※1 2次試験合格者かつ官庁訪問をした21名のうち、内定確認17名。<合格者全体・参考>2020年実施試験の合格者と、20214月時点の採用実績。採用数/最終合格者=35%(理論値。国家総合職試験の名簿有効期間は3年間のため、過去の合格者からも採用される可能性がある。)
2 2020年の国家総合職(教養区分)試験に合格した伊藤塾本科講座受講生のうち官庁訪問を行なった32名のうち27名が内定。<合格者全体・参考>2019年実施試験の合格者と、20214月時点の採用実績。採用数/最終合格者=66%(理論値。国家総合職の名簿有効期間は3年間のため、過去の合格者からも採用される可能性がある。)

2021年度 国家公務員<総合職>試験 合格・内定実績

2021年10月1日(金)、2021年度国家総合職試験・官庁訪問において、内定解禁を迎えました。
大きなプレッシャーを乗り越えて、今年も多くの伊藤塾受講生が合格、そして内定を勝ち取りました。
 

「内定」にこだわるなら伊藤塾

重要なのは「合格」の先にある内定
国家公務員試験は「合格」したからといって、公務員になれるわけではありません。官庁訪問という活動を経て、各省庁から「内定」を獲得する必要があるのです。伊藤塾受講生の内定実績は受験者全体平均の2倍以上です。
 

 
 
もちろん「合格」においても実績多数
国家公務員になるためには「内定」獲得まで見据えて準備することが重要とはいえ、試験に「合格」しなければ話ははじまりません。合格実績においても、伊藤塾受講生は受験者全体平均を大きく上回っています。

2021年春実施 国家総合職[法律区分]


 
 

最新!2021年国家総合職[教養区分]最終合格発表を受けて

最新!2021年国家総合職[教養区分]最終合格発表を受けて

「合格・内定」実績が高い理由

理由1
「質の高い」情報に基づく指導

伊藤塾では先輩受講生が面接や官庁訪問の様子をこと細かに報告してくれます。その緻密さは他校とは比較にならないレベルであると自負しています。それらの貴重な情報を徹底的に分析した上で対策をするので内定へとつながるのです。もちろん、司法試験で培った法律科目指導には絶対の自信があります。
 

理由2
政策課題への「取り組み方」を学ぶ

記述式試験においても面接や討議、官庁訪問においてもメインテーマとなるのが政策課題。伊藤塾ではゼミなどを通して、政策課題への「取り組み方」「考え方」を学びます。その基本を修得することで、自身の志望先について詳細に研究する応用力と、試験現場での即応力が身につきます。
 

  理由3
徹底して繰り返すアウトプット

あたりまえのことですが、筆記試験では問題に対する解答(=知識)がアウトプットできなければ合格できません。これができるようになるには、問題演習が不可欠。伊藤塾では半ば強制的に問題を解くカリキュラムで、徹底的にアウトプットのトレーニングをします。
 

2021年度 内定者の声

先輩の体験談にはヒントが満載

国家総合職へのチャレンジを考えている皆さんからよくいただく疑問・不安に、先輩内定者が答えてくれました!

2021年度 内々定者の声

2021年7月6日内々定解禁の直後から、喜びの声が続々と届いています。
次はあなたの番です!

B.Tさん
早稲田大学 国際教養学部
合格区分:教養
内定先:文部科学省



最終的に内定を勝ち取れたのは、私だけの力ではなく、たくさんアドバイスや励ましをくれた親、省庁の方、伊藤塾の先生方、友達、そして官庁訪問中に出会った素晴らしい学生たちがいたからだと思っています。そのことへの感謝を忘れず、国家公務員として日本のため、国民のために全力で働きたいです。伊藤塾のどの教材も役に立ちましたが、特に2020年の内定者の省庁研究ゼミ、カウンセリングは役立ったと思います。その省庁の特徴や官庁訪問の様子について実体験を交えたお話を聞くことができ、イメージが湧きました。また、個別のカウンセリングで内定者の方に面接シートを見ていただき、アドバイスをいただいたことは、内容をブラッシュアップする上でとても有意義でした。

 

G.Kさん
京都大学 法学部
合格区分:教養
内定先:金融庁



志望省庁に内定をいただき、また自分の進路を決めることができ、嬉しく思っています。非常に長い道のりでしたが、多くの方のおかげでなんとか内定まで辿り着けました。大変感謝しております。伊藤塾では、教養区分に向けてしっかり意識を持てたことや、周りの刺激を受けられたことが良かったと思っています。相澤講師による官庁訪問中の電話カウンセリングは、官庁訪問への臨み方を確認できたり、不安な点をご相談させていただけたり、大変ありがたかったです。また、教養区分受験にあたっては、模擬練習や内定者の先輩方からのフォローのおかげで効率的な対策ができました。

 

D.Nさん
東京都立大学 都市環境学部
合格区分:法律
内定先:国土交通省



努力が報われて本当に良かった、拾ってもらえてほっとしたと思うと同時に、これまでサポートして下さった皆様に感謝を伝えたいという気持ちで一杯です。非法学部かつ周囲に国家総合職を目指す人がいなかった私にとって、伊藤塾のサポートは本当に心強いものでした。佐藤講師の法律科目、行政科目講義で身につけた知識がコアになり、試験の突破に繋がったと思っています。講義を聞いただけでは国家総合職の問題を解くことは難しいので、講義内で演習をして下さるのは非常に有難かったです。引っ掛け方を理解すると共に、事例問題を短時間で処理するトレーニングができたと思います。また、行政科目を学んだことについては、基礎能力試験や併願先の対策になった上に、政策論文に取り組む際の思考の土台になりました。また、面接カード添削と模擬面接では、松田講師に何度も修正して頂き、アドバイスも沢山頂きました。深く質問されそうなところをご指摘下さり、その準備をした結果、どのような角度から問いが投げられても動じず答えられました。

