2025年司法試験予備試験 口述模試 案内

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※上記図は、口述試験再現から伊藤塾が作成したイメージです。実際の本試験と異なる場合があります。

 
口述試験の合否を左右するのは、「法律の口頭試問」という今までに経験したことのない場面で、本来の自分の力を発揮できるかどうかです。
本試験同様の“たった一人で緊張の張り詰めた場面に臨む”ことなしに、口述試験のシミュレーションは成立しません。

伊藤塾の口述模試では研修所での最新情報および多数の予備試験口述試験受験者の口述再現を収集・分析し、そこから作り上げた最新の内容を反映した 問題を使用します。そして、口述模試受験直後には、主査より考査内容・本番でのアドバイスをお伝えします。

申込者特典
教材「2011年~2024年口述本試験再現集」
受付期間
12/18(木)16:00(論文合格発表後)~12/19(金)12:00予定

TOPIC

 

「口述模試」と、CBT初年度司法試験に向けて必須の対策講座を提供する「司法試験プロジェクト奨学生」がパックになりました!

 
司法試験からCBT方式に切り替わる予備試験ルートの皆様を、徹底サポートします!
「司法試験プロジェクト奨学生」CBT初年度は、例年より先行提供!
今すぐ司法試験CBT論文対策スタート!
「TKC全国統一模試」会場受験も最終合格発表前に申込可能!

※CBT元年のため、予備最終合格発表日より前に「会場受験」の定員までお申し込みが集中してしまう可能性があります。

「口述模試」&「司法試験プロジェクト奨学生」パックの詳細はこちら

伊藤塾 口述模試の特長

01

本番の口述試験に近い臨場感を体感することができる。

対面およびZoomでの実施を予定しております。
口述本試験での作法など立ち振る舞いの参考となる再現動画「予備試験 口述試験の流れ」を全員に配信!

内容 民事・刑事それぞれにつき、質疑応答+主査による講評
主査 弁護士

02

口述試験受験者(2024年 461名)の95%以上の方が伊藤塾の口述模試を受験。

※昨年実績:442名(95.9%)が伊藤塾の口述模試を受験しました。

03

試験官からどんな質問がなされ、どう答えたか。
受験者の内心の動きまで忠実に再現した過去問集を、過去全14年分プレゼント

※2011年~2024年分のうち、2024年は“論文受験生サポートプログラム”にエントリーされた方には先行して進呈(論文試験後から順次発送)。

昨年も予備試験合格者の約8割の方が、全年分の過去問で対策しています! ※2024年予備試験合格者アンケート結果

予備試験 口述試験再現集

口述模試受験生には無料進呈!

 
「論文受験生サポートプログラム」をお申し込みの方へは
2024年版をイチ早くお届け!


これまで実施された口述試験(2011年~2024年)の口述再現集をプレゼント! 実際の合格者の生の声が入った臨場感溢れる一冊で、何度も口述試験をシミュレートできます!

伊藤塾の口述模試のココがよかった!
合格者からの声

Wさん

試験官の対応などは臨場感があふれ、問題の難易度も本番より若干難しいように作られていると感じたため、模試としては良かったと思います。何度も間違えてもこれぐらいの点数はつくのだということを確認できましたし、逆にキャッチボールがうまくいかなければ不合格点になってしまうのだということも確認できました。また、試験後に何が良かったのかよくなかったのかの評価もしてもらえるので良かったです。

Hさん

ほぼ本番と同じような形で実施していただいたので、本番でも気軽に受けられたと感じています。試験官の対応に関しては、本番の方が、刑事ではよりそっけない感じはありましたが、ほぼ本番と似たような形だったと思います。試験内容も現場で考える問題も出していただき、本番での思考トレーニングとなりました。私は他の予備校の模試も受けましたが、伊藤塾がより再現度が高かったように思います。

Fさん

Zoom形式だったので緊張感がないのではないかと恐れていましたが、意外と先生がぴりついた雰囲気を出してくださったので良い練習になりました。また、実施手順もスムーズですし、試験内容も特に民事系は民法改正を反映した内容で、口述再現集にはないテーマだったので、復習する際にも大変役立ちました。また、試験官の方に模試終了後、丁寧にアドバイスを頂き、参考になりました。

