
2025年 国家総合職試験 内々定解禁を受けて
2025/6/23月 国家総合職試験・官庁訪問において、内々定解禁を迎えました。大きなプレッシャーを乗り越えて、今年も多くの伊藤塾受講生が合格、そして内々定を勝ち取りました。
「内々定者の集い」実施報告
内々定解禁の翌日6月24日(火)には、伊藤塾東京校近くのセルリアン東急ホテル・39階「ソレール」にて交流会を開催。
多くの受講生にお集まりいただき、これからの日本を共に支え、大切な仲間と楽しいひと時を過ごしました。

目次
「内定」にこだわるなら伊藤塾
重要なのは「合格」の先にある内定
国家公務員試験は「合格」したからといって、公務員になれるわけではありません。官庁訪問という活動を経て、各省庁から「内定」を獲得する必要があるのです。伊藤塾受講生の内定実績は受験者全体平均の2倍以上です。
2025年度 内々定者の声
内々定の解禁を受けて、喜びの声が続々と届いています。
次はあなたの番です!
2025/6/23までにいただいたお声です。

慶應義塾大学 法学部
合格区分:教養
内々定先:外務省
いつでも相談できる体制が整っており安心できた
大学2年次の春に始めました。早めに対策を始めたため、サークル活動や研究会活動と両立をしながら準備を進めることができました。そして、民間就活にも時間を割き内々定をいただけたことで、官庁訪問への自信に繋がりました。最終合格から内々定まで約1年半ある中で、佐藤講師との個別相談を通して、自分の立ち位置ややるべきことが明確になることで、正しい対策ができたと思います。そして、塾生サポーターにいつでも相談できる体制が整っていたため、ESの添削や官庁訪問に向けた相談をすることができ、安心して官庁訪問に臨めました。

早稲田大学 政治経済学部
合格区分:教養
内々定先:厚生労働省
ゼミで学んだ知識は官庁訪問でも大いに活きた
佐藤先生の講座は全てわかりやすく大変面白く興味深いもので、どんどん見たくなるものでした。これまでしっかりと勉強してこなかった法律にも大変興味を持てました。ゼミは教養区分対策として様々な時事の社会課題、現行政策に触れていただきましたが、官庁訪問でも大変活きました。私が訪問した官庁は幅広い所掌のところばかりだったので、どんな政策課題に関する話になっても、何かしらでゼミの知恵が活用できました。2時間と少しのゼミ時間かもしれませんが、かなり重要で意義のある時間だと思います。発表したり、グループで話したりと、最初は抵抗感もあると思いますが、なるべく参加するといいと思います。

中央大学 法学部
合格区分:教養
内々定先:公正取引委員会
論文を書いた経験がなくてもゼミで合格レベルに
最終合格には、佐藤講師の教養区分ゼミが大いに役立ちました。合格に向けてどの科目をいつ頃までに終わらせる必要があるのか大局観を把握するとともに、論文の構成の立て方・書かなければならない内容まで詳しく教えてくださるので、論文を書いた経験があまりなくても最終的には合格ラインまで書けるようになりました。また佐藤講師の官庁訪問カウンセリングが内々定を得る上で、非常に重要であったように感じます。私は定期的に佐藤講師に進捗状況を伝えアドバイスをもらっていました。またモチベーション維持にもなっていました。

合格区分:教養
内々定先:農林水産省
行政科目の学習で周りに大きく差をつけられた
時間があればあるほど余裕につながるので、早く始めて損はないと思う。自分は一度教養区分を受けた後で、不合格の原因がわかってすぐ始めたことがよかったと思う。ゼミに関しては試験だけでなく、官庁訪問においても役に立った。他にも官庁訪問の相談などで重要な情報を多く教えていただいた。行政科目を学習したことは合格の原因と言ってもいい。周りが軒並みできてない中で、自分はできて大きく差をつけられた部分だと思うので、全員行政科目は勉強するべき。官庁訪問でも役に立つ。

東京大学 法学部
合格区分:教養
内々定先:外務省
伊藤塾では自力では決してできない対策ができた
2023年4月に入塾。大学受験のストックがあるうちに、大学2年から教養区分を受けられる。伊藤塾では、総合論文や面接対策など、就活未経験だった自分にとっては自力では決して出来ない対策を積むことが出来た。。佐藤講師の総合論文対策のゼミで知識のもととなる資料を紹介してくださり、自分でも新聞を読み込むなど社会の現実、そして国の役割について漠然とした意識を精緻なものにしていく契機になった。また、佐藤講師は官庁訪問対策でも時に厳しく、時に優しくアドバイスをして下さり前を向いて進み続ける胆力をつけることができた。

