伊藤塾のゼミ


どんなに多くの時間を対策にあてても、
本番でアウトプットできなければ、合格・内定は叶いません。
伊藤塾では、通年ゼミでアウトプットの機会を確保するとともに、
時期に応じた勉強法や最新情報を提供しています。
\ 22目標総合職ゼミ締切のため定員枠増設!一般職・地方上級ゼミ締切のため定員枠増設

合格・内定に必須の「政策課題の理解」を深める

論文演習

様々な政策課題について、自分の知識を「書いて」棚おろす

毎回異なる政策課題(社会にある解決すべき課題)を問う過去問を扱います。これまでの知識を使って論文を「書く」ことが出発点です。書面にすることで、課題についてのその時点での自身の理解や考えが整理され、今後学ぶべき事項が明確になります。
ゼミでは、「論文の書き方」や「問題の読み方(=出題意図)」から丁寧に指導していきますので、これまで論文を書いたことがない方も安心して取り組めます。

グループ討議・グループワーク

考えを「話して」伝えてみる、異なる考えを受け入れまとめる

論文を書いたテーマについて、グループ討議やグループワークを行ないます。実際に考えたテーマについて「話す」アウトプットの機会です。参加者の議論を通じてあらたな視点が得られ、また様々異なる意見を目的に向かってまとめるスキルをトレーニングする場ともなります。
経験を積むことで漠然とした不安が解消されますし、集団の中でアピールする力も磨くことができます。

政策課題の学び

正しい最新の情報を得て、さらに理解を深める方法を知る

伊藤塾ゼミの真骨頂。論文で「書いた」、討議で「話した」テーマについて、講師が最新の社会情勢を踏まえてフィードバックを行ないます。政策課題を理解するための背景や現状、今後注視すべきポイントを、白書や自治体資料も参照しながら、具体的に指摘します。この学びは人物試験や官庁訪問でも力を発揮します。
受講生一人ひとりが志望省庁や自治体の政策に即して課題となっている事項への理解を深め、自身の考えを組み立てて表現する力の養成を重視した指導の結果、高い合格・内定実績が生まれるのです。

強制的な「演習の機会」で学習ペースメーク

択一演習

講義の理解や定着を確認し、本番で使える力を修得する

講義受講のペースメーカーとして、ゼミと並行して択一演習を実施します。問題演習を通じて、講義の理解度や定着度を確認し、本番で使える知識を修得していきます。毎回の演習は総合成績表と個人成績表を提供しますので、相対的な仕上がり具合も確認できます。
試験直前期には長時間の負荷をかけた演習も実施します。この演習での経験があったから本番での予期せぬ出来事を乗り越えられたという声も、毎年多く寄せられています。

記述演習

後回しになりがちな法律論文も、早い時期から書いていく

国家総合職ゼミでは、教養区分試験終了後、記述演習を行ないます。実際に答案を書いてみることで、講義を通じて学ぶべき事項が明確になるので、効率的に論文対策を進めることができます。作成した答案については添削を通じて、理解や学習が足りていない点を具体的に指摘します。恐れずに演習に取り組むことが、合格答案を作成する力につながります。