 

G.Nさん
東京大学 法学部
合格区分:法律
内定先:防衛省



自分に自信をくれた家族や友人、様々な面からサポートして下さった伊藤塾の講師方には非常に感謝しています。伊藤塾には3年生の4月に入塾しました。私は2年次でサークル運営に全力を注ぎ、この経験は官庁訪問で自信を持ってアピールすることができた反面、準備期間が短くなり直前まで思うように成績が伸びず、かなり焦りました。もっと早く学習を始めていれば余裕ができたのにと感じました。佐藤講師のゼミは、答えを教えるのではなく、答えを考えさせる講義で、小手先ではない真の「政策論文力」を身につけることができました。講師の歯に衣着せぬ指摘も刺激的でした。官庁訪問中の相澤講師によるサポートでは、様々な状況を教えてもらうことで、現時点での自分の立ち位置を確認しながら、安心して選考を進めることができました。

 

D.Yさん
東京大学 理系学部
合格区分:森林・自然
内定先:国土交通省



公務員試験は民間就活よりもスパンが長く、大変でしたが諦めなくてよかったです。伊藤塾には、大学2年生の10月に入塾しました。この時期から始めたことのメリットは、学習時間が増えることです。デメリットとしては、中弛みしやすいことだと思います。伊藤塾の講座・フォローで特に役立ったと思うのは、面接カード添削、官庁訪問カウンセリングです。これらを通じて、どこを自分の中で言語化しておけばいいのか意識するきっかけになりました。

 

T.Oさん
私立大学 文系学部
合格区分:教養
内定先:中央省庁


長かった、というのが率直なところです。イレギュラーも多い1年でしたが、無事乗り越えられたことに安堵しています。面接やプレゼンテーションといった部分は独力での対策が難しく、伊藤塾のフォローがありがたかったです。面接カードは早めに書き上げられるので、動き出しを早めても良かったように思います。教養区分2次対策では、白書のポイントを教えていただいたり、模擬面接の詳細なフィードバックをいただくなど、丁寧にご指導いただきました。独力での対策が難しい分野だったからこそ、アドバンテージを持って試験に臨めたと思います。

 

M.Sさん
東北大学大学院 公共法政策専攻
合格区分:院卒行政
内定先:総務省自治分野


とりあえず官庁訪問を無事終えることができてほっとしています。ここまで支えていただいた皆様に感謝感謝です。私は2020年10月に入塾しました。共同研究の関係で本格的に勉強を開始したのは2月からになります。私は短期集中型なので自分のペースに合わせて勉強できたのはよかったです(学部生時代に県庁の勉強をしていたのでもともとの勉強のベースができていたのもこの時期から勉強を始められた要因です)。講師カウンセリング、政策討議模擬練習、官庁訪問対策等を受講して、不安を解消してから本番に安心して臨めたのは非常に助かりました。官庁訪問体験記も非常に参考になりました。

 

K.Kさん
国公立大学 法学部
合格区分:教養
内定先:総務省自治分野

長い時間をかけて対策を行ってきたため、納得のいく形で官庁訪問を終えることができホッとしました。残り半年間、社会人になる前にやり残したこと、学んでおきたいことに全力で向き合いたいと思います。教養区分の論文対策では伊藤塾の講座、自主ゼミに大変お世話になりました。独学では対策が難しいこともあり、心の支えになりました。民間就活との両立は時に大変なこともありましたが、早くから教養区分の対策をできたことが内定に繋がったと考えています。とりわけ教養区分1次試験の論文対策講座・佐藤講師のゼミは大変役に立ちました。レベルの高い仲間と共にディスカッションを行うことで、自分に足りていない視点を定期的に洗い出すことができました。

 

T.Sさん
早稲田大学 法学部
合格区分:教養
内定先:金融庁

心から働きたいと思っていた金融庁から内定をいただくことができ、非常に嬉しいです。学習をはじめたのは大学2年生の春からでした。余裕をもって学習をスタートした分、サークル活動や民間就活などの公務員対策以外のことと、試験・官庁訪問対策をしっかり両立することができ、良かったと思います。模擬面接・模擬企画立案などの教養区分の2次対策が非常に役立ったと感じています。自分ひとりではポイントがずれてしまったり、改善すべき点がわからなかったりするので、充実したフィードバックをいただくことができたのは大きな助けになりました。佐藤クラスでは講義内で過去問演習をすることで、解答時間の目安を感覚でつかむことができました。また、行政科目の学習は、一見遠回りに思えましたが、論文試験で活かすことができたと思っています。

 