合格区分:教養
内々定先:総務省自治
地方でも幸せに暮らせる社会を実現したい
国家総合職を目指したのは廃れゆく故郷を見て育ち、何とかして、地方でも人々が幸せに暮らせる社会を実現したいと考え国家総合職を志望したからです。大学3年の4月に入塾しました。早期に試験対策を始めたおかげで、自信を持って試験に臨むことができました。デメリットとしては、民間就活に充てる時間が短くなったことです。相澤講師がしてくださった志望動機の添削のおかげで、自らの志望動機を高めることができました。

合格区分:法律
内々定先:中央省庁
行政科目を学ばずに官僚になるのはありえない
入塾したのは大学一年の冬。早ければ早いほど試験に早く合格できるので省庁対策に時間をかけられる。行政法、憲法テキストは原課面接や説明会の質問で自分の考えの下地になりとても役に立った。行政系科目の学習は質問などの下地となる知識がつくので必須だと感じた。行政系科目を学ばずに官僚になるのはあり得ないと感じている。

合格区分:教養
内々定先:環境省
1年秋スタートで幅広い範囲をじっくり勉強
大学1年の秋に入塾しました。国家総合職試験という難易度の高い試験を受けるにあたって、大学生活と並行しつつ対策することを考えると早期に始める方がよいと思ったためです。実際、幅広い範囲をある程度じっくり勉強でき、それはメリットだったと思います。スタッフの方から、第一クール終了のタイミングで、第二クールに向けてどういうことをすればいいか教えていただきました。精神的に不安定な環境下で指針を示していただけるのは心強かったですし、第二クールの面接でも落ち着いて受け答えできました。

東京工業大学 物資理工学院
合格区分:教養
内々定先:総務省
総合論文対策で実践的に活用できる内容を学べた
親族に公務員が多くおり、それに倣って国全体のために働きたいと考えたため。2024年の年始ころから開始。佐藤講師による総合論文対策講座は、教養区分に向けた対策として非常に有益だった。学んだ内容をその場で直ちに実践的に活用することができた。

合格区分:法律
内々定先:内閣府
早い段階でアウトプットすることで知識が定着
国家総合職を目指したのは社会課題に対して、政策を企画・立案できる官僚という立場から社会全体を変えたいと思ったから。なぜ官僚になりたいのかという気持ちを忘れずに仕事に取り組みたい。4月に入塾。教養区分を目指すなら少し遅いが、法律区分を目指すには十分な時間を確保できたと思う。官庁訪問中であっても気軽に相談することができたことが良かった。講義内で過去問演習を行い早い段階でアウトプットができるので、知識の定着に役立った。

神戸大学 国際人間科学部
合格区分:教養
内々定先:環境省
ニュースの見方がわかる講義で効率よく時事学習
2024年4月に入塾しましたが、かなりギリギリでの合格となってしまいました。学校の授業などとの両立等を考えると、出来るだけ早く入塾することで、余裕もって学習を進めることが出来ると思います。ニュースの見方がわかる講義が効率よく時事ネタを把握することができるので、助かりました。また面接対策を何度もやってくれることも良かったです。講義内での過去問解説が、問題を解く上での考え方を養成する上で役に立ちました。また行政科目に関しても学習できるため、行政官としての基礎を身につけることが出来ました。

東京大学 医学部
合格区分:教養
内々定先:厚生労働省
憲法を前提とした議論は官庁訪問では鉄板
大学二年冬に入塾しました。教養区分の対策としては少し遅いスタートだったと思います。教養区分では、幅広い教養、数的処理、論文などが出題されるため、対策も幅広くなりがちです。私はその分多くの勉強時間を直前期に費やしましたが、早期に入塾することでコンスタントに知識を入れることができると思うのでおすすめです。行政科目は、試験の合格だけでなく官僚としての素地を身につけるためにとても必要だと思います。憲法の規定を前提とした議論の展開は官庁就活では鉄板なので、早めに理解しておくことをお勧めします。

慶應義塾大学 法学部
合格区分:教養
内々定先:総務省
内部進学で受験するなら特に行政科目の学習を
教養区分試験対策における国際関係、政治学、行政学、憲法の講義は教養試験を突破する上で必要な基礎能力を養う上で必要不可欠であった。直接正解の選択肢を選べたわけではないが、間接的に役立ちました。また、大学受験の経験のない自分が行政科目を学習していなかったら、何も強みもなく自信をつけることができないまま試験に臨むことになり、受からなかったのだろうなと、その重要性を感じています。内部進学で受験される方はより必須なように思います。

