{"mypage_flg":null}

公務員試験

トップ > 資格・試験一覧 > 公務員試験 > 合格者の声 > 2022年 公務員試験 合格・内定体験記 > 合格への最短ルート。合格率や内定率が高いと感じたことが伊藤塾を選んだ理由。

合格への最短ルート。合格率や内定率が高いと感じたことが伊藤塾を選んだ理由。

環境省

U.Mさん 私立大学 文系学部
受講講座:国家総合職コース
最終合格:国家総合職法律区分(2021年度)
民間内定:独立行政法人、民間企業等

公務員を目指したきっかけ

私が公務員を目指したきっかけは、大学2年の頃に環境問題を解決するには社会全体の変革が必要だと感じたことです。大学入学後に環境問題に関心を持ち、授業などで学んでいましたが、一人ひとりの活動では限界があり、大量生産・大量消費・大量廃棄が当たり前の社会そのものに問題があると感じました。仕事で環境問題に関わりたいと考えた時に、国内外で社会のルールを作り、活躍のフィールドも大きい国家公務員を目指したいと思いました。私は、大学3年の夏から1年間の交換留学を予定していましたが、コロナのため中止となったことで、1年留学を延期するために休学すると決断すると同時に、休学期間に予備校で公務員試験の勉強を始めることにしました。もともと独学も考えていましたが、国家公務員になりたいと腹をくくる思いで、合格への最短ルートと思った予備校での勉強を選びました。

 

対策スタートのタイミング

大学2年の冬には公務員試験を受けると考え始め、大学3年の4月から市販の参考書で数的処理や判断推理の勉強を始めました。インターネット等で調べ、数的処理や判断推理は時間がかかると書いてあったことを見て、早めに始めようと思ったことが勉強のきっかけでした。しかし、2020年6月頃にコロナで交換留学が中止となったため、休学して公務員試験の勉強をすることを決めました。独学で勉強するよりも予備校の方が、合格のメソッドも整っており、最短ルートでより合格に近づけると思ったことが理由です。伊藤塾には同年7月上旬に入塾しました。友人が伊藤塾で勉強しており、元々知っていたことや、合格率や内定率が高いと感じたことが伊藤塾を選んだ理由でした。

 

伊藤塾のここが良かった!

法律の初心者でもわかりやすい講義とテキストが良かったです。私は大学で法律を学んだことがなかったので、不安もありましたが、一から丁寧に説明される授業や、体系だったテキストのおかげで少しずつ法律を学ぶことができました。「これ完」を解くことで、試験でどのような問われ方をするのかや、傾向をつかむことができ、試験対策が効率良くできたと思います。また、内田講師に月一回程度面談をしてもらい、勉強のスケジュールを相談しながら計画的に勉強できたことが、精神的にも助かり良かったです。

 

私がとった勉強方法

◇専門試験<択一式・多肢選択式>について

まずは教養区分の前は憲法の講義を受けていました。試験後は手ごたえから教養区分に不合格後になると予想し、頭を切り替えて民法や行政法の勉強を始めました。教養区分以後は、5~6コマの講義を毎日コツコツ受け、テキストを何度も読み返し、「これ完」を解くことを繰り返していました。「これ完」が全く解けず落ち込んだり、民法の範囲の広さに辛くなることもありましたが、時間をかけて何度もテキストを読み返し、「これ完」を解くことを繰り返すことで、少しずつ理解できるようになっていきました。

 

◇専門試験<記述式>について 

記述式の試験は択一試験が終わってから本格的に勉強を始めました。「これ完」の選択肢や解説の文章、テキストで重要と言われている文言が、記述でそのまま使えるので、択一の勉強中も無理のない範囲で、重要な文言は意識してチェックしていました。記述対策としては、まずは解き方を講義や先生との面談で質問し、基本的な枠組みを学びました。記述は「流れ」がとても大切なので、まずは書き方を身に付けていました。それと同時に、重要な文言は暗記することに努めていました。解説の文章を参考にしながら、答案を書く練習と、解説やテキストを読み込むことを繰り返していました。

 

◇基礎能力試験(多肢選択式)・教養試験(択一式)について

毎日講義を倍速機能も使って受け、「これ完」を解いて知識の定着を図っていました。数的処理や判断推理は何度も問題を解くことで基本的な解き方をマスターすることが、本番の試験でも似た問題に出会った時に役立ちました。「これ完」は問題数が多いので、表を作り、正解か不正解かを記録していくことで、日々の成長を実感しながら、計画的に勉強できました。人文科学や社会科学等の分野も講義を受け、繰り返しテキストを読み、「これ完」を解くことで、知識を積み上げていきました。

