本田真吾クラス

本田講師プロフィール
 

弁護士。上智大学外国語学部卒。
2006年司法試験合格。論文試験1位合格の成績を修める。
合格直後に担当し、その後リニューアルを重ねる「憲民刑集中講義」は、司法試験、予備試験、難関法科大学院合格者に厚く支持され、近年も年々受講生数が増える、伊藤塾人気の講座となった。2009年より受験指導を再開し、2012年からは司法試験入門講座（商法・訴訟法）を担当。法学部以外の出身であるゆえの「ゼロからの法律学習法」と自身の思考方法を余すところなく伝える「合格答案作成法」の指導から、毎年多くの合格者を輩出している。2015年より司法試験入門講座本田クラスを担当。司法試験合格とその先の実務でも使える「知識」と「思考」の修得を到達目標に、講義を展開する。

本田クラスのカリキュラム＆POINT

ライブ講義への出席が強制の契機となり、短期合格に必要な学習ペースを的確に保つことができます。
カリキュラムに沿って2年間集中学習することで、確実に合格を引き寄せます。
＊ライブ講義1年目は体系マスター・基礎マスターについて、週3回・1回3時間が基本です。基礎マスター短答知識完成編・リーガルトレーニング基礎編を含めると、週4回となります。また、一部の講義はビデオ/インターネット受講となります。詳細は日程表をご確認ください。

予習復習まで含めると、科目全体を徹底して繰り返すことになります。
徹底した繰り返しは、基礎を反射的に想起できることが目的です。この力があれば、基礎事項を思い出したり考えたりする必要がなくなり、本試験現場で考えるべきことに力を注げます。考え抜かれて作成された答案が高評価を受けることは明らかです。

＊行政法・法律実務基礎科目は「基礎マスター短答知識完成編」を除く3ステップとなります。

本田講師の講義の特長は、情報量の多さにもあります。これは、受講生に本当に活躍できる法曹になってもらうため、対試験だけでなく、その後の実務まで見据えた結果です。実務にでれば競う相手は経験豊富な多くの先輩たち。司法試験まで合格できる講座カリキュラムだからこそ、合格後に諸先輩と方を並べて活躍する為に必要なすべてを、自身の実務経験も踏まえ、伝えていきます。

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2015年開講・本田クラス受講者の感想

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