東京大学 教育学部
合格区分:教養
内々定先:人事院
2年次合格で早めに進路の選択肢を作ることができた
国家公務員へのネガティブな印象を払拭すべく尽力しているのが人事院であり、そこであれば自身の生活とも両立して頑張って行けると感じたためです。国家公務員になるのを悩む人たちの手助けを出来たら嬉しいです。大学2年生の4月に勉強を開始し、大学2年生のうちに合格を頂きました。進路をあまり考えていない時期、特にやることがない(が、不安な)のであれば、1つの進路の選択肢を作るためにも早めに受けたことはプラスでした。合格後に官庁訪問へ行くまで時間があるため、民間就活や自身の活動などにも力を入れられます。

私立大学 理系学部
合格区分:法律
内々定先:経済産業省
初学者でもわかりやすい講義で合格
自分がリタイアする時に、社会を少しでも良い方向に変えられたと実感できる人生を送りたいと思ったから国家公務員を目指しました。お会いした経産省の職員さんのように、国を背負っているといる誇りをもって働ける官僚になりたいです。伊藤塾は講義が初学者でもわかりやすく、これ完もしっかりやってれば合格できると思います。官庁訪問に向けてのフォローによって、対策も上手く行きました。

東京大学 文学部
合格区分:法律
内々定先:中央省庁
どの順番で学習すべきか的確に示され効率的
佐藤講師の法律科目の授業がとても分かりやすかったです。効率よく必要なことを覚えるのにどの順番で学習すべきかを的確に教えてくださって、良い意味で自分であれこれ考える必要がなく、伊藤塾の言う通りに学習していれば良いという安心感がありました。講義内で過去問演習にも取り組むことで、自分がどこまで理解できていて、どこから理解できていないのか頻繁に確認することができて、分からないまま講義をただ進めるということがなくなり、とても効率が良かったと思います。

慶應義塾大学 法学部
合格区分:教養
内々定先:中央省庁
行政科目の勉強は官庁訪問をする上でも大切
民間ではなく国家公務員を志望する理由は①制度設計ができる②キャリアパスの広さです。伊藤塾のゼミで論文対策もできましたし時事や社会の動きについて理解することができました。これは説明会などに参加するときにも役に立ちました。また、行政科目を勉強することは、その後の官庁訪問をするうえでもとても大切だと思います。今の行政があるのは過去があってのことなので、勉強して損はないです。

国公立大学 文系学部
合格区分:教養
内々定先:中央省庁
受験を決めたら早めに対策をはじめよう
入塾したのは2024年の6月末です。かなりギリギリの入塾で間に合わないのではないかという不安も大きかったので、受験することを決めたら早めに対策を始めるのをおすすめします!総合論文を対策できたことが試験対策の上で助かりました。また官庁訪問期間中、電話サポートで改善点や今後の動きについてご相談できたのも大変ありがたかったです。

合格区分:教養
内々定先:農林水産省
早めの入塾で官庁訪問に向けて積極的に動けた
国家総合職を目指したのは、企業の儲けや目先の利益ではなく、日本の未来そのものについて考えるなら、国家公務員が最も適した仕事だと考えたため。入塾したのは2023年春頃。試験合格よりも、官庁訪問の方が厳しい戦いになることを早い段階から知れたため、積極的に政策ワークショップやインターンに申込むことができた。

合格区分:教養
内々定先:中央省庁
内定者によるゼミがとても参考になった
国家総合職を目指したのは唯一無二の仕事だから。入塾したのは大学2年生のはじめ。教養ゼミを2年分受けることができたのは大きかった。また内定者ゼミはとても参考になった

一橋大学 法学部
合格区分:教養
内々定先:厚生労働省
情報を得ることが大切と思い面接体験記を活用
公務員試験の勉強を始めたのは大学3年の春頃からです。メリットは大学2年までをその他の活動に充てることができる点だと思います。デメリットは民間就活と公務員試験の勉強の時期が被ってしまうため、やや民間就活が疎かになってしまった点です。面接体験記がとても役に立ちました。教養区分にしろ官庁訪問にしろ情報をしっかり得ることが大切だと思うので、過去の受験生の方の声を詳しく見ることができ、大変有難かったです。

京都大学 法学部
合格区分:法律
内々定先:総務省
今の自分が一番やりたい仕事を選択
私のやりたい仕事のほとんどはどこに行っても同じくらい忙しいと思ったので、今の自分が1番やりたい仕事を選ぼうと思いました。入塾したのは12月末です、メリットは、教養区分のお金がかからなかったくらいで、デメリットは勉強時間があまりにも短すぎたことです。学校の試験があった期間は本当にしんどかったです。講義内で過去問演習に取り組むことは本当に良かったと思っています。

東京大学 法学部
合格区分:教養
内々定先:外務省
自分がやらずして誰がやるという決意で官僚に
国の行く末が予測できず、様々な課題が山積する中で、人のために働きたいと考えた。自分がやらずして誰がやるのだ、という決意。入塾したのは2024年2月。早めに始めることで余裕ができる。過去問演習と添削は、自分の文章を客観的に見つめ直すいい機会であった。

