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公務員試験

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秋に受験でき早い段階で将来への道筋を付けることができる教養区分はおすすめ

I.Eさん
京都大学 法学部 3年
受講講座:国家総合職コース、国家総合職ゼミ
最終合格:国家総合職 教養区分試験

目次

・公務員試験を目指したきっかけ

・伊藤塾のここが良かった!

・私がとった勉強法

・普段の生活と試験対策の両立について

・最後に

 

 

公務員試験を目指したきっかけ

 

高校生の時から国家という大きな主体を動かして困っている人を救う、という仕事に興味を持ったから

 

伊藤塾のここが良かった!

 

高校の先輩で教養区分を受験した先輩に紹介してもらったから

 

私がとった勉強法

 

総合論文試験

講義やゼミの中での議論の中で自分が疑問に思った点や知らなかった論点を中心に講師から紹介された白書や資料などを読み、さらに必要に応じて自分で図書館などで探した本なども読んで自分なりの意見を持つようにしました。また、試験直前には再度白書、資料、書籍などを読んだ上でこれまでにゼミで扱った問題について再度回答を書き直し、その回答を読んでこのような問題が出たら大体このように書く、というのを自分なりに決めておきました。また、この回答を書くときにはパソコンなどで打ち込むだけでなく、時には鉛筆を使って書き、自分が回答を書くのにどのくらいの時間がかかるのか試す、ということも行いました。本番ではⅡ部においてこれまでに勉強していなかったような論点が出題されましたが、ゼミや講義などで講師がおっしゃっていた「わからない論点が出てきたときには資料に食らいついて書く」という言葉を思い出し、資料を使いながら答案を書き上げました。

 

 

基礎能力試験(知能分野)

自分は中学受験を経験しており、バイトなどで中学受験の算数に今でも触れていることから数的処理はかなり得意でした。講義や過去問に触れる中でも課題などはあまり感じなかったので、あまり対策はしませんでしたが、過去問は複数年分といて出題形式に慣れるようにしました。

文章読解については英語の読解に不安があったので、TOEICの対策と併せて力を入れました。ただ、文章読解については著作権の関係で過去問において文章が省略されていることが多いため対策には苦労しました。人事院の情報公開制度を用いれば文章がすべて公開された形の問題を手に入れることができるのですが、自分はその方法を知ったのが遅かったのでこの方法は使えませんでした。そのため、講義などで講師が紹介していた英字新聞などを読み、英語に触れる機会を多く持つようにしました。これにより、英語の読解に対する苦手意識は少しずつなくなっていき、本番には自信を持って臨めました。

 

 

基礎能力試験(知識分野)

大学受験の際に人文科学の中でも日本史、倫理分野、自然科学の中でも物理、生物分野の基礎を学んでおり、社会科学についても高校の政治経済の授業や大学の法学部の授業である程度学んでいたのですが、特に大学受験で学んだ知識については抜けている部分が多かったため力を入れて対策しました。人文科学分野については日本史、倫理の分野については大学受験の際に使った教科書、参考書などを使って知識を思い出す作業を行いました。また、世界史や地理の分野についても講義を聞き、テキストを読んで勉強しました。自然科学分野については人文科学や社会科学の対策に集中するためあまり対策はしませんでしたが、講義を聞いた上で大学入試の際に勉強した物理と数学については得意分野であることもあり、得点源としていました。社会科学については講義とテキストを中心に、大学受験の際の参考書や教科書、大学の講義のテキストやレジュメなどを使いながら勉強しました。

 

 

