司法試験(司法試験予備試験/法科大学院)

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日程 |  カリキュラム |  講座内容 |  使用教材 |  レビュー |  受講料

日程

「全国公開論文模試」
LinkIcon  通信受講 日程 
LinkIcon  教室(通学)受講 日程 8月中旬より
東京校・TKPガーデンシティ渋谷ホール・TKP池袋カンファレンスセンター・CIVI研修センター新大阪東・代ゼミ札幌・代ゼミ福岡で実施
<定員締切:TKP池袋(G01)・TKP渋谷(G03)・東京校(T01・T02)>
※教室・会場でご受講の方へ
教材は、教室・会場受講の方へも発送いたします。実施日にご持参いただきますようお願いいたします。

東京・大阪の模試は、”TKPガーデンシティ渋谷ホール”・TKP池袋カンファレンスセンター”・“CIVI研修センター新大阪東”で実施
より大きな会場で、本試験を体感しましょう!
>TKPガーデンシティ渋谷ホール アクセス方法はこちら
>TKP池袋カンファレンスセンター アクセス方法はこちら 
>CIVI研修センター新大阪東 アクセス方法はこちら 

 
※状況により教室(会場)実施は中止させていただく場合がございますので予めご了承ください。

 【ご注意】答案 提出時期につきまして
日本郵便のサービス内容変更に伴う配達日数の繰下げなどにより、従来より郵便物の配達に日数がかかるようになっています。
詳細はこちらのご案内をご確認いただき、余裕を持ってご発送いただきますようお願いいたします。
(対象:通信受講の方 / 会場・教室受講を欠席されご自宅でご受験の方)

*講座販売期限:2023/8/31


カリキュラム

「全国公開論文模試」  全1回
法律基本科目・法律実務基礎科目・選択科目科目(全8科目対応)
*解説講義はございません(解説冊子あり)。
<デジタル添削> 通常添削


講座内容

本番直前の最終確認「全国公開論文模試」
論文本試験では、2日間で10科目/10通(法曹倫理を含めると11科目)の答案を書かなければなりません。この過酷な条件下で行われる論文本試験に挑むためには、事前のシミュレーションが不可欠です。
全国公開論文模試では、論文本試験のシミュレーションとして、本試験と同じ時間帯、形式、緊張感の中で実施します。出題する問題も、伊藤塾が考える直前期に有益な最良の問題を準備します。本模試を有効活用して、万全の態勢で本番に臨んでください。

論文本試験さながらの緊張感の中で、10科目、計10通の答案を書き上げる最後の訓練の場としてご活用ください。

<1日目>
9:30~11:50 --- 憲法・行政法
13:15~15:35 --- 刑法・刑事訴訟法
16:30~17:40 --- 選択科目
<2日目>
9:30~12:30 --- 法律実務基礎科目(民事・刑事)
14:00~17:30 --- 民法・商法・民事訴訟法

予備試験の論文式試験では、「現場思考」を問う問題が多く出題されています。しかし、「現場思考」といっても、それは、本試験の現場で一から考えることを意味しません。身につけた基本的知識を現場でうまく使いこなすことができるかどうかが試されているのです。
伊藤塾の全国公開論文模試では、論文式試験の出題傾向を徹底的に分析・検討し、練り上げられた質の高い問題を用意しています。形式面のみならず、内容面においても受ける価値のある伊藤塾の全国公開論文模試で、受験本番に向けて万全を期してください。


使用教材

  • 「全国公開論文模試」伊藤塾オリジナルテキスト *受講料に含まれます。

※選択科目の解説レジュメは、PDFデータ掲載での提供となります。印刷教材の発送はございません。

《デジタル添削とは》添削済答案をマイページ上にデータ掲載します!
LinkIcon 手書き添削より短い期間で添削結果を表示することが可能となりました!
LinkIcon 添削者のコメントもデータ入力で読みやすくなります!
LinkIcon 数多くの答案がマイページ上で管理・確認でき便利に!
 
<デジタル添削の流れ>
1・答案提出(従来どおり郵送(教室受講の場合はその場で提出))
※提出の際、デジタル添削用マークシート型チェックシートをあわせて提出してください。
2・添削結果掲載
マイページ>成績カルテ>[提出した論文答案の返却はこちら] へ添削済答案をデータで掲載します。(提出された答案原本自体の返却はいたしません。)
*“検索機能”や“並び替え機能”で、見たい答案もすぐ見つかります!
*答案閲覧期間は、答案提出期限の2か月後の月末まで! (期限後は閲覧ができなくなりますので必要に応じデータダウンロードまたは印刷等での保管をお願いいたします。)
 
▼添削済答案サンプル

  予備試験合格者からのメッセージをご紹介します♪

◇ E.Lさん
模試では自分の相対的な立ち位置を知るだけでなく、本番同様の緊張感のもと、体調管理や、休み時間の過ごし方といった細かいところまでシミュレーションすることができました。
答練、模試を通じて、得意科目や苦手科目について、自分の手ごたえと結果とが一致するかどうかを確認する良い機会になりました。模試や答練で、自分では書けたと思っていたにも関わらず結果が悪かったものについては、本番でも「周りが書いていることを必ず書く」「基本的なところで書き負けない」ことを意識しました。本番の緊張のなかで、どこを目標にして答案を仕上げるべきか知っているのは、かなりの安心材料となりました。

◇ D.Cさん
論文模試は、本番に近い環境で受けたかったので、会場で受験しました。2日で10科目という過酷な試験の体験ができたのは、本番の良い練習になりました。また、ある程度良い順位が取れたので、焦らず勉強していこうという後押しにもなりました。


受講料

講座コード 講座名 受講料
23A34011~  論文直前答練+全国公開論文模試 88,300円
23A34012~  論文直前答練 73,600円
23A34013~  全国公開論文模試 21,300円

◆E.Sさん
論文直前答練は出そうな分野を出してくれますし、1週間で4回分解くので、短答期間で落ちた論文力を取り戻すリハビリにもなります。また、勉強が行き届いていない最新判例から出題してくれるので、足りない知識を補強する点でも有効でした。論文模試は問題の難易度が非常に高く、本番さながらの焦りを感じながら受講できます。また本番と同様のスケジュールで受講できるのが魅力的です。2日間の論文試験はペース維持が難しいところもあるので、一度本番のスケジュール下で生活しておくとしておかないのではかなり違いがあると思います。

◆F.Uさん
予備試験の論文は1つの正解がないように見えて、実は正解筋というものは存在しています。そのため、自分の考えを貫くのみでは本試験で好成績を取れない可能性があるため、自分の答案を第三者に添削してもらい点数化されるという経験は非常に役に立ちました。また、解説冊子がとても詳細でした。自分が「書けた」と思った点についても、実は根本的な理解が足りていなかったと気づかされたことが多々あり、そのたび学習の方向性を修正することができました。答練や模試で良い点数を取ることを目標に小さなスパートを繰り返すことで本試験までモチベーションを保つことができました。



このコースで受けられるサービス

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