自分の業界での経験や強みを活かそうと思い、弁護士を目指しました

\働きながら合格 / C.K
合格者イラスト
会社員
◆出身大学/東京大学法学部
◆ 受 講 講 座 /司法試験入門講座本科生+リーガルトレーニング、コンプリート論文答練、予備試験全国公開短答模試など
※プロフィールは、2019年合格時点のものです。

はじめに

私は会社員をしているのですが、仕事自体が規制業種で業界自体が斜陽産業的な側面があります。また、業界自体がそのようになると会社も官僚的になり、自由度ややりがいが下がってくるため、これまでの自分の業界での経験や強みを活かそうと思い、弁護士を目指しました。そのなかでも最も合格実績のある伊藤塾を選びました。2016年11 月に入塾しております。

私の勉強法 

〈短答式試験対策について〉

基礎マスターの講義を聴くとともに、テキストを何度も復習することだと思います。また、短答の過去問を解き、わからなかった点をテキストで確認するとともに、知らなかった項目をテキストに書き込み情報の一元化を図ること、そして直前期に情報が一元化されたテキストをもう一度復習することだと思います。

〈論文式試験対策について〉

論文対策についても、論文ナビゲートテキストに情報を一元化すること、ある程度の演習を行うことが重要だと思います。私は論文マスターを1周するとともに、コンプリート論文答練や直前答練を受講し、一定程度の演習を行いながら、知らなかった点や答案作成上の工夫を論文ナビゲートテキストに書き込み、情報の一元化を図りました。 

働きながらの学習方法について

社会人だと時間を見つけるのが難しく、また終業時刻やストレス度合いも読めない点があるため、朝早起きして勉強時間を確保しました。また、通勤中のスキマ時間を勉強に充てるとともに、昼休みもなるべく勉強に充てました。 

おわりに

やはり、伊藤塾の教材は素晴らしく、伊藤塾を信じて勉強を続ければ必ず合格できると思います。基本書や判例百選を読んだり、他の受験指導校のことも気になるかもしれませんが、何も考えずに、伊藤塾を信じるのが一番効率的だと思います。また、司法試験についても伊藤塾の教材を利用して、合格したいと思います。