2025年度 裁判所事務官<一般職>試験 最終合格発表を受けて
2025年度 裁判所事務官
<一般職>試験
最終合格発表を受けて
2025年 裁判所事務官一般職試験
目次
7/30(水)、2025年の裁判所事務官<一般職>試験において、第2次試験(最終合格)の結果が発表されました。今年も伊藤塾の本科講座受講生が多数合格!高い合格実績の理由を、受講生のみなさんからいただいた声とあわせて、ご紹介します。
2025年最終合格! 喜びの声を続々といただいています
K.Aさん
定期的なゼミや問題演習の機会があり、常に危機感を持ちながら勉強に取り組むことが出来た。秋頃から面接カードを始めるよう言っていただけていたので、直前期に焦ることなく1次対策に集中できた。
I.Wさん
模擬面接の際はどこが良かったか、どこが悪かったかを的確にアドバイスしてくださりました。面接カードの添削は、満足のいく完成度になるまで何度もしていただけるので、とても心強かったです。このように受講生一人ひとりに丁寧に向き合ってくださり、着実に学習のアドバイスをくださるところが、伊藤塾を選んでよかったな、と思うところです。
H.Aさん
伊藤塾でよかったなと思う点は、オンラインで受講・相談をすることができたことです。カウンセリングもしたい時にすぐにすることができ、助かりました。
H.Iさん
伊藤塾は基本的に自分のペースで講義動画を見ながら学習を進めるスタイルなので、進捗状況が不安になることがありましたが、ゼミを受講することで定期的に情報が得られたと思います。特に一般論文は1人ではなかなかやる気が起こりませんでしたが、ゼミの度に解くので確実に力がつきました。
K.Hさん
伊藤塾は法律科目の講義に定評があり、法律科目が中心となる裁判所事務官の試験を受けるにあたって最も効率的に学習を進めることができると思ったため、伊藤塾を選びました。
I.Kさん
ゼミでの択一演習で自分の習熟度の確認ができて良かった。また、質問会が定期的にあるため、疑問を解消することができ、不安なく本番に臨むことができた。
S.Yさん
裁判所事務官専門コースがあり、合格実績も高い点が魅力的でした。法律科目については、授業内で過去問を解くことができ、問題の解き方を学ぶことができてとてもよかったです。
K.Uさん
ゼミではいつも一緒になる受講生の方々が毎回参加していたので、この人達もがんばっているんだな、この人達も同じような悩みを抱えているんだとわかり、励みになりました。
T.Iさん
法律科目を一から丁寧に教えてくださるという評判を見て伊藤塾を選びました。特に憲法・民法の講義がわかりやすく、問題集も問題数が多く復習に利用しやすかったので、伊藤塾で良かったと思いました。
N.Aさん
細かい判例や条文を全て覚えることは非効率ですが、試験に出る・出ないを独学で判断することは難しいです。伊藤塾に通ったことで、大事なところだけ、しっかり確実に勉強することができました。
O.Nさん
特定の利益ではなく公の利益のために働きたいと思い、公務員を選択。試験1年前から伊藤塾で学習を開始しました。直前のまとめ演習、特に数的処理が、知識の整理をするために役立ちました。
S.Sさん
法律科目に強いイメージがあったので伊藤塾を選びました。映像授業だったので自分の生活に合わせて講義を進めていける点も良かったです。
H.Rさん
法律や判例などたくさん覚えるべきところがある中で、特に重要なところを分かりやすく説明してもらえたので、効率的に勉強を進められた。
M.Tさん
数的処理は何度もテキストを周回することや、演習の問題を繰り返すことで、はじめは3割しか取れなかった問題が本番では7割ほどとることが出来ました。
A.Yさん
憲法・民法・刑法(行政法)などの主要科目は、覚えることがたくさんあるけれど、効率よくたくさんの知識を身につけることができた。
N.Yさん
法律科目で講義中に知識の確認を行っていたため、その後の復習でも苦手意識なく過去問演習できた。ゼミや質問会で自分と同じ状況の人がいるということを知れるだけでも、不安が払拭され、やる気に繋がった。
伊藤塾受講生の合格率が高いのはなぜ?
