司法試験(司法試験予備試験/法科大学院)

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 2018年5月~2019年1月予定

担当講師

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開催場所

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※本講座は、改正前民法に則った講義となっております。あらかじめご了承ください。
>>改正民法対応の講義は、2019年開講「論文マスター」

《関連講座》
>論文マスターで学んだ答案の書き方を実践トレーニング「論文マスター答練」がついた「論文マスター講義+答練」もございます。


日程

LinkIcon  Web 配信日程
 <配信期限 2020/5/31>  


講座内容

合格答案作成の大前提となる基本的な答案作成技術をマスター
基礎知識を答案に活かせる論証の形で再整理していきながら、司法試験合格答案作成の大前提となる基本的な答案作成技術をマスターする講義です。
講義では、学習効果の高い問題の検討を行い、論理的思考力の養成を同時に図ります。
 
POINT【1】 学んだ知識を答案に活かせる論証の形で再整理
論文マスターでは、法律の全体構造の理解を試す問題や、具体的な事例について法律的な問題点を発見し、それを解決するための法理論を組み立てる力を試す問題などに取り組みます。これらを通じて、知識が新たな角度から体系的に整理され、具体的事実を理論にあてはめることで、その法律を真に理解することができるようになります。
 
POINT【2】 答案作成の基本をマスター
論文答案の書き方の基本となる法的三段論法はもちろん、各科目特有の答案作成法を学んでいきます。比較的単純な事案を素材に基本的な答案の処理手順や表現法をしっかりと修得し、答案作成の土台となる力を確立しておくことなしに、司法試験 論文式試験で必須となる複雑な事案に対処する力は獲得できません。
 
POINT【3】 論文問題の検討を通じて、論理的思考力を養成
論文マスターでは、知識を単に論証や答案の形で覚えるのではなく、問題を検討する過程を通じて、知識を論理的に組み立てる訓練を行います。ここで養成する論理的な思考力は、論理に基づいて相手方を説得する法律家にとっては必須の力だと言えます。当然、試験においても重要な配点がなされます。
 
【科目・時間】 全183時間 
憲法27時間、行政法18時間、民法33時間、商法24時間、民事訴訟法27時間、刑法27時間、刑事訴訟法27時間
【担当講師】 憲法・民法・刑法・行政法 伊関 祐 講師 商法・民事訴訟法・刑事訴訟法 本田 真吾 講師
【使用教材】 問題研究、論文ナビゲートテキスト  ※受講料に含まれます。
  *教材発送あり *テキストデータ掲載あり

※商法・訴訟法講義内で必要に応じて入門講義テキスト等を参照いたします。
  ご自身で使用されているテキスト・基本書等でもご受講いただけますが、
  ご希望の方へは受講生特別価格にて入門講義テキストを販売いたします。


▼「問題研究」
論文作成力を養成するのに適した問題を厳選。これを使用して答案構成や答案作成の訓練を行い、講義を受講することで、実戦の場で通用する合格答案作成力を養成していくことが可能です。


 
 

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