伊藤塾では担当スタッフが1人つく。頼れば頼るほど親身になってくれる
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A.Eさん |
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目次
公務員試験を目指したきっかけ
大学1年生の夏
高校生の時に受けた日米学生交流プログラムを機に、外交官になりたいと思ったから。
伊藤塾のここが良かった!
<伊藤塾を選んだ理由>
所属大学生向けに説明会があり、公務員試験の概要について丁寧に説明されたため信頼できると思った。
<伊藤塾で良かったところ>
・講師陣の方々が良い意味で厳しく接してくださったため、留学生活・学業・課外活動などで忙しい学生生活と両立するのにいつも身を引き締めて勉強を続ける事ができた。
・論文指導が充実していたため、難解な問題に直面しても何が求められているか、解答をどう構築するかを自分で導き出せるようになったところ。本番も予想外の問題が出たが、普段からのトレーニングが活きて合格する事ができた。
私がとった勉強法
総合論文試験
・課題把握
過去問ごとにお題となる問題テーマが違うのですが、ゼミでは毎回その問題テーマに関する資料を5-7個(Webサイトや白書など)まとめて共有頂きました。それを<現状><課題><現行施策>に分けて自分で要約しまとめていました。資料は伊藤塾側が出してくださるので、それを頭に定着するために、現在の状況が如何なるもので、課題はどこにあるのか(だいたい2-3トピックに絞れる)、それに対して現在行われている施策は何か(トピックごとにまとめる)をwordにまとめていました。一連の作業は1週間かかって最初は面倒臭いなと思いましたが、結果的には、複雑な社会課題を整理する力、本番で解答を論理的に構成する力などがついたのではないかと思います。論文試験は文章が長いので、なんとなく書いてしまいがちですし私も当初そうだったのですが、これを意識してから論理的に且つ具体的に書けるようになっていきました。
基礎能力試験(知能分野)
私は大学受験の経験がなく最も苦戦したところです。はじめは数的・判断推理16問中3問しかとれませんでした。最終的に全24問中16点とれるようになったのですが、やっていたこととしては
①小学生用の中学受験算数問題を解く
②伊藤塾の基礎テキスト1周(苦手分野2周)
③伊藤塾の応用テキスト(過去問)4周(苦手分野5周)
④本番同様に過去問を解く。(10年分)
イメージとしては②~④を1日4時間、4か月していたと思います。①については伊藤塾の先生からおすすめして頂いたもので、中学受験も大学受験もしていなかった私の基礎学力のなさを、まずスタートラインに持っていくために役立ちました。②はまず1周したところで③にうつり、②と③を行ったり来たりしました。
ここでおすすめは、数的処理の中のどの分野が苦手なのかを把握することです。私の場合は出会い算・追いかけ算/角度などで、苦手分野については5周ほどしました。また、1周目から1問あたりの時間を計っていました。最初は20分くらいかかっていたのが、最終的に4分半~8分ほどになりました。
最後に④については、試験2か月前からやっていました。ここでおすすめなのは、解く順番の戦略を考えることです。1~10年目についてエクセルシートを作り、何番からはじめたか、どの問題を飛ばしたか・それが正しい判断だったか(難しすぎて飛ばして正解だったのか、簡単ですぐ解けたはずなのに飛ばしてしまったのか)、飛ばすならどういう判断軸か(図形がはりつけてあってめんどくさそう、問題文が短すぎて未知数が多そうなど)などにまとめて、本番の前日まで戦略を練り続けました。私は基礎学力がない分、目にした問題全ての答えを出せないと思っていたので、はじめから手を付ける問題を絞る戦略をとり、それを緻密に考えました。
基礎能力試験(知識分野)
こちらも大学受験していない私にとって不利でした。やっていたこととしては
①まず勉強を始める前に2年分過去問を解いた
②結果を基に伊藤塾の先生のカウンセリングを受け、勉強分野と優先順位を決めた。
③伊藤塾の講義を聞いた
④世界史・日本史・思想についてはWebやYouTubeに上がっている動画で理解を補った。
⑤過去問を5年分解いた。
伊藤塾の講義は、出るポイントや傾向を教えてくれます。私は大学受験がない分ほぼゼロからのスタートだったので、詳しく内容を教えてもらうためにWebやYouTubeの動画を活用しました。伊藤塾が勉強する前に試験傾向やポイントを解説してくれるので、効率良い勉強ができました。
企画提案試験
本番よりも厳しい雰囲気で模擬面接して頂いたおかげで、本番で落ち着いて臨むことができました。
提案の粗も掘って頂いたので、本番までに練り直す事ができました。
政策課題討議試験
伊藤塾生はみんな本気で試験を受けているので、猛者たちの中で議論できよかったです。先生から議論のポイントを教えて頂いたり、伊藤塾生で内定者の方から本番の雰囲気・ハプニングなどを生々しく語って頂いたので、イメージトレーニングする事ができました。
人事院面接
面接カードの構成について面接を1回、添削については3回もしてくださいました。いつも丁寧にカウンセリングして頂いたおかげで、ESが苦手な私でも書ききることができました。
模擬面接は2回ほどお願いしました。かなりつっこんで質問を投げて下さったので、答えに窮するポイントを事前に把握することができました。粗をついてくださったおかげで本番も気持ち的に余裕をもって臨む事ができました。
加点対象の英語試験
TOEFLスコア提出
普段の生活と試験対策の両立について
1年間の留学、サークル3つ、長期インターン、アルバイトなど、非常に目まぐるしい学生生活でしたが、伊藤塾の先生がいつも「この時期までにこれをやっていなきゃだめ」などのスケジュールを教えてくださり、日々のゼミで厳しく律して頂いたためなんとかやりきれました。また、1人に同じスタッフが最初から最後までついてくださるため、一人ひとりに合ったスケジュールを練って頂いたのが非常に助かりました。私のようなスケジュールが複雑な者でも、勉強スケジュールを組み合わせられたのは伊藤塾に相談させて頂いたおかげです。
民間企業の就職活動について
留学先でBoston Career Forum経由で外資系コンサルティングファームからの内定を頂きました。
理由は、Boston Career Forumに来ている企業が外コンか外銀くらいだった&帰国後に集中して試験勉強に臨みたいのでその場で内定がほしかった&志望動機を大して聞かれないので気軽に受けやすかったからです。
公務員試験が就活に活きたのは、数的処理をさんざんやったので民間の筆記試験では落ちた事がない、コンサルのケース面接のようなロジカルシンキングが問われる試験で総合論文での論理的解答構築力が活きている、だと思います。
民間就活が公務員試験に活きた点は、内定を持った状態で試験を受けられるので過敏な緊張をしない、面接やグループディスカッションの場数が教養二次で落ち着いた受け答えにつながる、だと思います。
最後に
教養区分は内定者の出身試験としての割合が最も高く、合格後には合格者に対して各省庁からイベント案内が来るので、内定のためには有利な試験だと思います。春試験だと官庁訪問までの時間が少なくなりますし、民間で日系を考えているのであれば非常に両立がしにくいと思います。
ただ、民間就活も早期化していますし、特に外資を見ているのであれば、年内に内定をとって逆に春試験を狙うというのも一つの戦略だと思います。
自分がやりたいことをふまえ、それぞれにあった戦略を立てるのが一番大事だと思いましたし、伊藤塾の皆さんは頼れば頼る程親身になってくださいました。まずは率直に伊藤塾の皆さんに相談しましょう。努力の道筋が見えてくると思います。私も官庁訪問まで引き続きがんばるので伊藤塾さんよろしくおねがいします!