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公務員試験

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伊藤塾でなければ、効率的な勉強には出会えなかった

東京都庁
A.Tさん 上智大学 法学部
受講講座:国家一般職+地方上級コース、公務員ゼミ
最終合格:東京都庁、国家一般職

公務員を目指したきっかけ

1年生の時から漠然と父に公務員を提案されていまし。2年の冬に就活について考え始めるようになり、なんとなく公務員について調べてみると、公務員は民間就活と違いペーパーテストを経ることを知り、自分はペーパーテストが得意で面接は苦手かつ嫌いだったので、公務員なら自分でも就職することができるかなと思ったことがきっかけです。
また、法律を扱う仕事をしたいなと思っていたので、公務員なら許認可を行うときなどに法律を使うことができるかなと思い、公務員を魅力に感じました。

 

対策スタートのタイミング

公務員試験の受験を考え始めた時期は就活を考え始めた時期の2年の2月くらいです。

1年生の時からサークルを通じて伊藤塾の存在を知っていたので、伊藤塾の公務員試験講座の事前説明会に参加しました(2年の2月か3月くらい)。説明会で、早期から公務員試験の勉強をすることの重要性を教えてもらい、3年生の3月に入塾し、4月から学習を開始しました。

サークルを通じて伊藤塾を知った時から講師の方の説明がわかりやすいなという印象を持っており、また事前説明会の際に佐藤講師が登壇されていて、佐藤講師のような厳しくかつ精緻な講義をしてくださる先生に教わりたいと思い伊藤塾に決めました。

 

伊藤塾のここが良かった!

まず、面接対策がとても充実していた点が本当に伊藤塾にしてよかったと思っています。私は面接や面接カードを書くことがとても不得意でした。しかし、伊藤塾の講師の方々に面接の指導や、本番に備えた深掘り質問、ES添削をしていただいたおかげで、何とかなったのかなと思っています。

また、講義内容も伊藤塾の公務員試験対策講座の魅力だと思っています。わかりにくい内容の時は具体例を提示して解説していただいたり、数的処理などは時間短縮のコツを教えていただけました。また、佐藤講師は講義内で該当箇所の問題演習を行うので、講義後に自分で該当箇所の「これ完」を探して問題を解く時間が省けるのがありがたいです。

スタッフや講師の方々のフォローに何度も助けられました。私は困ったことがあるとまずスタッフの方に相談させて頂いていたのですが、とても迅速かつ丁寧にアドバイスや連絡の窓口を行って頂きました。特に一次試験から二次試験の間の期間は面接対策で添削や模擬面接の予約などで短い期間に何度もお世話になりました。また、最終合格や内々定が出たから終わりではなく、内々定辞退の連絡方法についてや都庁の仕事についての相談など、試験を突破した後のフォローも充実しており、本当にありがたいです。

 

私がとった勉強方法

◇専門試験<択一式・多肢選択式>について 

まず授業を受け、授業後に授業の該当箇所の「これ完」を解きます。一周したらその後はとにかく「これ完」を解き、間違えた問題や自信がない問題を繰り返し練習します。また、ただ解くのではなく、正誤問題では何故この選択肢は誤っているのか、正しくするにはどこを入れ替えればよいのかを考え、関連した内容も思い出したら復習するようにしていました。

講義については佐藤講師が担当される科目は、佐藤講師が講義中「~の要件を言ってみて」といったように、私たちに確認の問題を出すことがあります。これには必ず暗唱し、答えられなかったらテキストの該当箇所を探し、講師が答えを言う前に自分で答えを見つけるようにしました。この確認の問題は択一でも有効に使うことができるだけでなく、専門記述の演習で答案を書いている時にも「これ講義でやったな」と気づき、記憶を定着させやすくなると思います。

また、佐藤講師の講義でマーカーを使いますが、場合分けの線が私にとっては、勉強していてとても役立ったなと思います。場合分けの線があることで、どれとどれが同列の問題なのかを理解することができ、頭の中を整理しやすくなりました。

 

◇専門試験<記述式>について 

都庁の専門記述対策を始めたのは本番1か月を切った4月からでした。遅すぎるので、これから公務員試験を受験される方には絶対に真似してほしくないです。まず、専門記述用のテキストを1周します(講義で扱わなかったものは飛ばしました)。もちろん全然書けないので、テキストの答案例を書いて覚えます。2周目は直前期の都庁対策小教室の出題予想の分野については書く演習を、それ以外の分野は全て書くのではなく、書くための大まかな方針を立てて、頭の中で詳細を唱えて、それを答え合わせします。3周目以降は自信がない問題を書いて演習しました。

