政治・国際区分での受験に変更。伊藤塾での憲法と行政法が役立った!
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経済産業省 S.Aさん 東京大学 法学部 |
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公務員を目指したきっかけ
経済産業省のインターンの講演で登壇された方に圧倒され、その思考の深さや長期的な視野に憧れを抱いたことが興味を持ったきっかけ。その後、民間他省庁含めいろいろなインターンや説明会に参加したが、仕事の内容に感じる面白さや職員の考え方へのシンパシーなど、経済産業省が一番向いていると感じたため、実際に官僚を目指し始めた。当時は法律区分しか知らなかったため、12月ごろ伊藤塾に申し込んだ。大学の試験が落ち着く2月ごろ勉強を開始した。

対策スタートのタイミング
真面目に受験を考え始めたのは3年生の冬だったが、当時は法律区分しか思い当たらず、法律区分の対策に強そうな伊藤塾を選んだ。毎年の生徒数が多く、データが豊富な方が有益な情報を得られると考えた。

伊藤塾のここが良かった!
面接対策など、例年の評価のポイントに関して、体験記や情報の蓄積があり、それを踏まえてレビューをいただけるのが良かった。最終的に政治・国際区分を受験したが、その際も伊藤塾で憲法と行政法を学んでいたため、追加で勉強しなくて済んだ。判例のキーポイントなどの解説を授業で聞けたのは、自分で1から勉強するよりも効率的だったと思う。

私がとった勉強方法
◇専門試験<択一式・多肢選択式>について
・『政治学』『国際政治学』『行政学』の教科書を一周して外観をつかむ
・「スー過去」で細かい知識をさらう
・「スー過去」で初出の知識はスプレッドシートにまとめる(学者・著書・主張、年表など)
・空き時間にスプレッドシートを使って暗記する
◇専門試験<記述式>について
・上記3冊の教科書の構造を丸暗記する
・過去問の論点出しをする
・何問かは実際に答案を書いてみてレビューをもらう
・他の人の答案を見て、答案の構成(段落の分け方や題名の付け方、具体例のひき方など)で気をつけることを知っておく
◇基礎能力試験(多肢選択式)・教養試験(択一式)について
・数的処理などは、過去問演習を重ねて自分が点数をとりやすい問題の傾向を知る。問題の傾向を見極めて自分が解きやすい問題を見つけてそこから取り組めるように練習する。
・社会理科は体系的な勉強が難しいので、過去問で初出の知識を大学受験時の資料集や教科書で周辺知識と一緒にさらうようにすると効率が良い。
・「過去問500(実務教育出版)」で問題の形式に慣れる。
◇総合論文試験、一般論文試験、教養論文試験などの記述式について
・何問かは実際に答案を書いてみてレビューをもらう
・他の人の答案を見て、答案の構成(段落の分け方や題名の付け方、具体例のひき方など)で気をつけることを知っておく
◇企画提案試験・政策課題討議・面接・集団討論などの人物試験について
・人に見てもらう
◇官庁訪問について
・普段のニュースや説明会で自分が考えたことを、頭の中ででも良いので整理しておく、覚えておく

普段の生活と試験対策の両立について
暗記などは電車に載っている時間や歯磨きをしている時間などの空き時間で行う。どんなデバイスでも暗記用に使うものにアクセスできるようにしておくと手が伸びやすい。試験勉強はダラダラしやすいので、時間をこまめに区切って小さいゴールをたくさん設定する。こうすると集中も続きやすく、勉強の時間が細切れにしか確保できなくても効率よく勉強できる。

モチベーションの維持の図り方
・他の受験生と話す
・少人数説明会など、職員や周りの就活生と話しやすい場があれば参加する
・旅行、ご飯、買い物など、勉強や就活のことを考えない時間を設ける
・睡眠時間は7時間以上死守する
・眠くなったら昼寝する

最後に
私自身は自分の足を動かすことを厭わず、自分の見聞きしたことや感じたことを大事にしながら様々なアクターと関係性を構築し、挑戦を促していけるような公務員になりたいです。
試験も官庁訪問も、それまでの積み重ねがあれば大丈夫です。落ち着いて実力を発揮できるよう、準備は入念に!進路や併願先に関しても、周りから色々な話をされると思います。誰が何を言ったから、ではなく、自分自身が心から納得し自信の持てる選択ができるよう応援しています!
