東大生の多くが利用し実績も高い伊藤塾に入塾して2年生で合格
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B.Eさん |
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目次
公務員試験を目指したきっかけ
小学生のころから、父親が海外の公的機関で働いていた時期があり自分を含め家族で現地に住んでいたという話を聞いて外交官に興味を持った。そこから、狭い島国である日本で国民皆が安全で安心な生活を享受できるように奮闘する公務員を理想に公務員を志すようになった。
伊藤塾のここが良かった!
生協のチラシに東大生の多くが入塾していると聞き、その中でも高い合格実績を出していることから入塾した。講座の中では、総合論文対策講座が1から対策を教えてくださったので有益だった。
私がとった勉強法
総合論文試験
総合論文ゼミに参加して答案の添削をしていただきながら対策を進めた。佐藤講師に構成の叩き台を提示していただいたことで自分なりの論理的な論文の書き方というものを形作ることもでき、また佐藤講師の話し方が説得的で厳しくもためになるものであった。他にも、ゼミでは答案構成について受講者間で話し合う場も設けられていたことで自分の答案に意見を言ってもらえることで客観的に見直したり、他の方の考えを知ることが出来たりしたのみならず、ファシリテーターを置いた議論や時間が限られた議論をすることとなったので政策課題討議の練習にもなりとてもためになった。また、自主ゼミを伊藤塾で開いて頂いたことでそれをきっかけに以降も大学で集まって総合論文や二次試験の対策会を開く仲間が出来たので、周りに受験者が少ない2年の私にとって精神的にも非常に支えとなった。
基礎能力試験(知能分野)
英語は大学の授業でも使っていたのでさほど衰えていないということで文章理解は特に問題ないと考え、これといった対策もせず直前に何回か過去問を解いた程度であった。
判断、数的推理に関しては大学受験時から数学は苦手だった上、入試から時間が経っていたので非常に不安だった。こういったことから伊藤塾の映像授業を見ながら問題集に取り組んで定期的にトレーニングをしていたが、実際に過去問を8月に解いた際には目安とされるラインに乗らず慌てて過去問を時間を計ってひたすら解いた。その中で解いた後に捨て問を検討し、合格ラインに乗るにはどこを取ってどこを捨てるのかという戦略を、演習を行い見えてきた自分の得意分野も踏まえながら練った。結局私は図形問題と資料解釈はある程度取れそうということが判明したので、本番でも文章理解を終わらせた後に問題を眺めて図形と資料解釈の問題から解いていった。今年は易化したので助かったが、もう少し早くから実践の機会を持つべきだったと感じる。
基礎能力試験(知識分野)
日本史・世界史選択だったので人文科学は地理の箇所だけ伊藤塾の映像授業を視聴し、世界の地誌を暗記した上で過去問を数回解いた。日本史・世界史が既習だと時事問題や地理にも活かせるものがあり、大きなアドバンテージであったと感じる。
社会科学は伊藤塾の社会科学・国際関係の動画を視聴して対策したが、特に国際関係の佐藤講師の授業が分かりやすく、論文でも使える知識を紹介して頂きとても参考になった。公民といった科目は好きで興味があっても中高の授業であまり大きく取り扱われないものであったので、伊藤塾の講座によって細かい知識を入れることができ、官庁訪問対策を始めるにあたっても有益だった。
自然科学は中高でやったことの蓄積がうっすらとあったが、苦手分野であったため、共通テストで使った化学・生物のみ伊藤塾の授業を視聴して頻出分野の知識を詰めた。その後、過去問を解いてかすかな記憶にも頼りながら「それっぽい」選択肢を絞って選んでゆく練習をした。私の場合は社会全般の科目が好きで社会科学・人文科学の過去問の出来も良かったので、自然科学に関してはある程度捨てるような戦略をとった。
企画提案試験
一次試験の合格発表後に対策を始めた。大学でも内定者の方にサポートして貰えるグループがあったのでそれと伊藤塾の模擬を組み合わせて対策をしていった。伊藤塾の模擬では主にプレゼンシートの構成にあたって助言をいただき、プレゼンの説得力に磨きをかけることが出来た。
政策課題討議試験
一次試験の合格発表後に対策を始めた。大学でも内定者の方にサポートして貰えるグループがあったのでそれと伊藤塾の模擬を組み合わせて対策をしていった。伊藤塾の模擬では、自分の立ち回りについて内定者の方からアドバイスを頂けたほか、模擬で同じグループになった方と本番の政策課題討議でも偶然同じグループとなり、リラックスして本番に臨むことが出来た。
人事院面接
一次試験の合格発表後に面接カードを書き始め対策を始めた。大学でも内定者の方にサポートして貰えるグループがあったのでそれと伊藤塾の講座・模擬面接を組み合わせて対策をしていった。伊藤塾のテキストに載っていた想定問答集は参考になった。また、模擬面接では話し方や目線といった自分では気づきにくい点を指摘していただいたほか、面接カードについても進振り直後にガクチカに悩んでいた私に助言を下さり非常に参考になった。
加点対象の英語試験
中高時代から公務員試験をある程度意識していたので英検を受けてきており、準一級も大学に入ってすぐにとった。勉強法については大学受験のついでといった感覚で受けたこともあり、単語帳や英字新聞を読んで速読力と語彙力を鍛えていた。特に英字新聞は海外の新聞社が書いているものをアプリで読んでいたので最新の世界情勢などのニュースを海外メディアの視点から捉えることもでき、日本での報道も併せて読むことで楽しみながら英語の勉強をすることができた。
普段の生活と試験対策の両立について
進学先が内定する前から法学部の授業は始まっていたので、授業を受けながら法に沿って執行される行政に対してのモチベーションを維持することが出来た。
夏休みもある程度アルバイトやサークル活動に参加することができ、大学の授業も直前期であっても伊藤塾の模擬などとメリハリをつけて両立することが出来た。サークル活動、アルバイトは人事院面接の面接カードのガクチカの欄で使うことが出来た。
最後に
就活が始まっていない分2年生で受験してもメリハリをつけて取り組めばサークルなどと両立して半年ほどの対策で合格は十分に可能ですし、なによりも2年生で合格すれば民間や法曹などと悩むにしろ、官庁訪問の準備をするにしろ時間があります!公務員でも民間でも社会に貢献するという点では同じであり、とりあえず挑戦してみるだけでも学びは誰にでもあると思います。単純に教養区分のチャンスが2回になることにもなるので、3年生に恐れず積極的に挑戦していってほしいです。3年生は2年生よりも1年受験から時間が経っているので、そういった意味では基礎能力試験では2年生は有利なはずです!頑張って下さい!!