都庁の専門記述について、都庁対策小教室の受講は必須です。私は久木田講師の出題予想がなければ合格できませんでした。

 

◇基礎能力試験(多肢選択式)・教養試験(択一式)について

英文、現代文、数的推理は講義を見ず、「スー過去」や「これ完」をはじめから解いていました(私は大学受験を英数国で受験しており、当時学習したことを使えば何とかなるかなと思っていたためです)。間違えた問題や解くのに時間がかかった問題については、英文、現代文は解説を読み、数的推理、判断推理、資料解釈は講義を聴いてました。「スー過去」や「これ完」を一周したら、その後はひたすら間違えた問題や自信のない問題について自信をもって正解できるようになるまで繰り返しました。自然科学は化学のみ都庁の一次が終わった5月の初めからやって、その他は捨てました。これも遅すぎるので絶対に真似してほしくないです。

 

◇総合論文試験、一般論文試験、教養論文試験などの記述式について

伊藤塾の添削制度を利用していたので、その添削結果を見て、自分が論文を書くにあたって気を付けるべきことリストをメモっていました。伊藤塾はかなり辛口で添削してくださるのでありがたいです。また、ゼミの演習後の解説で答案の方向性を教えてくださるので、それに沿って記述できているかを自分でも採点していました。

 

◇企画提案試験・政策課題討議・面接・集団討論などの人物試験について

私は面接が嫌すぎてサボりを積み重ねた結果、初めて面接の練習をしたのが6月初めでした。早口かつしゃべりすぎてしまう癖があったので、それを急ピッチで軽減させるのに苦労しました。伊藤塾の模擬面接は3回ほど行いました。面接慣れや沢山の講師の方に面接を見てもらいたかったため、大学のキャリアセンターでも面接の練習を行いました。

また、模擬面接やES添削の深堀りしていただいたところを練り直していました。

 

◇官庁訪問について

官庁が開催している説明会な予定が合う限り参加するようにしていました。説明会を聞くにあたっては、その官庁が取り組んでいることと、取組が行われるにあたってその組織の職員がどのような業務をしているのかを知るようにしていました。特に、職員が行っている業務は志望理由ややってみたい仕事を面接で問われたときに答えやすくなったなと思っています。
また、官庁訪問対策でESの添削や客観的にみてどうかや、深堀りをして頂きました。私はインフラ関連の面接カードを書く際に、父が倉庫会社で働いていることから、物流に話が偏ってしまうという難点がありました。しかし、この偏りは自分では気づくことができなかったので、客観的に見て頂けたのが助かりました。

 

普段の生活と試験対策の両立について

私は大学3年の夏から冬にかけて大学のダイバーシティ推進室という部署が主催の学生発表と、3年の夏から週2回の3時間のアルバイトを公務員試験と同時にやっていました。また、夏休みにニュース検定2級をとったり、10月に日本おさかな検定3級を受験したりしていました。

これらはいずれもやってみたい気持ち半分と、就活で話すことが欲しかった下心半分で取り組みました。学生企画とアルバイトはガクチカを書くにあたって役立ちました。しかし、あまり就活や自己PRを意識しすぎると本当の自分の性格がアルバイトや企画での自分の行動に繋がらないと思うので、これらに取り組んでいる時は就活をあまり意識せず、目の前の自分の仕事を黙々とやってました。

私はとても怠惰で家にいるとすぐ寝たりゲームをしてしまうので、なるべく大学の図書館に行き、勉強せざるを得ない環境に身を置くようにしていました。大学の授業がない日やバイト終わりにもなるべく大学に行くようにしていました。大学の図書館だとたまにスマホを見たり、10分程度寝ることはありますが、家のように何時間も寝たりゲームをすることがないので、大学の図書館に行くことは私にとって有効な勉強法でした。

モチベーションの維持の図り方

3年の10月ごろから本格的に勉強を始めたのでその時からの方法になります。

私は趣味が好きなアニメなどのグッズを見たり、ショッピングをすることでした。そのため、日ごとや週ごとのノルマを作って(例:行政学と民法の「これ完」2周目終わらせる)、それが達成できたら池袋に買い物に行くや、この缶バッジを買うという飴と鞭のルールを作っていました。当初は到底達成不可能な目標を立てて実現できず落ち込んだり、目標を達成できてないのにご褒美を自分に与えていました。しかし、慣れてくると程よいノルマを作り、ノルマを達成できるようになりました。しかし、4月の都庁試験直前期には専門記述と過去問演習に追われ、ノルマやご褒美どころじゃなくなり、ひたすら朝から晩まで大学の図書館に籠って過去問の演習をしていました。その結果、都庁一次試験一週間前に燃え尽き症候群になり、4日ほど一日中ゲームをしてしまいました。また、国家一般職の一次試験前はノルマを作ってはいましたが、本命の試験を控えているため、ショッピングに行く気にならないので、ひたすら勉強するのみでした。その結果、また国家一般職の一次試験一週間前に燃え尽き症候群になり、1分も勉強をせず一日中ゲームをする生活を3日くらいしてしまいました。

