社会人から目指す司法試験
~ よくあるQ&A ~


社会人から目指す
司法試験

~よくあるQ&A~

「弁護士と仕事をする中で、その魅力に魅かれた。」
「キャリアアップのため、法的素養をつけたくなった。」
さまざまな理由で社会人になってから、司法試験を受験する方が増えてきています。

社会人の方から、司法試験の学習をする前のご相談をたくさん伺います。
今回はその一例をご紹介します。
もちろん学習スタイルは、お一人お一人の事情によって異なりますので、お気軽に伊藤塾までご相談ください。
 
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予備試験合格までには、復習や自学の時間を含めて、学習期間2年間で、1週間あたり15時間の学習時間を確保したいところです。

働きながらの学習では、隙間時間の有効活用が学習時間の確保に重要なポイントとなります。働きながら合格された皆様は、起床後出勤までの時間や、移動時間や休憩時間、帰宅後就寝まで、それぞれのライフスタイル内でほんの少しの時間を積み重ねて、有効活用しています。

また、予備試験でも司法試験でも天王山になるのは、論文式試験となるため、2年目の学習では、論文のアウトプットの訓練の時間の確保も必要です。具体的には、隙間時間の学習での反復学習に加え、論文を実際に書くアウトプットの時間は机に向かう時間として、まとまった時間を確保できるのがベストですが、答案構成のみの15~20分程度を積み重ねて、週に15時間以上の学習時間の確保が可能であれば、2年間で十分に予備試験の合格を目指すことが出来ます。
逆に言えば、体調を崩されたり、お仕事の関係など何らかのご事情で学習時間を十分に確保できない時期は最低で1週間に10時間の学習時間を確保できないのであれば、短期2~3年での合格は、難しいといわざるを得ません。
実際には仕事の繁忙期にはそれ以下の学習時間となることもあるかと思いますが、無理な生活はかえって学習を継続することができませんので、隙間時間も含めて、1週間に15時間を2年間ということを目安にしてください。

 

伊藤塾で学習を学習している人の約4割は社会人の方です。

平成30年予備試験においても、受験者11,136人のうち4,247人と、約4割の方が働きながら受験されています(会社員・教職員・公務員・法律事務所職員・塾教師・自営業・その他)。実際に、伊藤塾でも、働きながら短期で予備試験合格をされた方が多数(2018年働きながら予備試験に合格者の70.1%が伊藤塾有料講座受講生)いらっしゃいますので、ご参考にしていただければと思います。

※2019年開講の司法試験入門講座(伊藤塾長クラス)も少なくとも33%は社会人の方でスタートしています。
司法試験合格者 インタビュー<働きながら 予備試験ルート合格>

講義の受講形態に関しては、Web(通信)でもライブ(通学)でも大きな違いはありません。

実際、伊藤塾でも多くの受講生は、通勤時間や、最寄の図書館・ご自宅など、自分の好きな時間・場所でWeb(通信)で講義を聴いています。
「合格できるか」という点で一番重要な部分は、「講義を聴く場所」ではなく、「自分の理解が正しいか」を確認できるかということです。
その方法は2つあります。(1)質問制度を利用すること、(2)個別指導を利用することです。

(1)質問制度について、重要なのは、質問のしやすさ、回答の確実さ・迅速さです。伊藤塾では、他校には真似をすることができない、大きな2つの質問制度の柱が在ります。
ライブクラスでは、クラスマネージャーや質問受けクラスマネージャーに授業の前後に直接質問をすることができますが、Web(通信)クラスにも、在宅クラスマネージャーが、皆さんの質問に回答する、質問制度を整えています。
(2)個別指導は、講師と1対1の対面指導(またはWebカメラでの指導)になるため、高額な費用がかさむことが現実的ではないかもしれません。
すると、Web受講において「合格できるか」で重要となるのは、(1)質問制度の充実度になるということができます。
質問制度専用のフォーマットが充実しているか、回答する日数が明言されているか、実際に利用して合格した声が上がっているかということが、Web受講においても「合格する」ために必要な要素となります。