企画提案試験

人事院から資料が発表された後、まずは人事院が発表した資料を読み込み、さらに関連する書籍を大学の図書館などで探してその本も読み込んでそのテーマに対する理解を深めました。また、発表された資料から出題されるテーマを予想し、その予想に対して自分なりに本番で提案する政策を考えていきました。出題が予想されるテーマについては講義の中でも紹介していただき、それも参考にしながら考えていきました。また、講義の中では過去の受験者の方が再現したレジュメを紹介していただき、それも参考にしてレジュメの構成を考えていきました。また、伊藤塾の模擬企画提案のなかで自分なりに考えている政策を提案して、講師の方からフィードバックをいただき、自分の企画する提案を修正していきました。また、ほかの団体が主催する模擬企画提案試験にも参加し、経験を何度も積んだりいろんな方からフィードバックをもらうことで企画提案試験の形式に慣れることができ、本番ではあまり緊張しませんでした。

 

 

政策課題討議試験

政策課題討議の対策としては、様々な人と練習をすることが有効でした。伊藤塾の模擬政策課題討議に参加したり、スタッフの方に伊藤塾の塾生の方々とつなげていただき、その方々とも政策課題討議の練習をしたり、ほかの団体が主催する模擬政策課題討議にも参加して練習したりしました。最初は自分から話し始めるのが苦手で、話すタイミングを見失ってしまい政策課題討議の練習をする中で黙り込んでしまい、他の人から話を振られないと話すことができなかったこともあったのですが、何度も違う問題で練習しながら場数を踏むことで少しずつ話すタイミングがわかってきて自分から話し始めることができるようになりました。また、模擬政策課題討議の際に実際に政策課題討議を経験したことのある方から、その方が政策課題討議を受験したときの体験談や実際の政策課題闘技に向けたアドバイスをもらうことができ、実際の政策課題討議の場面がイメージすることができました。

 

 

人事院面接

人事院面接の対策をする際には、面接カードの添削と模擬面接が有効でした。面接カードは1次試験が終わった頃から書き始め、何度か伊藤塾や実際に教養区分を受験したことのある方に提出してアドバイスをもらいながら修正していきました。最初の段階では自分のこれまでの経験の中でなにを面接カードに書けばいいのかわからず、面接カードの内容を作るのに苦労したのですが、添削やアドバイスをもらう中で自分の経験のどのような点を面接カードに書き、実際の面接でアピールすればいいのかがわかるようになりました。模擬面接は伊藤塾が開催するものに複数回参加したほか、ほかの団体が主催する模擬面接にも何度か参加しました。最初は模擬面接でもかなり緊張してしまい、話すときにも緊張が伝わってしまうような状態でしたが、場数を踏むことで少しずつ改善されていきました。また、模擬面接後のアドバイスでは自分が話しているときの癖についても指摘していただき、本番では指摘された点に気をつけながら話すことができました。

 

 

加点対象の英語試験

英語試験ではTOEICを選んで対策しました。TOEICはリスニングとリーディングしか出題されないため、ライティングやスピーキングの対策をしなくてよく、負担が多少軽減されました。TOEICは二回受験したのですが、1回目に受験したときには対策する時間がなく、ほとんど勉強せずに受験してしまいました。また、大学に入学してからはあまり英語に触れておらず、まともに英語を勉強したのは大学受験の時が最後だったため、英語の力はかなり落ちており、1回目の受験の際には15点加点となる点数しかとれませんでした。15点加点では合格に不安があると思ったため、2回目の受験をすることに決めました。2回目の受験をするまでには、TOEICの対策の書籍を購入し、2週間ほどリーディングやリスニングの対策をしました。リスニングの対策をする際にはそのままの速度でリスニングの音声を聞くのではなく、1.2倍ほどで聞くようにして、少し早い音声に慣れるようにしました。それにより、2回目の受験では余裕を持って臨め、25点加点を得ることができました。

 

普段の生活と試験対策の両立について

 

サークルの中で公務員試験を受験する人と一緒に勉強して、モチベーションの維持をした

 

最後に

 

国家公務員は国を動かすことができる魅力のある仕事です。教養区分は秋に受験することができ、19歳から受験することができるため早い段階で自分の将来への道筋を付けることができ、おすすめです。頑張ってください。

 



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※2023年度合格時点のものです。