慶應義塾大学 文系学部
合格区分:法律
内々定先:中央省庁
国家の意思決定に当事者として携われるのが官僚の魅力
大学1年生の春に司法試験科に入塾しました。官僚と法曹で進路を迷っていたため、早めに準備すべきだと思い、その時期から学習をスタートしました。結果的に1、2年のうちは法律の学習に専念することができ、迷いのない選択ができました。伊藤塾は進路のサポートが充実しているので本当に助かりました。

慶應義塾大学 法学部
合格区分:教養
内々定先:外務省
カウンセリングで現状や課題を確認できた
教養区分試験にはゼミが役に立った。文の構成の仕方や、行政学的な知見など。官庁訪問対策には、佐藤講師のカウンセリングがいきた。自分が今何をしないといけなくて、どれくらい出遅れているのかなどを確認できることは精神衛生上いい。国総対策として行政科目も学習することは役だった。教養の一次試験や、総合論文ではそのまま役に立ったし、各省庁の説明会に行って政策の話を聞く時にも、行政学や憲法がわかっていた方がいいと感じた。

合格区分:教養
内々定先:国土交通省
早期スタートで民間と両立でき余裕をもって官庁訪問
国の政策を作り、実行するという仕事のダイナミズムと面白さを感じた。入塾したのは2022年5月ごろ。早期スタートによって、民間就活との両立ができ、官庁訪問での余裕に繋がったと思う。民間就活をすることは就職先の確保に加え、なぜ自分が官僚になればならないか、民間企業ではダメなのかを考える機会になった。伊藤塾で学び論文試験の制作者の意図を知りながら、問題を解くというスキルが身についた。

慶應義塾大学 法学部
合格区分:教養
内々定先:農林水産省
大学2年春スタートでコツコツ学習
国家総合職を目指したのは、今まで出会った人への恩返しも、国のために働くことでできると思ったため。入塾したのは大学2年の5月。大学2年と3年両方で教養区分を受験できるので、大学2年からコツコツ始められて良かった。伊藤塾の過去問演習を経て、政策がどのようにつくられるか、どのような立場の人がいるのかなど、他のテーマの論文でも利用できる知識を得られたことが良かった。また、特に行政学は自分がどんな仕事に就くのかにも関わるので受講して良かったと思う。

私立大学 文系学部
合格区分:教養
内々定先:中央省庁
早めからコツコツ進めることで苦手な数的処理も克服
学部2年12月に入塾し、勉強を開始した。早期にスタートして、民間の夏インターン等で忙しくなる3年夏前に、法律区分の学習を一通り終えられたため、教養区分受験の際も気持ちに余裕があった。また、私は数的処理が苦手だったが、早めからコツコツ進めたことで難易度が高いと言われる教養区分の数的処理にも対応できた。最終合格においては、教養区分の2次試験対策が役立った。緊張感のある中で模擬面接、模擬企画提案、模擬政策討議を行い、講師からFBを受けたことで、ブラッシュアップができたように感じる。内々定に向けては、毎月の官庁訪問カウンセリングで、講師から自分の状況に応じたアドバイスを受けられたこと、省庁研究ゼミで内定者の経験談を聞くことができたことがよかった。

私立大学 文系学部
合格区分:法律
内々定先:中央省庁
講師により深掘りされた官庁訪問対策が役立った
現状に対して問題意識を感じたことや、政策や制度設計を通して国全体に利益をもたらしたいと考えたことから官僚を目指しました。伊藤塾で特に役だったのは官庁訪問対策です。講師の方が官庁訪問対策として深掘りをしていただいて、官庁訪問に対して意識が変わりました。

国公立大学 文系学部
合格区分:教養
内々定先:厚生労働省
実践形式の企画提案模擬で本番をイメージできた
国家総合職を目指したのはやりたいと思える仕事を思いっきりできる環境が自分にあったため。入塾したのは大学2年の2月。早期に学習をスタートしたことで、民間就活と両立しやすい。伊藤塾の企画提案の模擬は実践形式で、本番のイメージが湧いた。

合格区分:教養
内々定先:財務省本省
2次試験対策の模擬が合格に役立った
官僚は世論は関係なく必要な仕事です。頑張ります。入塾したのは大学1年生の夏。メリットは早くから公務員試験を意識できていたこと。デメリットは意識したからと言って実際に勉強するというわけではないこと。模擬政策課題討議、模擬人物試験、模擬企画提案などが最終合格に役立ちました。

