担当講師

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開催場所

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【定員締切クラスのご案内】
「ペースメーカー論文答練<後期>」
 立川校 C01クラス
 御茶ノ水校 M02・M04(2ndターム)クラス
  *1stタームはお申し込みいただけます。
 大阪梅田校 U03クラス

《関連講座》 ペースメーカー論文答練を含むおすすめパックあります♪
2017年合格目標 司法試験 演習秋生」 ‥論文答練・短答テスト・全国模試のセット
2017年合格目標 司法試験 本科生(ハーフ)」 ‥上記パックに過去問対策をプラス

日程

LinkIcon <前期> 配信中
LinkIcon <後期>  9/23(金)~開講 ・11月日程 11/7(月)~開講
LinkIcon <後期> 1月日程 12/16(金)~開講
 
〔X-F11答案日程〕
最終提出期限:17/5/31(水) 返却日:毎週日曜日着締切で13日後の土曜発送
科目・回ごとに提出期限・返却日を設定した日程もございます。詳細は上記各日程表をご覧ください。


講座内容

高評価を得るための問題文の読み方・答案作成トレーニングの決定版

司法試験で求められる3つの力~事案を分析して問題点を把握する力、問題点の判断に必要な事実を取捨選択する力、論理的・説得的な答案を作成する力~を効率的にマスターできる、まさに司法試験に合致した答練です。

POINT1 出題傾向を徹底的に分析し作成された本試験レベルの問題
司法試験では、事案を的確に分析して問題点を発見し、正確な基礎知識を使って問題を解決し、それを的確に表現することが求められています。これらの能力を養うにはやはり本試験に近い問題を数多く解くことが有益です。
本答練は、本試験問題の徹底分析に基づき、できるだけ本試験に近く、かつ、事案分析や論述構成のトレーニングに最適な問題を提供します。全回を通してそれぞれの力を養う問題をバランスよく扱っていきますので、本答練を正にペースメーカーとして勉強を進めていくことにより、本試験で合格答案を作成する能力を着実に身につけることができます。

POINT2 合格答案のヒントを提示する論述例
司法試験においては、あらかじめ記憶しておいた論証をそのまま書くのではなく、与えられた具体的事案解決のための適切な規範を定立し、そのうえで丁寧な当てはめを行うということが、強く求められています。伊藤塾の論述例では、このような要求に応えるために適切な規範定立の仕方について提示します。また、あてはめについても、どの事実に着目し、着目した事実をどのように評価し認定したかという思考のプロセスを、できる限り答案上に示すようにしています。

POINT3 充実の解説講義&実力把握の契機となる論述検討講義
「解説講義」では、基本的な知識が備わっていることを前提としたうえで、論述例を中心に事案分析の仕方や答案構成のポイントを端的に指摘していきます。また、多くの受験生が悩むであろう点や疑問に思うであろう点についてもできる限り言及していきます。
さらに講義の2週間後には、実際に受講生が時間内で書いた論述を素材に「論述検討講義」を行います。同じ立場の受講生が書いた論述答案と自分の論述を比較検討することにより、現時点での実力を把握し、より合格答案に近づくためにすべきことが明確になります。

POINT4 受験生の気持ちを本気で考える答案添削
▼「TWO-WAY添削」制度▼
「TWO-WAY添削」とは、通常の添削(ONE-WAY)に加え、自分の答案についての疑問点を直接添削者に質問できる(TWO-WAY)制度です。「個別指導」を掲げる伊藤塾ならではの、多くの法曹を輩出してきた伝統ある答案の添削制度が、ペースメーカー論文答練でも利用できます。

<伊藤塾の答案添削への考え方>
 ●本試験の出題意図を考慮した採点方法
  その答案で論述すべき事項について、重要度などに応じて、100点満点の場合で
  概ね10点~20点の配点を行い、記述を総合的に評価して、点数を決めるという
  方法を採っています。評価にあたっては、構成力、論理性、事実に基づいていること
  など、法律論文としてのあらゆる要素を総合考慮して判断します。伊藤塾では、
  このような評価の仕方が、もっとも適切に実力を判定できることになると考えるから
  です。
 ●添削はすべて弁護士・司法修習修了者が担当
  上述の採点方法を確立するため、ペースメーカー論文答練の答案添削は、実務経験
  があり、かつ指導経験も豊富な弁護士が担当します。さらに、「添削監修」を担当する
  弁護士が、添削者により、添削内容・指導内容にばらつきが生じないよう、定期的に
  添削答案の確認と添削者への指導を行っています。


カリキュラム

【科目・回数(問題数)】
<前期> 全28回(28問) 
憲法、行政法、民法、商法、民事訴訟法、刑法、刑事訴訟法 各科目4回(4問)
※<前期>は2015年9月から実施されたペースメーカー論文答練と同一の問題、講義を使用いたします。
<後期> 全12回(32問) 
  [1stターム] 6回(公法系:4問、民事系:6問、刑事系:4問)
  [2ndターム] 6回(公法系:4問、民事系:6問、刑事系:4問、選択科目:4問)

【担当講師】 <前期/後期> 公法系・刑事系 岡崎 敬講師 /民事系 伊関 祐講師

【答練の流れ】
・前期は科目別、後期は本試験と同時間枠で実施
・1問につき 答練2時間(選択科目は3時間で2問)→解説講義55分→(2週間後)論述検討講義55分
※選択科目は、解説講義・論述検討講義はありません。また、TWO-WAY添削ではありません。

【使用教材】 伊藤塾オリジナル問題・論述例・解説冊子 ※受講料に含まれます。

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