H.Kさん
東京大学 教養学部
合格区分:政治・国際
内定先:外務省



自分が一生かけて取り組みたいと思える仕事に就ける幸せを噛み締めています。1年以上かけてやってきたことの成果を出せたことに喜びと安堵を感じるとともに、支えてくれた伊藤塾の方々や家族、多くの友人たちに感謝しています。一方で、残念ながら同じ場所で働く機会がなかった優秀で熱意ある沢山の友人たちの分まで、自分が働くのだという責任感や使命感も強く感じています。教養区分自体には失敗してしまいましたが、早いうちから情報収集できたことは最終的な内定獲得につながったと思います。教養区分の1次試験の結果が芳しくないとわかった時から、講師の方からは個人面談で学習計画全体のアドバイスや科目選択について丁寧にアドバイスをいただきました。スタッフの方々には小さな疑問点についても迅速かつ丁寧に対応していただき、サポートの厚さを感じました。

 

K.Tさん
慶應義塾大学 法学部
合格区分:法律
内定先:文部科学省



公務員専願なので内定がもらえて安堵しました。伊藤塾には大学1年の6月ごろに入りました。メリットは将来の見通しをじっくり立てることができた点です。デメリットは公務員以外の道を見づらくなってしまう点だと思います。佐藤ゼミで、試験合格はもちろんですが内定に向けて何をすべきかということについて教えていただいたのは非常に参考になりました。教養区分は過去問の演習不足で大失敗しました。しかし、教養に向けて勉強した行政科目は法律区分でも役立ち、過去問演習をした法律区分では合格することができました。

 

B.Hさん
ブライトン大学大学院 観光・国際開発研究科
合格区分:院卒行政
内定先:国土交通省



佐藤講師の法律講義は、表面的な知識のみではなく、具体的かつ、時には、ストーリー等を加えながら、講義して頂いたので、法律初学者でも理解しやすく感じました。関連のある分野や類似の項目などを、何度もそのページに戻って説明してくださり、非常に知識の定着に役に立ちました。また、AからCまで、重要論点を区別したり、「ここはでやすい」など、これまでの試験傾向を分析した上で教えてくださり、メリハリをつけて、学習できたことが、成果をだすことに繋がったと感じます。そして、講義中には、公務員としての心構え、先輩からの経験談、幅広い知識等を共有してくださり、非常に有意義に感じました。勉強していく上で、何度もくじけそうになりましたが、講義の時々に、出来ないときは、諦めず繰り返すことなど、励みになる言葉を頂き、本当に辛いときに踏ん張るための力になりました。

 

M.Sさん
慶應義塾大学 法学部
合格区分:教養

内定先:厚生労働省


大学2年生の6月に入塾しました。先に法律区分の基礎を固められたことで、「教養区分はダメでも法律区分は絶対大丈夫」だという安心感を持って、教養区分に全力投球できました。周りに教養区分受験者がほとんどいなかったので、伊藤塾に対策をやっていただけたおかげで、自信を持って試験に臨むことができました。官庁訪問前には、模擬面接で自分が客観的にどう見えるのかを鋭く指摘していただけたおかげで、本番までに修正することができました。教養区分の択一や論文試験でしっかり点を取るためには、行政科目の学習が欠かせないと思います。実際に、私が受験した時は行政学の知識を前提とした設問でした。試験対策の文脈ではもちろん、行政科目を勉強したことで一人の行政官としてどうあるべきなのかを考える視座を得ることができたと思います。

 

T.Hさん
  東京大学 法学部
合格区分:教養
内定先:総務省自治分野


官庁に内定をいただき、中学生の頃からの夢だった国家公務員になれることを心から嬉しく思っています。私は大学2年の春に入塾しました。部活動の関係ですぐに公務員試験対策に全力を傾けることはできませんでしたが、佐藤講師のお話をうかがったり、伊藤塾のイベントに参加したりして早めに情報収集に取り組んだことで、余裕を持って対策ができました。公務員試験に合格することに負けないくらい、官庁訪問を突破することも難しいと思います。早めの試験対策だけでなく、官庁訪問に向けた準備を進めておくことが大学生活をより充実させるためにもとても重要だと感じます。伊藤塾に在籍している友人と自主ゼミを組むことも多く、伊藤塾の環境を最大限活用しました。官庁訪問期間中は進路に不安を抱いているため不確かな情報に振り回されることも多いですが、相澤講師がこれまでのご経験を踏まえて落ち着いてアドバイスをくださったおかげで、自信を持ってじっくりと考えて決断することができました。

 

B.Sさん
立命館大学 法学部
合格区分:法律
内定先:国土交通省


家族や友人、伊藤塾などたくさんの人に助けられたおかげでここまで来られたと思うので、そういった方々に感謝の気持ちでいっぱいです。合格は、伊藤塾の講義、テキスト、『これ完』(※)なくしては成し得なかったと思います。また、質問会やスタッフの方のフォローは、勉強などについて不安に思った時に大変ありがたかったです。 内定には、内定者による座談会や省庁研究ゼミで、内定者の方から直接多くの情報が得られたことが大きかったと思います。佐藤クラスでは講義内で過去問演習に取り組むことで、しっかり知識を定着させるとともに、その知識を試験で使えるようにするということに繋がったと思います。学んだ知識がどう本試験で聞かれるのかという所を意識しながら勉強できました。また、行政科目は、国家総合職試験の行政法や教養科目、政策論文で役に立ち、他の試験と併願をする上でもやっておいて良かったと思いました。 

 

