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公務員試験

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解答力・理解力向上を実感できた法律講義で楽しく続けられた

裁判所
A
.Rさん 関西学院大学 法学部
受講講座:裁判所コース
最終合格:裁判所一般職、大阪市、国税専門官

公務員を目指したきっかけ

大学3年生になり将来の仕事を考えた時、民間企業の説明会に参加したことがありましたが特に入りたい業界がなく、唯一興味を持ったのが大学一年生の時に裁判傍聴で訪れた裁判所でした。そこから公務員の仕事を調べて、利益の追求を第一に考えるのではなく国民に奉仕するという公務員の仕事に興味を持ち、公務員を目指すことを決めました。公務員試験勉強を始めるにあたり、公務員になられた先輩に話を伺ったり、伊藤塾の講座も含め様々な予備校を検討したりして、4月上旬に伊藤塾に入塾しました。

 

対策スタートのタイミング

大学3年生の4月に公務員を目指すことを決め、入塾しました。公務員試験勉強を始めるにあたり、大学内の講座も考えましたが、家から大学まで片道2時間ほどかかり、帰宅が遅くなることや通学時間がもったいないことから選択しませんでした。そして様々な予備校を調べる中で、裁判所事務官の試験のためだけのコースがあること、全てオンラインで受講でき都合の良い時に受講できること、面接対策も行っていること、から伊藤塾の講義を選びました。

 

伊藤塾のここが良かった!

裁判所事務官を第一志望として目指していたので、裁判所の試験でしか使わない刑法を受講できたところがよかったです。また、私は全てオンラインで受講できる授業ばかりで登校する機会がなかったため、アルバイトや学校、趣味との両立が予想以上にうまくできた点でよかったです。面接対策では、大学のキャリアセンターでの模擬面接を行ってから伊藤塾での模擬面接をしました。そこで伊藤塾にして良かったと思った点は、やはり公務員試験のプロの方からの指導なので、思わぬ方向からの深掘りをされたり、言ってはいけないことを教えていただいたり、模擬面接後の丁寧なフィードバックをメールで送っていただいたりしたところです。伊藤塾での模擬面接は厳しく、筆記試験対策よりもしんどいと思ったこともありましたが、今では、この訓練がなければ合格はできなかったのではないかと心から感じています。

 

私がとった勉強方法

◇専門試験<択一式・多肢選択式>について 

憲法はテキストを見なくてもどのくらいのページのどのあたりに書いてある、ということを思い出せるほど読みこんだり、先生の声が頭の中で再生されるほど講義を聴き返したりして学習を進めました。憲法の講義は最初に始まって最初に終わるので、復習をきちんとしなければ後々苦労すると思いました。そのため、講義が一通り終わった後でも定期的に条文を読んだり、「これ完」を解いたり、時間に余裕があったので倍速にして講義を聴き直したりしていました。
憲法、民法、刑法を担当してくださった佐藤講師の講義は、非常に細かく噛み砕いた丁寧な説明が印象的でした。また、講義の中でサラッと復習の時間を設けられていたり、講義の該当部分を「これ完」で一緒に解いて解説をして下さったりしていたので、目に見えるように解ける問題や理解力が上がっていくことを実感でき、モチベーションを保ちながら講義を楽しく受けることができました。
そのような勉強方法を実践することで、受験した試験の憲法は全て満点を取ることができました。
民法の講義は、他の科目以上に集中して受講しました。少しでもわからないことがあれば何度も同じ部分を聴き直したり、「これ完」で理解を深めたり、またマイページから質問したりしていました。質問は講師の方が本当に丁寧に教えてくださったり、自分でもわかっていなかったどこで勘違いをしているかの部分を気づかせてくださったりし、非常に学習に役立ちました。これらの取り組みで、大学の授業で持った民法への苦手意識を払拭することができました。

 

◇専門試験<記述式>について 

記述は憲法だったため、対策としては、択一の試験対策をきっちり行うことと、専門記述対策のテキストを参考にしながら15ほどのテーマで模擬答案を作成して暗記をしたことです。本番ではヤマが外れましたが、暗記したものの中から使える部分を使ったり、頭の中でテキストを思い浮かべたりすることで乗り切ることができました。専門記述対策を始める時は、テキストの模擬答案を見て書ける気がしない、、、と感じましたが、講師の方が完璧に書けなくても大丈夫ということや、採点はあまり厳しくないことを教えてくださり、気負わずに学習ができました。

