伊藤塾の教材以上のことは出題されないので、伊藤塾を信じて頑張ってください!

\ 予備試験ルートで司法試験合格 / 
 予備 大学在学中合格

D.Bさん

合格者
東京大学法学部卒業
◆ 予備試験合格時 /東京大学法学部4年
◆ 受 講 講 座 /司法試験入門講座本科生+リーガルトレーニング・司法試験演習秋生・司法試験論文過去問マスターなど
※プロフィールは、2019年合格時点のものです。

はじめに

大学2年生の10月に、自分の知識を使って、目標に向かって頑張っている人をサポートしたいと思い、司法試験を受けて法曹の道を志すことにし、最大手の受験指導校で安心感があったので、伊藤塾に入塾しました。そして12月にサークルが引退で、ぼくのサークルは活動がほぼ毎日一日中あったので、実際に勉強を開始したのは大学2年生の1月でした。

私の勉強方法

〈基礎学習について〉

論文マスターで旧司法試験の過去問を利用して、論点を素早く出せるような練習を行いました。それで論文に活用できそうな知識を、論文ナビゲートテキストに集約して、情報の一元化を図りました。また、そのような論点を出す練習ができたら同じ問題を使ってあてはめをほぼ覚えるような形で、あてはめの方向性を学びました。論文マスターで学んだ内容以上のことはあまり試験に出題されないし、旧司法試験の焼き直しのような問題も多いので、旧司法試験の過去問を利用して演習することは非常に理にかなっていたと思います。また、伊藤塾のコンプリート論文答練も受講して何度も何度も答案を書く練習をし、それについて添削をしてもらって答案の良し悪しを点数の形で把握できたこで、答案の書き方をマスターしました。

〈司法試験に向けた学習について〉

予備試験の合格発表から準備期間が少なく、司法試験と予備試験にはかなりレベルの違いがあったので、司法試験のレベルに慣れるのに苦労しました。そのなかで答練などを通じて何度も司法試験レベルの問題を解いたことで、出題の傾向や時間配分などに慣れていくことができました。

予備試験を目指した理由

勉強を開始する際に、予備試験は1年ちょっとの勉強でも十分合格可能だと話を聞いたし、予備試験合格を目指してすでに勉強している友人もいたので、大学4年次に最終合格することを目標に定め、最短ルートで法曹資格を得られる予備試験を志すことにしました。

おわりに

伊藤塾は多くの人が利用しているので、安心感があります。伊藤塾の教材以上のことは出題されないので、伊藤塾を信じて頑張ってください!