伊藤塾では、マイページ上で、講座ごとの質問制度を設け、原則3日以内に回答し、多くの合格者から質問制度を活用しての合格することができたとの声が体験記で多数寄せられています。
Web講義でも「合格できる」体制を整えていますので、心配する必要はございません。
 

司法試験の受験資格を得るために、働きながら通うことの出来る法科大学院の夜間コースを選択することが、現実的に思えるかもしれませんが、現在社会人の方が、司法試験合格を目指すためのルートとしては、予備試験ルートが一般的になっています。

一番重要なのは、司法試験の受験資格を得た後に、「司法試験に合格」することができるのかという点です。
法科大学院から司法試験の合格は、標準的なルートとも思われがちですが、2018年の司法試験では、既修コース修了生の合格率33.2%に対し、未修コース修了生は、15.5%です。さらに、法科大学院によって未修コース修了生の合格率も28.6%~3.1%と、かなり差があることが現実です。

一方、予備試験ルート(予備試験合格から司法試験)の同合格率は 77.6%です。
法科大学院未修コースも素晴らしいところではありますが、こと「司法試験の合格という目標」からの観点では、法科大学院を修了して司法試験受験資格を得たとしても、現実的に5回のチャンスの間に合格できる保証はありません。
予備試験に向けた学習において確固たる土台を固めた上で、1回で合格する準備をしておくことこそが、最終的な「司法試験の合格という目標」を達成する可能性を高めることにつながります。

法科大学院へ進学し、確実に司法試験の受験資格を得ることを目的としても、時間と費用の問題がなければ、司法試験合格率の高い法科大学院の既修者コースを考えることをおすすめします。ただし、既修者コースへの入学に際しても、予備試験レベルの学習が必要となります。
そうでない限りは、予備試験ルートからの司法試験合格を目指して、学習をスタートされることをおすすめします。

 

 

昔は、司法試験合格者500人の時代もあり、就職状況は贅沢な状況でしたが、現在は、司法試験合格者は1,500人と、合格しやすくなった反面、就職に不安を抱く方も多いのは事実です。
結論としては、弁護士の就職状況は、就職難と言うほどの状況にはありません。

一時期「就職難」といわれたこともありますが、世間一般でいう就職先が全くないといった状況ではなく、自分の希望する好条件での就職先を探すのに、昔よりは時間がかかるという状況です。

実際に、日本弁護士連合会の調査によれば、修習修了から約2カ月後の時点で、就活中だったり進路が不明な人を進路未定者とするとその人数は66期で68名。66期生全体の3.3%でしかありません。修習終了から1年後となると1.7%です。ですので、就職先がないという意味での就職難とは言えません。
 
◇日弁連 弁護士白書2018年(PDF)

地域的な問題としては、日弁連の資料によれば、東京の弁護士一人当たりの人口は、727人。
大阪の一人当たりの人口1,934人、北海道の弁護士一人当たりの人口は、5,299人と、北海道で活躍される先生方の話をうかがっても、北海道では、まだまだ弁護士の数が追いついいていないようです。
 
また、実際、働きながら合格され、弁護士になられた方々の話を聞くと、最初の就職時は、それほど高額とはいえないようですが、その中でそれなりの実績を挙げて、その後短期間で、就職先を変えられ、あるいは、独立される方も多いようです。独立された方々は、事務所経営の難しさはもちろんありますが、それなりの高収入を得られているようであり、収入よりも自分の法律家としてやりたかった仕事をやれるという充実感をもたれているようです。いわゆるワークライフバランスを重視されている方が多い気がします。
もちろん、高収入を得るために弁護士になり、その目的を達成されている方ももちろんいらっしゃいますが、それなりの収入を得て、自分のやりたい仕事をやり遂げることに充実感をもたれているようです。

 

