司法試験(司法試験予備試験/法科大学院)

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岡口講師の新講座
\サンプル講義配信中!/

割引クーポンあり 詳細を確認する▼ 【※書籍割引販売も実施中※ 10/31(木)まで】

受講生の皆様のフレッシュな声をいただいてます!
今年の論文試験で転貸借と和解の問題に答えられたのは、岡口講師の講義を聴いていたおかげです。」他にもたくさんご紹介しています!

講座内容  |  講師紹介 |  日程 |  受講生の声

【こんな方におすすめ!】
・要件事実を最短最速でマスターしたい方
・書籍を読みこむ時間もとれないため時間をかけず効率的に要件事実を学習したい方
・要件事実に苦手意識をお持ちの方
勉強の仕方がわからない方

【対象】

〇 予備試験受験生
論文式試験対策のみならず、口述試験における要件事実対策、また司法試験に向けた民法・民事訴訟法の要件事実的理解にイチオシです。
〇 司法試験受験生
修習準備対策に必須。司法修習は、要件事実の知識を前提に実施されるため本講座で万全の備えをして臨みましょう。
〇 法科大学院生も必聴!
要件事実は、実務で必要となる素養で、法科大学院でも学びます。
しかし、ロジックを押さえていなければ、いくら時間をかけて勉強しても、身につきません。
本講座は、その要件事実のロジックを最短距離で学んでいきますので、時間をかけずに最大限の学習効果を得ることができます。課題などで忙しい法科大学院生の皆さんへ、タイムパフォーマンスを高めたい方におすすめです。

※ 伊藤塾司法試験入門講座受講生の皆様へ
入門講座カリキュラムをご受講の皆様には「基礎マスター・論文マスター法律実務基礎科目」の受講で合格には必要十分です。
実務基礎科目に苦手意識がある方や、実務基礎の実力不足に悩んでいる方は、本講座の受講により、より知識が整理され理解が深まり、要件事実を得点源にすることができます。また、民法・民事訴訟法を苦手とする方にとっても、実体法・手続法の具体例を学ぶことは、その理解をより深めるためにも本講座がおすすめです。

 

講座内容

「理屈で考える力を養う講座を提供したい。」
予備試験合格ライン(=法科大学院修了)を示し、合格に必要なエッセンスを凝縮!


司法試験や予備試験の受験生は、とかく、莫大な量の情報を暗記して頭に詰め込み、試験の本番中に、その中から正解を探し出すということをしがちです。
しかし、最近の予備試験では、要件事実の典型論点はおおかた出し尽くされてしまい、誰も知らないような要件事実が平気で出題されるようになっています。
そのような未知の問題でも、要件事実のロジックを理解している受験生は、その場で、自分の頭で要件事実を考えて正解にたどり着くことができます。
 
このように、最近の予備試験の要件事実対策としては、暗記よりも理解が大切です。
そこでこの講座では、要件事実のロジックを学び、その上で要件事実の知識のインプットをしていきます。
また、オリジナル教材「伊藤塾要件事実シート」を使用します。
この「伊藤塾要件事実シート」は、岡口講師書き下ろしの要件事実版論証パターンともいえる、入門段階から本試験会場での最終確認まで、ずーっと使い倒せる教材です。
 
要件事実論のロジックは実は極めてシンプルです。そのロジックを押さえて、素直に、正解にたどり着く力を養い、一気に現場対応力を合格レベルまで引き上げます。

            
■ 時間 24時間
 
■使用教材
① 伊藤塾オリジナル教材「伊藤塾 要件事実シート」 *伊藤塾より発送します(受講料に含まれます)
予備試験に合格するために覚えるべき エッセンスが凝縮されている受験生必携本です。講義は、こちらのテーマに沿って進めていきます。
岡口講師書き下ろしの要件事実版論証パターンともいえる、入門段階から本試験会場での最終確認まで活用いただける教材です!

>>オリジナル教材ページサンプルはこちら(掲載全テーマがわかる目次付き)

② 書籍「ゼロからマスターする要件事実」(ぎょうせい)
*各自ご用意ください(※)
学習レベルに応じた 必要知識を確実に学べる手引書であり、学習初期段階から実務を開始するまで使える書籍です。
③ 書籍「要件事実入門 紛争類型別編 [第3版]」(創耕舎) *各自ご用意ください(※)
予備試験「民事実務」インプット教材の決定版。民実の必須文献「紛争類型別の要件事実」をわかりやすく解説し、また予備試験の民実論文式試験過去問(平成23年~令和5年)を要件事実的に分析しています。