N.Nさん
東京大学 法学部
合格区分:法律
内定先:総務省自治分野


入塾は学部2年生の春でした。部活動を官庁訪問の最中まで続けていたので早めに取り組んだぶん、最後まで両立することができたのが早期スタートのメリットだと思います。課外活動や長期インターンなどに取り組んでいる人には早めのスタートを強くオススメしたいです。教養区分に落ちてしまったことから自分の実力に自信が持てず、法律区分の直前期にはかなり精神的に動揺してしまいましたが、講師カウンセリングで励ましの言葉をいただき、それで腹が据わりました。おかげで試験本番ではリラックスして力を出し切ることができました。行政系科目の履修については教養区分の記述対策には大変役立ったように思います。法律区分の論文は普段から新聞をチェックしてアンテナを張っていれば十分に対応可能であると思います。


M.Hさん
国公立大学 法学部
合格区分:法律
内定先:経済産業省



私は去年の国家総合職試験に失敗し、今年は一年越しの再挑戦となりました。働く日本人の目をもっと輝かせたい、そのために産業の成長を支援したいと思ってきたので、経済産業省から内定をいただいたことは率直にうれしいです。この一年間は、試験の失敗からくる後悔と周囲への申し訳なさと情けなさとで胸が張り裂けそうな日々が続きましたが、伊藤塾の方々をはじめ多くの方に救われて今、この結果を得ることができたことにこの上なくありがたさを感じています。しかし、それと同時に国家公務員として生きていくことの重みも感じています。これから国民の奉仕者として生きるにあたり、今の青い思いをもった自分自身に恥じない生き方をしたいです。

 

U.Tさん
名古屋大学 法学部
合格区分:法律
内定先:法務省矯正局



一年間の努力が報われて本当に良かったです。私は受験前年度の夏から学習を始めました。やはり、その段階で周りとの差を感じ、焦って勉強していました。焦りの分、集中できましたが、精神的にも肉体的にも負担が大きかったです。負担を小さくすることは学習継続の鍵だと思うので、学習時期を少しでも早めることをおすすめします。試験対策については、伊藤塾のアドバイスに従っていれば間違い無いと思います。内々定についても、佐藤講師の講義中のお話が問題意識を持つきっかけになったり、社会の動きを理解するのに大変役立ちました。それらが内定につながったと思います。また、行政科目の素養は試験対策のみならず、官庁訪問の際にも活かされたので学んで良かったと思います。

 

I.Uさん
明治大学早期卒業,
慶應義塾大学法科大学院 
合格区分:教養
内定先:総務省行政管理評価分野



入塾したのは高校3年生の3月でした。当時は、国家公務員試験に加え、司法試験も視野に入れて、両にらみで学習を始めました。法律科目のほか、行政科目や人文社会科目にも十分取り組めたため、時間的にも精神的にも余裕のある試験対策ができたと実感しています。佐藤講師のクラスでは、講義内で過去問演習を行います。自分一人での演習では、自分の思考手順が正しいのかどうか、過去問の解答解説に記述されていない背景知識があるのかどうかについて判断することが困難です。講義内で行うからこそ、効率的な演習が可能だと思います。また、官庁訪問では、受験生は、行政官と政治、行政官と国民の関係をどのように捉えて社会人として過ごしてゆく心積もりかが問われます。政治学や行政学は、それら行政官として検討しておくべき哲学について重要な示唆を与えてくれます。そのため、専門科目のみならず、行政科目を学ぶことが、幹部候補として期待されて採用される総合職の国家公務員には重要だと考えます。

 

S.Uさん
北海道大学大学院
合格区分:院卒 農業・水産
内定先:農林水産省



大変嬉しく思っています。まだ実感がありませんが、2022年から活躍できるよう精進して参ります。政策討議対策や面接対策で自信を持って試験に臨むことができました。ありがとうございます。伊藤塾には2020年10月に入塾しました。もっと早めに対策を開始したら、もう少し自信を持って試験に臨めたと思います。2次試験の政策課題討議試験対策と官庁訪問の対策が大変役立ちました。特に政策課題討議は対策する機会が少ないので、他の受験者と差をつけることができたと思います。

 

N.Mさん
明治大学 法学部
合格区分:法律
内定先:出入国在留管理庁



官庁訪問を無事終えられたことに安心しています。色々と不安なことが多かったですが、なんとか乗り切ることができました。私は大学3年生の時に入塾をしました。メリットとしては、1、2年の間に興味のあること(留学等)が色々とできたことです。デメリットは、1年という短い時間で学習しなければならなかったことです。やはり、2年生くらいから入塾しておくべきだったと少し後悔しました。私は司法試験の講座をとっていたため、人事院面接や官庁訪問についてあまり知りませんでした。そのため、模擬面接やカウンセリングを利用し情報を収集するとともに、不安の解消を図りました。特に、模擬面接では本番を想定した練習ができたため、本番も落ち着いて臨むことができました。1人で溜め込まず、人に相談することで気持ちがとても軽くなると思います。

 

N.Tさん
東京大学 法学部
合格区分:教養
内定先:厚生労働省



不安と悩みから解放され、晴れやかな気持ちです。入塾は2020年の4月、学習開始は同年の8月頃だったと思います。私は「不合格なら法律区分か民間就職」と考えていたので最小限の時間で合格できて良かったと思っていますが、絶対に教養区分で合格したいという方にとっては遅すぎるかもしれません。試験については、模擬面接や模擬企画提案が、面接カードや企画案の推敲に役立ちました。官庁訪問については、過去の官庁訪問の記録をまとめた冊子が、心の準備に役立ちました。

 