学歴という点で見ると、確かに、伊藤塾では、大学生や大学卒など大学へ進学された方が多く、また有名大学の方も多くの方が学習されているのも事実であるため、合格体験記でも高学歴の方が多くなっています。
しかし、実際に、専門学校卒業や、高校卒業の学歴で、伊藤塾をご活用いただくことで、1~3年の短期で合格された方も毎年出ています。

【2018年 予備試験ルートから司法試験合格】
 BUさん<最終学歴 専門学校卒業 学習1年で予備試験に合格>
私は、専門学生の時に独学で行政書士の勉強をして法律の勉強が好きになり、専門学校卒業後、行政書士事務所でアルバイトをしながら、弁護士を目指しました。小学生から高校生までは器械体操に打ち込み、勉強はほとんどせず、大学受験も経験していなかったため、試験に不安もありましたが、逆に自分にプレッシャーがかけられてよかったと思います。

【2018年 予備試験ルートから司法試験合格】
 K.Tさん<最終学歴 高校卒業>
司法試験合格のためには、特別な能力や学歴は不要です。私が他と異なるものを持っているとすれば、それは、高校時代に滅多にとれない技術系資格に合格できたことで、成功体験があったことのみであると考えています。ですから、司法試験を突破できるかどうかも、高校程度の学力さえあれば、あとは気力をどこまで維持できるかの問題だと、私は考えています。

【2017年 予備試験ルートから司法試験合格】
 N.Mさん<最終学歴 高校卒業>
高校卒業後就職し、数年経った後、働きながら法曹を目指して伊藤塾で学習を開始しました。伊藤塾の基礎マスターは、はじめて法律を学ぶ受験生を対象にもゆっくり時間をかけて、丁寧に説明してくれる講義です。通信制の大学さえ卒業していない実質高卒の私でも十分、修得できる講義です。

【2017年 予備試験ルートから司法試験合格】
 S.T さん<最終学歴 甲南大学法学部 大学在学中合格>
学歴や、置かれた環境に関わらず、自分ができる最大限の努力をすれば必ず目標に到達できると信じてこれまで勉強してきました。その結果ここまで来られたことは本当に嬉しく、支えてくれた皆様に感謝申し上げます。努力の方向性を間違うと目標達成は遠のきますが、伊藤塾はその努力の指針を与えてくれました。


2018年の司法試験の最高齢合格者は、伊藤塾で学ばれた方で予備試験合格時68歳でした。
50代、60代で学習を始めて弁護士になられた方は多数いらっしゃいます。現在、70代、80代で、最高齢合格者の記録更新を目指して頑張っている方もたくさんいらっしゃいます。
やればできる、必ずできる。ご自身の力を信じて、頑張っていただければと思います。

人生100年時代といわれますが、セカンドキャリアを考えた場合、司法試験合格は、やはり、最高のキャリアです。定年後、年金を頼りに人の迷惑にならないよう消極的な日々を送る方が多い中、相当額の報酬を得つつ、人の役に立ち、感謝される弁護士業は、積極的に100年時代を生きる、まさに憧れのキャリアと言えるでしょう。

確かに、年齢を重ねると、記憶力や体力の点で、学習法に工夫が必要となります。しかし、それまでの人生経験から培った学習法を工夫することで多くの方が合格の栄冠を手にされています。伊藤塾では、多くの社会人の方にも夢を叶えて頂いています。

 銀行員として働きながら司法試験合格 Y.Nさん
40代でゼロからのスタートで、学習3年で予備試験・4年で司法試験合格        
「毎日5分でも」を自らに課し、結果、30分以上の勉強を4年間続けることができました。無理せず、少しでも良いから継続するというスタンスが重要です。

<司法試験合格者インタビュー動画>
能美さん 働きながら予備試験ルートで合格!>

 