東京大学 法学部
合格区分:教養
内々定先:総務省地方自治
早期からニュースに敏感になることが必要
大学2年の春に入塾しました。早期から官庁訪問を意識して、ニュースなどに少し敏感になる必要があると思います。また、総合職試験の勉強は、初めから試験自体を理解する必要があると思います。公務員試験対策は、送付してくださるテキストや、官庁訪問のエントリーシートや面接対策を手伝っていただきました。公務員試験の対策は、主に数的処理と総合論文のテキストを利用しました。実際にエントリーシートを見ていただき、数十分ほどの面接対策に協力していただきました。

合格区分:教養
内々定先:経済産業省
他にはない情報を得られたカウンセリング
国家総合職を目指したのは不確実性が高まる世の中で、今後の社会課題を解決することができるのは国家公務員の力が重要だと考えたから。入塾したのは大学2年の冬。少し学習を始めるには早かったかもしれないが、余裕を持って進められた。佐藤講師のカウンセリングは、官庁訪問に向けての動き等、ここでしか得られない情報を得ることができた。

お茶の水女子大学大学院
合格区分:人間科学
内々定先:法務省
現場の声を国の施策に生かせる官僚になる
誰もが輝ける社会を目指し、それを実現できるのが国家総合職だと感じたことから試験勉強を始めました。現場もある省庁に合格したので、国としての施策に現場の声も生かせるような官僚になれるように本省勤務も現場勤務もそれぞれ頑張りたいです。内々定獲得には相澤先生との官庁訪問対策が役立ちました。電話でたくさん反省会ができて、すぐ反省と次に繋げることが出来ました。また模擬面接で、たくさん練習したので面接はあまり緊張しなくなりました。

合格区分:教養
内々定先:経済産業省
自分の言葉で責任を果たせる官僚になる
真に国家にとって利となることを考えられるのは官僚しかないと思ったから。国民に対して、世界に対して、しっかりと自分の言葉で責任を果たせる官僚になりたい。公務員試験の際に、論文の添削が非常に役にたった。過去問演習で、実践的な論文対策ができた。

筑波大学大学院
合格区分:教養
内々定先:文部科学省
コミュニケーションを取りながら方針を立てられる
国を動かしていく職務、その責任感の大きさを味わえるのは国家公務員しかないと思っています。不断に変化する社会を動かしていく中で、判断を間違えない、責任から逃げない行政官になりたいと考えています。伊藤塾で継続的にコミュニケーションをとりながら、学習方針を立てられるのは大変強みだと思います。直前期のカウンセリングや、各種模擬面接は志を同じくする学生との交流もでき、大変おすすめです。

国公立大学 文系学部
合格区分:教養
内々定先:経済産業省
自分の頭で考えるゼミは本番対策として非常に有用
入塾したのは大学2年時の春頃。私は大学2年時の秋教養区分を受験したため、試験勉強でお世話になったのは半年ほどです。夏休みに詰め込んでいましたが、もう少し早めに始めたらより長期記憶できるような知識の身につけ方ができたかと思います。講座は倍速視聴も可能で、時間の無駄なく勉強できて良かったです。また論文対策のゼミは実際に自分の頭で考えるため、本番対策として非常に有用でした。

京都大学 法学部
合格区分:教養
内々定先:防衛省
国を背負って働く経験はお金では買えない
収入・待遇面で魅力的な職業は確かに他にもあるが、国を背負って業務を行う経験は金で買うことができないと思い、挑戦した。また、留学中に省庁で働いてるという肩書が、他国のエリート層とのコネクションも作り出してくれる。霞ヶ関の論理に染まりすぎず、一般的な感覚を忘れずに国民のことを第一に考えられるような官僚になりたい。入塾したのは2022年秋ごろ。早期から公務員試験を意識でき、2年生の段階で受験しようという意気込みを持つことができた。

慶應義塾大学 法学部
合格区分:政治・国際・人文
内々定先:国土交通省
ゼミで学んだ論文スキルはどの区分でも応用可能
大学1年生の3月。何回も試験にチャレンジすることができたので、余裕がありました。公務員試験、伊藤塾の講座どちらも追加料金は一切なかったので、とにかく早めにスタートすることが一番良いと思いました。デメリットは、余裕があるため勉強に身が入らない時があることだったと思います。佐藤講師のゼミで、論文の書き方を「構成」の部分を最も重視して教えていただいたため、どの区分の試験を受けても応用することができました。

合格区分:教養
内々定先:経済産業省
早期開始で余裕を持ちつつ様々な活動に従事する
入塾時期は大学1年の冬頃ですが、勉強を本格的に始めたのは大学3年春からです。勉強開始時期が遅かったため、大学3年時は民間就活との両立というデメリットがありました。ただ、大学1.2年時に勉強以外の活動に多くの時間を割いたこと自体は、就職活動を通して大変意義があったと感じているので、早期学習スタートで余裕を持ちつつ、様々な活動に従事するのが良いと思います。官庁訪問に向けたカウンセリングは、自分の立ち位置やすべきことを明確にできたので、非常に役立ちました。

