法律系科目の学習において伊藤塾の右に出る予備校はない
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家庭裁判所調査官補 |
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公務員を目指したきっかけ
3年生の5月に民間就活を少ししたところ、あまりやりたいと思える仕事がなく、なんとなく違和感を感じていました。一度立ち止まってよく考えた際に、自分がやりたいことは社会的に弱い立場にいる方の手助けであると気付き、安定的にそういったサービスを提供することのできる公務員を目指し始めました。学習をスタートしたのは伊藤塾に入塾した3年生の7月ごろで、もっと早くから勉強している方が沢山いることに焦っていました。ただ、法学部でしたので、ある程度法律学の土台は備わっていたように思います。

対策スタートのタイミング
公務員試験の受験を考え始めたのは3年生の6月、伊藤塾に入塾したのはその翌月です。法学部に所属しており、周りの友人の多くが伊藤塾に通っていたため入塾を決めました。法律系科目の学習において伊藤塾の右に出る予備校はないと思います。
また、入塾前に公務員試験についてzoomを用いたカウンセリングをしてくださったり、パンフレットを速やかに送ってくださったりと、右も左もわからない私に丁寧に対応してくださった点も魅力でした。

伊藤塾のここが良かった!
何より法律系科目の講義のクオリティが非常に高いことです。佐藤講師による明快かつ親切な講義がなければ、私は絶対に合格できませんでした。講師の言うことに従っていれば大丈夫だ!という絶対的な安心感は本当に心強かったです。
また、添削や相談がしやすいことも良かったです。Zoomを用いたカウンセリングでは気軽に学習の不安や進捗を相談することができましたし、添削も丁寧かつ迅速で助かりました。また匿名での質問会も定期的に行われ、学習への不安を取り除くことができました。

私がとった勉強方法
◇専門試験<択一式・多肢選択式>について
経済学以外は全て一通り勉強しました。法律系科目はとにかく佐藤講師のアドバイスに従うことが大切です。きちんと講師のおっしゃる通り暗記し、六法にチェックを付け、「これ完」を解く以外の対策方法は存在しないと言っても過言ではありません。私は経済学は勉強しませんでしたが、試験種によっては経済学が必須のところもあるかと思うので、勉強する科目はきちんとリサーチして選びましょう。法律系科目・学系科目ともに「これ完」を10周ほど解き、国家一般職の本番では9割以上得点することができました。また、学系科目の学習は、専門試験だけでなく基礎能力試験の知識分野で本当に役に立つので、手を抜かないことを強くお勧めします。
◇専門試験<記述式>について
家庭裁判所調査官補の論述のために民法を勉強しました。論述については本番で何が出るか不安で仕方がないと思います。そんな中でも焦らず択一の知識を正確につぶしていくことが一番の近道だと思います。
試験直前の3月ごろから試験で出そうな問題の答えを書いてまとめたものを暗記しました。また、過去問を解いて講師カウンセリングで添削していただきました。本番では2問中1問が全く見たこともない問題でしたが、無事に合格することができたので、最後まであきらめずにとにかく書くことも大切だと感じました。
◇基礎能力試験(多肢選択式)・教養試験(択一式)について
数的処理も文章理解も得意だったので、知識分野は日本史・世界史・思想・生物・時事のみ勉強しました。
数的は「これ完」を全部解けるようになるまで、しつこく繰り返しました。ただ、空間把握はどう頑張ってもできなかったため捨ててしまいました。文章理解は過去問演習の中で身に付けていきました。
日本史・世界史は一通り講義を受講し「スー過去」を完璧にしたのですが、本番ではあまり得点できず悲しかったです。知識分野は費用対効果があまり良くないと感じたため、深追いするのはお勧めできません。
◇総合論文試験、一般論文試験、教養論文試験などの記述式について
北村講師の講義を聞き、書く練習を繰り返しました。サークルやボランティアがかなり忙しく、ゼミに参加できたのは数回でしたが、何とかこれで乗り切ることができました。
扱ったテーマについてはキーワードや施策を抜粋したメモを作り、暇なときに見ていました。
余談ですが、特別区と家裁で論文試験のテーマが被ったときは本当に驚きました(その上、北村講師の講義で扱ったテーマでした)。
◇企画提案試験・政策課題討議・面接・集団討論などの人物試験について
伊藤塾の模擬面接を4回受けました。本番のどの試験よりも厳しくやっていただいたため、本番では全く緊張することなく臨むことができました。話す内容だけでなく、話し方や身だしなみ、姿勢にも気を配るとよいのではないでしょうか。ハローワークや大学のキャリアセンターでも面接練習はできますが、伊藤塾は公務員の面接のプロですし、一番的確なアドバイスをいただけたなと思います。
家庭裁判所調査官補の面接はかなり長時間行われますし、配点も高いのできちんと対策するべきです。
◇官庁訪問について
1ヶ所だけ訪問し、内々定をいただきました。事前説明会への参加や、申し込み開始日時の確認、訪問カードが掲載されているかをこまめにチェックすることが大切です。当たり前のことのようですが、試験期間はバタバタするので…!

普段の生活と試験対策の両立について
試験勉強で大学生活を犠牲にしたくなかったので、サークルで代表を務めたり、とても忙しいゼミに所属したりと、試験のために何かを我慢することはありませんでした。自分で自分を追い込むことによって、限られた時間で最大限に集中する姿勢が身に付いたと思います。アルバイトは最後まで続けました。
家庭裁判所の説明会やワークショップは、参加できるものはすべて参加しました。参加が内定につながるわけでは全くなさそうでしたが、モチベーションを高めたり、業務への理解を深めるのに役立ちました。
また、ボランティア活動の経験は自分のやりたいことを明確にできましたし、面接のエピソードとしてとても役に立ちました!

モチベーションの維持の図り方
毎日好きなカフェの開店時間と同時に入店し、午前のうちに集中して勉強するよう心掛けていました。具体的には5時に起きて6時半に大学近くのカフェに行き、12時まで勉強した後昼食をとって大学図書館に移動していました。16時ごろまで勉強し、22時半ごろには就寝するという朝型生活でした。ちなみに家では基本的に勉強しませんでした。また勉強時間を記録するアプリを使い、友達と励ましあっていました。どうしても集中できない時は思いきって1日遊んでいましたが、そういった時でも少しは勉強しておけばよかったな、と今では思います。

最後に
就職活動を通じて沢山の素晴らしいお仕事や人を知ることができたこと、自分という人間についてよく考え直したことは私の財産になりました。
春から調査官補として研修の日々となりますが、初心を忘れず人の立ち直りの手助けをしていければと考えております。
頑張って悩んで辛くて泣いて...をひたすら繰り返した1年でした。自分の選択が本当にこれで良かったのか、採用してもらえるのか、試験がだめだったらどうしよう...など不安が尽きない中、伊藤塾や周りの方々のサポートのおかげで内定を得ることができ、ほっとしています。
最後になりますが、佐藤講師には本当にお世話になりました。厳しくも温かい、その上本当にわかりやすい佐藤講師の講義が大好きです。佐藤講師が一生懸命教えてくださるから私も最後まで頑張ることがでました。講義の収録や準備でお忙しい中、直前期に時間を取ってお話させていただいたことは忘れません。
