2017年開講 司法試験入門講座 本科生 の皆様へ

2018年受験/2019年入学　法科大学院入試対策『適性試験対策講座』・『パーソナル・ステートメント対策講座』のご案内

無料オプションの法科大学院入試対策「適性試験対策講座」・「パーソナル・ステートメント対策講座」 についてご案内いたします。

≪対象　受講講座≫
2017年開講（44期）　司法試験（予備試験・難関法科大学院共通）コース　[17A000010003・0004・0005・0006]
2017年開講（44期）　法科大学院入学コース　[17A000050005・0006]

2018年法科大学院受験をお考えの皆様は、下記ご確認ください。
2019年以降の法科大学院受験をお考えの皆様には、また翌年以降ご案内をいたします。

【法科大学院全国統一適性試験をめぐる現状】
◆「統一適性試験の在り方について（提言）」（2016年9月26日、中央教育審議大学分科会法科大学院特別委員会）
　　
・既修者選抜において、統一適性試験の利用を各法科大学院の任意とすべきであると考える。
・未修者についても、統一適性試験の利用を法科大学院の任意とすべきであると考える。
・実施時期としては、未修者選抜、既修者選抜ともに、平成31年度入学者選抜（平成30年夏頃から各法科大学院において順次実施）からが適当である。この時期は、各法科大学院で共通のものとして設定されることが必要である。
 
◆法科大学院協会News Letter No.40（2017年7月4日）
　　
「適性試験管理委員会も、任意化に伴う影響を踏まえて、2018年度以降の実施可能性と実施要領につき、各法科大学院での次年度入試要項の検討前には方針を提示できるよう鋭意検討中である。そのために同委員会事務局では各法科大学院から意見聴取を行った。」

2019年度入学者選抜において、適性試験の利用に関し、どこの法科大学院が任意提出とするのか、提出を義務付けるのか、あるいは提出不要とするのかなどについては、まだ確定していません。
上記の理由により、「適性試験対策講座」につきましては、受講生の皆様にご受講の有無をご判断いただくことといたしました。
志望する法科大学院が提出を義務付け、あるいは任意提出とした場合に備え、対策をしておきたいと思われる方は、お時間に余裕のある夏など早期のご受講をおすすめします。
また、適性試験対策は不要と思われる方は、法律科目など別の対策に力を注いでください。
 
＊当ページ案内をすべてご確認いただいた後、適性試験対策講座ご受講の有無につき、確認フォームよりご回答ください。【ご回答期限：9/30(土)】[確認フォームは当ページ一番下]
（＊2018年受験「パーソナル・ステートメント対策講座」ご提供の確認も兼ねておりますため、「適性試験対策講座」を受講されない方も必ずご回答ください。）

<<おすすめ>>　“適性試験の過去問を解いて、ご自身の力を確認しましょう。
⇒公益財団法人 日弁連法務研究財団 ウェブサイト 公表の2016年試験問題を解く　
⇒伊藤塾 適性試験 解答番号調査の成績表で実際の受験生の解答・正解状況を確認する　>第1回　 >第2回　＞評価

▽「適性試験対策講座」をご受講される方へ　下記ご確認ください。

「パーソナル・ステートメント対策講座」 は当初の予定どおり提供いたします。　

＊他、小論文対策や法科大学院別対策も実施予定です。詳細は8月以降発行予定のパンフレット等でご確認ください。