以上より、ノルマとご褒美を使う作戦は直前期でない場合はひょっとするとモチベーション維持に使えるかもしれませんが、直前期には危ない方法だったなと反省しています。

 

民間企業の就職活動について

民間は結局エントリーはしませんでしたが、当初は民間も併願しようと検討しており、3年の8月から3月にかけて説明会などのイベントは参加していました。民間を併願したかった理由は、公務員試験に全て落ちた場合のリスクが怖かったからです。私は民間だと、エネルギー、交通インフラ業界を見ていました。これらの業界を見ていた理由は、人の暮らしの根底を支える仕事に携わりたかったことや、絶対になくならない仕事だなと思ったからです。
私は結局説明会だけ聞いてエントリーをしなかったため、あまり公務員試験で役立ったなと感じたことはなかったです。

 

最後に

一緒に働く職員の方や仕事で接する民間の方に、あなたに任せたら安心だねと言ってもらえるような頼りになる公務員になれればいいなと思っています。そのためにも、まず新人のうちは言われたことを素直に受け止め、まずは手を動かしていきたいなと思っています。

 

これから公務員を受験される皆さんには、私みたいにならないようにするため、早くからコツコツと一日15分でもいいので勉強してほしいです!!!(切実)

また、筆記試験だけでなく、面接対策も3年の秋など早めから動くことが大切だと思います!「自分は面接について何もわからないから講師に怒られるのが不安だな…」と思って面接対策を躊躇してしまうこともあると思いますが、そう思って先延ばしにし続け、直前期に短い期間で面接を人並になんとか持っていくことの方が数百倍悲惨であることを経験した人が今これを書いているので、これを読んでいる方は早めに面接対策にチャレンジしてほしいです。また、伊藤塾の講師の方々は真面目に取り組む方に対しては、優しいと思うので、安心して積極的に取り組んでみてください!

官庁訪問等の面接は自分ではおそらく受かるだろうと思っていたところが落ちてしまったり、受かると思っていなかったところが受かったりします。私は当初の本命だった省庁は落ちてしまいましたが、一番受かると思っていなかった都庁から内々定を頂けました。これはとても難しいことですが、落ちてもあまり気にせず、いかに早く次の行動に移せるかが大切だと思います。また、業務説明会は少しでも気になった場所のものはどんどん参加していくことが大切だと思います。官庁訪問は7月上旬の第一クールだけで終わるわけではなく、8月以降も続きます。実際、私が国家一般職で内々定を頂いたのは8月2日でしたが、内々定先の説明会に初めて参加したのは7月の一次試験合格者向けの説明会でした。官庁訪問時になぜもっと早くからここの説明会に参加しなかったんだろうかととても後悔しました。そのため公務員試験を受験される方には、どうせ自分には無理であるや、変な先入観にとらわれずに気軽に様々な機関の説明会に参加してみてほしいです!

 

伊藤塾の講師やスタッフの方にも本当にお世話になりました!

講師の方々の授業はとてもわかりやすく面白かったです。伊藤塾の講師に教わっていなければ、過去問演習の大切さや、効率的な勉強には出会えなかったと思っています。また、面接やES関連ではいつも直前になってから提出してばかりだったので、阿部講師にはたくさんのご迷惑をおかけしました。しかし、阿部講師にお世話になっていなければ、都庁への内々定獲得は絶対に不可能だったので感謝してもしきれません!本当にありがとうございます!

私は変に心配症なところがあるので、色々なことをスタッフの方に連絡をしていましたが、一つひとつ丁寧に教えて頂きました。現在進行形でもお世話になっていますが、裏で手配などをして頂けたおかげで、心配事をスムーズに解決でき、円滑な学習が進められました!本当にありがとうございます!

改めて、伊藤塾であったからこそ、私のような怠惰ですぐ勉強以外のことをしたくなってしまう人間でも内々定を頂くことができたと思っています!本当にありがとうございます!

 



※2022年度内定時点のものです。