塾生サポーターと学習計画を立て本番まで様々な相談に乗ってもらった
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K.Mさん |
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プロフィール
受講講座:国家総合職コース、国家総合職ゼミ
課外活動:法律相談部(サークル)
目次
公務員試験を目指したきっかけ
●公務員という仕事に興味を持ったきっかけ:身近に公務員の方がいて、国を支える仕事に対して憧れを持ったからです。
●上記時期:小学生
●公務員を目指そうと決断した時期:大学2年生の2月ごろ
●上記理由と気持ち:自己分析を行い、今までの人生において多くの人に支えてもらったと実感し、国の仕組みを作り、困っている人を支えることができるような仕事につきたいと考えて、公務員を本格的に目指そうと考えました。ただ、多くの人が1年ほどかけて対策をすると聞いていたので、今からの準備では困難ではないかと不安でした。
対策スタートのタイミング
●学習をはじめた時期・学年:3月・2年生
●理由:当初は法律区分の受験のみを考えており、対策に1年程度かかると聞いていたからです。
●学習スタート時期:適切でなかった。
●理由:民間も併願しているため、6月ごろから公務員試験の勉強との両立が非常に難しくなり、もう少し早く対策を始めていればゆとりをもった勉強スケジュールで対策をできたのではないかと感じました。また、各省庁のインターンシップの申し込み時期が非常に早く、早期からの情報収集や学習が重要であると感じたからです。
伊藤塾を選んだ理由
合格率や内々定率ともに非常に高かったからです。多くの実績を持たれているからこその丁寧な指導やアドバイスがいただけるのではないかと考えて伊藤塾を選びました。また、1人だけで勉強を進めていくことに不安があったので、リアルタイムで参加可能なゼミの存在やLINEで相談することができるフォロー制度等があり、適宜、モチベーションを保ったり勉強のスケジュールを相談することができる制度があったことも決め手になりました。
伊藤塾のここが良かった!
◇講義・教材、論文対策
Webで講義を視聴することができ、サークル活動や民間就活等でなかなかまとまった勉強時間を取ることができなかった中、自分のペースで学習を進めることができて良かったです。また、ポイントがスライド等にしっかりまとまっていて、短時間で要点を押さえて学習を進めることができました。
◇ゼミ・質問会・交流会
ゼミがリアルタイムで開催されていたため、学習のペースメーカー的な存在となっていて、継続的に学習に取り組むことができました。また、優秀な方が非常に多く、話し合い等を通じて試験へのモチベーションを高めることができました。
◇人物試験対策
3年生の夏休み頃から面接カードを添削していただいていたので、一次試験合格後にしっかりと内容を詰めることができたと感じています。また、面接も対面で練習することができ、面接時の受けごたえの癖から面接カードの内容まで非常に丁寧にご指導いただくことができ、本番では緊張しすぎることなく実力を発揮することができて非常に良かったです。
◇フォロー制度
カウンセリングでは、各種イベントの準備の仕方や取り組み方まで非常に丁寧にご指導いただけて、試験勉強や民間就活と両立してイベントにしっかりと取り組むことができて非常に良かったです。また、塾生サポーターの方には、LINEやzoomの面談等で、学習方針や学習スケジュールの立て方まで様々な相談に、適宜、乗っていただくことができて非常に良かったです。
私がとった勉強法
総合論文試験
