価されるのか見当もつかず、一番の不安材料でした。しかし、佐藤講師の講義では、単なる知識の暗記ではなく、行政学に基づいた「論文の型」や「問題文の読み解き方」、そして「論理の組み立て方」を根本から教えていただけました。おかげで、どんなテーマが出ても対応できる「軸」が身についたと感じています。また、「ゼミ」の存在が非常に大きかったです。同じ目標を持つレベルの高い仲間たちと実際に議論を交わしたり、互いの答案を比較したりできた環境が、最高のアウトプット練習になりました。

 



H.Oさん
早稲田大学 法学部 3年
国家総合職 教養区分 1次合格

時事及び社会科学関連の講義が充実しており、1次試験において得点源にすることができた。教材に関してはこれ完に過去問等が多数載っており、十分な演習量を確保することができた。

 



E.Eさん
東京大学 法学部 3年
国家総合職 教養区分 1次合格

総合論文のゼミニュースの見方が分かる講義は、どの資料をどのように読んでどんな議論の展開の仕方がいいのかを知ることができました。

 



U.Mさん
一橋大学 法学部 3年
国家総合職 教養区分 1次合格

総合論文ゼミが役立った。どの年度の過去問を、どのように活用して対策するべきかわかってよかった。また定期的に過去問を解く機会を設けることで、計画的に学習を進めることができた。択一対策は質問会での話が役立った。

 


2年生で合格!
Y.Aさん
東京大学 前期教養学部 2年
国家総合職 教養区分 1次合格

基礎マスターの講義において、行政学や国際関係、政治学などを学習できたことがよかった。一次試験の基礎能力試験では、直接的には社会科学の分野でしか出題されないが、時事にも関連することが多く、ニュースの見方などの講義の背景知識、理解を固めることができた。また総合論文対策においても、白書などの資料を読む基礎の土台となった。教養区分ゼミにおいては、資料の読み方を学習することができ、非常に役に立った。以前までは最初からただひたすらに読むことしかできなかったが、今年出題が予想される分野や、特に重要なところなど、強弱をつけて読むことができ、学習効率も上がった。

教養区分に特化した対策ができる
『国家総合職<教養区分>ゼミ』

教養区分に特化した対策ができる
『国家総合職<教養区分>ゼミ』

伊藤塾が提供するプログラムのうち、多くの皆さんが「良かった」と評価してくださるのが『国家総合職ゼミ』。今後出題される可能性がある重要テーマをもれなく学習します。ゼミで学ぶ内容は、教養区分合格に必要なだけでなく、合格後に行う「官庁訪問」でも役立ちます。
 
2026年教養区分の合格を目指す全20回のうち、8月から前半にあたる「1stターム」(全10回)がスタートしています。公務員試験対策といえば「春スタート」と考える受験生もまだ多い中、いち早く本格的なスタートを切ることで、教養区分合格の可能性がぐっと高まります。

「教養区分対策って何するの?」ゼミで体験してみよう

ゼミではどのようなことをするのか、実際のゼミを収録した動画を無料配信しています。伊藤塾利用をお考えの方はもちろん、「教養区分対策」を具体的イメージできない、全ての受験検討者におすすめの内容です!
 

お得なキャンペーンも実施中

 

\ 合格者が受講した講座はこちら /

公務員試験対策講座 総合案内

\ 合格者が受講した講座はこちら /

公務員試験対策講座 総合案内