H.Iさん
国公立大学 文系学部
合格区分:法律
内定先:中央省庁



長い間の志望がやっと叶って嬉しいです。これまで支えてくださった皆様に心から感謝の気持ちをお伝えしたいです。私は大学2年時から司法試験の方の講座でお世話になっておりました。大学の授業と並行して法律の勉強ができた点はとても良かったので、早いうちから始められることをお勧めします。スタッフの方が親身に相談にのってくださったことが最も支えになりました。お忙しい中、いつもお話を聞いてくださり感謝の念に堪えません。

 

N.Mさん
私立大学大学院
合格区分:院卒行政
内定先:中央省庁



3年目の官庁訪問でやっとここまで来ることができました。お世話になった方々によいご報告ができることに本当に安堵しています。周りの内定者の方と比べたとき、私の発言のキレや視点の鋭さはまだまだだと感じています。公務員になることは手段であり、この国の全ての人に貢献することが目的です。ここがゴールと慢心するのでなく、これからいかに組織に貢献できる人材になれるかが重要だと思料します。本当に私にできるか不安もありますが、総合職の自覚を持って成長していきたいと思います。伊藤塾での対策については、相澤講師の厳しくも優しいご指導が大きかったです。模擬面接等で私の弱点を指摘し、アドバイスをいただけたことで、本番までにどう修正すべきか整理することができました。

 

M.Iさん
一橋大学 法学部
合格区分:教養
内定先:総務省



ずっと国家総合職になりたいと考えていたので、無事内々定をいただけて安心しています。伊藤塾に入塾したのは、大学1年生の3月です。その頃から国家総合職を意識していたおかげで、大学2年生の夏インターンに参加することができ、一個上の先輩のお話を聞くことができたり、採用担当の方に名前を覚えていただけました。教養区分1次対策は、伊藤塾のテキストを使って数的処理の問題演習や、暗記などを効率よく行えたと思います。また官庁訪問中は、相澤講師が相談にのってくださったおかげで、自分だけでは知り得ない他の受験生の動向も知ることができ、第2クールにどのような心意気で臨むか、気を引き締めることができました。

 

S.Nさん
東京大学 理系学部
合格区分:法律
内定先:中央省庁



ここまでの勉強と面接対策など全ての努力が報われ、とても嬉しいです。今まで多方面から支えてくださった伊藤塾に感謝の気持ちでいっぱいです。伊藤塾には大学3年の9月に入塾しました。法律初学者としては時間がなかったのですが、必要な要素が凝縮されている伊藤塾の講義のおかげで試験に間に合わせることができました。短期集中で取り組むことができたと思います。講座は二倍速で受講することもできたので、時間のない私にはとても便利なシステムでした。テキストを通読することで、2次試験の記述の書き方もふくめ重要な知識をしっかりさらうことができたのがよかったです。論点がまとまっており、何度も何度も読むことで体系的に理解できました。選択科目は、時間のない中で高得点を取るための講義になっていて助かりました。100問答練(※)は、長時間かつ大量の問題を解いて自分の定着度を測る良い予行演習ができました。

 

G.Sさん
一橋大学 法学部
合格区分:教養
内定先:財務省財務局



非常に長かった就活が終わりほっとしています。官庁訪問では紆余曲折いろいろな省庁をまわりましたが、最終的に自分が活躍できる場所にご縁があってよかったです。伊藤塾で教養区分対策コースを受講したことで、ある意味、情報戦である教養区分の試験に対して万全な準備を行い合格を確実なものとできました。

 

W.Kさん
京都大学公共政策大学院
合格区分:教養
内定先:経済産業省



中学生以来、志した職業に就くことができ、とても嬉しく思います。4月以降が不安でもあり、楽しみでもあります。内定を頂いた今、とても充実感に溢れています。私の公務員就活は、学部4年時に一度公務員試験に落ち、そこから再スタートしました。試験に落ちたことをきっかけに、自分が社会において成し遂げたいことは何か、社会人として働く覚悟を本当に持っているのかを考え直しました。自分に足りなかったものを認識した上で、改めて伊藤塾において学んだことを反芻し、試験、そして官庁訪問に臨みました。今となって振り返れば、一度公務員試験に落ちてみるのも自分の人生にとってはとても良い経験であったのかな思っています。来年から社会に役立てる人材になるため、卒業までの残りの期間、様々なことに挑戦してみようと思います。伊藤塾は教材、問題集共にとても充実していました。集団討論や論文添削はとても有用でした。また一度目の不合格後もフォローをして頂いたことには、とても感謝しています。

 

Y.Kさん
東京大学 文系学部
合格区分:政治・国際
内定先:財務省



2年間ほど常に国家公務員就活のことが頭にあったので一安心です。今まで支えてくれた人への感謝を忘れずに、自分を選んでいただいた省への期待に応えられるよう努力していきたいです。伊藤塾には2年生半ばに入塾しましたが、大学院進学を考えていたこともあって本腰を入れて試験対策をするのが遅くなり教養区分不合格という結果になってしまいました。その後に、焦りと不安から本腰を入れて勉強し始めました。官庁に行く気持ちが固まっているのであれば、早期に対策することをお勧めします。教養区分対策でのゼミや添削は、論文を書く基礎能力を身につけることができました。法律系の科目が苦手だったので、テキスト・講義で弱点克服を図りました。試験区分を政治・国際区分にするにあたり、カウンセリングで採用の実態や方針の確認をしていただきました。

 

