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25夏2年生のベストプラン

公務員試験対策、最適スタート時期を見逃すな!
この夏はじめる
2年生のベストプラン

3年次合格のチャンスを逃さず、第1志望の合格・内定へ

公務員試験は大学4年次の合格を目指す試験ではなくなっています。
2年次(19歳)からチャレンジできる国家総合職に続き、国家一般職試験も2025年からは3年次(20歳)で受験できるようになりました。

制度変更を活用して、1年早く合格をつかむ!
2年生におすすめの公務員併願プラン

 

大学2年生の皆さんには、合格チャンスを最大限活かせる、以下のプランをおすすめします。
 

 
3年春国家一般職[教養区分]試験にチャレンジ。合格すれば、大学3年生で「国家一般職試験合格者」に。
3年秋国家総合職[教養区分]試験にチャレンジ。合格すれば、大学3年生で「国家総合職試験合格者」に。
●「国家一般職試験合格」があれば、試験のプレッシャーが少し軽減される。
3年生での教養区分合格が叶わなければ、 4年春専門試験区分(法律区分や行政区分)を選択。
●対策すれば確実に得点が稼げる専門科目でより確実に合格を目指す。
●教養・論文・面接の準備は3年次の教養区分試験で準備済みなので、専門科目だけ対策すればよい。

私たちも3年生で受験しました!
2025年国家一般職[教養区分]試験 1次合格者の声

 

伊藤塾で学ぶ受講生も、今年から始まった国家一般職[教養区分]試験に臨んでいます。1次試験を突破した受講生の皆さんからの声をご紹介します

3年生で受験した理由を教えてください

4年次の本命試験に向けての模試として受験する、合格そのものが精神面での支えとなる、大学4年次の忙しさを分散したいなど、理由は様々です。また、国家一般職は最終合格の前に官庁訪問を迎えますが、官庁訪問に「合格者」として臨めることは、メリットが大きいでしょう。


N.Kさん
中央大学 法学部 3年


公務員専願、早いうちに合格したい
公務員試験専願で、できる限り早いうちに公務員試験に合格したかったため、大学3年で国家一般職の教養区分を受験することを決めました。仮に教養区分に落ちても行政区分で受かればいいだけなので、受験機会を多めにとっておきたかったというのも理由です。


A.Uさん
金沢大学 人間社会学部 3年


実際の会場で受験できる予行練習
秋の国総教養区分や春の国総法律区分への予行練習になると考えたからです。また、試験慣れや実力確認のためにも、実際に会場で受けることに意義があると思いました。


W.Bさん
早稲田大学 法学部 3年


総合職に向けてのメンタル面での支え
国家公務員の志望度が高いため、受験のチャンスを何回か確保しておくことで確実に合格を勝ち取りたかったから。また、第1志望の国家総合職教養区分試験の前に合格することで、モチベーションの維持およびメンタル面での支えになると考えたから。

T.Sさん

T.Uさん
大阪大学 法学部 3年


最終合格した後に官庁訪問できる点が魅力
大学3年生から受験できる区分が新設されたことを受けて、この機会を活かしたいと考えたから。最終合格したあとに官庁訪問に臨むことができる点に魅力を感じたから。

他にも声をいただいています

一般職の官庁訪問に「合格者」として臨める

総合職で合格して内定をもらうのが目標であるため、来年官庁訪問直前に試験を受けている余裕はないのではないかと感じたからです。また、一般職の官庁訪問時にすでに最終合格している人材の方が、省庁側が安心して内定を出してくれるのではと思い、今年の受験を決めました。

 

4年次の負担をできる限り少なく

4年次の勉強負担をできる限り少なくしたかったことが受験の理由です。合格ですれば4年次は国家総合職以外にも選択肢がある状態になるし、これまでの勉強の成果を試すことができると思って受験しました。

 

最終合格できればラッキーくらいの心持ちで

国家総合職試験の前に、自分の実力がどれくらい通用するのか知りたかったからです。また、試験の雰囲気に慣れるためでもありました。早く受けるに越したことはないと思い、最終合格出来ればラッキーくらいな心持ちで受験しました。

実際に試験を受験した感想を教えてください

2025年に初めて実施される試験のため、情報がない中での準備・受験となりました。実際に試験を受けることで、これまでの対策が自分の力になっていることや、これから進めていく対策の重要性や必要性を実感するなど、本番の会場でしか得られない様々な気付きが得られたようです。


