予備試験に向けた学習で、受験した法科大学院全てに早期卒業で合格

合格者イラスト
日置 友梨香 さん  中央大学法学部3年
 
◆学部成績
GPA 3.92 / A:B:C:D=96:6:2:0
◆受講講座
司法試験入門講座本科生+リーガルトレーニング、法科大学院別過去問分析講義+法律科目論文模試など

◆合格校
東京大学法科大学院(既修)早期卒業
慶應義塾大学法科大学院(既修)早期卒業・全額免除
早稲田大学法科大学院(既修)早期卒業・全額免除
中央大学法科大学院(既修)早期卒業・全額免除

はじめに

志望校を選んだ理由は、圧倒的な司法試験合格実績と法曹界における豊かな人脈です。受験した大学院全てから合格をいただけたことを、とても嬉しく思っています。私は大学1年の頃に伊藤塾に法律の知識が全くない状態で入塾したのですが、わかりやすい教材と講義内容で、自然と知識を定着させることができました。現在、大学の授業で労働法を履修しており、法制度と実際の労働環境との乖離を目の当たりにしたので、将来は企業内法務を取り扱う弁護士を志しております。

私の勉強方法

【基礎学習について】
基礎マスターの段階では、講義ごとにテキストを振り返り、条文を確認して帰りの電車で伊藤塾学習支援システムを活用して短答式試験の過去問を解いていました。論文マスターの段階に至ると、問題研究に掲載されている旧司法試験の問題に始めは手も足も出なかったのですが、同じ問題を何度も解くことによって今はそれなりの答案が書けるようになりました。また、伊藤塾の行う各種答練により自分の知識の到達度を図ることができ、復習に役立ちました。
 
【法科大学院対策について】
特に行いませんでした。過去に出た問題は今年は出ないと考え、過去問にも取り組みませんでした。夏休みにひたすら基礎マスターのテキストを読んだのみです。ただ、早稲田大学法科大学院では刑法各論の一行問題が出るので、直近に出たものを省きつつ知識を再確認しました。法科大学院対策は予備試験の勉強をしていれば特に必要はないと思います。

早期卒業・飛び入学合格について

伊藤塾のカリキュラムを淡々とこなしていれば、3年生でも十分4年生相手に勝負できます。私は法律学科なので試験前は難しい基本書を読まずとも、伊藤塾の講義内容をそのまま期末試験の答案に落とし込むことで好成績がとれました。しかし、早期卒業・飛び入学での入試は学部成績が重要なので、予備試験の勉強との両立が大変であることと、通常よりも多い分量のエントリーシートが必要なことは注意していただきたいです。

おわりに

法科大学院入試を最善の形で終えられたのは、1年生からの予備試験に向けた勉強と熱心に指導してくださった講師のおかげです。残念ながら予備試験合格を果たせませんでしたが、振り返ると予備試験の勉強はとても楽しかったです。2年後に控えた司法試験に向けて今後とも精進して参りたいと思います。