総合論文試験については、教養区分ゼミを受講していたので、ゼミにリアルタイムで出席することを心がけ、出席できないときはオンデマンド配信のゼミを必ず視聴し、ゼミのスピードに遅れないことと扱っているテーマに穴を開けないことを意識していました。また、ゼミ内で紹介された資料や添付されている資料に必ず目を通し、不足している知識は補うことを意識していました。ただ、総合論文の構成の見抜き方がなかなかうまくできるようにならず、8~9月ごろからは、扱った問題のテーマや不足している知識を復習するとともに、問題文等から構成を見抜く練習やなぜこの構成になるのか等の内容の復習を何度か行いました。また、ゼミ内で扱った論文の問題を踏まえて、今出題されればどのような事例をあげるかなどを考えることも行っていたのですが、8月ごろからとなってしまい、不十分なまま本番を迎えてしまいました。一回一回のゼミをもっと大切に受講し、時事により関心をもって、対策を行うべきであったと思います。
基礎能力試験(知能分野)
数的処理等について、5月ごろに伊藤塾の数的処理の講義を受講しました。講義で扱った宿題の演習や電車内で間違えた問題について復習していました。ただ、あまり勉強をしておらず、夏ごろから過去問演習を始めた際には、数問程度は捨てることを踏まえていかに早く自分が解くことができない問題を見極めるか、定型的で他の受験生が落とさない問題をどれだけ早く・正確に解くことができるかを意識して演習していました。また、講義内で扱った必答と言われるレベルの問題等を復習して、基礎的な問題は必ず取り落とさないことを意識していました。文章理解に関しては、教養区分ゼミで配布される英語資料等に和訳と対照させて目を通して、分からない単語を調べるようにしていました。また、過去問を開示請求していたので、9月中旬ごろに実際の過去問を解きました。ただ、その際にあまり文章理解が解けず、特に英文読解力が不足していると気が付いたのですが効果的な対策をうつことはできないまま本番を迎えてしまいました。
基礎能力試験(知識分野)
時事問題に関しては、教養区分ゼミで佐藤先生が添付されていた資料や総合論文で出題が予想されるとおっしゃっていた時事トピックに着目して新聞を読み、ノート等にトピックごとにメモしていました。また、ニュースの見方が分かる講義や月一時事を見て、重要とおっしゃっていた箇所には付箋を貼って何度か関連知識を見直していました。知識分野について、私自身が非常に不真面目で、対策に取り掛かったのは夏休みに入った8月ごろからでした。伊藤塾で配布されている教養区分の各知識分野の過去問題集を一通り解き、間違えた知識等は、高校時代に使用していた教科書の該当箇所に付箋を貼り、何度も出題されている場所や過去の傾向から出題が予想されるだろうと考えた場所を中心に2~3度復習しました。日本史や世界史に関しては、高校時代に読んでいた学習用漫画を出題予想した箇所を中心に2度ほど読みました。また、自然科学分野や人文分野に関しては、高校時代に学習した科目のみを対策し、学習していなかった科目に関しては対策は行いませんでした。
企画提案試験
参考資料発表後、参考資料に一通り目を通して、特集等を踏まえて自分なりに出題が予想されるテーマをいくつか絞って政策を考えました。また、各省庁で行われるイベント等に出席して、企画提案試験の特徴やおすすめの対策方法を伺い、提案内容を考えていました。また、イベント等で知り合った方たちと互いの政策に対していろいろなアドバイスをしあっていました。伊藤塾では、企画提案試験準備講義や企画提案試験直前準備講座を受講して予想される出題テーマや重要なパートを集中的に読み、提案を検討していました。企画提案模擬では、相澤先生や内定者の方に提案内容や発表の仕方等に関して様々なアドバイスをいただきました。その後、いただいたアドバイスをもとに修正して、直前に企画提案カウンセリングを受けました。試験直前ということもあり、非常に不安だったのですが、相澤先生が私の疑問が尽きるまで非常に親身になって相談に乗ってくださり、政策内容をブラッシュアップできたとともに自信をもって企画提案に挑むことができました。
政策課題討議試験