 

◇総合論文試験、一般論文試験、教養論文試験などの記述式について

講義で書き方を学んだ後、自分自身で時間を計って論文を書き、添削をしていただいていました。

論文試験は論理的に書かれているかという「流れ」がとても大切なので、書く時は構成を意識して書いていました。また、すぐに書き始めるのではなくて、問題文や資料を読み込み、流れを考えてから書くように習慣づけていました。日々ニュースや本を読むことが論文試験で書く材料集めに役立つと思います。

 

◇企画提案試験・政策課題討議・面接・集団討論などの人物試験について

まずは伊藤塾の講義で試験の内容を掴んでいました。まずはどのようなことが見られているのか等、ポイントを掴むことで効率的に準備ができると思います。面接対策では、まずは自己分析を秋に始め、自分の経験などを振り返っていました。自己分析をした後、年が明けてから面接カードを本格的に準備し始めました。早めに始めることで提出と添削を繰り返し、面接カードを余裕をもって仕上げていくことができました。面接の際は自己分析を徹底しておくことで、様々な質問に答えられるようになることを模擬面接を通して実感し、自己分析や面接練習も繰り返していました。

 

◇官庁訪問について

民間就活で面接を経験していましたが、5月頃から伊藤塾での対策講座に参加していました。志望動機の考え方を相澤講師や現役官僚の方にご指導いただき、志望動機をより深く考えないといけないと身が引き締まりました。ここで、志望動機を批判的に指導していただいたことで、官庁訪問に備えることができたと思います。面接カードも添削していただき、模擬面接も何度かしていただくことで、官庁訪問に自信を持って臨むことができました。

 

普段の生活と試験対策の両立について

私は休学をしていたので、大学の勉強は気にせずに勉強に打ち込むことができました。一方で、飲食店のアルバイトは続けていたので、人と接する機会も定期的に持てたことはコミュニケーション力を維持することにつながったのではと思います。試験直前の4月にはアルバイトは辞めて、勉強に打ち込んでいました。アルバイトではストレスに感じることも多かったので、直前は勉強に集中することができたことは、精神的にも良かったと思っています。

 

モチベーションの維持の図り方

コロナ禍だったため、家でドラマを見て気分転換を行っていました。1話が1時間以内なので、勉強の気分転換にはちょうどいい長さだったと思います。また、たまに共に勉強していた友人と会って、一緒にカフェ等で勉強することで、一人で抱え込まずにモチベーションを維持して勉強することができました。一人で勉強していると孤独に感じることもあると思うので、友達や先生と定期的に話すことは大切だと思います。コーヒーが好きなので、たまに少し高級なインスタントのコーヒーを買って、リラックスもしていました。

 

民間企業の就職活動について

私は法律区分の試験に合格後、官庁訪問は翌年に受けることになっていたので、時間に余裕もあったことや、面接慣れをしたかったこと、本当に国家公務員で働くのが良いのか確かめることも考え、民間企業を受けました。

環境問題に関わり、専門性を身に付けられることを軸としていたので、環境コンサルタント、シンクタンク、IT企業等を最終的に絞り込んで受けました。最初は幅広い業界を見て、徐々に絞り込むことで効率よく就職活動ができたと思います。ベンチャーから大手まで受けたことで、官庁訪問でベンチャー企業のビジネスの現場を踏まえた意見や、なぜ民間企業でなく官庁なのかを経験に基づいて話せたので、民間就活もやっていてよかったと思いました。

 

最後に

私は、国内外で環境政策を推進し、環境問題の解決に貢献したいと思っています。社会に常にアンテナを張って、課題や最新の技術などの情報を取り入れ、企業や自治体等の様々なステークホルダーの意見を聞き、政策を立案・実行できる行政官になりたいと思います。国民の期待に応え、人々が当たり前の生活を過ごせる社会を未来につなぐために一生懸命努力し続け成長していきたいと思います。

読んでいただいている皆さんの中には、公務員という進路に対して悩みや不安を抱えている方もいらっしゃると思います。僕自身、本当に国家公務員になれるのか不安を抱え続けていました。しかし、日々少しずつ努力を重ねることで、最初は高かった壁を乗り越えていくことができました。公務員になりたい気持ちがあるなら、試験を受ける前からあきらめず、チャレンジしてほしいです。不安があれば先生や先輩にぜひ相談してください。私は伊藤塾の先生やスタッフの方に本当に支えてもらいました。

最後に伊藤塾の先生とスタッフの方々に御礼申し上げます。ありがとうございました。

 



※2022年度内定時点のものです。