2017年司法試験合格者 インタビュー


<予備試験ルート合格 学生編>


<予備試験ルート 学生編> 
2017年司法試験合格

気になっていた就職難は、周りも自分も問題なし!

内部進学の経緯から大学入学前に司法試験受験を決意。伊藤塾のカリキュラムに忠実に学習を進め、合格のために不足な所はなかった。伊藤塾内での友人とも多く交流があり、法律の勉強自体も楽しく、苦もなく学習を続ける事ができた。早期スタートのメリットは周りへの優越感!?

 

短期合格の秘訣は「合格の為の勉強しかしない」事

選択肢の広さに職業としての魅力を感じ、大学2年生の夏休みに弁護士を目指し、大学3年生時に伊藤塾へ入塾。大学の授業と違い、法律の体系を1から作ってくれるのが伊藤塾のメリット。予備試験ルート合格者の優遇もあったのか、2つの事務所に出した希望は、両方とも当日中に内定をもらう事ができた。

 

大学1年生時に先輩から評判を聞き伊藤塾へ入塾

中高生の時に見た某ドラマの影響で、社会正義をつらぬく法曹へのあこがれを持つ。スポーツサークル・法律系サークル・アルバイトなど様々な事に取り組みつつ、司法試験学習と両立。高田馬場校通学クラスで、支えあう勉強仲間の存在や、校舎スタッフとの交流もあり、過ごしやすい環境で学習を続ける事ができた。

 

Web受講のメリットはペースが乱れても挽回できる事、人に応じた使い方ができる事

大学入学直後、法律相談部に入った事がきっかけで法律を使う事・人の役に立つ事に意義を見い出し法曹を目指す。先輩の評判や合格実績を信頼し伊藤塾に入塾。伊藤塾の講義を受けた後で大学の授業を聞く事でより内容を深く理解する事ができ、テストの得点にも結びついた。

 

予備試験は言われた通りの事をやれば合格できる試験!

大学と伊藤塾の違いは、あくまで学問である大学に対し、試験に受かるためのメリハリをつけた、効率の良い学習ができる事。決まった時間の学習で怠けられない、一人でやるよりも集中できる環境、という理由から大阪梅田校での通学受講を選択。やってしまった失敗だった勉強方法とは?!

 

伊藤塾の講義・教材が試験対策の全て!

高校の先生に教えられ伊藤塾を知り、大学2年生の秋に入塾。就職先は、色々な事件を扱え、幅広い働き方がをしたいという自分の希望を基準に決定。将来の目標はどんな事件も扱えるオールラウンダー弁護士!

 

理系からの転進でも問題なし!むしろ論理的な思考で有利に

講義は全てWebで受講。Web受講のメリットは、何回も聴ける・倍速で聴ける事。家だと勉強に集中できない性格から、大学の図書館など、外での学習を心掛けていた。ゼミでは他の大学の人とも仲良くなり、お互いの大学の情報交換をする事ができた。苦労した日本語の読み書きは小説で克服!

 

1日の勉強量は平均3-4時間!

伊藤塾の合格実績が決め手になり入塾。電車内での往復2時間を勉強時間にあてたり、息抜きのジョギング中にWeb講義を聴き効率的に学習を行なった。伊藤塾の講義は重要度のランク付けでメリハリのある点が良かった。予備試験に受かりたいなら伊藤塾一択!

 

学習は、塾講師のアルバイト、軟式野球のサークルとも両立できた

大学入学時に法曹を目指し、一回生時に両親から紹介された事がきっかけで伊藤塾を知る。独学するには高校の勉強に比べ幅が広すぎると感じ、伊藤塾に入塾。伊藤塾の講義は期末試験対策にも応用でき、試験の点数獲得にも役に立った。将来は初心を忘れず、困った人に手を差し伸べる弁護士に。

 

合格後も交流する、他大学の仲間が多くできた

中学受験から受験勉強をしたことがないため、独学は難しいと感じ、伊藤塾に入塾。大学の授業は伊藤塾のテキストを参考にしながら受け、優秀な成績で卒業する事ができた。就活では予備試験合格のおかげでエントリーシートで落とされる事なく、又、両立させていたアルバイトやサークルの経験も活かす事ができた。

 

「合格したらやりたい事リスト」を作り、早期合格のモチベーションに!

ドラマに影響を受け法曹を目指す&東北大学に入学。学習の1日のノルマはあえて少なめに設定し、それを確実に消化。長期休みはまったく勉強せずに遊ぶなど、メリハリをつけた学習を心掛けていた。合格した今は色々な事を経験し、一から将来を考えていきたい。司法試験は終わってみるとあっさりとしたもの。悩まず、黙々・淡々と学習しましょう!

 

大学2年から1年間の留学を経験し、3年時に伊藤塾へ入塾

伊藤塾の講義を受ける事で、独学で学習していた時よりも大学での成績は明らかに向上し、法科大学院でも司法試験に受かる為の、授業内容の取捨選択をする事ができた。学習は自習室で毎日行い、資格試験を超えた勉強仲間も多くできた。就職活動では留学経験も役に立ち、勉強以外の経験が重要視されていると感じた。

 
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予備校選びの基準はやっぱり実績!


<予備試験ルート合格 社会人編>

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2017年司法試験合格

公務員として働きながら学習し、司法試験合格!

公務員に就職と同時に学習を開始。学習の途中に結婚し、家族の協力も得ながら、業務量・残業が多い中でもスキマ時間を使い毎日勉強することを心がけ、通常期では1日4時間の勉強時間を確保した。経済学部出身でも学習するうえで困ったことはなく、法律初学者でも問題なかった。

 
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<法科大学院ルート合格>

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2017年司法試験合格

司法試験合格の勝因は友達同士の勉強会!

大学の先輩の多くが伊藤塾を利用していた事、又、独学は情報量が多すぎ、必要な所だけ教えてくれる予備校の方が効率が良いと考えた事から、伊藤塾で学習を開始。18歳~24歳までの6年間学習をし、1日の勉強量は、大学生のときは3-4時間。Web受講は大学の空き時間などを利用でき、非常に便利だった。

呉講師は法的思考の基礎作りの点で最高の講師!

中学・高校時代に読んだ漫画・ドラマに影響を受け弁護士を志した。伊藤塾を選んだ理由は、既に伊藤塾で学習していた同期と比べ、圧倒的実力差を感じた為。学習方法はテキストで呉講師の指摘したマーク箇所を覚える、という事が大前提。基本書を読む・テキストを買いなおす・メモを作る、などの方法は学習効率的には良くなかった。

 

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