Y.Yさん
京都大学 法学部
合格区分:法律
内定先:外務省



今の率直な気持ちは、なりたかった職業に就ける喜びと、国を背負うことに対する覚悟が半々です。入塾したのは2年生春でした。時間があるうちに行政系科目を勉強しておくことで、公務員としての考え方をするための理論的基礎を身につけることができました。一方、法律系科目については早めに手をつけても3年生以降にもう一度やり直すことになるのであまり早く始めても効率が悪いと思います。佐藤講師の国家総合職専門2次完成講座では、限られた字数・時間の中で受験生が書くべき知識や答案構成など、実践的にアドバイスをしてくれるところが、大変有意義でした。また、佐藤クラスでは講義内で過去問の解説をしてくれることで問題の正誤のみならず、考え方や知識が正確なものかどうかがわかること、問題の周辺知識・同時に復習すべき所などを言ってくれるので効率的に勉強することができること、がメリットだと思いました。

 

S.Mさん
東京大学 教養学部
合格区分:教養
内定先:外務省



試験から官庁訪問まで支えてくれた周囲の方々、共に切磋琢磨した仲間に感謝の気持ちで一杯です。そして、行政官として働く責任感・緊張感を感じつつ、今後ますます努力しようという熱意を抱いています。伊藤塾には大学2年次の2月に入塾しました。早期に入塾したことにより、サークル活動や大学の勉強と両立しつつ公務員試験の勉強をコツコツ積み上げることができ、結果的に良い結果を得られました。教養区分対策においては、とくに佐藤講師のゼミが役立ちました。具体的には、総合論文対策がゼミで完結するだけでなく、基礎能力試験対策の方針を教えて頂くことができました。佐藤講師のゼミを受講することで、過去問を解く機会をコンスタントに確保しつつ、質の高い解説を受けることができ、他のどんな方法よりも過去問を有効活用できたと思います。また、大学であまり勉強する機会のない行政科目もゼミで学ぶことによって、試験で穴となりがちな部分を補えたように感じています。

 

M.Yさん
東北大学 法学部
合格区分:法律
内定先:中央省庁



第1志望省庁の内定をいただき、本当に嬉しいです。私は総合職を志した時期が大学3年の冬ととても遅かったため、ここまで順調にクリアできたことが夢のようです。自分を支えてくれた家族、友人、そして伊藤塾の講師の方々に本当に感謝しています。ありがとうございました。当初私は法曹を志しており、大学1年の冬に入塾しました。本格的に総合職試験の勉強を開始したのは大学3年の冬頃でしたが、主要な科目の基礎マスター(※)を受講していたことで、抵抗なく公務員試験の学習を進めることができました。佐藤講師の国家総合職専門2次完成講座では、総合職の専門記述に特化した論述の仕方を解説してくださり、とても参考になりました。総合職の専門記述は六法の貸与がないこと、字数が制限されていることなどの特徴があり、これらを念頭に置いたうえで対策を進めていたからこそ、試験を突破することができたと感じます。

 

Z.Iさん
東京大学 法学部
合格区分:教養
内定先:財務省



就職活動が終了したことの報告とお礼をお世話になった方にお伝えする中で、自分自身が多くの方々の善意に支えられて就職活動を進めてきたことを実感しております。自分自身の周囲への感謝の思いでいっぱいです。教養区分対策において伊藤塾の対策が本当に有効でした。方向性の見えづらいところが教養区分の特徴なのですが、このテキストをこなせば結果がついてくるという道筋が見えていることは非常にありがたかったです。また、公務員試験は情報が重要になってくる側面もあり、受験指導校に通っている安心感は大きいです。さらに、これは個人の運もあるのですが、伊藤塾の自主ゼミで会った学生と仲良くなり、その後定期的に勉強や情報交換を共にし、官庁訪問まで共に戦うことができました。情緒面も含めてそのような出会いは本当に意味があるものだったと感じております。

 

N.Kさん
早稲田大学 文化構想学部
合格区分:教養
内定先:文部科学省



やっと就職活動が終わり、一安心しています。同時に社会人に向けての目標が見えてきました。私はそもそも公務員を目指し始めたのが遅かったので、早めに対策を始め理解を深めるに越したことはないと思います。伊藤塾の対策では、模擬試験とそのフィードバックがとても役立ちました。相澤講師に企画提案試験の施策案のアドバイスもいただき、直前期に集中的に対策できました。

 

K.Sさん
東京大学 法学部
合格区分:教養
内定先:厚生労働省



伊藤塾には大学2年の夏に入塾しました。モチベーションの維持が難しいという面はありますが、一方で早期学習により、学習スケジュールをしっかり組めることは大きなメリットだと思っています。特に国家総合職の場合、インターンやワークショップなど、試験以外の活動が非常に重要になってくるため、夏以降は民間就活も想定すると、想像以上に時間は足りないと思います。伊藤塾の講義では、相澤講師の時事対策が役立ちました。最近の時事を表面的にではなく、経緯も踏まえ深掘りながら講義を行うので、社会や行政の動きを構造的に把握する力がつきました。また佐藤講師のゼミで行う行政科目の学習は、教養区分の総合論文対策になったと思っています。特に総合論文のⅠは教養・哲学的な考え方を求められるため、政治学・行政学などの講義が非常に役に立ったと思っています。

 