アウトプット重視の「手取り足取り」法律講義
受験生にありがちな失敗
カリキュラムに「乗っかる」だけでOK
伊藤塾では、後回しになりがちな演習を「講義の中」で行います。インプットと同時にアウトプットも行うので、問題を解く習慣が自然と身につきます。こうなればしめたもの。あとは合格者にも定評のある、過去問集『これで完成』シリーズを自分で繰り返していけば合格レベルに達します。「法律に強い伊藤塾」のイメージを裏切らない、わかりやすくメリハリの効いた講義で、はじめて法律を学ぶ方も安心です。
S.Cさん
慶應義塾大学 法学部
裁判所書記官を目指していたこともあり、法律科目に強い伊藤塾を選びました。一番よかったのは佐藤講師の講義が受けられたことです。体系的で、本質的な理解を促しつつ、試験のツボを押さえたメリハリのある指導には本当に助かりました。講義内で過去問演習も並行して行われるので、講義を受けながら実践的な力も身に付けることができました。
K.Iさん
同志社大学 法学部
伊藤塾を選択した理由としては、公務員試験における法律分野に強くなりたいということはもちろん、就職後のためにも正しい形で法律の知識を身につけたいと考えたためです。大学で法律を専攻していても、基礎の部分がしっかりしていなければ択一であっても合格ラインにのせることが難しくなります。伊藤塾の講義を通して基礎の部分から知識と勉強方法を確立できたことは強みになりました。
※1次試験・専門試験は、刑法のかわりに経済理論・行政法を選択することもできます。
裁判所に特化したフォロー講義が充実
早期からの面接対策と直前小教室
伊藤塾では、志望先に合わせた様々な無料フォロー講義を提供しています。直前期には裁判所事務官<一般職>試験に特化した演習会を開講。数的や法律科目の演習を、直前期のペースメーカーとして活用いただきました。また、面接重視の裁判所事務官試験対策として、昨年秋から段階を踏んで、長期スパンで面接試験の対策を進めてきました。独自色が強く、準備に注意が必要な裁判所の面接試験突破に向けて、受講生一人ひとりと二人三脚で、合格を目指します。
A.Nさん
京都大学 法学部
面接対策は、まず、面接カードの添削を年明けすぐから受け始めました。受験先ごとに、問題ないと言っていただけるまでやりとりを行いました。そして、本番の面接が近づいてきた5月下旬以降、受験先ごとに模擬面接を受けました。模擬面接でいただいたフィードバックや面接体験記をもとにして、想定質問とそれに対する回答を準備するという対策も行いました。
R.Nさん
金沢大学 人間社会学域・法学類
人物試験については、全く自信がなかったので、模擬面接を何度も受け、いただいたフィードバックをもとに改善をしていきました。模擬面接の中でされた質問の中で、本番も聞かれた質問がいくつもあったので、伊藤塾で模擬面接のおかげで、本番も程よい緊張感の中で臨めました。面接カードの添削をかなり早い時期からしていただけたことも良かったです。面接カードを早めに作っておくことができたことで、書式が変わってもすぐに対応して修正することができました。
伊藤塾受講生の皆さんは、1次合格発表日前から、
2次試験の対策に取り組みます
人物試験勝負の裁判所試験
伊藤塾では、入塾後すぐに利用できる「面接カード添削」や「プレ模擬面接」で、受講生をサポートしています。
「面接カード添削」
Webで提出された面接カードについて、個別に、合格水準に達するまで何度でも添削します。
「プレ模擬面接」
面接の練習をしたい受講生を対象に、年間を通して模擬面接を無料で受講できる機会を提供しています。