うすい入門書を通読しましたが、全体の概要がつかめず苦労しました。

\ 予備試験ルートで司法試験合格 /
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D.Pさん:一橋大学法科大学院(既修)修了
◆ 予備試験合格時 /一橋大学法科大学院(既修)3年
◆ 出 身 大 学 /中央大学法学部卒業

受講講座
司法試験論文過去問マスター、司法試験演習秋生など

※プロフィールは、2020年度合格時点のものです。

はじめに

私が、司法試験を目指した理由は、社会的弱者を救いたいという理由からです。宮崎県の出身であり、宮崎県は、口蹄疫という家畜伝染病に見舞われました。そのような状況で、自分に何ができるかと考えたところ、弁護士になりたいという気持ちにかられました。

私の勉強法

〈基礎学習について〉

 始めは、インプット中心に薄い入門書を通読しました。苦労した点としては、全体の概要をつかむことができなかったため、苦労しました。
基礎学習を終えた後は、論文式試験の勉強をしました。インプットしたことをしっかり理解できているかを確認するため、演習を行いました。

 司法試験に向けた学習について

ペースメーカー論文答練においては、自分の客観的位置を把握するため、受講しました。

 〈司法試験論文過去問マスターを受講して〉

 過去問を見ることによって、どのような点に分量を割けば良いか理解することができました。

 〈司法試験対策に必要となる勉強について〉

 しっかりと時間を管理して勉強をしていました。

おわりに

 伊藤塾にはたくさんのソースがあります。そのソースを活用して、しっかり合格に向けて頑張ってください。