予備試験合格までに、必要なインプット・アウトプットは、全て「司法試験入門講座」(入門講座本科生+リーガルトレーニング)に含まれています。

どんなに完璧なインプットを行なったとしても、アウトプットできなければ合格はありえません。短答式試験では、正解を選ぶことが、論文式試験では、論文形式で解答することが、口述試験では、口頭で問いに答えることができなければ合格はありえません。その意味で、多くの合格者は、インプットとアウトプットは合格のための車の両輪と例えています。

入門講座終了後、予備試験のアウトプットの実践訓練としては、最大無料にて受講いただける奨学生試験制度を設けております。
予備試験合格後は、司法試験対策が必要となりますが、司法試験合格の最大の関門もやはり論文対策となります。司法試験も予備試験も問われる知識自体は、入門講座でほぼ包含されるものとなります。
異なるところは、司法試験の論文問題は、予備試験より長文となり、答案も、司法試験は8頁と、予備試験の4頁の倍となります。知識自体は予備試験合格時点で十分ですので、あとは司法試験の論文の形式に慣れるための訓練が必要となります。
伊藤塾では、「0円プロジェクト」として、入門講座をご受講の上で予備試験に最終合格された方には、合格体験記の提出等一定の条件につきご誓約頂ければ、受講料30万円相当の司法試験対策の講座を無料にて提供させていただいております。
ですので、伊藤塾の司法試験入門講座は、実質的には、予備試験と司法試験の両方を対策することができるフルコースのパックといえます。

 

海外での受講については、インターネット環境さえ整っていれば、基本的にご受講に支障はありません。

 伊藤塾では、現在多くの方にご受講いただいており、海外在住で予備試験に合格した方もいらっしゃいます。
海外で受講されている方々は、海外ゆえの不都合もあるようですが、概ね、順調にご受講いただいています。中には、海外の方が学習時間を十分に確保でき、勉強がはかどるといわれる方もいます。

\ 海外でたくさんの方が夢の実現のためにがんばっています /
海外での受講について 詳細はこちら

社会人の方がよく悩まれているコース、3コースに絞ってご紹介します。

・ 司法試験(予備試験・難関法科大学院共通)コース
・ 司法試験(予備試験1年合格)コース
・ 司法試験(予備試験・難関法科大学院共通)フリースタイルコース

この3講座で大きく異なるのは2点です。
1、 講座を受講するタイミングと、配信期限
2、 試験科目の対策が、2018年開講講義で実施される割合

学習するため、十分な可処分時間が確保できる方で短期合格を目指す方の講座です。
今から学習スタートされる社会人の方には、司法試験(予備試験・難関法科大学院共通)フリースタイルコースがおすすめです。
例年は昨年実施開講の講座のみで構成されていますが、今年は改正部分を新規開講講座に切り替えています。
改正に関係している部分(表内黄色網掛け箇所)は2019年開講の講義で配信がされます。
 
予備試験の科目と司法試験入門講座
伊藤塾の司法試験入門講座
司法試験入門講座コース 司法試験(予備試験・難関法科大学院共通)コース 司法試験(予備試験1年合格)コース 司法試験(予備試験・難関法科大学院共通)フリースタイルコース
コースの特長 王道のコース
将来の選択肢を拡げたい、仕事と両立しながら学習を進める方
集中して短期合格を目指す方
1年で合格したい方向け
Web専用コース
フレキシブルに学習したい方
法律科目 憲法
民法
刑法
商法
民事訴訟法
刑事訴訟法
行政法
法律実務
基礎科目
民事訴訟実務
刑事訴訟実務
法曹倫理
一般教養 社会科学 - -
★:2018年開講の講義
☆:2019年開講の講義
 
人文科学
自然科学
英語
配信期限 2023/05/31 ☆:2023/5/31 2022/05/31
★:2022/5/31
講座コード 19A000010005 19A000010081 18A000010005
受講料 1,261,900 円 1,250,600 円 1,238,500 円
 

社会人応援企画 2020年予備試験短答式試験合格をサポート! 速修コースが最大123,900円割引!(6/30まで)
 

 

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