2016年~2017年

担当講師

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開催場所

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*「TKC司法試験全国統一模試」  【会場受験(3月日程・4月日程)の受付は終了いたしました。】
お申込に際してのご注意
模試を受験いただくにあたり、以下の情報のご登録が必須となります。
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日程表

*模試の会場受験(3月日程・4月日程)の受付は終了いたしました。
LinkIcon ペースメーカー論文答練[後期] 2ndターム 2月コース 
LinkIcon TKC司法試験[短答式]全国実力確認テスト
LinkIcon TKC司法試験全国統一模試 
【答案返却などのスケジュール】
4/10(月)までのTKC到着分
 ⇒答案発送4/27(木)頃、成績表掲載4/27(木)(試験前最終)
4/24(月)までのTKC到着分
 ⇒答案発送5/12(金)頃(試験前最終)、成績表掲載6/2(金)予定
5/15(月)までのTKC到着分
 ⇒答案発送6/2(金)頃、成績表掲載6/2(金)予定
*4/24(月)以降の到着分は本試験終了後の答案返却となります。


カリキュラム

オリジナル問題で初見問題への現場対応力を鍛える!

過去問対策が完了している方向けの、オリジナル問題答練、「ペースメーカー論答練」をメインに構成された総仕上げ講座


 
〔各カリキュラム案内〕
・ペースメーカー論文答練[後期2タームセット]
・TKC司法試験 [短答式] 全国実力確認テスト
・TKC司法試験 全国統一模試(2017年3月実施予定)
 

講座内容

■ ペースメーカー論文答練[後期]

司法試験で求められる3つの力~事案を分析して問題点を把握する力、問題点の判断に必要な事実を取捨選択する力、論理的・説得的な答案を作成する力~を効率的にマスターできる、まさに司法試験に合致した答練です。  
【科目・回数(問題数)】
<前期> 全28回(28問) 憲法、行政法、民法、商法、民事訴訟法、刑法、刑事訴訟法 各科目4回(4問)
※<前期>は2015年9月から実施されたペースメーカー論文答練と同一の問題、講義を使用いたします。
<後期> 全12回(32問) 
[1stターム〕6回(公法系:4問、民事系:6問、刑事系:4問)
[2ndターム〕6回(公法系:4問、民事系:6問、刑事系:4問、選択科目:4問)
 
【担当講師】
<前期/後期> 公法系・刑事系 岡崎 敬講師 /民事系 伊関 祐講師
 
【答練の流れ】
・前期は科目別、後期は本試験と同時間枠で実施
・1問につき 答練2時間(選択科目は3時間で2問)→解説講義55分→(2週間後)論述検討講義55分
※選択科目は、解説講義・論述検討講義はありません。また、TWO-WAY添削ではありません。
 
【使用教材】
伊藤塾オリジナル問題・論述例・解説冊子 (受講料に含まれます)
 
①出題傾向を徹底的に分析し作成された本試験レベルの問題

司法試験では、事案を的確に分析して問題点を発見し、正確な基礎知識を使って問題を解決し、それを的確に表現することが求められています。これらの能力を養うにはやはり本試験に近い問題を数多く解くことが有益です。
本答練は、本試験問題の徹底分析に基づき、できるだけ本試験に近く、かつ、事案分析や論述構成のトレーニングに最適な問題を提供します。全回を通してそれぞれの力を養う問題をバランスよく扱っていきますので、本答練を正にペースメーカーとして勉強を進めていくことにより、本試験で合格答案を作成する能力を着実に身につけることができます。
 
②合格答案のヒントを提示する論述例

司法試験においては、あらかじめ記憶しておいた論証をそのまま書くのではなく、与えられた具体的事案解決のための適切な規範を定立し、そのうえで丁寧な当てはめを行うということが、強く求められています。伊藤塾の論述例では、このような要求に応えるために適切な規範定立の仕方について提示します。また、あてはめについても、どの事実に着目し、着目した事実をどのように評価し認定したかという思考のプロセスを、できる限り答案上に示すようにしています。
 
③充実の解説講義&実力把握の契機となる論述検討講義

「解説講義」では、基本的な知識が備わっていることを前提としたうえで、論述例を中心に事案分析の仕方や答案構成のポイントを端的に指摘していきます。また、多くの受験生が悩むであろう点や疑問に思うであろう点についてもできる限り言及していきます。

さらに講義の2週間後には、実際に受講生が時間内で書いた論述を素材に「論述検討講義」を行います。同じ立場の受講生が書いた論述答案と自分の論述を比較検討することにより、現時点での実力を把握し、より合格答案に近づくためにすべきことが明確になります。
 
④受験生の気持ちを本気で考える答案添削

▼「TWO-WAY添削」制度

「TWO-WAY添削」とは、通常の添削(ONE-WAY)に加え、自分の答案についての疑問点を直接添削者に質問できる(TWO-WAY)制度です。「個別指導」を掲げる伊藤塾ならではの、多くの法曹を輩出してきた伝統ある答案の添削制度が、ペースメーカー論文答練でも利用できます。
 