W.Kさん
千葉大学 法政経学部 3年


一般職教養区分ゼミで自信を持って臨めた
国家総合職教養区分を目指している人にもとても受けやすい試験だと思いました。また伊藤塾の国家一般職・教養区分ゼミでは、論文の書き方の土台と出題が予想される分野の学習をすることができ、自身を持って本番に臨むことができました。


F.Kさん
学習院大学 法学部 3年


ゼミで指定される資料の読み込みが文章理解の力に
数的処理を除いては基礎的な知能、時事的な知識を網羅していれば問題がない試験であると考える。また、文章理解に関しては、ゼミにおいてされる指定される日本文や英文の資料読み込みを幾度とこなしていたため、容易であったと考える。


H.Nさん
同志社大学 法学部 3年


時間を計って解くことの重要性を実感
課題対応能力試験の15分はあっという間で、予定よりも解き進めることができませんでした。普段から時間を計って問題を解くことの重要性を改めて実感しました。

T.Sさん

K.Eさん
九州大学 法学部 3年


新設試験だけど伊藤塾のサポートで安心して受験できた
一般教養論文試験は、国家総合職ゼミで学んだ答案構成や月一時事の知識を活かせました。新設されたばかりで試験内容等分からないことがたくさんあって不安でしたが、伊藤塾の説明会やスタッフの方への質問を通して解消できたので安心して受験できました。

他にも声をいただいています

総合職試験対策で十分に対応可能

基礎能力試験は伊藤塾の総合職対策講義で、十分に対応可能だと感じました。一般教養論文は、総合職とは若干求められる部分や意識しなければならないことが違う部分もありますが、総合職ゼミや、伊藤塾のガイダンスで一般職の論文独自のポイントを学べたことが、役立ちました。課題対応能力試験には特別の対策はいらず、本番でいかに集中できるかが大事だと感じました。

 

講師カウンセリングでやるべきことが明確になった

教養論文については、国家一般職・教養区分ゼミで取り扱った資料がそのままでてきたので、焦らずに書くことができた。また、勉強するにあたり何度か講師カウンセリングを利用することで、勉強の方法ややるべき事がはっきりした。

 

ゼミで対策の指針が立てられてよかった

基礎能力試験が想定よりも難しかった。今年新設された区分で情報が少なかったので、ゼミを通して対策の指針を立てることができてよかった。

国家総合職対策との両立の工夫を教えてください

国家総合職を目指す多くの受講生も試験に臨んでいます。3年春の試験で一般職試験に合格すれば、リスクヘッジとなる「国家公務員」の切符をもったうえで、3年秋の総合職試験に臨めます。不安が少しでも軽減されれば、本命試験に向けて、実力も十分に発揮できるでしょう。


M.Oさん
名古屋大学 法学部 3年


一般職対策に時間をかけすぎない
両立の上での工夫は、一般職対策に時間をかけすぎないことです。基本的に総合職対策で進めていた、数的処理や行政学・政治学の学びがそのまま活かせます。あくまで総合職受験の通過点としての認識を保ちつつ、勉強を進めたことが良かったと感じています。


T.Rさん
北海道大学 教育学部 3年


総合職試験対策で学んだことの復習を重視
総合職試験と両立させるために特段意識した点はないです。一般職試験の前後は、サークル活動が最も忙しい時期でほとんど勉強できなかったため、これまでの総合職試験対策で学んだことを復習することを重視しました。


M.Yさん
早稲田大学 人間科学部 3年


総合職対策で前提知識が身に付く
総合職対策として政治学や行政学、憲法などは全て受講を終えていたので、前提知識が身についていたことが助けになりました。教養区分は専門科目が出題されるわけではないので、数的・文章理解と時事をメインで勉強していました。

T.Sさん

I.Nさん
早稲田大学 教育学部 3年


国家一般職向けの対策は一切行っていません
課題対応能力試験は速さ勝負の試験ですし、基礎能力試験は総合職対策をしていれば十分網羅できるからです。一般教養論文試験の前提となるとされる行政学や政治学の知識についても、総合職向けにすでに学習していたので特別な対策はしていません。

他にも声をいただいています

国家一般職・教養区分ゼミを活用

基本的には国家総合職の対策をメインとしながら、国家一般職のゼミを活用して対策をしていました。

 

総合職ゼミは一般職の論文にも有益

基礎能力試験は内容が大きく異なることはなかったため、国家一般職用に特別に対策をすることはありませんでした。総合職対策のゼミは、一般職の論文試験での思考方法にも非常に役に立ちました。