東京大学 法学部
合格区分:教養
内々定先:防衛省
自分ではしづらい総合論文対策はゼミで
ラストマンシップを持って、日本を将来の世代を引き継いでいくという大きな責任を担うことに魅力を感じたから。自らの職責にプライドと責任を持って、日本の主権と独立を守り抜くことに貢献したい。入塾したのは3年生の春。憲法や行政法といった法律科目にも余裕を持って取り組むことができた他、総合論文対策のゼミにも初めの方から参加することができた。他方、夏休みの負担が重くなってしまった。総合論文対策のゼミは、特に自分では対策をしにくい総合論文の点数の獲得のため、準備の仕方という点からも参考になった

慶應義塾大学 法学部
合格区分:法律
内々定先:中央省庁
カウンセリングで情報不足に悩まずにすんだ
国家総合職試験を受けたいという思いが強かったので、大学2年次の5月頃に入塾しました。しかし、正直2年生の時はだらけてしまい、思うように勉強が進んでいませんでした。その結果大学4年の春に法律区分で合格するまで、ずっと精神的にしんどい時期が続いたので、早めの入塾のみならず、しっかりと自分で計画を立てて毎日少しずつでも勉強を進めることが、メンタルにとっても、合格を勝ち取る上でも大事だと思います。佐藤講師との官庁訪問カウンセリングが大変ありがたかったです。現実をみて時に厳しいお声もかけてくださるので、自分の至らない点をしっかりと見つめ直す良い機会となりました。また、定期的にカウンセリングを受けることができるので、公務員志望の友人が少ない私でも、情報不足にはあまり悩みませんでした。

東京大学大学院
合格区分:院卒
内々定先:国土交通省
経験とデータに裏打ちされたアドバイスで安心感
官僚を目指したのは国家公務員でしか日本の社会基盤を支えられないから。入塾は試験1.5ヶ月前だった。ゼミで勉強のペースメークができてよかったが、それ以外の専門科目は直前までできずデメリットかもしれないゼミでの勉強のペースメークがよかった。個別相談での経験とデータに裏打ちされたアドバイスが安心感をもらった。

大阪大学 外国語学部
合格区分:政治・国際・人文
内々定先:厚生労働省
教養区分までの学習が春区分合格につながった
大学2年の秋~冬ごろに入塾しました。\n私は大学3年次に教養区分一次試験に不合格となりましたが、比較的早い段階から試験勉強を始めていたことで、教養区分試験までに複数の科目を一通り終えていました。そのため、春試験に向けて新たに取り組むべき科目数が減り、教養区分後の半年間で対策を立て直すことができ、無事に合格をいただきました。

合格区分:教養
内々定先:内閣府
大学受験の知識が落ち切らない頃に始めるといい
純粋に国益に貢献したいという思いと、それが自分自身にとって最大の生きる意味にもなると感じたから。入塾したのは2024年の3月ごろ。時期的には全く問題ないなと感じたが、総合論文ゼミは早くから入塾していないと講義自体出れないので、そこはもったいなかったなと思う。大学生活との兼ね合いもあるので、大学受験の知識が落ち切らない頃に始めるといいとは思う。佐藤講師の官庁訪問用の面談はとても役立つものだった。自分の立ち位置や今後の進め方含めて、指針を見出すきっかけとなった。

合格区分:院卒
内々定先:厚生労働省
スケジュール管理の必要性を実感
2023年12月ごろに入塾しました。秋試験と春試験を通じて公務員試験は学習科目も多く、スケジュールの管理が必要になることを実感しました。早期に学習をスタートすることで試験まで余裕をもってスケジュールをたて、学習に取り組めた点が良かったです。特に佐藤講師のゼミや官庁訪問カウンセリングでは、筆記試験対策についてはもちろんですが官庁訪問に向けて自分が取り組まなければならないことも教えていただき、内々定までの道筋を知ることができてとても役立ちました。

東京大学 文系学部
合格区分:教養
内々定先:財務省本省
Web講義で効率よく知識が身についた
入塾したのは大学2年生の頃であったと記憶している。メリットとしては、早期から意識を高く持つことができた点である。デメリットは特に思い当たらない。就活全般・国家公務員試験の双方で早期化が進んでいる以上、当然のことながら早くスタートを切れた方が有利であると感じる。効率よく知識を身につけることのできる映像授業は、大変役に立った。また、あまり参加できなかったものの、ゼミでは官庁訪問をも見据えたご指導をいただき、モチベーションと適度な危機感を保って対策を進めることができた。

