ある小説の子ども兵の記載に心を奪われ、法整備支援に携わりたいと思いました

\ 予備試験ルートで司法試験合格 /
 予備・司法 大学在学中合格

N.Jさん

合格者
中央大学法学部4年
◆予備試験合格時 /中央大学法学部3年
◆ 受 講 講 座 /司法試験演習秋生・司法試験論文過去問マスターなど
※プロフィールは、2019年合格時点のものです。

ある小説の一節に子ども兵のことが記載されており、その部分に心を惹かれ、法整備支援に携わってみたいと高校3年生の頃に感じました。そこで、まずは法律を学ぼうと法学部に進学したところ、法律の勉強が面白く、司法試験を目指そうと決心しました。
伊藤塾のペースメーカー論文答練は、半年間受講していました。どの程度自分が2時間の間に書けるかを把握するうえで、とてもよいペースメーカーとなっていました。3月には司法試験全国統一模試を受けましたが、一日の流れを確認でき、また選択科目が全くできていなかったことにも気づくことができました。全国模試は、周りの受験生の雰囲気を知るうえでも、とても効果的だと思います。
母が司法試験の1ヶ月前から、毎晩選択科目の判例を朗読してくれ、また試験本番も毎日励ましてくれたので、心から感謝しております。まだまだ実務に出るまで時間がありますが、それまでにより知識を蓄え、周りの人を助けられる、そのような法曹になりたいと考えています。