M.Iさん
東京大学 法学部
合格区分:法律
内定先:厚生労働省



あまり実感はありませんが、とりあえず官庁訪問が無事に終わってホッとしています。教養区分に落ちた時から法律区分に向けた勉強を始めました。早めに勉強を始めることで、直前期に政策の勉強をするなど官庁訪問に向けて多少の余裕が生まれました。講師との面談は、やるべきことの方向性の確認、またメンタルケアにとても助かりました。

 

K.Tさん
東京大学 法学部
合格区分:教養
内定先:中央省庁



長かった就職活動を終えてほっとする気持ちがあると同時に、来年から国のために働くことができるということに対して、非常に楽しみに思っています。私は大学2年生から学習を始めました。早くから始めることで計画的に学習を進め、試験関係で特に不安になるようなことはなかったと思います。モチベーションコントロールを長期に渡りすることは難しかったですが、一緒に勉強する人がいたため乗り切ることができました。試験については教養区分ゼミで総合論文、企画提案、政策課題討議、面接それぞれの戦略を示してくださり、迷いなく学習を進められました。また、教養区分試験において行政学的な思考が前提とされていることを論理的に説いていただき、それを下敷きにした上でどう答案を書くかがよくわかりました。内定については、合格後の学習会とカウンセリングにお世話になりました。学習会では自分をどう理解して志望動機につなげていくのかという方法論を学べたほか、政策の議論の練習ができました。

 

K.Aさん
東京大学 法学部
合格区分:教養
内定先:中央省庁



本当に長い期間でしたが、続けてきた努力が実を結んだ事を本当に嬉しく思います。その間、本当に沢山の方にお世話になりました。内定はゴールではないので、たくさんの方への感謝、及び自らの初心を忘れる事なく、引き続き気を引き締めていきたいと思います。伊藤塾に入塾したのは、大学2年の3月でした。春試験を念頭に学習を始めましたが、並行して教養区分に必要な科目もオンラインで受講しました。3年生の夏は、専門区分の勉強+教養区分対策+各省のインターン(+大学の期末試験)で忙しくなると思うので、想定よりも余裕を持たせた計画をお勧めします。Web講義は、速度調整機能を使いながら、時間を短縮して全体を俯瞰する事に役立ちました。官庁訪問に際しては、特に直前期のES添削・面接練習で、時に厳しい指摘も受けながら、本番に向けてより良いものを作るためのご指導を頂きました。一言一句が大切にされる官庁訪問のESにおいて、本当に貴重な機会だと思います。

 

K.Yさん
東京大学 教養学部
合格区分:教養
内々定先:国土交通省



民間就活は全く上手くいかず不安だったので、第一志望への就職が確定したことにホッとしています。私は教養区分1次試験まで二ヶ月を切った8月に入塾しました。短期集中でも間に合わせることはできましたが、せっかくお金を払うのであればもっと早くから入っておくほうがお得かなと思います。市販の参考書では国家総合職に特化した教材が少なく、実際の出題のレベルが分かりにくいという問題がありますが、伊藤塾の「これ完」(※)では総合職に特化して過去問を集めてあるため、本番のレベルを意識した勉強がしやすかったと思います。また、教養区分の2次試験対策は一人だと難しいため、伊藤塾での対策が貴重な練習機会となりました。

 

H.Kさん
東京大学 教養学部
合格区分:教養
内定先:防衛省



防衛省で勤務することは高校1年生の時からの夢だったので、その夢が実現しとても嬉しく思っています。私は大学3年生の6月に入塾しましたが入塾は早いに越したことはないと思います。もともと自学で受験するつもりでしたが、6月に過去問を見て予想以上の難易度に絶望しました。また、自学だと学習方法を模索するのに時間もかかるので早めに入塾して学習計画の見通しを立てることは精神的にも良いと思います。佐藤講師のゼミは政策論文を書くにあたっても、省庁のインターンでのワークショップにおいても役に立ちました。国の政策や方針をある程度理解しておくと他の学生に差をつけられるし、各省の職員の方とお話をする際も「この子はよく勉強しているな」と思ってもらえると思いました。総合論文試験は教養区分試験のかなめなので、過去問演習や行政科目を押さえるという佐藤講師のメソッドはとても効果的だったと思います。行政科目は個々の課題をより深く理解して論文を書く上で必要であり、また、実際に行政官として働く上で必要な知識を先取りできるため、一石二鳥だと思いました。

 

K.Aさん
早稲田大学 法学部
合格区分:法律
内定先:中央省庁



大学2年の秋からほぼ丸2年弱、国家総合職内定に向けて尽力しました。長い努力が形になり大変嬉しく、また支えてくれた講師の方々や家族、友人への感謝が絶えません。私は比較的早めに学習を始めたほうかと思いますが、その恩恵は高得点で合格できたことにとどまらず、学部授業の理解が容易になる、時事対策が民間企業就活で活きるなど、全くあてにしていなかった様々な恩恵がありました。私は周囲に国家総合職を目指す人が少なく、情報の収集には苦労しました。予備校に通う最大のメリットは、必要な情報を効果的に収集できること、その上で自身の進路を講師に相談しながら決定できることだと考えています。またテキストもさすが多くの司法試験合格者を輩出しているだけあって他の予備校とは比較にならないほど詳しく、またわかりやすいものでした。私が受講した山本クラスでは、わかりにくい部分は具体例を用いて説明いただく、また法律家的な思考の方法をちりばめて講義をしてくださるなど、試験対策としてはもちろん、知的探究としても大変有意義な講義だったと考えています。

