2016年3月~

担当講師

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開催場所

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日程

講座内容

法律学習の方法から基本7科目の理解を図るプラン。
ミニマムスタートを切りたい方や、司法試験だけでなく、司法書士や行政書士も視野に入れていて、まだ目標を決めていない人におすすめ。


 
 

カリキュラム

◇まず、法体系全体を知る『体系マスター』
法律学を構成する条文は、相互に関連しあっています。そしてその知識は、ひとつあるいは複数の基本理念に基づいて統一的な構造体を作っています。このような構造体を「体系」といいます。
このような体系の理解は、法律学の出発点であり、到達点でもあります。まず、この体系を理解することで、個々の条文を単なる知識として記憶するのではなく、理解して記憶することができるようになります。
体系マスターは、まず学習の始めに、この法体系を学ぶ講座です。

【科目・時間】全39時間
法学入門6時間、法律基本科目憲法 6時間、民法 6時間、刑法 6時間、商法 3時間、民事訴訟法 3時間、刑事訴訟法 3時間、行政法 3時間
法律実務基礎科目民事実務・刑事実務 3時間

◇合格の基礎となる知識を固める『基礎マスター[法律基本科目]』
長年にわたり、数多くの司法試験合格者を生み出してきた伊藤塾 入門講座の、まさに核となるインプット講座です。講義と演習で合格に必要な3 つの力をバランス良く養成します。

【科目・時間】全426時間
憲法72時間、民法114時間、刑法78時間、商法(会社法)51時間、民事訴訟法42時間、刑事訴訟法42時間、行政法 27時間
※規定時間数に加え、基礎マスター商法(手形小切手法、商法総則・商行為)【32時間】、基礎マスター短答知識完成編(商法(会社法)、民訴法、刑訴法)【45時間】も提供いたします。

『基礎マスター[短答知識完成編]』
【科目・時間】商法(会社法)15時間、民訴15時間、刑訴15時間

◇基礎マスターの知識を定着させるトレーニング リーガルトレーニング[基礎編]
講義で知識を学んでも、表面的な理解しかできていない場合、試験現場で応用することができません。応用力を身につけるには、入門段階から、ただ講義を受けるだけで終わらせることなく、主体的なトレーニングをする必要があります。この観点から組み立てられたのが、「リーガルトレーニング基礎編」です。
「リーガルトレーニング基礎編」では、●基礎マスター短答答練 ●基礎マスター論文答練 の各演習と、●基礎マスターゼミによって、法科大学院入試や予備試験、ひいては司法試験合格に必要な3つの力(知識力、思考力、日本語力)をバランスよく養成します。

『基礎マスター 短答答練』・『基礎マスター 論文答練』
【科目・時間】全18回
憲法3回、民法4回、刑法3回、商法2回、民事訴訟法2回、刑事訴訟法2回、行政法2回

『基礎マスター ゼミ』
【科目・時間】全10回
憲法3回、民法4回、刑法3回

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