早稲田大学 法学部
合格区分:教養
内々定先:中央省庁
早期開始で合格可能性は格段に上がる
大学2年の冬に開始。メリットはやはり合格する可能性が格段に上がること。勉強時間がそれなりに確保でき、念入りな準備も可能である。デメリットは勉強に集中するあまり、サークル等の活動が蔑ろになってしまう可能性があることである。官庁訪問や二次試験の面接ではそういった活動を重視するため、ぜひ試験勉強と両立して欲しい。佐藤講師に定期的に進捗を相談することで現状を客観視できた。

合格区分:法律
内々定先:環境省
豊かな自然環境を将来世代へ繋ぎたい
人々の心や思い出を彩る日本の豊かな自然環境を守り、将来世代へ繋いでいく社会の実現を目指し、国家公務員を志望しました。そのためには、企業価値に囚われず、将来世代や自然環境といった声なき者の声に真摯に耳を傾け、長期的かつ中立公正な立場で社会全体の持続的発展に貢献したいと考えました。伊藤塾の論文対策は、本当に役に立ちました。文章の書き方を過去問を通じて学ぶことができるだけでも、大きく違いました。

合格区分:院卒
内々定先:厚生労働省
海外で実感した日本の良さと課題
直近5年間を海外で過ごしたため、日本の良い面や課題を身をもって実感しました。自分が生まれた日本の政策づくりを通じて、より良い国にしたいという思いがあり、官僚を目指しました。大学院と同時に、講座を購入しましたが、大学院の授業や生活に忙殺され、中々学習を良いペースで進めることができていませんでした。ただ、試験受験を半年遅らせたことで、余裕を持って準備に取り組むことができたため、早くに講座を購入したことは、その点ではとても良かったです。模擬政策討議は、大変役に立ちました。ありがとうございました。

東京大学 法学部
合格区分:教養
内々定先:中央省庁
限られた時間で効率的に学習できた
公務員試験勉強のスタートが第一次試験のある九月とかなり遅く、付け焼き刃での試験対策になってしまったのが後悔としてあります。習ったことを自分の知識として消化し、今後の仕事の上で役立つ能力とするためにも、早期学習をおすすめします。限られた期間で試験の合格を目指す上で、各講義や論文対策ゼミなどを通じて効率的な学習をできたのが特に役立ちました。

私立大学 文系学部
合格区分:教養
内々定先:中央省庁
官庁訪問でも行政法・行政学の知識が役立った
大学2年4月に入塾しました。サークルが忙しく講座はあまり進められませんでしたが教養区分ゼミには参加していました。論文の書き方やディスカッションでの話し方など、一朝一夕では身に付かない力を養うには早期学習が良いと思います。官庁訪問の状況はあまり他人に相談できないものなので、官庁訪問期間中の電話フォロー対応がとても有難かったです。次クールに向けた戦略の確認等を相談させていただきました。志望先が制度や政治と関わることが多い省庁だったので、官庁訪問中も行政法や行政学などの知識が大いに役立ったと感じています。

東京大学 文科三類
合格区分:教養
内々定先:経済産業省
早めに入塾することのデメリットは一切なし
教養区分を受験するちょうど一年程前に入塾しました。個人的には、部活と両立する必要があり、とにかく早めにスタートすることが非常に有効だったと感じています。どのみち入るつもりなのであれば、早めに入塾することへのデメリットは一切感じませんでした。行政系科目の学習は、「行政官とはどんな位置付けがなされているのか」を体系的に知ることができた、という効果が一番大きかったと感じています。具体的には、官庁訪問に向けて自分の考えを練り直す中でも、行政系の科目の知識があったことで、意見がより深いものになったと感じています。さらに、実際に行政官になった後も、このような行政系の科目を学んでいることは、さまざまな場面で役に立つだろうと考えています。

合格区分:教養
内々定先:経済産業省
早期スタートで世の中の動きに敏感になる効果も
自身は大2に上がるタイミングで入塾した。国家総合職試験対策、官庁訪問対策双方に莫大な準備が必要であり、それらと両立して課外活動、民間就活にも取り組む必要がある。そんな中で、バランスをとっていくためには対策は早めから隙間の時間を使いながらコツコツやるのが良いと思う。早めにやっておくことで、自身の関心分野が広がったり、ニュースなど世の中の動きに敏感になることもあると考える。

