司法試験 (司法試験予備試験/法科大学院)

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CBTペースメーカー論文答練
伊藤塾のCBTペースメーカー論文答練は、司法試験で求められる3つの力~事案を分析して問題点を把握する力、問題点の判断に必要な事実を取捨選択する力、論理的・説得的な答案を作成する力~を効率的にマスターできる、まさに司法試験に合致した答練です。

イチオシポイント
直近の試験傾向を徹底分析 し作成されたオリジナル問題の決定版! 短期間でポイントを押さえた対策が可能 となります。
また、岡崎敬講師が書きおろした『講師作成論述例』は必見!合格ラインを見据えて、 現場で実際に書ける現実的な答案を体感 いただけます。


タイピングで
作成した答案データを
マイページから簡単提出



採点基準の
設定も従来どおり



(TWO-WAY添削の講座は)
添削者への質問も可能



提出した答案は、
デジタル添削で
スムーズ返却


現在もタイピングで作成した答練をデータ提出できるシステムをご案内しておりますが、本試験に向けてさらにリニューアル予定!

講座内容

司法試験では、適切に法曹を選抜すべく、出題のあり方に工夫が重ねられています。それだけに、司法試験に出題され得る内容・形式の問題を解き慣れておくことが、合格点の確保において重要となります。本答練では、司法試験の出題傾向、判例・学説の動向、時事問題との関連性、学習効果などの多角的かつ徹底的な検討に基づくオリジナル問題を提供いたします。基礎学習や過去問研究の効果を本番環境でシミュレーションするのに最適な出題ですので、まさに学習のペースメーカーとしてご活用いただけます。

司法試験の答案は、合格判定を得るために唯一提出できる資料です。そして、司法試験においては、あらかじめ記憶しておいた論証をそのまま書くのではなく、与えられた具体的事案解決のための適切な規範を定立し、そのうえで丁寧な当てはめを行い、それを答案に表現するということが、強く求められています。伊藤塾の論述例では、このような要求に応えるために適切な規範定立の仕方について提示します。また、当てはめについても、どの事実に着目し、着目した事実をどのように評価し認定したかという思考のプロセスを、できる限り答案上に示すようにしています。

解説講義で使用する「講師作成論述例」は、岡崎敬講師が、合格ラインを見据えて、現場で実際に書ける現実的な答案を書きおろしたものです。
平成18年の新司法試験から現在に至るまで、司法試験を徹底的に分析し、膨大な再現答案を検討し続けている岡崎敬講師だからできる「実践的な答案」です。
「点数になるポイントはあえて厚く、そうでなければあえて書かない」、そんなメリハリのある、けれど合格できる実践的な答案を体感してください。

「解説講義」では、基本的な知識が備わっていることを前提としたうえで、論述例を中心に事案分析の仕方や答案構成のポイントを端的に指摘していきます。また、多くの受験生が悩むであろう点や疑問に思うであろう点についてもできる限り言及していきます。
さらに答案返却の2週間後には、実際に受講生が時間内で書いた論述を素材に「論述検討講義」を行います。同じ立場の受講生が書いた論述答案と自分の論述を比較検討することにより、現時点での実力を把握し、より合格答案に近づくためにすべきことが明確になります。
「TWO-WAY添削」とは、通常の添削(ONE-WAY)に加え、自分の答案についての疑問点を直接添削者に質問できる(TWO-WAY)制度です。「個別指導」を掲げる伊藤塾ならではの、多くの法曹を輩出してきた伝統ある答案の添削制度が、ペースメーカー論文答練でも利用できます。また、添削は、実務経験があり、かつ指導経験も豊富な弁護士・司法修習修了者が担当します。

【メリット1】 常に答案を手元における
作成した答案は、自分の実力を映す鏡です。自分の答案を手元に置きながら(CBT提出画面からダウンロードいただけます)、解説講義を受講することができるので、自分の答案を客観的に見ることができます。そこで弱点や補強すべき点が明確になり、より高い学習効果が得られます。

【メリット2】 自分で添削内容をオーダーメイドできる
どう書けばよいか迷ったところ、書きにくかったところは人それぞれ違います。「TWO-WAY添削」では、自分自身の答案に即した質問をすることができるので、気になる部分、詳しく添削してほしい部分を指定して、添削者から客観的な意見をもらえます。
 