民間企業や省庁のインターン等で何度がグループディスカッションを行ったことがあったので、市販されているグループディスカッションの対策本やディスカッション対策講座等で頂いたアドバイスを振り返る程度で、政策課題討議試験に向けた特別な対策は行いませんでした。ただ、模擬政策課題討議でレジュメを20分間でまとめて3分間でレジュメの要旨を発表することが非常に難しく、特に、緊張すると早口になってしまうため3分近く発表することがかなり難しいことであると気付きました。そこで、伊藤塾の過去の出題予想問題等を利用して、何度かレジュメを20分間でまとめて3分間でレジュメの要旨を発表する練習を行いました。また、政策課題討議準備講座を受講して、討議の形式や実際の進め方等への理解を深めました。加えて、当日のテーマは発表されていなかったのですが、時事に不安があったので、新聞等や月一時事、ニュースの見方が分かる講義で取り上げたテーマの現状を調べたり、自分なりに出題予想等を考えていました。
人事院面接
人事院面接について、大学3年生の夏休みに一度、面接カードを添削していただきました。その後、教養区分一次試験後に何度か面接カードを添削していただき、模擬人事院面接を受講しました。面接カード添削では、各項目の記載している内容や書き方まで非常に詳細なアドバイスをいただきました。また、一次試験受験後の指針講義で、佐藤先生が志望動機の書き方についておっしゃっていたので、その内容を踏まえて修正しました。模擬人事院面接では久木田先生に担当していただき、面接カードの志望理由の書き方やその他の項目の内容等に関して様々なアドバイスをいただき、それを踏まえて、再添削していただきました。その後、再度、模擬人事院面接を受講して、アドバイスいただいたことが修正できているか等を見ていただき、回答の仕方や不安に思っていたこと等について非常に親身になって相談に乗っていただき不安を解消することができました。人事院面接当日は、模擬人事院面接で質問されて答えにくかったことに対する回答やいただいたアドバイス等を簡潔にまとめたノートを持って行って本番まで何度も見直していました。
加点対象の英語試験
英語スコアはTOEICで提出しました。取得時期は大学1年生の夏休みで、大学受験対策で長文等を読む力が高く、スムーズに対策を行うことができるのでお勧めです。対策は、TOEIC用の単語帳と市販されている公式テキストを2周ほどして試験問題の形式や時間配分等になれるようにしていました。また、TOEICの市販されている対策問題集を購入して、特徴的な問題の解放や解く際に着目すべき点などをしっかりと把握することができるよう対策に力を入れていました。
普段の生活と試験対策の両立について
民間就活やサークル活動と両立するため、塾生サポーターの方と学習計画を立てて、計画が遅れた場合は適宜、相談することを心がけていました。試験対策期間が短い中、効率よく勉強を進めることができるよう、重要ポイントに絞って勉強するなどの工夫していました。また、教養区分ゼミへのリアルタイム出席を心がけ、欠席してもオンデマンドで必ず配信に遅れないようにすることで他の受験生を意識し、モチベーションを維持していました。
民間企業の就職活動について
実施する。
◇業界・業種の選定理由
多くの人を支えることができる社会的貢献性が高い仕事につきたいという軸があったため、インフラ業界を中心に考えました。
◇教養区分合格が民間就活に及ぼす影響
民間企業で実施される適性検査について、国家総合職教養区分の学習内容とも重なり合う部分が多くあるため、非常に対策を行いやすくなりました。また、面接対策については、志望理由等の書き方から面接中のふるまい方までアドバイスをいただくことができ、民間就活での面接でも活かすことができました。
最後に
官庁訪問まで、一つ一つの省庁のイベント等にしっかりと準備して取り組みつつ、志望理由や自分自身が入省して取り組みたいこと等を更に深めて、官庁訪問で悔いなく実力を発揮しつくすことができるように頑張りたいと考えています。民間就活も並行して取り組み、内々定を得ることができるよう全力で頑張りたいと考えています。
●これから進路を考える方へ
教養区分まで約半年という短い期間しか残されていない中、今、挑戦しなければ絶対に後悔すると考え、全力で教養区分に向けて試験勉強に取組み、多くの方に支えていただいて合格することができました。残り期間がどれだけであっても、気づいた時から切り替えて取り組むことできっと良い結果につながると思います。頑張ってください!