<伊藤塾の答案添削への考え方>
●本試験の出題意図を考慮した採点方法
その答案で論述すべき事項について、重要度などに応じて、100点満点の場合で概ね10点~20点の配点を行い、記述を総合的に評価して、点数を決めるという方法を採っています。評価にあたっては、構成力、論理性、事実に基づいていることなど、法律論文としてのあらゆる要素を総合考慮して判断します。伊藤塾では、このような評価の仕方が、もっとも適切に実力を判定できることになると考えるからです。
●添削はすべて弁護士・司法修習修了者が担当
上述の採点方法を確立するため、ペースメーカー論文答練の答案添削は、実務経験があり、かつ指導経験も豊富な弁護士が担当します。さらに、「添削監修」を担当する弁護士が、添削者により、添削内容・指導内容にばらつきが生じないよう、定期的に添削答案の確認と添削者への指導を行っています。


■ TKC司法試験[短答式]全国実力確認テスト   2015年の司法試験から短答式試験が憲法・民法・刑法の3科目となりました。短答式試験の対策にかかる負担は軽減されましたが、より1問にかかる正誤の重みが増しました。
確実に短答式試験を突破するためにも、TKC司法試験短答実力確認テストで定期的な実力診断をして、試験直前になってあわてて短答対策を講じることのないよう準備をしておきましょう!

TKC司法試験短答実力確認テストは、9月、12月、4月の計3回実施。学習時期ごとに受験生が最も知りたい短答の実力レベルを診断します。
  ① 定期的目標設定で、効果的に短答の実力を仕上げられる

2015年司法試験の短答式試験は、合格率66.2%(対受験者)。2,700人あまりの受験生が涙をのみました。短答はまだ大丈夫などと何もしないでいると足元をすくわれかねません。確実に合格するためにも、定期的に短答の実力を把握しておく必要があります。
  <9月>法科大学院で学んだ知識でどれだけ短答式試験に対応できるか。自分がこれから短答式試験対策をすべきか否かを判断する材料として確認テストを活用してください。   <12月>本試験まで約130日あまり。周りの受験生と比較して、自分の実力はどのあたりにいるのか把握するとともに、9月からの自分の成長も確認。これまでの試験対策を振り返るとともに、学習計画を修正する必要があるか否かの判断材料として確認テストを活用してください。   <4月>試験まで残り20日程度。判例や条文などの知識の最終チェックの場として確認テストを活用してください。また、本試験について、不安や心配事が多々ある中で、短答式試験については、自信を持って臨めるようにするための判断材料としても、確認テストを活用してください。   ② 徹底した過去問分析から見えた「考査委員が問いたい知識・理解」を踏まえた問題

問題は、過去問の肢一つひとつにつき、出題判例や基本書の記載箇所など徹底的に分析して「考査委員が問いたい知識・理解」は何かを吟味した上で、今後出題が予想されるところを精査して出題しています。過去問を何度も繰り返せば十分合格できるといわれますが、全く同じ問題は、二度と出題されません。過去に出題された範囲の周辺知識、応用知識を確認するためにも、確認テストを活用してください。
  ③ 解答に際して必要な最低限の知識と、本試験に関連する知識に絞った解説レジュメ。
論文に集中する時間を確保するための効率的な短答対策に最適

司法試験対策では、配点比重の高い論文式試験対策にどうしても重きをおかねばなりません。そのため、短答対策はできる限り効果的かつ効率的にしなければなりません。そこで、解説レジュメでは、問題の詳細な解説はもとより、合理的な解法のアドバイスや復習の注意点などもお伝えし、受験生の皆さんの効果的かつ効率的な復習をサポートします。
  【回数】 全3回 【使用教材】 伊藤塾オリジナル問題・解説冊子 *受講料に含まれます。 【開講時期】 2016年9月、12月、2017年4月

  ■ TKC司法試験全国統一模試   合格のために受験必須の直前シミュレーション!
良質な問題とポイントを絞った解説講義で、本番の評価に直結する「最後の一押し」を提供

問題の質に定評のある伊藤塾の模試が、法科大学院生の学習支援サービスで実績のあるTKCとタッグを組み、全国の司法試験受験生を対象に、最大規模での「全国統一模試」の実施を目指します。本番同様の緊張感の中、学習効果のきわめて高い問題に取り組むことで、本試験戦略を確立するシミュレーションとして最大限活用できます。
  ① 本試験に就いての様々な情報を総合的に分析・検討して新作した内容・形式・ボリューム的にも本試験出題に匹敵する両問
② 本試験同様の問題で本試験の時間枠が体得できる。事前に「本試験」を体験することで、本番当日までの最終調整の指針が見えてくる。

③ 答案作成上の実践的なポイントに絞った解説講義と、実際の受験生が書いた答案での評価点・非評価点の具体的な指摘で、模試の受講効果をさらに高める。


割引情報

*伊藤塾「司法試験入門講座本科生」の方は、特別受講料がございます。 202,200円

お申込は、個別決済メール もしくは伊藤塾各校まで直接お申込ください。

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