《受講の流れと「TWO-WAY添削」》
【答練】直接、疑問を解消できる
「TWO-WAY添削」では、自分の答案について直接自分の言葉で質問できるので、内容面はもちろん表現方法や形式面まで、さまざまな疑問点を具体的に解消することができます。添削者との対話により、自分だけのオーダーメイドの「TWO-WAY添削」が実現されます。
  ▼
【答案提出】
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【答案添削】「TWO-WAY添削」された答案で復習
一般的な添削に加え、「自己添削」時に書き込みした疑問点についても回答された答案が返却されます。
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【論述検討講義】「比較検討」でブラッシュアップ

「TWO-WAY添削」された答案を、他の受講生の論述答案と比較して、さらに実力を磨き上げます。

カリキュラム

科目・回数(問数)

<2026年合格目標 CBTペースメーカー論文答練リバイバル版> 全14問 
憲法、行政法、民法、商法、民事訴訟法、刑法、刑事訴訟法 各科目2問

※<リバイバル版>は2024年11月から実施された2025年合格目標ペースメーカー論文答練と同一の問題、講義を使用いたします。

<2026年合格目標 CBTペースメーカー論文答練> 全16問
憲法、行政法、民法、商法、民事訴訟法、刑法、刑事訴訟法、選択科目 各科目2問

担当講師

岡崎敬 講師

答練の流れ

1問につき 答練2時間→解説講義55分→添削【TWO-WAY添削】→論述検討講義55分

※選択科目について
1問につき 答練3時間(解説講義・論述検討講義はございません。添削は通常添削です。)

使用教材

伊藤塾オリジナル問題・論述例・解説冊子 

※受講料に含まれます。 ※選択科目の解説は、データ掲載になります。

[問題] 試験傾向を徹底的に分析した良問!
司法試験の試験傾向を徹底的に分析し、出題傾向に沿った良問をそろえています。
[論述例] 評価されるポイントを押さえられる!
本試験の答案に対する法務省の評価などを踏まえ、どのような答案が評価されるのか、論述例を素材にして、講義で指摘していきます。
[解説冊子] 重要な情報をコンパクトに!
出題に関する重要判例・最新判例や、司法試験考査委員を含む研究者の問題意識を、コンパクトに解説します。短時間で要領よく復習するためのツールとしてご使用ください。
[論述検討講義の答案] 受講生の実践的答案から学ぶ! 
受講生が実際に書いた答案の中から、比較的よく書けていてかつ参考になるものを毎回ピックアップして、論述検討講義を行います。答案の良い点・足りない点を具体的に指摘しますので、自分の答案と比較して、改善の方向を見つけてください。

日程

CBTペースメーカー論文答練 リバイバル版
 今すぐ受講できます!

講義:配信中
教材:5/2(金)発送開始
答案提出期限:2026年司法試験最終日までいつでも提出できます。《CBT答練提出》
答案返却日:毎週金曜日着締切で12日後の水曜日にマイページ掲載《デジタル添削》

※リバイバル版は成績処理はございません。2024年実施分の総合成績表を掲載いたします。

CBTペースメーカー論文答練
 2025年11月より開講

日程の詳細は後日ご案内予定です。
合格者が薦める

イチオシPOINT!

R.Iさん

[司法試験合格時]

中央大学法科大学院(既修)修了

ペースメーカー論文答練は実際の試験と同じくらいの難易度の問題や、手薄になりがちな論点を書く機会にもなるので良いと思いました。また採点システムがあるので、自分の書いたことが第三者からフィードバックされるのも良い収穫となりました。
 

K.Yさん

[司法試験合格時]

東京大学法科大学院(既修)修了

定期的に論文のアウトプットを行うことにより、自分の苦手な部分が顕になりとても助けになった。ペースメーカー論文答練と過去問を繰り返し解くことで、おおよその種類の問題に慣れることができたので、本番での自信につながったと感じる。
 

Y.Kさん

[司法試験合格時]

名古屋大学法科大学院(既修)修了

同じく答練を受けた優秀者の答案と自分の答案を比較することで。どのように書けばいいか気づくことができました。また、本番の試験までに自分ができないとわかった点を見直し、復習して自分に定着させることができました。

受講料

 

CBTペースメーカー論文答練 リバイバル版

特別価格 82,500円

CBTペースメーカー論文答練

一般受講料 118,800円

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このコースで受けられるサービス

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