2018年~2019年

担当講師

{"koza_id":"18A34021"}


開催場所

{"koza_id":"18A34021"}


●マンツーマン指導つき  コンプリート論文答練
実際に答案を書き、添削指導が受けられるコンプリート論文答練を素材・ペースメーカーにして、合格に向けお一人おひとりの学習状況に応じた指導を行います。>>詳細はこちら

講座情報メニュー


日程

LinkIcon 実施日程はこちら 伊藤塾各校+札幌・福岡で10月開講! 
 
【定員締切クラスのご案内】
御茶ノ水校M01クラス (1stターム M11クラスは受付中)
 
[フォロー制度]のご案内
▼途中申込フォロー添削制度
開講後のクラスにお申込された場合、すでに終了した回の答案添削も無料で行います。

▼欠席フォロー制度【教室(通学)受講】
答練を欠席した場合は、受講校舎の窓口で問題を受け取ることができます。
また、ご自宅などで答案作成後、答案を提出いただければ、添削も可能です。
教材受取期限・答案提出期限は2020年2月28日までです。
答案返却方法については、校舎スタッフにお尋ねください。
 
※WEB(通信)受講の方の答案提出締切日:2020年2月28日まで
 
▼再添削制度
一度添削した問題について、再添削を希望する場合は、答案提出期限まで有料にて受付いたします。添削料は1通510円です。


講座内容

予備試験受験生の定番答練で論文実践力を徹底強化!
予備試験の天王山はやはり、短答合格後の論文式試験。短答式試験から論文式試験まではわずか55日しかないため、論文の実力を根本から鍛え上げるのは、短答に集中するまではまだ時間のある、この秋からの時期にほかありません。論文式試験では、単なる知識の吐き出しではなく、基礎知識からの思考、またその過程を時間内に論理的にわかりやすく表現する能力が試されます。この時期から答案作成に数多くあたり、自分の弱点を把握し、アドバイスを活用して克服することは、必ず最終合格への道を近づけることへつながります。
POINT.1 予備試験の形式に適応した答練の決定版
比較的長文の問題が出題される予備試験では、答案構成から答案作成までを規定時間内に収めるために、実践的な練習が必要不可欠です。コンプリート論文答練では、試験同様の難易度・出題形式・時間形式で実施することにより、本番で全力を尽くすための戦略的な時間感覚を身につけることができます。
POINT.2 「論点的中」に終始しない「書けるようになる」良問
予備試験や司法試験では、必ず未知の問題が出題されます。たとえ重要論点に関する問題であっても、必ずどこかに「ひねり」が加えられています。それは、これらの試験が「考える力」を試すものであるためです。そのため、論点や判例の知識を記憶しているだけでは、試験問題に対応することはできません。
コンプリート論文答練はこの点に鑑み、現場で「書ける」力を養っていただけるよう、練りに練った良問のみを出題しています。今後問われる可能性の高い問題の提供はもちろんのこと、そうした問題であっても必ず「考えさせる」工夫がなされているため、「論点的中」のみに重きをおいた答練では培うことのできない、現場思考力を鍛えることができます。
POINT.3 配点率から計算された設計で、法律実務基礎科目も効率的にマスター
法律実務基礎科目においては、民事では要件事実、刑事では事実認定が重要部分を占めます。本答練は、この両者に重点を置き、論述方法を徹底的にマスターしていただけるよう設計されています。さらに、訴訟手続、法曹倫理についての小問を含めた本番形式の問題での演習で、実践的な訓練ができるように構成しています。これらの演習を通して、本番で通用する答案作成力を段階的に養成することができます。
POINT.4 実力ある講師陣による受験生目線の実践的な解説講義
参考答案に書かれている知識や論点などを追って終了、といった内容の解説講義では、答案作成力を養うことはできません。伊藤塾の答練は、指導経験豊富な実力ある講師が、受験生が苦手とするポイントを押さえ、本試験を見据えて、「時間内に合格答案を仕上げる」という観点から、実践的指導を行います。
POINT.5 TWO-WAY添削 で、どんな疑問も不安も解消
伊藤塾の答練では、自分で添削内容をオーダーメイドできます。答案を手元に置きながら解説講義を受けたうえで、自分自身の答案に即した質問をすることができます。レジュメや解説講義で理解できなかった箇所を質問することで、疑問を解消することができます。また、リスト化された論点と照合して点数を割り出す画一的な採点方法は採用せず、一通の法律論文として、基礎知識を前提とした論理的思考過程が表現できているかを添削することで、より本試験に近い実力判定を可能にしました。