※書籍割引販売※
本講座をお申込みの方には、各出版社様からのご厚意により、上記書籍を割引価格でご購入いただけます。[2024/10/31まで] 
割引価格での購入方法は、本講座お申込み後に「マイページ新着情報」に掲載いたします。


■ 担当 岡口基一講師
講師プロフィール 》
東京大学法学部卒。1991年司法試験合格。
浦和地方裁判所判事補、東京地方裁判所判事補、福岡地方裁判所行橋支部判事、大阪高等裁判所判事、水戸地方裁判所下妻支部判事、東京高等裁判所判事、仙台高等裁判所判事を経て、伊藤塾司法試験科専任講師となる。
「法律知識を広く公開したい」という思いから裁判官時代から多数の本を著し、最前線に立つ実務家、受験生はもとより一般読者に至るまで多くの支持を集めてきた。その思いから行われる受験指導には、さらなる厚い期待が寄せられている。
【著書】
「要件事実入門」(創耕舎)
「要件事実入門」 初級者編(創耕舎)
「民事訴訟マニュアル:書式のポイントと実務」 上・下(ぎょうせい)
「要件事実マニュアル 第1巻 総論・民法1」(ぎょうせい)
「要件事実マニュアル 第2巻 民法2」(ぎょうせい)
「要件事実問題集」(商事法務)
「要件事実マニュアル 第3巻 商事・保険・手形・執行・破産・知的財産」(ぎょうせい)
「要件事実マニュアル 第4巻 過払金・消費者保護・行政・労働」(ぎょうせい)
「要件事実マニュアル 第5巻 家事事件・人事訴訟」(ぎょうせい)
「裁判官! 当職そこが知りたかったのです。」(学陽書房)
「要件事実入門 紛争類型別編」(創耕舎)
「裁判官は劣化しているのか」(羽鳥書店)
「最高裁に告ぐ」(岩波書店)
「民事保全非訟マニュアル」(ぎょうせい)
「ゼロからマスターする要件事実 基礎から学び実践を理解する」(ぎょうせい)
「破産・再生マニュアル」 上・下(ぎょうせい)
「民事執行マニュアル」 上・下(ぎょうせい)


日程

オリジナル教材:お申込手続完了後1週間以内に発送
 *市販書籍は各自でご準備ください。 
講義:今すぐ受講できます   <配信期限:2025/9/30>

 2024年6月

受講された皆さんの声をご紹介します♪

成り立ちの説明や、分解しての解説で理解が深まり、記憶に残りやすいです。演習を通して進めていくので、何度もでてくるうちに請求原因や請求の趣旨、その他にも独特の言い回しなどは当然に秒速で答えられるようになりました。
今年の論文試験で転貸借と和解の問題に答えられたのは、岡口講師の講義を聴いていたおかげです。岡口講師の本はこれまでも何冊か読んでいましたが、講義は圧倒的に分かりやすかったし、これ以上は知らなくて良いという知識の外延を示して頂いたので、安心につながりました
要件事実が重要だと早い段階からアドバイスいただいていたので大島本などを参考に自己学習していましたがいまいちピンときていませんでした。岡口講師の講義では定形的な書き方を端的に指摘していただき、また思考過程についてどのように考えればよいのか、なぜ主張する必要があるか、なぜ反対事実に周り主張する必要がないのかをわかりやすく説明していただき「わかってきた」感覚を得られ、それまで何を書けばよいかわからず敬遠していた民実が怖くなくなりました
他の要件事実本(大島本や問研など)や他の予備校本で当たり前で書いてある要件事実が、実は司法研修所の独自見解であったことの指摘があったり、415条の構造を図のスライドで分かりやすく説明していたりと、要件事実の考え方の基本が分かった。要件事実でかなり細かいところまで、講義があり分かりやすかった。今まで要件事実本や予備校教材を渡り歩いてきたが、要件事実についてはこの講座を中心に取り組んでいきたいと思う。
請求権の一生をわかりやすく教えてくれた点が、要件事実の理解に役立った。語り口が柔らかな点が、講義を受けやすいと感じられてよかった。講義中にたまに挟まれる冗談が楽しく、勉強に対する取り組み方を教えてくれてよかった


受講料

講座 受講料
一般受講料 92,400円
 司法試験入門講座本科生 限定価格 64,600円
 2025年合格目標予備試験各答練パック受講生 限定価格
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83,100円

※司法試験入門講座本科生限定価格、予備試験各答練パック受講生限定価格でのお申込方法は、 マイページ>キャンペーン一覧でご案内しておりますのでご確認いただきますようお願いいたします。


このコースで受けられるサービス

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