東京大学 法学部
合格区分:教養
内々定先:外務省
ゼミが行政官の視点で社会課題を考える契機に
伊藤塾の総合論文対策がとても役に立った。論文の構成の改善に限らず、過去に扱われたテーマを手掛かりに日本社会の抱える課題等について解説を受け、理解を深めることができた。社会課題への関心を上げるとともに、その解決を行政的な目線でどのようにアプローチできるか検討するきっかけにもなった。行政科目の学習は、「官僚として行政機構を理解していないのは問題だ」というお言葉通り、行政組織について体系的に学ぶ機会は少ないので、試験対策の文脈を超えてとても有意義な授業であったと思う。

早稲田大学 政治経済学部
合格区分:法律
内々定先:経済産業省
基礎を徹底的に学ぶ講義でえ法律知識ゼロでも安心
佐藤講師の講義は基礎を徹底的に教えてくださり、法律知識ゼロの自分でも安心して受講できた。模擬で言えば、2回あった100問演習は当時の自分の立ち位置や弱点を知る最高の機会だった。その結果を見て自分自身に発破をかけることができたのがとても良かった。講義内の過去問演習で、どの問題ができれば十分なレベルなのかをはっきり理解できた。問題をむやみやたらに解いてしまうのが大学受験時からの自分の弱点だったので、佐藤講師がしっかりと範囲を絞ってくださるのはとても助かった。

東京大学 文科三類
合格区分:教養
内々定先:財務省
やりがいあることに人生を割きたい
人生の大部分を割くことになる仕事を、お金を稼ぐためだけのものにしたくない、国を支えるというやりがいあることに人生を割きたいと思い国家総合職を目指しました。教養区分対策で、映像授業とテキストがとても良かったです。私は元理系のため、日本史世界史公民倫理がほぼ初学だったのですが、佐藤講師の授業はとても面白く知識分野が得意分野になりました。また、二次対策を模擬的に行えたことはとても良かったです。官庁訪問の電話対応も、心が軽くなり助かりました。

慶應義塾大学 経済学部
合格区分:教養
内々定先:厚生労働省
大学1年春の入塾で部活動と両立できた
日本全体のグランドデザインを考えたいと思い、国家公務員を志望した。生きづらさに寄り添う官僚になりたい。大学一年の春に入塾した。早期入塾したメリットとしては、部活動との両立がしやすかった。デメリットは特になかった。特に、時事の講座が面接で役にたった。講師の方には、官庁訪問期間中の電話サポートでとてもお世話になった。教材については、憲法についての教材が詳しく書いており、教養区分の一次試験では憲法は満点を取れた。
公務員試験対策講座 総合案内
「合格・内定」実績が高い理由
「質の高い」情報に基づく指導
伊藤塾では先輩受講生が面接や官庁訪問の様子をこと細かに報告してくれます。その緻密さは他校とは比較にならないレベルであると自負しています。それらの貴重な情報を徹底的に分析した上で対策をするので内定へとつながるのです。もちろん、司法試験で培った法律科目指導には絶対の自信があります。
政策課題への「取り組み方」を学ぶ
記述式試験においても面接や討議、官庁訪問においてもメインテーマとなるのが政策課題。伊藤塾ではゼミなどを通して、政策課題への「取り組み方」「考え方」を学びます。その基本を修得することで、自身の志望先について詳細に研究する応用力と、試験現場での即応力が身につきます。
徹底して繰り返すアウトプット
あたりまえのことですが、筆記試験では問題に対する解答(=知識)がアウトプットできなければ合格できません。これができるようになるには、問題演習が不可欠。伊藤塾では半ば強制的に問題を解くカリキュラムで、徹底的にアウトプットのトレーニングをします。
内々定者も受講していた伊藤塾の講座はコレ
「学習おためし動画」のご案内
講義の一部を、実際にテキストや過去問集を使用しながら、無料で受講できます。
体験講義の受講だけでも、科目の全体像や学習法がつかめる、お得な内容です。
伊藤塾の公務員試験「学習おためし動画」のラインナップはこちら
「国家総合職 教養区分ゼミ 体験」のご案内
2025年合格目標ゼミの初回を、無料で受講できます。
要となる「総合論文試験」の対策法から今後の学習指針まで、2025年合格のためにやるべきことがわかります。
伊藤塾の「国家総合職 教養区分ゼミ 」体験はこちら
2026年 試験制度が変わる!
国家総合職 教養区分
国家総合職 教養区分
秋に行われる試験として定着した国家総合職試験の教養区分。大学2年生(19歳)から受験できるのが特長です。他の試験区分よりも採用者数が多いこともあり、国家総合職を目指すなら「まず教養区分を受験」するのがスタンダードになっています。
そんな教養区分で、来年2026年から従来の秋に加えて春の試験も実施されることになりました。第一次試験の内容や配点比率など、試験内容の変更も発表されています。
伊藤塾では『国家総合職<教養区分>ゼミ』の改編を行い、新しい教養区分試験にも対応してまいります。