 

国家一般職・教養区分をおススメする理由を教えてください

国家総合職と同様、合格すれば自由に使える時間が増えるだけではなく、国家総合職試験に向けての貴重な本番経験となる試験です。専門科目が課されないため、進路を迷っている方にもおすすめ。それぞれの目標に応じて、活用するのがよいでしょう。


M.Aさん
慶應義塾大学 法学部 3年


合格してしまえば、自由に使える時間が確保できる
一般職が本命の方は官庁訪問に向けた準備などに使える時間的余裕ができるのはもちろんのこと、総合職との併願で受験される方にも、一般職教養区分の受験はおすすめです。総合職対策をしていれば十分に対応が可能ですし、一般職試験に3年次に合格してしまえば、これから総合職試験や官庁訪問、民間の選考などに使える時間を確保することができます。


K.Eさん
九州大学 法学部 3年


国家総合職に向けての課題に気付ける
国家一般職の教養区分試験を受けたことによって、国家総合職試験に向けてやらないといけないことも見えてきたので、現時点での課題に気づき、これからの各種試験に向けての指針を明らかにするという意味でも受験をお勧めします!


K.Wさん
早稲田大学 法学部 3年


実施時期・難易度の点で、最高の模試
試験の実施時期・難易度について、国家一般職・教養区分試験は国家総合職対策として最高の模試だと思います。万が一ダメだったとしても来年また受けたらいいし、受かったら受かったで国家公務員の地位がほぼ約束されるので、お得だと思います。


M.Oさん
名古屋大学 法学部 3年


合格すればキャリアの選択の幅が広がります
3年次で合格できれば、民間も総合職も含め、キャリアの選択の幅が広がります。上の学年の方々にはないチャンスなので、是非チャンスをそれぞれの目的に合わせて活かしていってほしいなと思います。

他にも声をいただいています

本番特有の緊張感の中、自分の実力を試す貴重な経験

公務員試験を実際に受けることで、本番特有の緊張感の中、自分の実力を試す貴重な経験が得られます。たとえ準備が万全でなくても、試験慣れや現時点での到達度を確認する良い機会となるため、積極的に受験してほしいと思います。純粋にチャンスが一つ増えるという意味でも、受験しない手はないと感じます。

 

国家専門職や地方公務員とも両立しやすい試験

国家一般職の教養区分は大学3年生からでも受験でき、国家専門職や地方公務員とも両立しやすい試験です。ここで合格すれば、他の試験種の対策にも時間を多く使えるようになるなど、メリットが大きいです。ぜひ、挑戦してみてはいかがでしょうか。

 

進路を検討中の方にもおすすめの試験

教養区分の特徴は、専門的知識は求められず、一般的な教養と課題への対応力が求められることです。自身がどの分野を専攻しているかに関わらず、大学入試までに自身が勉強してきた強みを生かして受験できることは、大きな魅力だと思います。また大学3年生の早い時期から受験できる一般職は、民間企業も含めて進路を検討中の方にもお勧めできるものになっていると思います。

早期開始で確実に公務員になりたいあなたへおすすめ
伊藤塾の公務員試験対策講座

 

目標試験に応じたコースを準備しています。
また、2026年合格を目指すゼミがまもなく開講します。ゼミ開講にあわせて講座の受講を始めれば、終了回の学習内容を自力でリカバリーする必要が生じないので、スムーズに対策を進めることができます。

ゼミ開講のタイミングでの学習開始がおススメ

伊藤塾の合格・内定実績を支えるゼミ
2025/8/30(土)同時開講
2026 年合格目標 国家総合職・教養区分ゼミ(全 20 回)
2026 年合格目標 国家一般職・教養区分ゼミ(全 10 回)
 

国家総合職試験までを目指したい、という方は・・
国家総合職(法律区分・教養区分)コース

伊藤塾の国家総合職試験対策講座は国家一般職試験にも対応

伊藤塾のカリキュラムは、合格だけでなく内定を獲得するために、公務員として求められる資質を養成することを重視して組み立てています。総合職試験も一般職試験も、難易度の差はあっても、同じく国家公務員の資質を確認するための試験。対策がどちらの試験にも役立つのは、当然です。
一般教養論文や人事院面接など、総合職と少し異なる一般職特有の対策については「国家一般職・教養区分ゼミ」でサポートします。
 

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