 

◇基礎能力試験(多肢選択式)・教養試験(択一式)について

特に数的処理に力を入れました。文系出身かつ頭の固い私は、学習を始めた当初は1問目から苦戦したことを覚えています。当時は、見る問題全てが初見でコツや解法、テクニックなどが皆無で、諦めたいとも感じました。ですが合格された方の体験記で、一日に最低1問は触れるようにすることで伸びたというお話を読み、半信半疑で毎日少なくとも3問は取り組むようにしていました。そうすることで、解法の引き出しが何倍にも増えていたので初見の問題でも少し考えれば解けるようになり、自分自身のモチベーションの向上にも繋がりました。どのような問題にも共通することですが、なぜ間違えたかや、どこがわからなかったのかを考えることを常に意識していました。数的処理の場合は、自分の解き方でなぜ上手くいかないのかや、なぜ解答のような式になるのかを考え、納得するまで取り組みました。ですが、どうしても解けない問題(私の場合は空間図形でした)もあったので、そのような問題は諦めるという取捨選択も大切だと個人的には思います。
資料解釈は、講師の方から教えていただいたテクニックを用いることで時間を最小限にして解くことができました。テクニックやコツを教えていただく前と後では、1問あたりの所要時間が全然違っていたので、テクニックの必要性を感じました。
教養では、高校の時から苦手だった物理、日本史、世界史を捨て科目にしました。捨て科目をきっちり見極めて他の科目を頑張る、というメリハリが大切だと感じました。

 

◇企画提案試験・政策課題討議・面接・集団討論などの人物試験について

面接対策は伊藤塾と大学のキャリアセンターで行いました。また想定質問はワードで3万字ほど考えていましたが、本番で自然な感じを心がけるために丸覚えはしませんでした。

 

普段の生活と試験対策の両立について

受験する年の3月まで週に3~4日、拘束時間5時間のアルバイトをしていました。また、趣味である旅行も3月まで毎月楽しんでいました。その中では、移動時間でテキストを読んだり、休みの日は1日中勉強をしたりするなど、遊びと勉強のメリハリをつけることで両立を図りました。計画を立てるときは、細かい計画を立てるのではなく、今月中にはここまで終わらせる、といった大まかな達成可能な計画を立てました。

 

モチベーションの維持の図り方

私はモチベーションを維持するために、使用した勉強用のノートを捨てずに本棚に並べていました。そうすることで、こんなにも頑張った!という達成感を得ることができました。また、勉強開始初期の頃のノートを見返すとできていなかった問題が多く、日々の積み重ねによってできるようになった自分を褒めていました。
また、旅行が好きなので、気分転換をするためにも毎月3日ほどの旅行に出かけていました。旅行中は旅行を楽しむために勉強道具は何も持っていかず全力で楽しみました。ですが、旅行前と旅行後は旅行中の分を取り戻せるようにいつもより気持ちしっかり目に勉強をしました。
他には、受験期は勉強以外で自分を甘やかしていました。例えば、私は甘いものが好きなので、頻繁に好きなパン屋さんのパンやスコーン、ドーナツを買ったり、好きなカフェに行ってケーキをテイクアウトしたりしていました。そういった面で自分へのご褒美を買うことで、勉強に力が入りました。

 

最後に

周りにも自分にも恥じない、正しい行いができる公務員になりたいです。また、公務員はワークライフバランスがきっちり整っているところが魅力でもあるので、それらの制度を活用しながら定年まで働き続けたいと考えています。

これから公務員試験を受験される方へ。
今は勉強がしんどいと感じられることもあるかもしれませんが、今頑張った努力は必ず自分の自信になります。しんどい時は毎日勉強に縛られるのではなく、気分転換を挟むと頭や気分がスッキリするのでオススメです。それが不安と思う方は、好きなケーキを買ったり、美味しいパン屋さんのパンを買ったりすることで、ささやかな楽しみがあれば勉強が捗ると思います!

 



※2022年度内定時点のものです。