2015年2月~2016年4月 《いますぐスタートできます》

担当講師

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開催場所

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講座内容

合格の基礎となる知識を固める 

 
POINT①正しく理解した知識を記憶する
統一的な法科大学院入試や予備試験・司法試験は、知識量を増やすだけの勉強では対応できません。未知の問題に対して、基本的な知識を使いこなし自分の頭で考え解く力が試されています。そこで基本的な知識については試験現場で応用できるレベルまで深く理解したうえで正確に記憶しておく必要があります。
 
POINT②記憶した知識をもとに考える訓練をする
伊藤塾の基礎マスターの特色は考える訓練を多く採り入れていることにあります。
これは他の受験指導校との大きな違いです。最近の試験傾向が知識量を求めるものから、応用力を問うものになっている以上、学習開始の段階から、これを意識した訓練をしておく必要があります。今、学んでいる知識がどのような形で試験で問われるのか、試験現場で応用する際のポイントは何かを意識した実戦的な講義が展開されます。
 
POINT③問題文を正確に読みとり、考えたことを正確に表現する
法律家は、法律知識を使って論理的に考えた結果を、書面を通じて表現することで、相手を説得できなくてはなりません。法律家にこの能力が必要である以上、法科大学院入試や予備試験、司法試験で論文試験が課されているのは当然のことと言えます。ただ、「考える」ことと「表現する」ことは全く別物であると思った方が賢明です。時間的(試験時間)・物理的(字数制限)な制約の下で、考えたことを的確に表現する力は一朝一夕に身に付くものではありません。学習開始の段階から「書く」ことを意識した実戦的な理解・記憶をしておくことと、実際に「書く」訓練を積んでいくことが必要です。
 
【科目・時間】 全429時間
憲法72時間、民法114時間、刑法78時間、商法 (会社法)54時間、民事訴訟法 42時間、刑事訴訟法 42時間、行政法 27時間
※規定時間数に加え、基礎マスター商法(手形小切手法、商法総則・商行為)【32時間】、基礎マスター短答知識完成編(商法(会社法)、民訴法、刑訴法)【48時間】も提供いたします。
【担当講師】 
憲法・民法・刑法:伊藤 真 塾長、 商法・民事訴訟法・刑事訴訟法:本田 真吾 講師、 行政法:伊関 祐 講師
【使用教材】 入門講義テキスト
 *教材発送あり *テキストデータ掲載あり <配信期限 2017/5/31>

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