【法科大学院入試受験の方へ】
POINT.1 近年の難関法科大学院入試に適応した答練の決定版
近年のいわゆる難関法科大学院入試では、司法試験を意識した出題が多くなされています。基礎段階での答練とは異なり、答案構成から答案作成までを規定時間内に収めるために、実践的な練習が必要不可欠です。コンプリート論文答練では、本番で全力を尽くすための戦略的な実践感覚を身につけることができます。
POINT.2 「論点的中」に終始しない「書けるようになる」良問
論文式試験では、必ず未知の問題が出題されます。たとえ重要論点に関する問題であっても、必ずどこかに「ひねり」が加えられています。それは、これらの試験が「考える力」を試すものであるためです。そのため、論点や判例の知識を記憶しているだけでは、試験問題に対応することはできません。
コンプリート論文答練はこの点に鑑み、現場で「書ける」力を養っていただけるよう、練りに練った良問のみを出題しています。今後問われる可能性の高い問題の提供はもちろんのこと、そうした問題であっても必ず「考えさせる」工夫がなされているため、「論点的中」のみに重きをおいた答練では培うことのできない、現場思考力を鍛えることができます。
POINT.3 実力ある講師陣による受験生目線の実践的な解説講義
参考答案に書かれている知識や論点などを追って終了、といった内容の解説講義では、答案作成力を養うことはできません。伊藤塾の答練は、指導経験豊富な実力ある講師が、受験生が苦手とするポイントを押さえ、本試験を見据えて、「時間内に合格答案を仕上げる」という観点から、実践的指導を行います。
POINT.4 到達目標は「予備試験」合格レベル
志願者が集中する人気の法科大学院。ライバルは予備試験を目指して学習してきていることを忘れてはいけません。多くの予備試験対策者も受講している本答練で力をつければ、確実に志望校の合格を引き寄せます。
<民法の問題について>
コンプリート論文答練の民法は、改正前の法律に基づいて出題しています。
主な法科大学院の入試では、改正民法に基づき、民法の基本的な考え方を問う問題が出題されます。ただ、多くの法科大学院は改正前の法律に基づいた解答も不利に扱うことはない旨、明言しています。改正前の民法を学んできた人は、安心してご受講ください。
(なお、改正前の法律に基づいて出題している関係上、改正後の法律に基づいて答案を作成された場合は、添削いたしかねますので、ご注意ください。)

▲画像クリックで拡大表示

▲画像クリックで拡大表示

↑上記図表についての補足
(図右)「比較検討」でブラッシュアップ について
コンプリート論文答練では、優秀答案・添削実感を「<マイページ>成績カルテ」内に表示される「成績表一覧」にて掲載しています。ご自身の答案と上記優秀答案とを比較することができるという趣旨になります。


カリキュラム

【科目/回数】 全36回
法律基本科目:憲法・行政法・民法・商法・民訴法・刑法・刑訴法 全28回
1stターム/2ndターム〈各ターム:14回(7科目×2回)〉
法律実務基礎科目:民事・刑事 全8回
 
【担当講師】
憲法・行政法: 伊関 祐 講師
民法・商法・民訴法: 赤羽根 大輝 講師
刑法・刑訴法: 山本 悠揮 講師
法律実務基礎科目:岡崎 敬 講師 
 
【答練の流れ】
法律基本科目:答練140分2問→解説講義45分×2 
法律実務基礎科目:答練90分1問→解説講義45分
※添削はTWO-WAY添削です


{"koza_id":"18A34021"}

{"koza_id":"18A34021"}