Uさん

実施手順やシチュエーション、試験内容については本試験と伊藤塾の口述試験に差がありませんでした。試験の難易度も同じくらいであったと思います。本試験の試験官は伊藤塾の口述模試の試験官と誘導等の差はありませんでしたが、刑事の本試験の試験官のほうが口述試験の試験官よりも少し早口でした。また、オンラインでの実施のみで、本試験で初めて対面で試験を受けたのですが、オンラインと対面との特段の違いはなく、伊藤塾の口述模試通りの試験であると感じました。

Sさん

主査、副査がそれぞれ配置されており、入室の手順も本番と同様でした。本番同様のパネルも用意されており、刑事実務基礎、民事実務基礎の両方とも試験の内容は本番に近かったです。また、私が解答に詰まると誘導を出してくださったりして、答えに導いてくれるなど、本試験と同様の試験官の対応があり、本試験においてスパッと答えられない時の対応の練習にもなりました。総じて本試験に近く、非常に良い模試でした。

Kさん

私は対面で模試を受験させていただいたのですが、かなり本番に近しい緊張感が得られたと考えております。ドアのノックの仕方まで丁寧に教えてくださったため、本番でもテンパることなく入室等の手順を踏むことができました。また、問題の難易度・試験官の対応ともにかなり本番に近く、かなり満足感がありました。

Yさん

正直なところ受けるまでは対面で模試を受講したかったなあと思っていましたが、実際にzoomで受けてみたところ、非常に緊張感のある模試で大変勉強になりましたので、オンラインでの実施でも十分代替しうると感じました。

Aさん

伊藤塾以外にも他の受験指導校で模試を受けましたが、伊藤塾が最も本番に近いものとなっています。そのため、本番でも伊藤塾の模試を思い出し、緊張を和らげることができました。試験内容も基礎的なところから応用の範囲まで広く出題していただき、非常に勉強になりました。また、受験後のフィードバックがとても丁寧で、自己を振り返ることができたと同時に、モチベーションを高めることもできました。

H.Kさん

口述試験に関する情報はあまり流通していないので、試験のプロであり、多くの受験生が受験するという伊藤塾の口述模試を受けることにしました。結果としては、本当に受けてよかったと思っています。面接官が、受講者が本番に近い雰囲気を体験できるように工夫されていたからです。例えば、刑事では、あえて早口で反応が悪い面接官を演じてくださいました。講評の際にも、その意図を説明してくださり、本当に受講者のことを考えてくださっています。

実施内容

対面(伊藤塾東京校)およびZoomで実施

内容
民事・刑事 それぞれにつき、模試(質疑応答):10分程度
 +
主査講評:5分程度

主査
弁護士

口述本試験での作法など立ち振る舞いの参考となる
“再現動画”「予備試験 口述試験の流れ」 全員に配信!


※受講にあたっての詳細はメールにてご案内いたします。

実施日程

東京校(渋谷)

12/27(土) 14:00-17:25
18:00-21:25
12/28(日) 10:00-13:25
14:00-17:25
12/29(月) 10:00-13:25
14:00-17:25
1/8(木) 10:00-13:25
14:00-17:25
18:00-21:25
1/9(金) 10:00-13:25
14:00-17:25
18:00-21:25
1/10(土) 10:00-13:25
14:00-17:25
18:00-21:25
1/11(日) 10:00-13:25
14:00-17:25
1/12(月) 10:00-13:25
14:00-17:25
18:00-21:25

 

Zoom

12/27(土) 18:00-21:25 
12/28(日) 14:00-17:25
12/29(月) 10:00-13:25
14:00-17:25
1/8(木) 14:00-17:25
18:00-21:25
1/9(金) 14:00-17:25
18:00-21:25
1/10(土) 14:00-17:25
18:00-21:25
1/11(日) 14:00-17:25
1/12(月) 14:00-17:25
18:00-21:25

公開講座

今からやるべき口述対策 / 秋からの司法試験対策

 

予備試験最終合格から司法試験合格へ。
この秋から万全の準備をしましょう!