 

K.Hさん
東京大学 法学部
合格区分:法律
内定先:中央省庁



今までしてきた努力が報われたので、感無量です。今まで支えてくれた全ての周りの方々に感謝したいです。入塾したのは大学2年の秋です。法律科目については体系的な理解が必要不可欠のため、最初は何を言っているのかわかりづらいという特徴があります。その点、早期学習を開始したことで早めに法律の全体像をつかむことができたのは他の受験生に対しても有利に働いたと思います。法律科目の勉強については、非常に体系的に整理されたテキストを使用し、スムーズに学習を進めることができました。 また、模擬面接では、本番を想定し厳しく質問をしていただいたことで、本番では落ち着いて応答することができました。 さらに、官庁訪問に臨むにあたって精神的に少し落ち込んだ時も、相澤講師をはじめとして講師の方々がカウンセリングなどを通じてアドバイスをくださり応援してくださり、心の励みになりました。

 

T.Yさん
九州大学 法学部
合格区分:教養
内定先:中央省庁



法律区分合格を目標に、学習時間を十分に確保したいと考えて、大学2年の春という早めの時期に入塾しました。早期に入塾したことで、国家公務員になるという意志を固めることができ、定期的に届く教材や通信・連絡によってモチベーションを高く保つことができました。結果として、勉学や面接練習に集中して取り組むことができ、合格できるとは思っていなかった教養区分で、官庁訪問への参加資格を勝ち取ることができました。官庁訪問中は、伊藤塾東京校に行って相談をさせていただくことができました。地方大学から参加している学生はなかなか周囲に話す相手がいないので、非常に助かりました。また、相澤講師に号泣しながら電話をしましたが、辛い気持ちを吐露できたことで、次の官庁訪問へ気持ちを切り替えられました。実績のある伊藤塾のスタッフ・講師の方々に相談できる環境があったからこそ、苦しい環境の中でも食らいつく姿勢を忘れずにやり抜くことができ、内定につなげられたと感じています。

 

H.Mさん
一橋大学 法学部
合格区分:教養
内定先:経済産業省



今の気持ちを率直に言えば、安心しています。先生のフォローに心から感謝いたします。伊藤塾に入塾したのは2020年3月です。教養区分の勉強がきちんとできたのはメリットでした。また、教養区分1次試験の論文の添削を最大限利用できた点も良かったです。伊藤塾の対策で特に役立ったと感じているのは、相澤講師のカウンセリングです。また、教養区分2次試験直前の、グループディスカッション対策や、官庁訪問直前の対策も役に立ちました。

 

K.Tさん
早稲田大学法科大学院 未修
合格区分:法律
内定先:中央省庁



とても嬉しいです。以前から憧れていた省庁からまさか内定を貰えるとは思ってもいなかったので、驚きと安堵と喜びでいっぱいです。私は大学2年生の9月に入塾しました。他の公務員志望者の方よりも早く学習を開始したため、余裕を持って試験範囲の勉強を終えることができました。周りの公務員志望者の友人は大学3年生の途中から始めている人が多く、試験直前は専門科目の詰め込み状態で、一般教養や政策論文の対策を十分にできていなかったようです。私は元々司法試験を目指して勉強を開始しており、大学3年生修了までに法律区分の試験範囲は十分に網羅できていたため、直前は一般教養や政策論文の対策にも当てられました。基礎マスター(※)テキストを隅々まで理解することで、司法試験対策はもちろん、国家総合職法律区分の試験範囲を十分に網羅できました。どちらも狙う方は基礎マスターテキストを徹底して読み込むことが重要ではないかと思います。

 

G.Hさん
東京大学 法学部
合格区分:法律
内定先:経済産業省



官庁訪問では尊敬できる先輩職員の方からたくさんお話を聴け、志を同じくする同期に出会えたことから、全体を通じて楽しく、将来の自分のイメージがより明確になりました。入塾時期は3年の4月でしたが、残念ながら教養区分に落ちてしまい、法律区分の本格的な学習開始は3年の10月下旬からでした。これに関しては本当に後悔しています。何とか合格にこぎつけましたが、博打要素がかなり大きかったため、もっと早期に勉強を始めればよかったです。ただ逆に、開始時期が遅かった自分でも、伊藤塾のWeb講義の強みを生かし、短期間で一気に習得できたからこその合格だったと思います。全く参考にならない悪い先輩で申し訳ありません(笑)。演習教材も非常に優れており、質・量共に圧倒的な演習を行うことができました。また、佐藤講師の質問会では、勉強の進め方やメンタルの管理など、その時期その時期で必要なものを的確に、必要十分な量で教えて下さりました。佐藤講師の厳しくも愛に溢れた励ましの言葉は、手帳に書いて辛いときに何度も見返していました。佐藤講師の言葉なしには潰れていたと思います。本当に感謝しかありません。

 

●「これ完」・・・『これで完成演習』の略称。伊藤塾オリジナルの過去問題集
●「100問答練」・・・直近の短答過去問の中から講師が解くべき問題をピックアップした直前期の短答演習
●「基礎マスター」・・・司法試験合格に必要な法律知識の大部分を修得する、「司法試験入門講座」の基幹講座。

内々定者も受講していた伊藤塾の講座はコレ

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体験講義の受講だけでも、科目の全体像や学習法がつかめる、お得な内容です。
 
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