 

担当: 長谷川 紀親 さん(2024年予備試験合格者)、伊関 祐 講師

 

口述直前ポイント講義

 

本講義では、昨年の合格者が経験をもとに「口述試験の出題形式」、「口述試験に対する作法」、「最終確認しておくべき実務基礎科目のポイント・実体法のポイント」を提示し、どのように対策を講ずるべきかを明らかにします。
口述模試をご受講の方は、模試受講前に必ずご受講ください。

口述模試だけでは不安な方へ
《伊藤塾入門講座受講生限定》
有料オプショントレーニング

口述試験では、基本的には短答・論文で学習した知識が問われます。ただ、知っていることでも口頭で聴かれてパッと答えるのは意外と難しいものです。とくに、これまで口頭で法律の議論をする機会がなかった方は、即答できるように訓練する必要があります。
伊藤塾では、そんな口述試験にご不安をお持ちの入門講座受講生の皆様をサポートすべく、下記2点の講座をご案内いたします。

予備試験口述トレーニング


口述模試後にもう一度、対面で口頭試問を実施します。
本番にむけて、まだ不安が残っている方、口述模試での反省を活かし、もう少し対面での問答を経験しておきたい方向けに、もう一度模試形式での口頭試問を実施いたします。
「予備試験口述トレーニング」は、最後の仕上げとして、合格への確信を得るための実戦練習の場です。不安を抱えたまま本番に臨むことのないように、是非この機会をご活用ください。

対象:伊藤塾入門講座受講生
実施:伊藤塾 東京校 
主査:弁護士 
日程:1/15(木)・16(金)・17(土) お一人約60分(民事・刑事) 
受講料:22,000円 《定員12名》
[申込方法] 口述模試をお申込みの皆様へ別途ご案内いたします。

 

口述マンツーマン指導


口述試験が不安な方向けに集中特訓を実施しています。
口述模試、口述トレーニングでは本番さながらに対面で問答をしますが、東京校での実施ということで、遠隔地にお住まいの方、時間的にご都合が合わない方の場合、対面での指導を受けるのが難しいかと思います。そこで、Zoomにて模試形式での口頭試問を実施します。上記口述トレーニングとは異なり、ご希望に合わせた時間で練習可能です。
また、マンツーマン指導の特性を活かし、模試形式に限らず、1問実施するたびに解説を受けたり、口述過去問を学習していてわからなかったことを質問したりなど、ご要望に応じた指導が可能です。

対象:伊藤塾入門講座受講生
実施:Zoom 
講師:弁護士・司法試験合格者
日程:本日以降本試験直前まで【申込受付期限:2026/1/10(土)まで】 

 ※講師の空き日程がない場合にはお引き受け出来ない場合もございます。

指導回数:1~5回程度(1回1~2時間)
受講料:1時間あたり22,000円(延長30分につき11,000円)
教材:口述本試験過去問あるいは口述模試過去問
[申込方法] 受講を希望される方は下記メールアドレス宛に下記の項目をお知らせください。

①氏名 ②受講生番号
③ご希望の指導内容
・口述試験についての説明 ・出題範囲の知識の講義・口頭試問 ・本試験同様の問答 など
④形式
 本番と同様の形式か、質問の都度アドバイスありか、講義形式か
⑤指導で使用する教材
 口述過去問か、口述模試過去問か、入門講義テキストか
⑥日程候補(日程調整のため多めにご連絡ください。)
 例)12/28(日)10:00-18:00の形式で
⑦回数 ⑧1回あたりの時間 ※回毎に異なってもかまいません。
⑨(講師に伝えてもよい)メールアドレス

 

希望される指導内容を確認した後、講師と調整の上ご返信します。お返事には数日いただきますので予めご了承ください。
マンツーマン指導担当: kobetsu@itojuku.co.jp
お申込の有無にかかわらずご相談いただけます。お気軽にご連絡ください。

※マンツーマン指導の支払は原則前払いとなりますが、「口述集中特訓」については予定が確定的ではないことが多いため、終了後にお見積りをお送りいたします。